2013年5月-東北旅行・山形→角館へ移動
5月4日(土)、東北旅行2日目。
この日は早朝から電車移動。北へ向かいます。
山形駅から再び奥羽本線に乗る。
ちなみに、昨夜の宿は、前回と同じ「ビジネスホテルおかざわ」
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/08/20128--e064.html
2980円の良心価格で設備は申し分なし。
朝7:07の新庄行きで山形盆地を北上。
この時間は高校生でソコソコ混んでいた。
「天童」や「さくらんぼ東根」、「村山」といった新幹線の停まる駅では結構乗り降りがある。
新庄に着いたのが、8:23。そこから紫色の奥羽本線に乗り換え。08:27の秋田行き。
新庄駅でレールの幅が変わるので、必ず乗り換えが発生する。
乗り換えは3回目なので、過去記事どうぞ↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/08/20128--53e5.html
新庄から大曲駅まで北上。途中、山形県から秋田県へと入る。山形県北部から秋田県南部にかけては去年のGWもそうだったが線路脇に結構、残雪が残っていた。
新庄から大曲までは約2時間。10:24着。朝07:07に山形駅で乗ってから3時間15分か。
大曲で奥羽本線を降りて、田沢湖線に乗り換え。
普通電車の本数が少ないので、「秋田新幹線こまち」に乗った。10:36発、こまち30号、東京行き。
実は初めて乗る秋田新幹線こまち。
大曲には過去2泊しているので何度も見てはいますが。
こまちは、東北新幹線「はやて」(「はやぶさ」もかな?)と連結して東京駅を出て、盛岡駅で切り離され、田沢湖線に入り、大曲駅からは奥羽本線で秋田まで。(下りの場合)
実は、秋田新幹線って、大曲駅でスイッチバックしてたんやねぇ。
一旦入ってまた出て行く。
秋田新幹線は全席指定。
ただ短い区間の場合、立席特急券なるもので乗車できる模様。
「立席」となっているので、ずっと立っていたが、席に空きがあれば座ってもいいことを後で知った。
2日間使ったこの乗車券とも角館でお別れ。記念に写真撮影。
大曲から角館への新幹線での所要時間は、12分。10:46着。ちなみに、一駅。
角館では、武家屋敷町と桜を見物。
観光案内で紹介されているお食事処は、昼前でもどこも混んでいて、普通のお食事処(店の名前は忘れた)で稲庭うどん(温)を食した。・・・それでもそこそこ混んでいたが。
シダレは見頃よりちょっと早いかなって咲き具合。本来なら散ってる筈なんやが、今年はずっと涼しかったから。
そう言えば、去年は4月29日でこの時より咲いてた。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/06/20124--3d04.html
桧木内川のソメイヨシノは、全く咲いてなかった(T^T)
旅行の計画段階では、5月4日という日程から、散っていると想定し、運良ければちょっと残ってるかなという期待であった。
でも、来てみてまだ咲いてないとは。。全くの想定外、自然って解らんもんやねぇ。。
角館滞在時間は1時間半。電車で更に北上します。
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