ジャパンカップ・結果
ゴールドシップは15着でした。(17頭中)
力は出し切っていたと思いますが。。。
逃げ馬不在によりペースが遅くなるのは分かっていたので、宝塚記念の様に先行するかと思ったが、後方待機。
1000m通過が62秒4のかなり緩いペース。
差し馬のエイシンフラッシュが逃げた位やからね。
欅の向こうで追い上げたけど、先に足を使ったためか直線では全く伸びず。
後半1000mが58秒1やったから後ろから追い上げるにはかなり厳しい。
レース前のパドック映像でも覇気が無かったし、返し馬でもモタモタした感じだった。
勝ったのは、昨年の覇者、ジェンティルドンナ。
2着に来た3才牝馬デニムアンドルビーとはハナ差、ゴール前は他馬がダンゴ状態だった中で、あっさりとまでは行かんが勝ちきる所はやっぱり強いね。どんなペースにも対応できる。
この遅いペースでありながら、ゴールドシップと同じ位の位置から2着に差し込んできたデニムアンドルビー、なんでオークス、秋華賞、エリザベス女王杯では不発やったんやろ?
東京競馬場での今年の競馬はこれでおしまい。
次に来るのは来年の春かな。
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