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今回の京都見物のラストは、南禅寺境内にある水路閣。(訪問日:2013.9.14) 歴史的建造物に感動。ドラマのセットでも使われそうな趣のある建造物。
この上を琵琶湖疎水が流れる。 所々、水が漏れている所があったが、それは逐次修復されている模様。レンガの積み方は日本では比較的後から採り入れられたイギリス積み。長手と小口の列が交互に積まれる。 水路閣の下流の端は、暗渠になって流れていた。 水路閣、明治に入ってから南禅寺境内に造られ、当時は違和感があったと考えられるが、現代ではその古さが境内の景観に溶け込んでいる。意外と人気スポットの様で見物客が多かった。
投稿者 たぁちゃん 時刻 21時56分 旅行・地域 | 固定リンク Tweet
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