2012年7月30日 (月)

2012年5月-東北旅行・大館能代空港から羽田へ(最終記事)

2012年5月6日(日)、秋田内陸縦貫鉄道の小ヶ田駅から徒歩で空港に向かいます。距離は約3km。
のどかな田園地帯を走る道路沿いを歩いていく。車はビュンビュン走るが空気がおいしいねぇ。
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ほぼ一本道なので迷うことなく大館能代空港に到着。
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小ヶ田駅から45分程。








空港でもあり道の駅でもある。
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羽田から過去に2回降り立っているが、改めて外観を見たことはなく、今回初めて見る。
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同じ秋田県の秋田空港に比べると、こじんまりとした空港。
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両空港の位置関係。南と北に配置されてるんやね。
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2階は土産物屋やレストラン。
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今回の旅行での最後の食事。比内地鶏の親子丼。
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まあ普通の地鶏丼に感じた。
真ん中にある「いぶりがっこ」がうまかった。







時間になり搭乗。ANA790便。大館能代1810→1925羽田。
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機体は、B737-700
小型の飛行機で、連休最終日ということで満席でしたね。







さらば!東北、また来る日まで(^_^)/~~
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1時間15分程で羽田空港に到着。
着陸したら到着ロビーまでバス移動やったなぁ。。

東北はいいねぇ、古き善き日本に出会える。
地酒もおいしいし食べ物もおいしい空気もおいしい。
またちょくちょく暇を見つけて遊びに行こうか。

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2012年7月29日 (日)

2012年5月-東北旅行・初めての秋田内陸縦貫鉄道

5/6(日)、大鰐温泉駅から奥羽本線で鷹ノ巣駅に到着後、秋田内陸縦貫鉄道に乗り換え。
JR鷹ノ巣駅に隣接していて、同じ「たかのす」でも鷹巣駅になる。
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ちなみに、大鰐温泉駅から鷹ノ巣までは約1時間でした。
途中で青森県から秋田県に入る。







角館行きの電車に乗る。
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秋田内陸縦貫鉄道は、鷹巣から角館を結ぶ。
角館には先日の4/29に訪れた。その時の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/06/20124--00ed.html





2駅先の小ヶ田という駅まで。
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昔懐かしい厚紙の切符でした。








車内の様子。一両編成でした。
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運転手とは別に、女性アテンダント(案内役)が乗り込んでいた。この電車だけかも知れませんが。







秋田県北部の田園地帯を電車は走る。
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やがて米代川という川を渡る。
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川の全長、鉄橋の長さなどをアテンダントが説明します。
・・・こういう説明を聞きながら終点まで行くと面白いやろねぇ。






数分で小ヶ田駅に到着。
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よく見るとアテンダントが手を振ってるなぁ。。
失礼!当時は全く気が付かなかった。







片側ホームの小さな駅。
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小ヶ田駅は北秋田市鷹巣になる。伊勢堂岱遺跡なるものが近くにある模様。
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秋田内陸縦貫鉄道独特の路線図。
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鷹巣から2区間を制覇v(・_・)















実はこの駅から空港が近い。
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3km程のウォーキング開始です。



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2012年7月28日 (土)

2012年5月-東北旅行・大鰐でもやしラーメン

2012年5月6日(日)、5日間の陸奥の国旅行も最終日。
この日は朝から関東に向けて移動です。

先ずは弘前市の中心部にある、中央弘前駅近くの公園から。
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彼方に「あおもり犬?」が見えます。








公園から見える駅のホームには、既に電車が。
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弘南鉄道大鰐線になる。
見覚えのある電車とお思いの方もいるだろうが、弘南鉄道では、東急の旧車両が活躍している。

(参考)弘南鉄道弘南線の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2011/08/20118--6f2d.html


では、駅に入りましょう。
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ワンマンで2両編成の電車。
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旧東急の車両ということで、田舎にしては吊り革の数が異様に多い。
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吊り革の広告は東急のまま。・・・懐かしいねぇ、今もあるけど。
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中央弘前駅から30分程で終点の大鰐駅に到着。
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JRにも弘前-大鰐温泉という奥羽本線のルートがあり、早くて安いが、こういうのんびりした雰囲気を持つ地方の私鉄はいつまでも残っていて欲しいね。






大鰐駅&大鰐温泉駅前には、シンボルであるワニのマスコット。
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駅前の山崎食堂へ。
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ここは2回目になる。
以前の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2011/05/20115--b4b3.html





おしながき。おおわにラーメン(並)を注文!
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「大鰐温泉もやし入り」








注文したもやしラーメンが来た!
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大鰐でしか採れない門外不出の大鰐温泉もやし入り!

心地好い土の香りとシャキシャキした食感がタマラン。本当のもやしの味。





スープは煮干し系のあっさり味、麺は細めの縮れ麺。
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もやしラーメンの後は、大鰐温泉へ。
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土産物屋、お食事処、公衆温泉がセットになった、鰐come(ワニカム)
ここは2回目です。

「つつじ」と「うぐいす」という2つの湯が男湯・女湯で日替わり。
前回は、つつじだったが今回はうぐいすで、露天に実物大のワニのオブジェがあるのが特徴的でした。

温泉で旅の疲れを癒した後は、大鰐温泉駅からJR奥羽本線で鷹ノ巣駅まで。
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旅ももう終わりの終わりに差しかかっています。

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2012年7月27日 (金)

2012年5月-東北旅行・弘前城のしだれ夜桜

5/5(土)、弘前の夜は夜桜を見にいきます。

その前にちょっと一杯。
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いつもの日本酒居酒屋「土紋」・・・代官町というところにある。
今回泊まった弘前プリンスホテルからメチャ近くて便利だった。





いつもの様に、弘前の地酒「豊盃」を飲む訳ですよ。(ホウハイと読む)
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飲んだ豊盃をメモしとこうφ(・_・”)今後のためにも。
1.豊盃倶楽部・・・ここに来るとよく飲む生酒?コクあり濃厚&芳醇。春夏秋冬の四季毎の発売だが、女将さんの話だと、今回限りでなくなるのだと。・・・寂しくなるねぇ。
2.紫ラベルの豊盃・・・山田錦使用。豊盃らしい心地好い酸味が少なかった。でも濃厚でコクがある。
3.純米しぼりたて豊盃・・・要冷蔵の生酒。キュッと引き締まった味でうまい。

アテは、たら玉、自家製いかわた醬油漬け、温奴・・・どれも絶品ドス!





豊盃を堪能したら、いよいよ夜桜。土紋から30分近く歩きますが。。
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しだれ桜がライトアップされて綺麗ねぇ。








天守もライトアップ。
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花見期間中の昼間は有料区域となる本丸広場。
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まだ散っていないしだれ桜が多いので十分に楽しめる。
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ライトアップされたしだれ桜は綺麗でんなぁ。
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人も少なく静かでなんとも幻想的。








とある場所から見られる、堀に映る天守が好きだったりする。
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この場所は自分で探してください。















天守としだれ桜。
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今回の弘前でもソメイヨシノの満開は見れなかったが、しだれ桜が満開で満足。
ソメイヨシノ満開を狙ってまた来年チャレンジ!

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2012年7月25日 (水)

2012年5月-東北旅行・弘前プリンスホテルと岩木山

2012年5月5日(土)に弘前で泊まったホテルのご紹介。
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弘前プリンスホテル。
初めて泊まるプリンスホテルだが、ちょっとイメージと違ってた。
プリンスホテルと言えば青いイメージがあるが。。

楽天トラベルでいつも予約をするのだが、朝日会館のカプセルin弘前しか空いておらず、何度かトライしてなんとか空いたのがこの弘前プリンスホテル。

かなり昭和の雰囲気が残るホテルでした。
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部屋の内観。こちらも昭和のにおい。
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価格は、朝食付きで6,300円。
花見期間中としてはまあ良心的な価格でしょう。
朝日会館は2980円(机、コンセント付きのBプランで)でしたが。。





バス、トイレ付き。
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朝食はバイキング形式。味は申し分なし。
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非常階段から見る弘前の景色。
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ちなみにホテルの場所は、駅出て右側の線路沿い。








一番良かったのが、最上階9階の非常階段から見る岩木山。先ずは夕日。
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幻想的ですなぁ。
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こちらは朝の岩木山。
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ここまでハッキリ見えたのは初めてかも知れない。
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美しい山ですなぁ。






弘前プリンスホテル、岩木山を見るには絶好のコンディションなので、これから泊まる人は最上階の非常階段から是非!

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2012年7月23日 (月)

2012年5月-東北旅行・弘前城のしだれ桜(昼の部)

GW旅行の記事の続きを。。
5/5(土)、いよいよ弘前城へ。桜を見に行きます。

過去2年訪れたのが、GW前半だったため、5分咲き程度でまだ満開を堪能していない。
その年によってGW前半であっても満開に当たる場合がある様だが。。
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2011年の記事↓
(昼の部)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2011/05/20115-2011-b74a.html
(夜桜)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2011/05/20115--0e08.html

2010年の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/05/20105-2010-53c1.html





お城の近くの通りにも桜が咲いている・・・筈が。。。
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既に散ってしまっていたo(TヘTo)
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GW期間中に非常に気温が高くなった日が何日かあって、そこで一気に満開に。
5月1日、2日辺りが見頃だった模様。
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では、追手門から中へ。








木には桜の花はありませんが、地面には桜の花びらが。
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ソメイヨシノは散ってしまっていたが、しだれ桜は見頃でした。
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うーむ!ナイスフォロー
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天守近くのソメイヨシノも散っていた。
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弘前公園内には八重桜は少ないが、それも満開!見事です。
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水際ということで開花が遅めの西濠の桜を期待したが、そこも散っていた。
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まあその代わり地面の上はスゴカッタですが。
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一通り城内を一周して昼の部は退散。
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有料区域の本丸広場が無料となる夜に、また夜桜を見に来ます。

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2012年7月20日 (金)

2012年5月-東北旅行・青森から弘前へ&弘前のディープスポット

5月5日(土)、今回の旅行も終盤。この日は青森から弘前へ移動。
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青森駅ホームは弘前に向かう人であふれ返っていた。








お馴染みの奥羽本線。4両編成といつもより長かったが、直ぐに満席になった。
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弘前駅で乗客の99%が下車。なかなか改札を出れない事態に。
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先ずは買い物。
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以前から薄々と存在を感じていたが、未だ行ったことがなかった「虹のマート」
弘前駅から徒歩5分程、セブンアイの裏手にある。






中は地元に親しまれている市場。海産物の店が多い。
ここで、身欠きニシンを購入。10切れ1束300円くらいだったか。
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虹のマートを離れ、お城の方に歩いて行くと、また別の市場が。
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弘前中央食品市場。
ここも私は初めてです。

中は懐かしさが込み上げてくる今時としてはディープな市場。オープン形式のラーメン屋もあった。











こちらは有名な中三デパート弘前店。ナカサンと読む。
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なぜこの様な形をしているのかは不明。
ちなみに青森市にも中三デパートはあるが、普通の四角い形。黄色がベースなのは同じですが。






中はちょっとオシャレ。
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実はあの屋上のUFOの様な物体、中には入れない模様。
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最上階に上がったが、さらにその上の物体には入れなかった。
飾りなのだろうか?
弘前の七不思議の一つなのか?





ナカサン最上階からの眺め。
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下はメインストリート。左の方角が弘前駅・・・ここから徒歩30分近くありますが。。







以上

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2012年7月17日 (火)

2012年5月-東北旅行・青森の善知鳥神社

5/5(土)、ホテルを出た後、すぐ近くの善知鳥神社に行ってみた。
善知鳥(うとう)と言う土地は、青森市発祥の地らしい。
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神社の前ではちょうど桜が見頃でした。
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一般的?な神社と比べて造りがちょっと違いますねぇ。
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木の部分が少ないと言うか。。色が肌色であると言うか。
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リラックマの絵馬を発見!青森で流行ってるのかな?
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どこの神社でも絵馬で神頼みするのは、十代、二十代の若者が多い気がします。若い人程ピュアなため、神の存在を信じてたりするのでしょうかね。

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2012年7月13日 (金)

2012年5月-東北旅行・生まれ変わった旬亭浜まち

5/4(金)、青森の夜は軽く飲みに行きます。

いつもは、青森屋台村さんふり横丁なのだが、今回はここではない。
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ちょっと様子を見に来ただけだが、営業している店が少ない。
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3店舗しか営業していなかった。
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これには愕然としたね。去年のGWではソコソコ繁盛していたので。
なんでも震災後段々と客が減っていき、元々高めであった家賃が払えなくなり次々と出て行ってしまったらしい。
・・・また復活して欲しいね。観光パンフレットにも載ってるんやから。



実は、以前、さんふり横丁で店を構えていた「旬亭浜まち」という店が晴れて新店舗に移転したという手紙をもらっていたので、そこに。
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場所は、新町通りを更に東へ。柳町通りを渡って少し行った所。

ちなみに、さんふり横丁にあった時の旬亭浜まちの記事↓
2010年5月
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/05/20105--7c44.html
2010年8月
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/08/20108-de-7dc8.html
2011年2月
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2011/03/20112-de-dfb6.html
2011年5月(ちょっとダケ)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2011/06/20115--a0a4.html

今はもう前の店は無いので、結構貴重な写真かも↑

新しい店は、確か10月に移転だったからまだ半年位しか経っていない。
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小倉家と書いてある。ママの苗字は小倉さんやったんやねぇ。。














店内も新しく、屋台の泥臭さが全くなくてちょっとビビった。o(@.@)o
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カウンター席、テーブル席、座敷有りで、前の店の4倍の規模だとか。

前の店では、ママ、チーママ、バイトの3人体制だったが、ママ、チーママ、料理長、フロアチーフ?の4人体制。
忙しい時期ならもっと増えるのだろうが。

先ずは、青森県の地酒を。
黒石の酒、中村亀吉。最近青森ではちょっとしたブームだという「亀の尾」という酒米を使った純米吟醸。






おぉ~!グラスもオシャレになっとるーーー!
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屋台村時代の「ががしこ」の受け皿も良かったですが。
・・・ががしことは、ねぶた参加の人が腰にぶら下げる手持ちのひしゃくの様な食器。

お味は、辛口でキュッと引き締まった味でした。




初期段階でトゲクリガニを。
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花見のこの季節だけ陸奥湾で採れる小型のカニ。毛ガニの仲間。
GWに青森に来たのは3回目なので、食べるのも3回目(^ ^;)

この店では、メスしか扱っていないのだとか。
メスは卵を持っていて、それがクリの様な味がしておいしい。

普段無口が余計に無口になる。







その後、好物のホヤを。ホヤ刺しになる。
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ホヤの南限は宮城県辺りだそうな。








通常の酒メニュー。屋台村時代から値段が変わってないのがイイネ!
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ちなみに、キッカリ一合です。








こちらは、季節の酒メニュー。
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ちょっと誤字が気になりますが。。。








二杯目は、蒼川・直汲み生。
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十和田の地酒。「そうせん」と読むらしい。















酒が変わると盃も変わる所がイイネ~
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ガラスの様な透明感のある味わいで、芳醇でなく淡麗でもなく中間的、それがうまい。














カウンター前には、青森の地酒が並ぶ。
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青森と言えばホタテ。陸奥湾産で、とろける食感でうまかった。
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口に入れると噛まずとも自然に解けていく感覚。
こんなにもうまいホタテは初めてだった。







三杯目は、ママが菊乃井のぬる燗を飲むと言うので半分付き合い。
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辛口だが、深みのある味でうまかった。

生まれ変わった旬亭浜まち、店は変わっても青森の味を味わえる点は屋台村時代と変わってなかった。

また来ます命ある限り。

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2012年7月11日 (水)

2012年5月-東北旅行・アートホテルカラー青森

5/4(金)に青森市で泊まったホテルのご紹介。
場所は、青森のアーケード街、新町通り沿いにある。
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新町通りは、青森駅から東へ続く道。
この日は、春フェスという祭りのため人出が多かった。







アートホテルカラー青森は、駅から1km位の所にあった。前は青森プラザホテルだったそうな。
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ちょうど正面にねぶたが。出陣はこの1基だけでしたが。
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アートホテルカラーと言うだけあって、各部屋のドアは色々な色に分かれていた。
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部屋は結構狭かった。
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まあ、楽天トラベルで朝食付きの安いホテルを選んだので納得。ちなみに、3980円。
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バスタブはことさら狭かった。
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共同浴場は無い。
ちなみにコインランドリーも無かった。・・・ちょうど旅行の中日だったので、自分で手洗いしたが。。






部屋の窓からは新町通りが見える。新町通りの向こうには善知鳥神社。
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善知鳥は「うとう」と読む。
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新町通りって真っ直ぐだと思っていたが、若干曲がっていたんやね。
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朝食は2階の食堂で。
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種類が豊富でなかなか良かった。ご飯もおいしいし。
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せんべい汁もあったが、せんべい後入れではなかったので、ふにゃせんべいだった。
やっぱりせんべい汁は、アルデンテで楽しめるせいべい後入れでないと。

アートホテルカラー青森、設備面に不満があるが、価格、立地、食事面では申し分なかった。また機会があれば泊まろう。


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