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2013年3月10日 (日)

インドの青鬼・よなよなの里から

「インドの青鬼」なるbeer
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独特の缶デザイン。















名前の由来は、18世紀の英国で長く過酷なインド(当時の英国植民地)への航海で、劣化していくbeerをルーツとする。インディア・ペールエールと呼ばれているらしい。
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長い航海での劣化をなるべく防ぐため、アルコール分を高くして、ホップを大量に投入。その結果、非常に苦いbeerとなったと。

ちなみに、本製品は、アルコール分7%。

ではお味は、
確かに苦~い。でも深みのあるコクと旨み。
冷やし過ぎずに飲むと、苦みの奥にエールビール特有の甘味を感じる。
コイツはクセになるのぅ。。





実は、よなよなエールのお試し品として、アマゾンから注文!
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4種類4本入って500円(送料込み)

netで一時期ブームになり、私も早速、購入。
今はもうお試し価格は終了しています。

よなよなエールは過去に飲んでいるが、他の銘柄(東京ブラック、サンサンオーガニック)の紹介はおいおい。


アマゾンとは別に、楽天市場でもお試し価格で提供されているのをnetで知って、それも購入。
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8本入って1000円(送料込み)
中身は、よなよなエール4本とインドの青鬼2本、東京ブラック2本でした。

箱に書かれている通り、よなよなの里から送られてきた・・・インドの山奥ではない(笑)



どちらも中には、beerの飲み方冊子が入っており、飲む前に読む。
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よなよなの里で造られているbeerはエールビールで、温度13℃位が飲み頃で、必ずグラスに注いで飲むことと書かれている。
・・・今の季節、冷蔵庫に入れずほぼ常温で飲める。(真冬だと冷えすぎてイカンのだが。)










他の銘柄の説明も。今回は「水曜日のネコ」なる銘柄は入ってなかった。
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発泡酒並みの出血価格での提供だったが、こうしてnetで紹介されることを思えば、安い宣伝費だったのかも。

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