2013年10月-新潟旅行・雑多居酒屋しののめ
10月19日(土)、新潟古町の2軒目、予め目星を付けといた「しののめ」という店へ。
場所はまんがストリートを下った先、ふるまち4辺りの路地。
早速、一杯。
日本酒のメニューが思ってたより豊富。これ一枚だけでは無い。
2軒目なのであまり記憶は無いが、大洋盛のひやおろし原酒を頼んだ気がする。初めての銘柄です。うまかった記憶はあるがそれ以外の細部の記憶が・・・ひやおろしなので熟成感はあったと思うが。
酒の量は、一合かハーフサイズが選べるものイイネ。
2軒目なのでハーフサイズにした。
突き出しは、例の「かきのもとのおひたし」でしたね。
きのことあえた変わり種バージョン。
シャキシャキしてホンマ美味しいわ。
料理のメニューも豊富で、海物、地物も沢山。
ここで「ノドグロ刺し」をいただきましたよ。
白身魚なのにトロリとした食感が美味かった。脂が乗ってるのだろう。
ちなみに店内は、板床で、掘ごたつ風のカウンター席と、その後ろの領域にテーブル席。2階もある模様。
厨房はカウンター席の前でなく、右奥の隠れスペース。
カウンター席の前は通路と収納棚だったかな。
・・・酔ってる割にはこの辺の記憶はあったんやな。
次の酒は、「村祐」というのが気になったので、その純米を、ハーフサイズで。
真ん中の<茜ラベル>というやつ。
純米なのに吟とした味わいで、非常にうまかった。
うまかったので、吟醸、その次、大吟醸も頼んだ。
どれもうまかったが、初めの純米が好みやね。
今まで見たことも聞いたこともない銘柄だが、覚えておこう。
・・・村祐ばっかり飲んでると、店の女性店員に「村祐お好きなんですか?」と聞かれたけど、「いえいえ。初めて飲んでおいしかったもので(*^-^)」
料理の追加は、村上名物という鮭の酒びたし。
燻製ですな味わいは。
酒に良く合う。
程々にして店を出た。まんがストリート通って、万代橋渡って、新潟駅エリアまで30分以上。
お会計は、ハーフサイズ4杯と料理で3,300円でした。
ノドグロは結構値が張るからね。
| 固定リンク
コメント