2013年5月-東北旅行・青森de大哺乳類展
青森駅前のまんま処小倉家で朝食の後は、話題の大哺乳類へ。
青森駅前のバスターミナル6番乗り場から美術館方面のバスに乗り、30分程で到着。バス賃は270円。
「大哺乳類」・・・関東に居ても「スゴイ!」だの「勉強になる」だの「圧巻」だの「感動した!」など、色々な声が聞こえてきていた。
会場の青森県立美術館の前には等身大のシロナガスクジラ。
入場料は1400円。では、大哺乳類展の中に入っていくヽ(´o`;
色鮮やかな多数の剥製。今にも動き出しそうな雰囲気です。
ここで一つ勉強になった。
『角のある哺乳類は草食動物のみ』・・・そう言やそうやな~、今まで気付かなかった。
こういう所に来て解説を読むと所々に『気づき』がある。
剥製、骨格など約90点を展示だそう。
展示室は幾つかに分かれており、こちらは「海の哺乳類」
まだ学術的に分類されていない新種の可能性のあるクジラの骨が展示されていて、それだけは撮影不可だった。
マッコウクジラの頭の中の構造を初めて知った。
特殊な音波を発生させる装置と増幅、変換する装置が詰まっているのだとか。
中の展示自体は1時間もあれば見終わる。
例のシロナガスクジラの上に登れる様になっている。後ろ側がスロープになっていて。
大哺乳類展、6月9日で終了し、10万人以上の人が訪れたそうです。
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