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2013年9月 9日 (月)

高崎田町屋台通り中山道恋文横丁(たかさき気仙沼横丁)

所沢での見学の後、高崎に着いて、ちょっくら飲みに。
所沢から高崎への移動ルートは、西武国分寺線・航空公園駅→本川越、川越で遅い昼食、東武東上線・川越駅→小川町→寄居→JR八高線寄居駅→高崎駅。
八高線は本数が少ないので、その時刻表を意識しての移動になる。

前回も来た「高崎田町屋台通り中山道恋文横丁」
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ちゃんと夜の写真を。
ちなみに前回の記事はこちら↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/07/post-ee40.html





今回は一番奥にある、「たかさき気仙沼横丁」という店へ。
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若い女性二人がきりもりしていたね。








気仙沼の地酒が置いてある。
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気仙沼を含め、東北の太平洋側って未だ行ったことないから、飲んだことのない酒ばかり。







蒼天伝という酒を。
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やや甘口で、米の旨みしっかりで、なおかつスッキリで、うまかった。
女性店主曰く、気仙沼の酒は辛口よりもやや甘口のが多いのだと。












カウンター席の前が炭火の焼き場。
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なんでも、この店は、気仙沼にある復興屋台村22店舗の支援の元、出店している分店の様なものだと。女性店主も気仙沼出身ではなく、高崎在住。気仙沼から送られてくる酒や食材を客に提供している。
ここの屋台村は3年程の歴史があるが、この店は出店してまだ半年位だと。
前回、高崎来たときはタマタマ休業日だったので、聞くと女性店主が気仙沼で研修を受けていたとのこと。

さんまのみりん干し、ホタテをいただいた。目の前で焼かれる。
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もちろん、気仙沼産。
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この後、別の気仙沼の酒「別格」と言うのをいただいた。
味は、さっきの蒼天伝とよく似ているが、やや米の旨みが控え目な分、吟醸系。
私としては、蒼天伝の方が好み。

酒2杯で店を出(ちなみに会計は2,300円)、ホテルに戻って、無料夜鳴きそばをいただいた。
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ドーミーインシリーズの定番。
ハーフサイズなので、これ位がちょうどよい。

ちなみに、ドーミーイン高崎、今回4回目になる。
朝食バイキングには「水沢うどん」が付く。

温泉付きビジネスホテルで、夜と朝に2回温泉に入った。









食べ終わったら、部屋で休憩して、再び出陣。
前回6月に来た「ふうりん」という店。
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前回と酒のメニューがガラッと変わってて、前回飲んでうまかった「巌あるか?」との問いに、「今ちょっと切らしてます。」との返答。・・・『ホントかー?』

同じ藤岡の酒で湖畔と言うのを注文!




湖畔は辛口で、ロックでもおいしいとのことで、ロックで出てきた(笑)
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ちょっと薄くなるが、確かに暑い夏は飲みやすくなってイイネ!たまには。


誉國光も無いとのことなので、2杯目は、同じ湖畔の常温にしてもらった。
確かに辛口だが、巌に似た米の旨みのほんのり感もあってうまかった。

お料理は、桜ユッケを注文したが絶品やったね。
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酒2杯で店出た。お会計は2000円。
また、群馬の地酒メニューが復活してるといいな、今度来る時には。
つか、地元客ばっかりで観光客おらんのよな、この屋台村には。
地元客だったら、他県の地酒が飲みたくなるという需要に応えているのだろう。

ホテル戻ったら、歯磨いた後に、無意識に寝てた。朝4時頃目が覚めたらテレビと部屋の明かりがつけっぱなしでベッドに斜め寝状態。改めてまた二度寝したけど。
翌日(もう日が変わった状態だが)は藤岡に行って藤岡歴史館の見学です。

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