2013年2月-北海道旅行・直営千歳鶴
札幌に着いた2月10日(日)の夜はココ。直営千歳鶴。
一見、地味な店構えで通り過ぎてしまった。。
場所は、南5条西3丁目。南5条通りの北側に面した所。
カウンター席もあったが、小上がりもあった。
清潔感があって静かな雰囲気。
当然のことながら千歳鶴を飲む訳ですよ。
先ずは気になった「初仕込み新酒しぼりたて」
値段的には概ね1杯500円~800円位ですかね。量は7~8酌くらいか。
千歳鶴の銘柄の種類も豊富。
見たこともない「柴田」なる銘柄もキニナル(後ほど新作であることが判明)
幾つかアテを頼みましたが、初めてだったのがこの塩辛じゃがバター
釧路の炉端などでメニューを見かけたことはあったが、食べるのは初めて。
ジャガイモも白いご飯と同じくデンプンなので、これが意外とよく合いおいしかった。
他に、アンコウの天ぷら、ルイベなど。
凍ったルイベが口の中でとろける感じがタマラン♪
ザンギ
申し遅れましたが、この場は、何度かお会いしている北海道在住の「たっくん」と再会。
大学卒業&就職も決まった様で良かった良かった。
出身の稚内では、正月帰省してた時に、私を探してくれてた様で免許取り立てで家の車で・・・北防波堤ドームの所で赤いダウンを見かけたが、メガネをかけてなかったから違うだろうと・・・メガネ壊れた直後やったな。。
「ザンギ」と「鶏の唐揚げ」の違いを彼に問うと・・・醬油など下味を付けてるのがザンギだと。
なるほど、確かに、北海道の回転寿司屋とかで食べたことがあるが、言われてみればそういう味わいだった。
この日は、他に、「柴田」なる酒と、吟醸「蔵」なる酒を。
酒三杯で店出た。
なかなか良い店だった。
新銘柄を有料で試飲する場として、一人でブラッともいいかも知れない。
翌日、酒蔵に行って買い付けて来たことは言うまでもない。
各銘柄の感想は後日おいおい。
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