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2013年10月31日 (木)

2013年10月-南部旅行・種差海岸散策

南部旅行2日目、10月13日(日)。
この日は朝から八戸→久慈に移動。
八戸中心街から最寄り駅の本八戸駅へ歩いている間で、ナナカマドの木を見つけた。
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北海道ではメジャーな街路樹だが北東北でもメジャーなんかねぇ。
秋になると赤い実をつけ、冬、葉が落ちても実は付けたまま。実が落ちる季節に北海道を訪れたことはないが、春先に落ちるのだそう。



八戸中心街から10分程で本八戸駅に到着。
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2階にあるホームに上がって見る回りの景色は、1年半前に八戸を訪れた時と少しも変わってなかった。

久慈まで伸びる八戸線に乗る訳だが、途中の鮫駅までは電車の本数はそこそこあるが、その先、久慈までの電車が極端に少なくなる。1日9本とか。

なので、鮫行きの電車で鮫駅まで行き、そこから種差海岸までバス。ちょうど春~秋にかけての季節、「うみねこ号」なるバスが鮫~種差海岸を走っており、しかもワンコイン100円。それで久慈行きの電車の時間まで種差海岸を散策しようという訳。

鮫のバス停に着くと、AKB風の赤のチェックのコスチュームを来たバスガイド風の娘が先に居たので聞いてみると、うみねこ号のバスガイドなのだと。
八戸公共交通アテンダントの「はちこ」なる人物で、8人いて普段は八戸駅で案内をしており、2人はうみねこ号に乗っての観光案内を交代で行っているのだとか。
しょっぱなの便はバス停から乗るのだそうで、客との距離が縮まっててイイネ。こうして話しも出来るし。
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うみねこ号は、蕪島など各所を回り、各所の好きなバス停で降りることができる。
観光スポットに来ると「はちこ」が観光案内。
・・・はちこは、バスの中程で立って解説するので、はちこの顔を見ながら解説を聞きたければ、それよりも後ろの席に座ると良い。前の方に乗ってしまうと、振り返る格好になってしまう。
ちなみにバスの車体は普通の路線バスのものが使われており、観光客だけでなく地元客も乗っている。
種差海岸を散策したいため、それより手前の「深久保」なるバス停で降りた。

八戸線の線路を横切り、海に出ると、結構奇岩の多い風光明媚な景色が広がった。
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昆布を採り、浜で干してる光景とかも見られたね。

海岸沿いの遊歩道は松林を通る格好になり、そこは「淀の松原」と呼ばれていた。





その松林を抜けると種差海岸の中で最も有名?な芝生地に出た。
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天然芝だそう。








まさに景勝地と言っていい眺望。
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実は電車の時間が迫っており、長居が出来なかった。また今度来た時にはゆっくりしたいねぇ。
この後、種差海岸駅から八戸線で久慈に向かいます。

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2013年10月30日 (水)

カンティナ・ラヴォラータ・ガリオッポ(2011)

イタリアの赤ワイン。
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肉のハナマサで購入、598円。

以前にも似た名前のを飲んだことがあると思ったら、「カンティナ・ラヴォラータ ネロ・ダーヴォラ」・・・同じ醸造所なんかね?
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/02/post-5948.html


余談だが、開けやすいスクリューキャップの筈が、固くて手で開かなくて、プライヤーで開けた・・・コルク栓より難儀した。




「ガリオッポ」というのはぶどう品種。
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豊かなタンニンと力強さを持つ、スパイシーな味わい・・・だそうです。














やや濃いめの色合い。
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お味は、若々しさがある割には後口に渋み。タンニンによる渋みなのかピリピリして心地よい。
うーん、このフレッシュと渋みのバランスいいかも。
重さ的にはライトボディとミディアムの中間かややミディアム寄りでしょうか。

これは当たりワインです、コスパ的に。(^^

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2013年10月29日 (火)

大山・特別純米・ひやおろし

庄内地方、鶴岡の地酒、大山。
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その特別純米・ひやおろし。

鶴岡で買ってきたのではなく、玉川高島屋で購入。
価格は、1,312円(四合瓶)

蔵元は、加藤嘉八郎酒造。

確か、大山を飲むのは初めて・・・でがんす(^^

出羽の里なる酒米を使用。
精米歩合60%

「大山」の文字はラベルの左下ネ。

無色透明に近い。
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心地良い吟醸香に、お味は、濃密トロトロの熟女系。
スッキリとした飲み口に、ほんわり広がる熟成感の後口。
辛口でありながらほのかに甘さも感じられる。

うーむ、庄内の酒はホント、レベル高い。

ひやおろし以外のラベルも試したくなりました大山(^^

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2013年10月28日 (月)

2013年10月-南部旅行・八戸横丁探訪

南部旅行初日(10月12日)の夜は軽く飲みに行きました。
先ずは、前回2012年のGWにも来た『ばんや』
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2回目なので多くは語りません。キニナル方は過去記事どうぞ。↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/06/20125--337a.html

この店も、例の酒場放浪記なる番組で放映されてたみたいやね。番組のホームページ見たら出てた。


酒は、一杯目は陸奥八仙のいさり火の後、二杯目は、陸奥八仙のひやおろしがあると言うので、それを頂いた。・・・(それあるんやったら、早よう言わんかいって感じ)
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店のバイトの若造が結構酒に詳しかったな(店に置いてる酒について)、どういう感じの酒か的確に教えてくれる。大学生の様だが感心した。

この陸奥八仙ひやおろしはかなり甘口で、私の好みな味であった。
料理は、シメサバと焼きウニをいただいて一軒目は終了。

店を出て。
八戸には七つの横丁があると言うので探検しましたよ。
先ずは、ロー丁れんさ街。その先には長横町れんさ街。
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古くもなく新しくもないがいい雰囲気の居酒屋が何軒かあったね。







こちらが鷹匠小路(ロー丁)、昔、牢屋があったためそう呼ばれているとか。
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こちらは八戸昭和通り。通りは暗めでスナック系が多かった。
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「五番街」に、そこから繋がる「たぬき小路」、昭和のにおいプンプン丸ですわ。
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たぬき小路には、「よっぱらいほやじ」なる謎のキャラクターがいた!
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紹介する6つ目の横丁は、ハーモニカ横丁。こちらもスナック系が多かった。
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こうして見ると八戸って飲み屋が多い。
これだけ多くてもちゃんと成り立ってるってのがスゴイなぁ。

こういう所に住んで行きつけの店とか出来たら楽しいやろね。




紹介する7つ目の横丁は「みろく横丁」
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2012年のGW以来の1年半振り位だったが、店の配置換えがあった様で。

詳細は前回の記事を↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/07/20125--1d3f.html

実は、三日町と六日町にまたがっとるから「みろく横丁」と言う名なのをつい最近知った。。
前回も入った「わが家」と言う店へ。
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店の場所は前回来た時と変わってたな、やっぱり場所替えがあったそうで。

酒は各種置いてあるが、「菊駒」を。

この店のコンセプトは実にいい。
味やおもてなしはともかく、それ以外の所で一本筋が通ったモノがある。コースターがせんべい汁用のせんべいな所ではなくて、もっと別な所。キニナル人は実際に行って見てきてください。私もまた行きます。

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2013年10月27日 (日)

天皇賞(秋)・結果

ジェンティルドンナは2着でした。力は出し切っていたと思いますが。。Cimg7414_2


逃げるトウケイヘイローの2番手マークでいい手応えで直線を向かえた時には勝ちパターンに見えたが、中段待機で外から伸びてきた5番人気ジャスタウェイに並ぶ間もなく交わされ突き放され4馬身差の完敗。
・・・予想時には、この1着2着が逆のパターンを連想してたが。。(相手関係から離して勝てると思ってた)


元々、末脚はしっかりしてるがジャスタウェイってこんなに強かったっけ?
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記念撮影もジャスタウェイを手に持って。
オーナーは、銀魂(テレビアニメ?)などを手がける脚本家の大和屋暁さん。
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福永騎手は先週の菊花賞に続き2週連続。・・・どうしたんやろねぇ。。
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ジェンティルドンナ、次はイケルやろ、強いの沢山出てくるけど。

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天皇賞(秋)・予想

東京競馬場、芝2000m。
ただ一頭の牝馬、ジェンティルドンナに◎
戦績、臨戦過程、年齢などかつてのブエナビスタと重なる部分が多々あり、オルフェーヴルやゴールドシップ、キズナが居ない相手関係から、8分の出来でも勝てるかと。

相手は、2着に恐い○ジャスタウェイ、京都大賞典勝ちの▲ヒットザターゲット。
△コディーノ、トウケイヘイロー、アンコイルド。あとエイシンフラッシュ。

買い目は、ジェンティルドンナの単勝複勝。
ジェンティルドンナから○▲△への馬単6点。

写真は、去年の優勝馬エイシンフラッシュ。
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今年は、強いのが出てるから連覇は難しいかな。

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2013年10月26日 (土)

朝日山・特別純米・ひやおろし

新潟県長岡の地酒、朝日山。
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昔は良く飲んだなー、朝日山。百寿盃ってやつ。首都圏にも出回ってて安くてうまい。

こちらは特別純米・ひやおろし。

玉川高島屋で購入、1,417円(四合瓶)

蔵元は、朝日酒造。言わずもがな、久保田の蔵元。








精米歩合55%。
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原料米の銘柄、日本酒度とかは書かれていない。

アルコール分は16度。













完全なる無色透明。
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お味は、スッキリ淡麗。辛口でも甘口でもないニュートラル中辛。
淡麗ではあるが滑らかな米の旨みを感じる。
ひやおろしの熟成感はそれほどでもなく後口で少し感じる程度。
カドの無い素直な味わいゆえ少し物足りなさを感じつつも、飲みやすいのでついつい飲み進んで盃に注いでしまう。
越後の酒もうまいのぅ(^^

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2013年10月25日 (金)

松嶺の富士・秘めごと・純米吟醸

台風27号が関東に近付いているけど、だいぶ右にそれたねぇ。今はそこそこ雨が降ってますが明日の午後には止む予報。明日も仕事なので雨でも晴れでも関係は無いが。。

酒田の地酒七蔵飲みくらべセットの1本をまた一つ。6本目になるかな。
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飲みくらべセットの記事はこちら↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/08/post-3be4.html
「松嶺の富士・秘めごと・純米吟醸」
精米歩合は55%
蔵元は、松山町(もちろん酒田市)にある松山酒造。
・・・なんでも庄内地方の隠れた銘醸蔵だとか。
ラベルの絵は郷土出身の画家によるものだそう。

僅かに色が付いている。
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お味は、うむ!キレがよくて淡麗。
心地よい吟醸香に、舌を心地良くピリピリと刺激して来る様な、口の中に星☆☆☆が広がるような、そんな味わい。幅があり奥行きもある無限に広がる大宇宙が口の中に展開される。
あぁ~、こりゃ間違いなく銘酒やわ。
また酒田に行って買って来たいねぇ。。(^^

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2013年10月24日 (木)

2013年10月-南部旅行・ホテルサンルート八戸

南部旅行初日10月12日(土)に泊まったホテルのご紹介。
ホテルサンルート八戸。八戸中心街にある繁華街、六日町にある。
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楽天トラベル予約で3,280円(朝食付き)

館内は落ち着いた雰囲気。
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部屋は結構広め。
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それなのになぜ安いかというと、外風呂。トイレは付いている。
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同じ階の4階にあり、1人用のビジネスホテルの風呂が一つだけあった。
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中から鍵をかけると浴室の明かりが点き、外の入浴中のランプが付く。こういう仕掛けのあるホテルは初めての経験だった。
夜と朝、二回入ったけど、さほど不便さは感じなかったね。違う階にあれば感じると思うが。




朝食はバイキングでなく、予め用意されたもの。
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こちらの形式の方がバイキングの様にガツガツとした殺伐さを感じることなくのんびりと食事ができて良い。味も良かった。


ホテルサンルート八戸、繁華街に超近くて価格もお手頃、料理も美味しい。楽天トラベルでまた最安で出てきたら予約させてもらいましょう(^^

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2013年10月23日 (水)

麓井の円・生もと純米本辛

久々にひやおろし以外の酒を。
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酒田の地酒七蔵飲みくらべセットの1本。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/08/post-3be4.html

日本酒度+7~+10度とかなり辛口。
精米歩合は55%。

蔵元は、麓井酒造。当然、酒田市。








ほんのりと色が付いている。
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確かに辛口、ガツンと来る。キレがあって軽快で後口もスッキリ。そして、生もとゆえかふくよかな旨み。
酒田の酒はどれも美味いのぅ(^^

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2013年10月22日 (火)

フィンカ・ラ・エスコンディダ(2012)

アルゼンチンの赤ワイン。
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アルゼンチンワインを飲むのは初めて。
近所のセブンイレブンで購入、500円。

マルベックなるぶどう品種で、香りはフローラル、味は舌ざわりなめらかで厚みのある感。
適温は15~17度。と言う説明。
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色は中間的なガーネット色。
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香りは非常にフローラルで心地よい。
お味は、重みがあって強めの渋み。その中にもフルーティーさが見え隠れするのが感じられる。
舌先へのアタック具合もGOOD.
500円にしては十分に楽しめます(^^

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2013年10月21日 (月)

鳥海山・純米吟醸ひやおろし(限定醸造)

久々に酒記事を。
今日は、鳥海山・純米吟醸ひやおろし。
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蔵元は、秋田県由利本庄市(秋田県南西部)の天寿酒造。
鳥海山は以前にも飲んだがひやおろしは初めて。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/07/post-f7b3.html

日吉東急で1,365円(四合瓶)










裏ラベルを見ると、東急百貨店限定だった。
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酒質は、
精米歩合55%
酒米は秋田酒こまち・・・(「秋田酒こまち」なんて銘柄があったとは知らなかった)
日本酒度+2.4
杜氏の名前まで書いてある。
アルコール分17%と高めだが、原酒とは書かれていない。少しは加水されてるのだろう。








やや色が付いている。
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お味は、キウィフルーツを彷彿とさせるフルーティーな蜜の様な味わいに、程良い熟成感。芳醇濃密旨口タイプ。
それらの要素がすーっと口の中に広がり、やがて喉奥にストンと落ちていく、その感覚も心地よい。
日本酒カクテルですなコレは、白ワインにも近い。
初めの一口を飲んでから、カラ酒のまま、もっと、もっとと口が訴えてしまいました(^^

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2013年10月20日 (日)

2013年10月-南部旅行・三沢航空科学館・見学

南部旅行初日(10月12日)、三沢に着いたら、目的地の三沢航空科学館へ。
ここへ来るきっかけとなったのは、8月に見学した「所沢航空発祥記念館」
(前編)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/09/post-7fc0.html
(後編)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/09/post-ce07.html

三沢駅からの無料バスを降りると、そこには所沢のよりもずっと大きな建物。
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航空機の骨組みの様な造り。
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屋外の公園には実機も多数展示されていた。
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公園の向こうには米軍基地があり、隣接する格好。

来るときのバスの中で聞いたが、三沢にオスプレイを配置しても良いという意見の人もおられるのだと。理由として、飛行ルートが殆ど人の居ない海や畑になるためもし落ちても被害は殆ど無いとのこと。その分、補助金はいただくとのことで。


展示されている航空機(一部)
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早速中に入ると、三沢の海岸から飛び立って、太平洋を横断した飛行機の復元機体が。
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当時、世界的な航空の黎明期で、太平洋横断無着陸飛行に賞金がかけられたりしていた。
太平洋横断には東の端で、且つ、偏西風を利用できる日本から飛び立つのが有利だったが、当時日本には、長い滑走路の飛行場は無く、そのため砂鉄を含み砂が締まった三沢の砂浜が良く利用されたという訳。何人かの失敗を経て、この機体が成功を収めた。


入館料は500円だが、企画展をやっており、それを含めると900円だった。
企画展の一つが零戦の実物大模型の展示。
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大戦初期に活躍した最も航続距離の長い二一型。

映画「聯合艦隊司令長官山本五十六」(役所広司主演の)の撮影に使われたのだと。
・・・山本五十六司令長官の人となりが勉強できるいい作品でした。



企画展のもう一つの展示物が十和田湖から最近引き上げられた練習機の機体。
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70年も湖底に沈んでいた割には原型を留めており、何か語りかけて来る様に感じた。

常設展は、あの大きな建物を利用した機体の展示など。
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所沢のは、窮屈に機体が並べられていたが、こちらは余裕を持った空間で、ゆったりと見学できる。







YS-11がそのまま屋内展示。
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中も見学可。荷物入れが棚式やったんやね。
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機体の展示の他には、科学館ということで子供が航空に関する知識を得られる様な施設が多数あった。
最後に、展望台からの眺め。
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所沢と同じく、三沢も飛行機との古くからの関わりがあって今に繋がっていると感じた。
他にも航空の歴史を持つ土地ってあるのだろうか?探してみたいね。


この後、八戸中心部に向かい、そこで一泊します。

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2013年10月18日 (金)

2013年10月-南部旅行・東京→八戸→三沢

先日、遅い夏休みをいただきまして、南部地方に旅行に行ってきた。
南部地方はその名の通り昔、南部氏が治めていた土地で、現代では岩手県中部北部、青森県東部辺りを差すものと思われる。江戸時代は下北半島も南部氏が治めており、現代では下北地方と呼ばれている。
青森県は南部と津軽に分かれる格好になるが、その区切りが一番解りやすいのが、フジテレビ系列が映るか映らないか。フジ系の「岩手めんこいテレビ」が映るのが南部地方(八戸や下北では映る)で、津軽地方ではフジ系は映らない。サザエさんが見れないかと言えばそうではなく、土曜の夕方に再放送が他局TBS系のATV(青森テレビ)で見られる。フジの人気番組は再放送などで見られるといったところ。なお、ケーブルテレビだと全て見られるのだそう(電波でなくケーブルだからか・・)
以上が、何度か青森県を訪れて私なりに感じて纏めてみた南部と津軽の違いであるが、今回は南部地方に限定した旅行となる。

前置きが長くなったが、日程ごとの宿泊地は以下の通り。
10月12日(土) 八戸
10月13日(日) 久慈
10月14日(月) 盛岡

今回の旅行の目的は。。
・三沢航空科学館見学
・久慈でじぇじぇじぇの要素を求めて
・マイルチャンピオンシップ南部杯観戦
・平泉見学

スタートはいつもの通り、東京駅の東北・上越新幹線ホーム。
何度も撮ってるので今回は写真は無い。3連休の初日だったので人でごった返していた。
先ずは東北新幹線で八戸まで行く。
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特急券付き乗車券。東京からだとほぼ1.5万円。
今回は臨時列車のはやて355号だった。
4分前に出る正規はやては、はやぶさで使われている緑色のE5系だったが、私が乗るのは従来車両の白いはやて。秋田新幹線こまちとの連結も無し。
まぁその分、盛岡駅での切り離し時間は無かったけどね。
大宮から仙台まではノンストップで、通常だと仙台から盛岡までもノンストップだが、一ノ関という岩手県南部の駅に停車するタイプの便だった。
それでも、東京駅から3時間7分で八戸駅に到着。
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改札出ると、「種差海岸」の案内がドーン!
八戸は、2012年のGW以来だが前はこんなの無かった。

まあ、この翌日、種差海岸に行くのでその記事はおいおい。




八戸で青い森鉄道に乗換えて、三沢駅まで。
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運賃は550円、20分ちょっとで着きます。

3連休なので帰省客も乗ってたね。旅行客でないのがなんとなく分かる。お土産の紙袋持ってたりとか。












三沢駅に付くと、ちょうど昼過ぎだったので、駅そばを食べた。
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廃線となった十和田観光鉄道の駅舎内にあるそば屋。








スペシャルそば、全ての具が入っている模様。生そばでうまかった。390円。
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鉄道も廃線となり、バス停として使われているが本数が少ない割には、お客さん多かった。

カウンター前に厨房があるが、オバチャン同士の会話がテープの早回しの様で全く聞き取れんかったな。




こちらが廃線となったホーム。
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この後、バスで三沢航空科学館に向かいます。
市バスでなく、無料バスが出ており、バス停は駅の反対側なので注意です。

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2013年10月16日 (水)

アサヒ・秋宵(2013)

今日は台風26号が関東接近で、私のことを心配してくれた遠方の方も何人かいた様ですが、特にこれといった被害はございませんでした。朝の通勤時間には雨は上がり、晴れ間もチラホラ。ただ、風が非常に強く、恐かったのは確かです。遠くのゴー音が聞こえると思わず身をすくめてしまう。
風速が規定値を越え電車が各所(特に多摩川越え)で止まって、出勤不能となった人が何人かは職場におられました。特に、県2つ跨がる千葉県や埼玉県からの出勤者。ちなみに、職場は神奈川県。
ただ、静岡県東部からの新幹線通勤の人は遅れて来てたね、二人いるけど。

久しぶりの投稿となりましたが、今日は、アサヒの『秋宵』
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近所のまいばすけっとで110円(第三のビール)

去年も飲んで第三のビールとしてはなかなか良かった。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/08/post-17ae.html

今年のも、深みのあるビターな味わいでよろしおす(^^

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2013年10月11日 (金)

南禅寺水路閣

今回の京都見物のラストは、南禅寺境内にある水路閣。(訪問日:2013.9.14)
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歴史的建造物に感動。ドラマのセットでも使われそうな趣のある建造物。
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この上を琵琶湖疎水が流れる。
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所々、水が漏れている所があったが、それは逐次修復されている模様。

レンガの積み方は日本では比較的後から採り入れられたイギリス積み。長手と小口の列が交互に積まれる。
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水路閣の下流の端は、暗渠になって流れていた。
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水路閣、明治に入ってから南禅寺境内に造られ、当時は違和感があったと考えられるが、現代ではその古さが境内の景観に溶け込んでいる。
意外と人気スポットの様で見物客が多かった。

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2013年10月10日 (木)

ユーロホップ

台風24号が去っても関東地方はまだ蒸し暑い。どうなっているんかね?
暑いそんな夜は、第三のビールでも(^^
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ユーロホップなるベルギー産の第三のビール。
野川のオーケーストアで82円。
但し330mlとやや小さめで、350mlに換算すると87円。・・・それでも安いなぁ。。

アルコール分は5%です。

netでの評判は値段の割には美味しい。beerの様な味。と上々。

実際のお味は、
うむ、確かに350ml換算で87円にしては上出来。
泡立ち善し、喉越し善し、爽快感善し・・・あくまで第三のビールとしてで、味としてはこれといった特徴が無くて平面的。
でも、十分、楽しめるレベル。
日本のメーカーさんも頑張ってくださいよぅー!

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2013年10月 9日 (水)

バロン・ロメロ(赤)

今日の関東地方は台風24号の影響か蒸し暑かった。
雨は降らず、晴れて日差しがまぶしく、風も強く、雲の流れが速い速い。
夜になっても蒸し暑さは変わらじ。

まぁそんな夜は、情熱の国スペインの赤ワインでも。
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近所のまいばすけっとで398円・・・安い!














ライトボディという説明。
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色は薄めの透明感のある色。
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お味は、とにかくフレッシュ感が前面に出た軽い口当たりで、ゴクゴク飲めるお手頃ワインって感じ。
ジュースっぽい味だが、398円にしては上出来、おいしい。

暑い夜にもよく合うね、巡り合わせがよかった(^^

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2013年10月 8日 (火)

サントリー・トリス・ハイボール

10月に入ったのに関東地方は蒸し暑い。この時期にしては、という意味で真夏の頃に比べたらずっと過ごしやすいけど。
台風24号が近付いてるというのもあるかも知れんが、日本海側を通過するため関東地方の天気予報は「晴れ」

そんな蒸し暑い日にはハイボールが一番ってことで、出来合いの缶入りのトリスハイボール。
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野川のオーケーストアで191円(飲み応えのある500ml缶にした)
アルコール分7%

缶横の説明には、
~サントリーウイスキートリス<エクストラ>にレモンスピリッツを加えた爽やかな柑橘系の味わいが心地よいハイボールです。~

実際のお味は、
うーむ!おいしい。爽やかで、甘過ぎず辛過ぎず丁度良いあんばい。炭酸も効いてて、しゅわ~♪っと来るわ。
昔は、トリス(瓶)を買ってきて自分で水割りやハイボールにして飲んだこともあるけど、それよりもずっと美味しく感じる。

でも、最近は日本酒や赤ワインばっかりで、飲み慣れないせいか直ぐに酔いが回って来ます(^^:

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2013年10月 7日 (月)

南禅寺近くの琵琶湖疎水

京都見物のブログの続き・・・(2013.9.14)
実は、南禅寺の境内には、琵琶湖疎水に関連する歴史的建造物があった。
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水路閣と言うらしいが、その記事はまた別途。
先ずは水路閣の上がどうなっているのかを確かめたくて裏側に回って、上部を観察。





柵があって立ち入ることは出来ないが、水が勢い良く流れており、幅は1mくらいか。
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反対側の上流方面へは通れる様になっており、行ってみることに。
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初めて通る道なので遠く感じたが、10分位で水路の合流地点の様な場所に出た。
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辺りは公園にもなっており、琵琶湖疎水の若き設計者、田邉朔郎(←来るときに入った琵琶湖疎水記念館で勉強できる)の像が。
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そして、近くには、インクラインの始点が。
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静態保存されており、近くにはケーブルを動かす滑車も展示。
先程見たインクラインを登っていくとここに辿り着くという訳。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/09/post-a502.html
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更に上流はあるが、先には進めなかった。
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疎水は山の中のトンネルを通る形になる。

南禅寺からインクラインの上流に繋がっているとは意外だった。頭の中で地図が形成。





水路閣に戻って見学再開です。

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2013年10月 6日 (日)

北海道フェアin代々木2013

2年振りに行ってきたこのイベント。
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今年2013年の開催期間は、10月4日(金)~10月6日(日)。

前日の土曜日が雨だったせいか、この日の日曜は、朝11時でもかなりの人出だった。・・・着いて見てビックリしたわo(@.@)o

ちなみに、2年前の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/cat6441228/index.html

出店内容やイベント内容は毎年ほぼ同じな模様。
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野外ステージではご当地クイズなど。








人が多過ぎて、ほとんどの食べ物が並ばないと食べられない状態だったが、地道に並ぶしかない。
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森のいかめしコロッケ(250円)・・・コロッケの具の中に粒状に刻んだイカが埋め込まれており、イモの食感に混じるイカの弾力ある食感が心地よかった。

石狩番屋の麦酒・ヴァイツェン(500円)・・・この日は前日とは打って変わって暑かったので、酸味のあるヴァイツェンは心地よい。
飲み物系は比較的並ばなくても手に入ります。

お昼になると益々人が増えて、芋洗い状態で身動きすら取れず移動するのも難儀に。
比較的並ばずに食べられるものをチョイス。
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肉巻き棒(500円)・・・肉の内側はご飯が詰まっててこれで結構腹膨れた。その代わり肉が思っていたより薄かったね。

当別のじゃがフランク(500円)・・・ソーセージの中にじゃがいもが所々埋め込まれている。さっきのいかめしコロッケと逆で弾力のあるソーセージの中に、ほっくりとしたじゃがの食感を所々に感じる。


そこそこの所で切り上げ、最新の観光パンフレットを貰って岐路についた。
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今回は海産物系を食べてないな。並んでる人がことのほか多かったってのもあるが。
まぁ、実際に北海道に行った時に(^^

PS.最終日の夕方だと人気メニューが無くなってくる代わりに、値下げメニューが出てきます。(2年前に感じたこと)

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2013年10月 5日 (土)

花の舞・特別本醸造原酒・ひやおろし

今日の関東地方は一日中弱い雨。まあこんな時は家でのんびりとネットサーフィン。

で、今夜は、浜松の地酒、遠州の銘酒「花の舞」
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花の舞は何度か飲んでいて、スッキリとして、花のような味わいが特徴でおいしい。
参考に飲み比べセットの記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/04/post-ed43.html

その特別本醸造原酒・ひやおろし。
←良く見るとラベルに「花の舞」の文字が無い。

玉川高島屋で購入、1018円(四合瓶)

精米歩合60%、アルコール分19度以上20度未満と高め。




味の特徴としては、辛口濃醇とのこと。
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ほんのりと色が付いている。
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お味は、うむ!辛口と言うことだが先ず感じるのはメロンを彷彿とさせる甘み。その後に、スッキリとしたキレと、花のようなまろやかな旨口。ひやおろしの熟成感はそれほど感じられずレベル1(低め)だが、適度な熟成感とフレッシュさが混じり合っていてGOOD!
説明書きではロックでもOKとのことだが、試しにやってみると、先程のメロン香が薄らぎ、キビキビとした印象。
好みで使い分けると良いが、私は、ロックにしない味の方が好み。
1,018円なら、かんなりコスパ高いわ(★★★★★満点)、これからも花の舞にはお世話になると思う(^^;

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2013年10月 4日 (金)

南禅寺

2013年9月14日(土)、この日の午後の京都観光の目的地、南禅寺へ。
なぜ私が南禅寺に興味を持ったかと言うと、庄内で食べた南禅寺豆腐による。
とてもコクがあって濃い味の豆腐だったが、後でwikipediaで調べたら、その昔、京都南禅寺の僧侶が作り方を伝授したという。
こちらがその時の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/07/20137--e77f.html

琵琶湖疎水記念館から徒歩5分程度。
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参道沿いにとうふ屋が何軒かあったが、南禅寺豆腐を謳った店はなく、「ゆどうふ」や「ひやしとうふ」と言う商品名が使われており、恐らく南禅寺自身では南禅寺豆腐という言葉は使わないのだろう。
ちなみに清水寺や三年坂辺りにもとうふ屋は多数あり、京都ではオーソドックスなお食事処。・・・(入ったことは無いが)



南禅寺の三門は、大きくて素晴らしかった。いかにも京都といった景観。
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こちらは本堂。
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この他にも庭園など見所が多数の様だが、琵琶湖疎水に関連する建造物を境内で発見し、それを中心に見学することに。その記事はまた別途。

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2013年10月 3日 (木)

サッポロ・麦とホップ(赤)

春に限定発売して好評だったため、秋にも限定発売した商品。
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ノーマルな「麦とホップ(金)」と
「麦とホップ(黒)」がある。

(黒)↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/07/post-ee12.html

野川のオーケーストアで102円(350ml)

「金麦」と並び、美味しいと評判の高い「麦とホップ」・・・(あくまで第三のビールとして)
さて、(赤)のお味は、、、ノーマルな(金)と比べてコクがあり味わい深い。色もやや赤みがかっている。
いゃ~、102円なら上出来でしょう。

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2013年10月 2日 (水)

パラシオ・デル・カルメン&ワインボアラー

スペインの赤ワイン。
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肉のハナマサで購入、398円。

ルビー色、プラムやベリーの香りと優しいタンニン、デイリーに楽しめる味わいと言う説明。
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やや薄めのルビー色。
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お味は、渋さが強めに出て、ちょっと鈍く重たい味わい。
単調ではなく複雑さは感じ、悪くないが良くもない。













今回から秘密兵器を投入。
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ワインデキャンティングボアラーなるもの。
こう言うものが世の中に存在するとはつい最近まで知らなかったが、ワインストッパー(保存栓)をアマゾンで買ってから、おすすめ商品で出てきて、レビューを見ると「ワインの味が上がった」という評価が多数。・・・(中には味の違いが解らなかったというのもあったが)

幾つかの価格で種類があったが、送料込みで1,280円の安めのをポチった。







ワインを注ぐ時に、より多く空気に触れさせることで活性化させ味を向上させる・・・(多分)
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装着し、注ぐだけ。瓶にはまる所はゴムになっている。
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ワインの味が解らん私に味の違いが感じられるか、いささか不安であったが、それは杞憂に終わった。
明らかに味が良くなっている。
具体的には、若返ってフレッシュになった様な。
付ける前は寝る前のウトウト状態のワインが、付けて注いだ後はスッキリした寝起きの溌剌とした感覚。

一言で言うと『ワインが目覚めた』

いゃ~、買って良かったわ、この商品(^^

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2013年10月 1日 (火)

杉勇・純米原酒・秋あがり

関東地方には台風22号が近付いており、今夜はやや蒸している。明日の朝には、最も近付くのだそうで。(上陸することはないが)
そんな夜も日本酒で一杯。
今日は、杉勇・純米原酒・秋あがり。

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近所の石澤酒店で1250円(四合瓶)

秋らしいラベルですな。
「秋あがり」は「ひやおろし」とほぼ同じ意味と思われるが、厳密には違う様で、netで調べた所、ひやおろしが製法を表す言葉で、秋あがりは酒質を表す言葉だと。
ひやおろし・・・夏場を越して熟成した商品につける名称
秋あがり・・・夏場を越してお酒が熟成すること
結局は同じものを差しているけど厳密には違う。

ちなみに「杉勇」という銘柄を飲むのは初めて。





蔵元は、遊佐町の杉勇蕨岡酒造場。
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遊佐町は、山形県の北西の端。庄内地方になる。・・・遊佐町は酒田市の北ネ
精米歩合65%。
日本酒度+2
酸度1.8
原酒ゆえアルコール分17~18度
酒米は、山形県産・出羽燦々100%。








ほぼ無色透明。
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お味は、芳醇で力強いしっかりとした米の旨み。
冷やもいいけど常温に近付くにつれ旨みが更に増し、ほんのり甘みも出て来るいい感じ。
この味わいだとお燗も良さそう。
つか、常温の方がうまい。
色々、器を替えて試してみたけど、広口の器がより旨みが感じられておいしいねぇ、この酒に限っては。(写真は細口の器です。)

そして、しっかりとした味なので幅広く料理に合いそう。

庄内の酒はホント、レベル高いね(^^

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