2013年10月-南部旅行・種差海岸駅→久慈へ
種差海岸からの続き。
芝生地から近い種差海岸駅から八戸線に乗る。
種差海岸駅は無人駅でした。
八戸線の運賃表。どんな駅があるのかをここで確認。
本八戸が八戸中心街。
陸奥湊は、八戸朝市のある街。
白銀は「しろがね」と読み、こちらが正真正銘の「シロガネーゼ」、駅周辺は高級住宅街とまではいかんがそこそこ立派な家が多い。
種差海岸駅より先の途中から岩手県に入るが、「種市」なんて駅もある。
前にも述べたが、鮫より先の区間は、一日9本。
少し遅れて電車が到着。
八戸線は何回か乗ってるが、この型の電車しか見たことない。パンタグラフが無いので、正確にはディーゼル。
乗ったら整理券を取る機械が無く、車掌に聞くと直接払ってくれと。
例のブームのせいか車内はほぼ満席でなんとか座れた。
単線なので、途中の駅で対向列車待ちがある。
階上という駅で、対向待ちしてたら、対向列車が倒木に接触し確認中とのことでなかなか来なかった。
暫くして、20分かかるとの車内アナウンスで、乗客は外に出て煙草を吸ったり休憩したり。
この階上までが青森県で、次の駅から岩手県になる。どちらも南部地方には変わりないが。
階上駅から海を見た景色。
だいたいこの路線は、この写真の様に、海は見えるがやや離れた所を走っており、そのため津波被害を免れたものと思われる。
やがて電車は発車、人の少ない無人駅が続いたが、種市駅はそこそこ大きくて人の乗り降りもそこそこあったね。
種差海岸駅から1時間40分程で久慈駅に到着。通常だと1時間15分程。
向こうに北三陸鉄道(正確には三陸鉄道北リアス線)の車両が。。
沢山の人が写真を撮りに行く。。
畑野行きでなくて、田野畑行き。
田野畑から先の宮古までは津波の後、復旧中だそうで。
先頭はお座敷列車の模様・・・中は良く見えませんでしたが。
それにしても駅のホームには観光客が多かった。降りる人、乗ってくる人でごった返してた。
駅降りてじぇじぇじぇの要素を探しますかね(^^
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