2012年12月-北海道旅行・稚内の普通居酒屋花楽
2013年1日2日(水)、ホテルの近くの居酒屋で一軒だけ開いた店へ。
近くというか、ホテル入り口出て目の前です。
ちなみに、ホテル出て左側に「蝦夷の里」、その向かいの「ます助」なんていい店構えだったが、休み。
少し行った所にあった「網元」なんて店も店構え良かった。
まぁ、今度来たときに。
この花楽という店も表の雰囲気は良かったが、中は普通だった。
と言いますか昭和の雰囲気。
この日は、ママらしき人が二人。ダブルママとでも言いましょうか。姉妹かも知れんね、聞かなかったが。
酒は十一州なるものを。日本清酒、千歳鶴の蔵やね。
全体的にお値段はやや高めやったね、料理も酒も。
正月なので仕入れ値が上がっているのかも知れませんが。
この店オリジナルという、カスベの竜田揚げを。
カスベとは小型のエイ。
普通は煮物や煮凝りで食べる。
衣はおいしかったが、カスベ自体はまあ普通やったね。
酒を枡にこぼして注いでくれるのはいいが、枡が古くてスキマから少しずつしみ出してくる。(´-`)
・・・勿体ないので飲んで直ぐに盃に移す訳ですよ。
宗八ガレイ(焼き)も頼んだけど、これも普通やったね。
厨房が奥の客から見えない所にあってどうやって調理しているのかが全く見えない。まあ普通はそうか。結構、旅行先では、見える店に入ってたなーって今思えば。調理そのものは見えなくても大将の顔や上半身は見えたり。
酒2杯で店を出た。2杯目は、國稀本醸造。
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