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2013年9月30日 (月)

琵琶湖疎水記念館

2013年9月14日(土)、琵琶湖疎水記念館に入ってみた。入館無料です。
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先程の貯水池の脇が地下1階からの入り口となる。







琵琶湖疎水とは、琵琶湖から直接京都中心部に水を引き入れる水路。
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京都と琵琶湖は比較的近いが、京都中心部にはその水は流れて来ず、古くから望まれていた。
明治になり天皇が東京に移られて、京都がやや廃れ始めたのをきっかけに、活気を取り戻すために計画が立てられたのだと。




先程のインクライン終点部と貯水池。
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館内は琵琶湖疎水事業に従事した多数の偉人の資料や関連品を展示。無料にしては展示がしっかりしていた。







地下1階から地上2階まであり、2階からの眺め。
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琵琶湖疎水は現在でも京都市内を潤しているのだと。








では、次、いよいよ南禅寺に。

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2013年9月29日 (日)

サッポロ・常夏気分

今年の夏は終りましたが、サッポロ・常夏気分(夏季限定)。
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野川のオーケーストアで100円。
9月になって若干、値下げした価格で売られていた。
第三のビールです。

お味は、ホップが効いてて意外とうまい!
苦みの奥にほのかな甘みを感じる。
今日は若干暑かったので、そういう時に飲むと爽快感を得られる味。

来年見かけたらまた買いましょう(^^

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2013年9月28日 (土)

大信州・純米吟醸・ひやおろし

信州松本の酒、大信州。その純米吟醸・ひやおろし。
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大信州は関東では殆ど見かけないが、日吉東急で見つけた。恐らく直ぐに売り切れとなるだろうが。
四合瓶で1,365円。

ちなみに、以前飲んだ大信州の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/03/post-9b68.html

『秋の純吟ひやおろし、厳選中汲み、仕込五十三号』の副題が。






精米歩合55%、酒米は播州産(兵庫県)の山田錦。アルコール分16度。
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ほぼ無色透明。
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開封すると鼻の奥を刺激するやや強めのフルーティー香。
四合瓶には珍しく、一升瓶の様に栓の上から金属の覆いがしてあり、お酒をしっかりと守る姿勢が感じられるし、実際効果もあると思う。
お味は、一瞬柑橘系を彷彿とさせるカクテル感で、恐らく山田錦の特徴が出ているのだろう。スッキリとしたキレがあり、ひやおろしにしては軽快さがあり、代わりに熟成感はそれほどなくレベル1(低め)
お味自体は引っかかる所が一切ない繊細系でこれ単体のカラ酒でもクイクイとイケてしまう。
開けて暫くの間は他に何も口に入れず、ただこの酒だけを味わっていただきたい。
・・・と感じた位、これは間違いなくおいしい(^^

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2013年9月27日 (金)

琵琶湖疎水のインクライン(傾斜鉄道)

先日の京都観光の午後の部、その1。
2013年9月14日(土)、祇園で餃子(王将・祇園八坂店)を食べた後、午後の観光の目的地である南禅寺に向かう途中でたまたま見つけた。
ここではないです、この先。
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風情があるのでシャッターを切った次第。
この日は暑かったがこういう所に出ると涼しく感じる。







南禅寺にほど近い所に貯水池の様な場所があり、琵琶湖疎水という水路の一部であることが後で分かった。
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その貯水池の反対側に廃線の線路を発見!
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振り向くとこういう光景で、貯水池に流れる水は、右側にある水路を伝って流れてくる。
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実は真ん中の二本で線路が構成されているのではなく、幅が広い二本の線路が平行して走っていることが分かった。
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線路を登っていくと途中の線路上に台車の様な物が展示されており、台車の上には木船が載っている。

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初めは何かと?思ったが、説明板があり、これはインクラインという傾斜鉄道だそう。
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ケーブルカーの要領で、2台の台車がワイヤーで繋がれ、滑車を動かし、坂を昇り降りする。
この区間は傾斜が強過ぎて舟が直接疎水を昇り降りできないため、こうしたインクラインを設けて舟を昇り降りさせていたのだそうな。




琵琶湖疎水とは何ぞや?と言うことになるが、先程の貯水池のほとりに琵琶湖疎水記念館というのがあったので、入って見学したけど、その記事はまた別途。

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2013年9月26日 (木)

キリン・秋味2013

今年もいただく、キリンの秋味。秋も深まって参りました。
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ロングセラー商品で缶のデザインも変わりつつあると思うが、今年のは、去年と同じだった。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/09/2012-0580.html

野川のオーケーストアで177円。

味が濃いね相変わらず。サンマの塩焼きともよく合う(^^

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2013年9月25日 (水)

ヴァーサスレッド(2011)

南アフリカの赤ワイン。
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近所のマルエツで購入、474円・・・(安い)

開けやすいスクリューキャップ。













こういう現地語のラベルだと瓶のまま輸入されたものであるということが分かり、安心感がある。
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樽で輸入して日本で瓶詰めされたやつはだいたいNoGoodな印象があるからね。














日本語の説明ラベルも貼られている。
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完熟果実のフルーティーな香り柔らかいタンニン、まろやかな酸味がバランスよく凝縮感のある味わい。
ミディアムボディで適温は15~17度。






やや薄めなルビー色。
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フルーティーな香りがかなり立ち、お味は、軽快で、舌をピリピリと刺激する様な心地良い酸味。
料理に合わせなくて単独でも十分おいしい。
香りが良いので、味に更なる上乗せ感。
VeryGoodやね(^^

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2013年9月24日 (火)

一ノ蔵・特別純米酒・ひやおろし

今秋のひやおろし第四弾になる。
宮城県大崎市の酒、一ノ蔵。
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玉川高島屋で購入、四合瓶で1,327円。

精米歩合55%の特別純米酒。
アルコール分16度。

日本酒度は+1~+3だそうです。









ひやおろしについてはこのブログで何度も説明しているが、この裏ラベルにも説明が書かれてあった。
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熟成により、まるみや、なめらかさを増す。













完全なる無色透明。
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お味は、オーソドックスなひやおろしの熟成感、レベル2(中程度)
辛すぎず、甘すぎず、適度な中辛。酸味もちょうどよい。
あっさりとした口当たりで、後から丸みのある柔らかな旨みが広がります。
うーむ、このひやおろしも美味しい(^^

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2013年9月23日 (月)

JRA馬事公苑・第45回愛馬の日(2013.9.23)

2年振りに愛馬の日に行ってきた。
詳細は2年前の記事を見ていただくことにして→http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2011/09/jra43-5458.html

今年は、印象に残った3つのアトラクションについて記事に掲載したい。
先ずは、今回初めて見る母衣引(ほろひき)
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初めはゆっくりと歩き、母衣も閉じているが段々と早足になり母衣が開き、遂には駆け足となり母衣が開くというもの。

母衣の長さは10m、全開になると会場から拍手が。
馬は2頭おり、緑の母衣が春を表し、赤の母衣が秋を表す。




では動画で。母衣のなびく姿は心地よいものです。




お次は、流鏑馬。馬事公苑で見るのは2回目だが、今回は、3つある的の内、二の的の前で見学。
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スタートしてから段々と馬が速度を増していくが、二の的を通りすぎる頃でもすごく速い。







そのスピード感を動画で味わっていただきたい。




今回は馬が5頭おり、それぞれが射た後、二巡目は、小さな木の的に替えられた。(一巡目は大きな紙の的)

的が小さくなるため難易度がUP↑



命中すると木の的が勢い良く割れる。
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三巡目はまた大きな紙の的に戻し、四巡目にまた小さな木の的に。
今回は命中率が前回見た時より低かったように思う。


派手さのある流鏑馬は数あるアトラクションの中で最も人気が高い。









お次は、打毬(だきゅう)と言う競技。馬事公苑で披露されるのは9年振りだそう。
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赤と白、4騎ずつに分かれて、丸い的の中に毬を投げ入れる。
毬は幾つもあり、スタート地点に落ちているものを棒先にすくい、穴の近くまで馬を移動させ投げ入れる。
西洋に流れたものが「ポロ」となったのだそうな。






では、動画で。お互いの1投目が入った後は妨害も可。
7分の制限時間の間に、毬が沢山入った方の勝ち、若しくは12個の毬が先に入った方の勝ち。



母衣引も打毬も宮内庁で保存されている伝統行事。
古(いにしえ)の和を感じたね。
去年は見に来なかったが、毎年、アトラクションが少しずつ違っているので、毎年来ても新たな発見があることかと。
ちなみに今年のばんえい競馬披露は、馬の体調不良で急遽別のプログラム、流鏑馬とのふれあいに変わってた。
また来年も機会があれば行ってみたい。

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2013年9月22日 (日)

ドゥニ・シャルパンティエ・メルロー・カベルネソーヴィニオン(2011)

フランスの赤ワイン。

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野川のオーケーストアで629円。
こちらはコルク栓でした。














メルロー、カベルネソーヴィニオンと言ったぶどう品種がブレンドされたものと思われる。
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南フランス、ラングドック地方の生産。
先日のワインもラングドック地方でした。





若干、濁った感じの中間的な色合い。

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お味は、やや軽快でややフレッシュ。
程良い渋味とフルーティーさがある。
カベルネソーヴィニヨンの深みとメルローのスッキリさがうまく調和した感じでバランス良く纏まっていておいしい。

ワイン単独でもおいしく、いつまでも飲んでいたい、そんなお味(^^

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2013年9月21日 (土)

加賀鳶・山廃純米吟醸・冷やおろし原酒

今秋の冷やおろし第三弾。
初めて飲む銘柄、加賀鳶。金沢の酒。関東でも最近良く見かけるようになったね。
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日吉東急で購入、1,575円(四合瓶)。

今日も日吉東急で別銘柄の冷やおろしを2本買って来たが、それ以前の9月初旬に買っておいたもの。今日、買いに行ったらその時よりも冷やおろしの銘柄が増えてたね。種類が多くて1本買う予定が絞りきれず2本買ってしまった。秋口の今が店頭に並ぶ最盛期かと。

秋にしか味わえない旬のものなので、精一杯悔いの無いようにしたいと思います(^^






精米歩合59%の純米吟醸。(ギリギリですな)
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原酒ゆえアルコール度18%と高い。
日本酒度+2
酒米は山田錦













焦点が合わんで申し訳ないが、かなり色が付いている。
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お味は、かなりの濃密味で、キウイフルーツを3倍に圧縮した感・・・冷やおろしの熟成感レベル3(MAX)
山廃ゆえの酸味の主張もあり、原酒でアルコール度数も高いのでスッキリ感はなく非常に重たく、全体的に大トロ系ですわ。でもそれはそれで良くて、飲み応え感満載。味の濃いチェダーチーズなんかとはバッチグーやね。濃い味の味噌なんかにも合う。これ単独で飲むよりも色々な料理と合わせて飲むべき。
そして、飲んでてブレの無い安定感と安心感。
加賀鳶、冷やおろしでない通常バージョンも試してみたくなりました(^^

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2013年9月20日 (金)

清水寺見学(2013年9月)

先日の9月の3連休で法事のために神戸に帰省したが、その帰省の最中に京都に寄って京都見物した記事を一つ。
横浜(神奈川県の)でJRの夜間高速バスに乗って翌朝、京都駅前に着くと言うのがいつもの神戸帰省のパターン。
この横浜発の夜間高速バスは、足柄SAで唯一のトイレ休憩となるが、バスを降りるといつもと違う光景が現れた。
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夜12時半頃で半分寝てたというのもあり、お化けを見たのかと目を疑ったが、違う模様。







この日は9月13日(金)の夜だが、翌日の9月14日(土)から足柄SA下りと『めちゃイケ』のコラボ企画だった。
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各芸人の顔写真やプロフィールが館内にあったが、それ以外は特に変わった所は無かった。
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今後、どの様な展開になるのかは不明。キニナル人は行って確かめてみてください。


この後、バスに戻り、翌朝、京都まで・・・ZZZ




翌朝、6時頃に京都駅に着いたら、いつものパターンで七条京阪まで歩いて移動し、マクドでゆっくりと朝食。青ネクタイの女子高生の登校姿を2階から眺めながら(笑)、どこの高校かは知らんがおしゃれな制服に見取れてしまう。
予定では、この後、京都国立博物館を見学だったが、あいにく10月上旬まで建て替えのため全館休館。予めホームページで知ってたけど、全館とは思わなかった。外側からの建物見学も不可。

ふらふらとそのまま五条坂、茶わん坂と歩いていくと清水寺が見えてきたので、そのまま見学。中学校の頃に来たけど、まぁえぇやろということで。
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仁王門や三重の塔があるとは知らなかったなぁ。
ここまでは無料見学ゾーン。





300円の参拝料を払い、有料の本堂へ。
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平日ではないのにどういう訳か修学旅行生が多かった。
あと、東南アジア系の外国人。







有名な清水の舞台。
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広いような狭いような何とも言えん空間。
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誰もが必ず下を覗く。
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高さは13mだそうな。
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現代では飛び下り禁止だが、netで調べると江戸時代は飛び下りた記録が残されており、生存率は85%だと。
・・・意外と高い、無傷では済まなかったとは思うが。






舞台からの景色はとても眺めが良い。秋になるとまた違った趣があるやろね。
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少し離れた所からの清水の舞台が美しい。
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十円玉か何かのデザインになってる記憶があったが、違った。







京都って感じですねぇ。
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この景観は日本のどこにも無い京都ならではのもの。
京都ならではだが、日本らしい日本を代表する景観。







立派な石垣も残っていたので一つ。
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この後は、三年坂、二年坂、八坂の塔、ねねの道、と歩いて、祇園で餃子食べた。(いつものパターンの王将、祇園八坂店)

午後の観光の記事はまた別途。

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2013年9月19日 (木)

カステル・カベルネ・ソーヴィニヨン(2011)

フランスの赤ワイン。
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よく見るとラベルに製造年が記されてるんやね。
今まで気付いてはいたがあまり意識してなかった。
同じ銘柄でも製造年により味が微妙に変わったりする筈。日本酒もそうだが、その年の原料の出来具合や気候や天候に左右されることと思う。
・・・何年ものの何々と言い当てられるワインソムリエってスゴイなぁ。。


前置きが長くなりましたが、野川のオーケーストアで購入、629円。

フランスワインではありますが、スクリューキャップでした。



フランスのワインメーカー、カステル社がフランス南部のラングドック・ルーション地方で作ったワイン。
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色合いは標準的かやや薄め。
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注ぐのは、グラスの1/3~1/4のこれ位にしたいね。何度も注ぐ手間が増えるが、ワインの香りがより楽しめるし見た目にもいい。

お味は、ミデイアムボディと言うことだがフル寄り。さほど奥行きが無いが、渋味と酸味はGOOD。
合わせる料理で味は違ってくると思うが、ペッパーの効いたパンチのある料理とは良く合う。(ちなみにペッパーサーモンカマ焼きと合わせ中)
このワイン単独ではパッとしないが、パンチの効いた料理とは凄く合うと思う。

ベストマッチする料理とワインの組み合わせが分かれば楽しいやろね。その料理を調達する方が難しいかもやが。
合わせる料理によってワインが映えるという奥深さを知った気がします(^^

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2013年9月18日 (水)

サントリー・トリスハニー

久しぶりにウィスキーをば。
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と言っても、ウィスキー・リキュールですが。
トリス・エクストラに、はちみつを加えたもの。

野川のオーケーストアで購入、300mlで420円。
アルコール度数は20%
分類上はウィスキーでなくリキュールな模様・・・酒税が違うのかな?









飲み方解説付き。
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オンザロックの他に、冷やしてストレートやハイボールと言った飲み方が有り。

今回はロックで。
お味は、かんなり甘くて、電気ブランの様な味。
ハチミツ好きなので許せる甘さです。
飲み易過ぎて、直ぐに酔ってしまう。
そして、一度に沢山は飲めません。300ml瓶の1/4が限度でしょうか。(甘さが強過ぎて・・・)

商品名や味的には、女性向きと思うが、肩ラベルの可愛娘ちゃんに惹かれて棚に手が伸びた男子も多い筈(^^;;

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2013年9月12日 (木)

藤岡歴史館

2013年9月1日(日)、本日の目的地、藤岡歴史館に向かいます。
前泊した高崎からの移動。上信電鉄に乗る。
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高崎から比較的近い山名駅まで、340円。

上信電鉄は2回目で、初めての時の記事はこちら↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/08/20126--5ba1.html











15分程で山名駅に到着。
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ほっこりした田舎の駅です。
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山名駅からは歩き(南の方角)
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この鏑川というのを越えると高崎市から藤岡市に入る。








途中から立て看板が目に付く。
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30分程で藤岡歴史館に到着。つかここからまだ5分以上歩く。
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歴史館と言うことで、回りは古墳群の模様。
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到着!
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「堀越二郎の軌跡」と言う企画展をやっている。
所沢航空発祥記念館の企画展とコラボしているそうな。

所沢航空発祥記念館の記事はこちら↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/09/post-7fc0.html



館内に入ると風立ちぬのポスターも貼ってあったね。
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ロビーには風立ちぬグッズが色々と売られていた。ジブリ公式のものです。

残念ながら企画展は撮影禁止。
前日に所沢航空発祥記念館で見た堀越二郎展よりも展示物の量・質はこちらの方が断然上だった。地元(出身地)と言うのもあるのだろう。
日の目を見ることなく終戦を向かえた新型戦闘機「烈風改」の設計図面(青写真)なんてのもあった。
ちなみに、計算尺は(小)が置いてあったね。

所沢航空発祥記念館では満席で見ることが出来なかった堀越二郎のビデオがこちらでも放映されており、見ることができたのはラッキー。
しかも、全館無料です。
映画ブームと相まってか、見学客イッパイでした。皆さん車で来ている様です。(歴史館の回りには広い駐車場有り)

本来の展示物は、こういう土器や須恵器。古くから人が住んでいた土地の様です。
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出たときには夕立で雷雨やったね。
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涼しくていいが、時折雨宿り。

山名駅に戻り、上信電鉄で高崎に戻って、少し買い物して湘南新宿ラインで川崎市へ戻った。

山名駅の近くには、山名城と言う史跡もある様だから、また来たいね。

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2013年9月11日 (水)

カーサ・スベルカソー・カベルネ・ソーヴィニオン

チリの赤ワイン。
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以前は、コレのメルローを飲んだ。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/05/post-0845.html

ローソンで500円のワンコインワイン。


あ、メルローもカベルネ・ソーヴィニヨンもぶどう品種です。
私のブログを見ている人はもうお分かりかと思うが。







裏ラベルに描かれた味の評価ポイントは、渋味がかなり強めで果実味はやや控え目。
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ちなみに、メルローでは、渋味と果実味がやや強めでした。















グラスに注ぐと、ごく平均的な色の濃さ。
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お味は、ぶどうの皮を彷彿とさせる強めの渋味が特徴。
冷えた状態だと渋味が若干控え目で、爽やかな果実味が少し前に出る。
グラスに注いで時間が経ち、温まってくると渋味が浮き出てくる。
平べったい味ではなくちゃんと奥行きのある味わいで、ワンコインワインとしては申し分ありません。

しかし、ワインのコストパフォーマンスってスゴイね。飲まんのが一番なんやろけど(^^

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2013年9月10日 (火)

雪の茅舎・山廃純米・ひやおろし

最近、関東でも見かけるようになってきた雪の茅舎。
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秋田県由利本荘市の地酒。

白ワインの様なフルーティーさが特徴の雪の茅舎だが、冷やおろしだとどういう味わいか?

玉川高島屋で購入、1264円(税込)

精米歩合65%の純米。
アルコール分16%







盃に注ぐとくすんだ色が付いている。
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封を開けるとかなりのフルーティー香。
お味は、そのフルーティーさは程々に、その分、冷やおろしの熟成感と、山廃から来る酸味がそれぞれ覆い被さってる感じ。それぞれが特出したものはなく派手さは無いがうまく纏まっている。酸・甘・辛・醇とそれぞれの要素がバランス良い。
飽きの来ない味・・・飲み始めて直ぐに飲み過ぎフラグ点灯(^^

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2013年9月 9日 (月)

高崎田町屋台通り中山道恋文横丁(たかさき気仙沼横丁)

所沢での見学の後、高崎に着いて、ちょっくら飲みに。
所沢から高崎への移動ルートは、西武国分寺線・航空公園駅→本川越、川越で遅い昼食、東武東上線・川越駅→小川町→寄居→JR八高線寄居駅→高崎駅。
八高線は本数が少ないので、その時刻表を意識しての移動になる。

前回も来た「高崎田町屋台通り中山道恋文横丁」
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ちゃんと夜の写真を。
ちなみに前回の記事はこちら↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/07/post-ee40.html





今回は一番奥にある、「たかさき気仙沼横丁」という店へ。
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若い女性二人がきりもりしていたね。








気仙沼の地酒が置いてある。
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気仙沼を含め、東北の太平洋側って未だ行ったことないから、飲んだことのない酒ばかり。







蒼天伝という酒を。
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やや甘口で、米の旨みしっかりで、なおかつスッキリで、うまかった。
女性店主曰く、気仙沼の酒は辛口よりもやや甘口のが多いのだと。












カウンター席の前が炭火の焼き場。
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なんでも、この店は、気仙沼にある復興屋台村22店舗の支援の元、出店している分店の様なものだと。女性店主も気仙沼出身ではなく、高崎在住。気仙沼から送られてくる酒や食材を客に提供している。
ここの屋台村は3年程の歴史があるが、この店は出店してまだ半年位だと。
前回、高崎来たときはタマタマ休業日だったので、聞くと女性店主が気仙沼で研修を受けていたとのこと。

さんまのみりん干し、ホタテをいただいた。目の前で焼かれる。
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もちろん、気仙沼産。
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この後、別の気仙沼の酒「別格」と言うのをいただいた。
味は、さっきの蒼天伝とよく似ているが、やや米の旨みが控え目な分、吟醸系。
私としては、蒼天伝の方が好み。

酒2杯で店を出(ちなみに会計は2,300円)、ホテルに戻って、無料夜鳴きそばをいただいた。
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ドーミーインシリーズの定番。
ハーフサイズなので、これ位がちょうどよい。

ちなみに、ドーミーイン高崎、今回4回目になる。
朝食バイキングには「水沢うどん」が付く。

温泉付きビジネスホテルで、夜と朝に2回温泉に入った。









食べ終わったら、部屋で休憩して、再び出陣。
前回6月に来た「ふうりん」という店。
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前回と酒のメニューがガラッと変わってて、前回飲んでうまかった「巌あるか?」との問いに、「今ちょっと切らしてます。」との返答。・・・『ホントかー?』

同じ藤岡の酒で湖畔と言うのを注文!




湖畔は辛口で、ロックでもおいしいとのことで、ロックで出てきた(笑)
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ちょっと薄くなるが、確かに暑い夏は飲みやすくなってイイネ!たまには。


誉國光も無いとのことなので、2杯目は、同じ湖畔の常温にしてもらった。
確かに辛口だが、巌に似た米の旨みのほんのり感もあってうまかった。

お料理は、桜ユッケを注文したが絶品やったね。
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酒2杯で店出た。お会計は2000円。
また、群馬の地酒メニューが復活してるといいな、今度来る時には。
つか、地元客ばっかりで観光客おらんのよな、この屋台村には。
地元客だったら、他県の地酒が飲みたくなるという需要に応えているのだろう。

ホテル戻ったら、歯磨いた後に、無意識に寝てた。朝4時頃目が覚めたらテレビと部屋の明かりがつけっぱなしでベッドに斜め寝状態。改めてまた二度寝したけど。
翌日(もう日が変わった状態だが)は藤岡に行って藤岡歴史館の見学です。

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2013年9月 8日 (日)

サントリー・角ハイボール濃いめ

久しぶりにウィスキー・ハイボール。出来合いのもの。
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野川のオーケーストアで購入、168円(350ml)

アルコール分9%とやや濃いめに作られておる。
通常版は7%だったかな。











例の真空断熱ステンレスタンブラーで。これだといつまでも冷たいまま。
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見た目が金属感だが口当たりはオッケー。
お味は、強い炭酸の刺激から来る辛口と、アルコール分9%から来る深い味わい。
バーで飲む味と変わらんねぇ。(^^

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2013年9月 7日 (土)

宝寿・冷やおろし・「八反35号」生もと純米

今年も冷やおろしの季節がやってまいりました(^^)/
早速、今日、酒屋へGO

珍しく、新聞紙にくるまれたお酒。
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広島県竹原市の地酒だそうで。
ちなみに、くるんでいた新聞紙は中國新聞でした。

日吉東急で、購入。四合瓶で1,470円。

「冷やおろし」とは、何度もこのブログで説明してるが、春先に搾った酒を夏の間熟成させて、秋口に出荷する酒。
熟成により味が安定するため、瓶詰め前の火入れはせずに生詰となる。
味がまろやかで、熟成感が味わえる。
別名、「秋あがり」

冷やおろしの美味しさを知ってから、毎年、秋が待ち遠しくなりました(^^
ちなみに、秋に買った冷やおろしを冬まで保存して飲んでも今一つ季節感が外れてイマイチです。(体験談)
裏ラベルの説明。
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生もと造りで、酒米は広島県産酒造好適米「八反35号」
精米歩合70%、あえて低精白で醸した個性豊かな酒。
アルコール分は17%とやや高め。

蔵元は、竹原市の藤井酒造。











新聞紙を開けると、無地の緑の瓶でした。(同じ裏ラベルだけ貼ってあった)

盃に注ぐと、かんなり色が付いている。
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お味は、かんなり濃密、濃醇。
キウイフルーツを圧縮した様な味わい。冷やおろしの圧縮系とでもいいましょうか。
生もと造りからくる心地好い酸味と相まってGOOD。
でも、かんなり個性の強い味です、おいしいけど(^^
カクテルとして出されても疑わんかも。

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2013年9月 6日 (金)

所沢航空発祥記念館・見学(後編)・零戦の特別展示

前編に引き続き所沢航空発祥記念館の記事を。
後編は、零戦の特別展示を対象に。
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この特別観覧券により、特別展示室に入ることが出来る。








特別展示室では、零戦の回りをテープで囲い、その外側から観覧する形式。もちろんその外側は敷居で囲われている。入り口で係員にさっきの券を見せて入る。
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テープの外側は2~3mでそんなに人は入れない。

写真撮影は自由に可能。






尾翼の数字61-120と言うのは261航空隊に所属する機体だそうな。
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1944年にアメリカ軍に捕獲され、軍の調査の後、民間の博物館に払い下げられ、オリジナル性を保つための必要最低限の部品交換と、整備により飛行可能な状態を維持してきているのだと。
映画パールハーバーにも実際に飛行して出演。
日本にも里帰りし、今回で3回目だったかな。



零式艦上戦闘機五二型。
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零戦の設計は三菱重工で、三菱で生産されていたが、ライバル社の中島飛行機でも生産されていたそうな。

真珠湾攻撃時の零戦は初期の二一型だったので、この機体が映画パールハーバーに登場するのは早すぎた格好になる・・・実際に当時、映画は観たが、そこまで気が付かなかった。色が二一型特有の灰色でなく緑色だったのに違和感を感じた記憶が微かにある。
まぁ、それよりかは、真珠湾攻撃を決める重要な作戦会議がなぜか野原で行われていたシーンが異様に不可解だったのを覚えている。映画全体としては迫力ある描写としっかりしたストーリーで満足いく内容だったが。

余談はそれくらいにして、話を元に戻そう。
この辺りの翼の付け根のカーブが零戦らしい。何となくそう感じる。
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色々な角度から観察し、写真を撮った。
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堀越技師が言われる通り、機能性の高いものは美しい・・・








引き込み式の主脚。
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改めて主要諸元。スペックを。
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こちらからも。
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今にも飛び立ちそうな雰囲気。機体に生きてる感がある。








両翼に装備された20mm機銃も参考展示されていた。(左側)
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威力は絶大で命中すれば戦闘機の翼を吹っ飛ばしたのだと。あまり弾数は装備できなかったらしく120発程度。







正面から。出口は螺旋状の階段になっており、上から見学できるようになっている。
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遠くからだとプラモデルの様ですが本物です。
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実際に飛べる機体と言うのは、説明できない迫力と言うか、美しさが感じられる。
日本への里帰りはこの日、2013年8月31日までだそうなので、これから見たい人はアメリカの博物館に見に行ってください。若しくは次の来日まで待つか。




この後は、川越経由で高崎に移動し、そこで一泊して、藤岡の藤岡歴史館に向かいます。
その記事は、また後日。

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2013年9月 5日 (木)

所沢航空発祥記念館・見学(前編)

先日2013.8.31(土)、所沢にある航空発祥記念館なる所に行ってきた。
きっかけは、ジブリ作品の『風立ちぬ』
メカニックの描写が実に美しくて2回観た。その主人公「堀越二郎」のことが気になって、netを色々と調べたら、所沢航空発祥記念館で企画展をやっているとのこと。
所沢は埼玉県の南部、東京都に隣接した都市で、私は今まで訪れたことはなかった。
私の自宅からの行き方としては、南武線で終点の立川→中央線上りで国分寺→西武国分寺線で航空公園駅。(また行くかも知れないのでメモを残した)
西武国分寺線では途中「東村山」なんて駅があって、結構大きな駅だったので、どこが三丁目か四丁目か全く見当が付かん位開けてたね(笑)

最寄り駅から1時間半程で航空公園駅に到着。
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駅の時計の針が飛行機のプロペラになっとる。








駅から直ぐの所に所沢航空記念公園。
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公園入り口にYS-11が展示されていた。
Yは輸送機、Sは設計の頭文字を取ったものだと。
・・・この後の航空発祥記念館で勉強した。






公園に入り暫く歩くと、航空発祥記念館が見えてくる。
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左側の格納庫の様な建物。

その右には飛行機が展示されてある。






C-46中型輸送機だそう。
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その傍らには、航空発祥の地の碑。
Cimg92941911年、ここに日本初の飛行場が造られたのだと。
1903年のライト兄弟の初飛行から8年後のことなので、早くから日本は航空を重要視していたことがわかる。







では、航空発祥記念館へ。
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開館は9:30で、この時10:00頃だったが入場者が列をなしていた。零戦がこの日まで特別展示されているというのも関係するのだろう。

入館料500円+零戦観覧500円(希望者のみ)
ホームページにある割引券を印刷して提示すると100円引きになる。


暫く並んで入館。先程の格納庫が機体の展示室になっている。
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特別企画で「堀越二郎の生涯」
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各年代での出来事を詳しく解説。

合わせて、今年になって発見されたというノートや設計図面などを展示。・・・映画に合わせた感もあるなぁ、偶然かもやが。




映画の重要なシーンでも描かれていた計算尺も展示。
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館内の別の部屋では、初期の頃の飛行機に関する説明。
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実際に起こった飛行機事故や、飛行機の前に注目されていた気球や飛行船についての説明もある。

また、飛行の原理の説明や、体験が出来る子どもも楽しめる展示もある。




初期の頃の所沢飛行場の模型。
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初めの内は、外国から飛行機を購入して、飛行実験を行っていたのだと。当然、偵察や測量など軍での活用を目的とする。

勉強になりますね、こういう所に来ると。新たな発見がある。



この後、いよいよ零戦の特別展示。長くなったので後編で。

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2013年9月 4日 (水)

サン・オブ・アフリカ・ケープ・レッド

南アフリカの赤ワイン。
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南アフリカのワインを飲むのは初めて。そもそも南アフリカでワインが造られているとは。。

近所のまいばすけっとで、480円・・・安い

このラベルデザイン、、、野生の王国を思い出す・・・(笑)



裏ラベル、これといった説明は書かれていない。
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ちなみに、コルク栓でした・・・開けにくい















やや薄めの色合いでやや濁り気味。
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お味は、ちと酸味が強いかな。
渋味やぶどうの旨みは控え目。
ライトボティではなくミディアムかフルと言った深い味わい。

ワンコインワインとしては悪くありません、十分楽しめるナットクのお味です。

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2013年9月 3日 (火)

千歳鶴・純米吟醸・原酒(2013年頒布会)

2013年頒布会の最後の1本。6月到着分の2本目。
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4月から6月まで2本ずつ届いて、毎月1本ずつ飲んできた。

初回の記事はこちら↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/05/2013-c2db.html

精米歩合50%の純米吟醸。
原酒ゆえアルコール分17~18度。
日本酒度+4(やや辛口の部類)







ほぼ無色透明。
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お味は、製造から3ヶ月近く経ってるから冷蔵庫保管とはいえ味の劣化が心配だったが杞憂に終わった。
まろやかで丸みのある糖を感じる味わい。辛口の筈なのにほんのり甘口。それでいてキリッと感もありしっかりと纏まっている。
美味しいですわ、まだ暑い夏やしこの甘みは(^^

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2013年9月 2日 (月)

2013年7月-庄内旅行・庄内空港から羽田へ(最終記事)

2013年7月の庄内旅行も終わりを迎え、酒田を後にする。
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まだまだ見所を残してあるのでまた来るわ。

ちなみにこれは酒田駅前の風景。






庄内空港行きのバスに乗る。
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リムジンバスでなく普通の路線バスやったね、バスの造りは。
駅前で乗る人よりも市内の各所から乗る人の方が多かった。山居倉庫にも停まるので次来た時のために覚えとこう。





雄大な最上川河口を渡る。
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酒田は風が強いのか風力発電の風車が沢山あったね海の方に。







酒田駅前から35分程で庄内空港に到着。
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実は山形県には空港が2つある。
青森、秋田も2つずつあるけんども。







地方空港らしくこじんまりとした空港。
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3階は平田牧場の食堂やったね。この辺が地元なのだろう。
平田牧場・・・略してヒラボク






お決まりの展望デッキへ。
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海を背にする格好になる。








乗る飛行機。ANA900、庄内1755発-1900羽田着。
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さらば庄内、また来る日まで~(^_^)/~~
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空港の売店で買った「だだちゃ豆どら焼」なるものを。
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だだちゃ豆のシーズンは8月以降なので今回は食べれなかったが代わりにと。

ちなみに、3連休の最終日ということで機内は満席。





行きの電車と比べて飛行機だと一瞬で着く。
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庄内地方、酒と食べ物がおいしくて、町は昭和が沢山残ってて、自然や中世の遺構も残ってて、何もかもがぎゅーっと詰まった贅沢な土地やね。また来るわ。

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2013年9月 1日 (日)

キリン・ワインスプリッツァ・ロゼ

9月になりました。
冷蔵庫整理品の一つ、多分これが今回最後です。
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今は販売してないやろコレ・・・と思ったらキリンのホームページに出てた。失礼しました。














アルコール分6%のワインカクテルです。
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ロゼワインは度数は7~8と低めだが、炭酸が入っているところがワインカクテル。

お味は、酸味が効いてワインの良さを生かしつつ、炭酸による爽快感。
度数が低いので、この前の低評価ワインが残ってたので中に追加したり(笑)
濃くなるけど味の劣化はございませんでした。その辺、炭酸がカバーしてるのだろう。







で、私事ですが、週末は珍しく土日休めたので。チョイ遠出を(関東圏ですが)
映画「風立ちぬ」をご存知だろうか?(ジブリ作品の)
メカニックの描写が実に心地好くて、私は2回観たが、主人公の人が気になって、この夏、特集の組まれている場所に出向いてみた。
8月31日(土)は、所沢の航空発祥記念館。
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主人公の足跡がこの夏公開されていると共に、主人公の設計した零戦を展示。
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詳細な記事はおいおい投稿するとして、所沢は日本で初めて飛行場が作られた場所としてその跡地に記念館が造られていて、実際見学してみると、早くから日本は航空に対して重きを感じていたことと、黎明期の苦労と言うものが勉強できた。

今日9月1日(日)は、主人公の生地でもある藤岡の藤岡歴史館へ。
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こちらの方が主人公に関する資料の数は豊富やったね。
残念ながら撮影禁止やったけど。
特集は9月8日(日)までなのでお見逃しなく(^^

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