2013年10月-新潟旅行・あづま亭~越後の酒、佐渡沖の荒磯料理~
10月18日(金)、ホテルでひとっ風呂浴びた後は、軽く飲みに行きます。
ホテルに近くの地酒が飲める店を紹介してもったのが、ここ。
あづま亭。新潟駅から5分位の距離かな。
詳しくはこちらを。
メニューには、新潟の銘酒が沢山ヽ(^。^)ノ
特に、右側にある見慣れない銘柄がキニナル。値段も安いし。
冷で注文しても徳利で出てくるがグラスは冷酒用だった。
量的には1合無い。
高千代、白雁、北雪と飲んだかなー、確か。
どれも水の良さと米の旨さが感じられる良い味。
辛口だったり中辛だったりとそれぞれ、特徴がある。
日本酒は本当、奥深いねぇ。
お料理メニュー。
上の方にあるノドグロ刺が気になる訳ですが、あいにく切らしているとのことで、塩焼きに。
身が締まってうまいことはうまいが値段程には感じなかったなー
他に、
佐渡いか一本漬(一人前)・・・トロトロして美味かった。
店員お薦めの佐渡のもずく・・・佐渡でしか採れない普通のもずくより3倍~5倍太い食感の良いもずく、美味かった。
店員さらにお薦めの
「かきのもとのおひたし」なるものを注文。
確かに、なんじゃこれ?って見た目だが。
食べてみると、シャキシャキした食感でありながらしっとり感もある、心地よい食感。食材自体には味は無さそうで、出汁と海苔が良い味を出している。
酒に良く合う、おいしい。
初め、色からして紅花かと思ったが、食用菊でした。
赤い色の方が、おひたしにしても崩れず食感が良いのだとか。
菊は秋に咲く花だからもちろん秋にしか食べれないのだろう。
うーむ、世の中知らないことがまだまだ沢山あるのぅ。
「あづま亭」これからも御贔屓にさせてもらいましょう。
この日は、金曜ということもあり、地元のサラリーマン、OLの飲み会で少し騒がしかった。
座敷とカウンターは、襖で仕切られてはいますが、時折、開けっ放しになる時があるんよな。酔ってるからしょうがないけど。
ちなみに、この日の会計は3,780円。
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