花春・純米酒
会津の地酒、花春。その純米酒。
花春を飲むのは1年振りくらいか。この純米酒はお初だが。
鶴水・純米酒
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/06/post-6473.html
純米吟醸
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/07/post-aa53.html
夏吟醸
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/08/post-d594.html
ラベルのアップ。
精米歩合55%と吟醸酒並み。
日本酒度-3と甘口の部類(←これがいぃねぇ)
日本酒度-3で、高めの酸度1.8と絶妙のバランスを実現とか。
会津酒米「まいひめ」を100%使用。
裏ラベルには、飲酒温度と味わいが書かれてある。
5℃以下:酸味がうま味をより引き立てる
10℃以下:スッキリしたのど越しが冴える
20℃前後:やわらかさの中にキレが際立つ
どんな温度でもそれぞれ特徴が出ておいしいと言う事。
盃に注ぐと、ほぼ無色透明。
お味は、注いで直ぐの時は、確かに酸味が効いて甘みが抑えられシャープな味わい、で、のどを抜ける時にほんわかした柔らかみ。
盃に注いで時間が経ち温度が変わってくると、独特のスッキリさや、うま味やキレが出てきます。
温度によって味が七色に変化しいいく様で美味しい。
どこで買ったかと言うと、オークスの日の東京競馬場の福島物産展(出張販売)
四合瓶で1,100円。
去年も安田記念の日に出張販売に来てて、3本買ったけど、花春は、値段が安くておいしいので、リピートしてしまう。
会津の地酒と言うことで、「八重の桜」とコラボした萌酒もあったが、価格的にちょっと。
デザイン料も入っているのだろう。
花春、来春の出張販売でも買いますョ(^^
| 固定リンク
コメント