2012年12月-北海道旅行・青函連絡船記念館摩周丸
2012年12月28日(金)、北海道旅行初日。
函館市電で函館中心街に着いて、先ずは観光。
まあ、その前に、腹ごしらえと毛ガニの買いつけですわ。
新川町電停で降りて、「はこだて自由市場」へ。
市場内にある市場亭で、イカ刺し定食を。この日は、海がシケてイカが不漁だったため、いつもの値段より300円UP↑
サービスなのかいつもは付いてない「わた」が付いてた。
一年ぶりの北海道なので、当然、今年食べたイカの中で一番の美味しさなんやが、いつもは一泊した翌朝に来てこのイカ刺し定食を食べていたせいか、それに比べると味が落ちているのが非常によく分かった。・・・やっぱりイカは鮮度が命なんやねぇ。。
朝食べるともっと透明度が上やし。
この後、市場で毛ガニの買いつけと、自分用に好物の「身欠きニシン」を。一束100g位かな。6~7切れで。それを三束買った。
ホテルに荷物を置いて、観光にGOですよ。
去年と同じ、スマイルホテル函館なんやが、結構上の階なので見晴らしが良かった。
函館は超観光地で、ホテルのキャパシティも大きいため、シーズンオフになるとかなり宿泊料が下がる。
今回は、頼みもしないツインでありながら、1泊2,500円でした。
ちなみに、札幌でも同様な現象が見られます。
で、観光に先ず向かった先は、摩周丸。昔の青函連絡船です。
函館駅からスグ。
この年のGWに青森市で、同じく青函連絡船の「八甲田丸」を見学し、新たな発見があったため、摩周丸も訪れたくなった次第。
八甲田丸の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/07/20125--086f.html
入場料は500円でした。
八甲田丸に比べると見学スペースが小さかった。
ここはまだ入り口ですが。
八甲田丸にあった船底の車両甲板の見学が無かった。
また、冬季ということで、屋外のデッキに出ることも不可だった。
展示内容は、客室の再現、連絡船の模型、連絡船の歴史説明、連絡船の構造説明、洞爺丸海難事故の分析説明など。それなりには見応えあった。
操縦席からの函館山の眺め。
見学をしていると時間が経つのが早い。帰る頃には夕暮れに。
摩周丸、無くなる前に見学できてよかった。
この後は、函館山に登ります。
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