2013年5月-東北旅行・角館から秋田内陸縦貫鉄道で鷹巣へ
角館でシダレと武家屋敷、稲庭うどんの後は、JRでなく私鉄で更に北上ス。
秋田内陸縦貫鉄道。
乗るのは2回目だが、全線乗るのは初めて。
前回は、鷹巣→小ヶ田まで乗ったね。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/07/20125--a006.html
余談だが、右端上から三つ目の「笑内」・・・「おかしない」と読む
今回は急行に乗るので、急行料金320円も払った。
乗車券1620円+急行料金320円で1940円。
起点駅なので、車止め。
急行もりよし号。
急行だが1両。
後から写真で気付いたが、運転席側にフェンダーミラーが付いてる。
12:17角館発、鷹巣到着は14:13
車内は満席で座れない客もいた。
殆どが観光客ですが、一部地元の方も居た。
荷物がなく途中駅で降りていく。
アテンダントの解説付きです。
各地の名産、特徴を説明していく。
カタクリの群生地では、電車も速度を落として走ってくれる。
電車は少しずつ峠を登っていく。
登るに連れ、残雪がかなり目立つ様になる。
道中、少しのトンネルと多数の鉄橋がある。
・・・何個あるかも解説してくれる。
有名?と言われる赤い鉄橋を渡る。(この電車自身が渡っているので見えませんが)
別の橋から誰かがこっちの写真を撮ってたね。
途中駅の中で最も大きな駅、阿仁合。(あにあい)
結構、降りて行った。
この駅辺りから峠を下っていく格好に。
この鉄道路線は、秋田内陸100キロマラソンとほぼ同じコース沿いを走ってるそうで。
やがて平地に降り、米代川を越えて、終点鷹巣へ到着。
この駅は、よく使う大館能代空港の玄関駅なので駅舎はしょっちゅう見ている。
JRの奥羽本線「鷹ノ巣」駅と隣接(と言うか合体)しており、いつも乗るのはそちらの方。
ここで奥羽本線に乗り換えて大館に向かいます。
・・・乗り換え時間が7分しかないので急ぎます。(^^;;
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