2013年10月-新潟旅行・新潟→東京へ帰還(最終記事)
10月20日(日)、新潟競馬場から新潟駅に戻ってきて、新幹線で関東へ戻ります。
連結×連結のW連結の光景が見られた。
予定していた便より何本か早いのに乗れそうだったので、便の変更をした。
当初は18:16のMaxとき344号を予約していたが、17:20のMaxとき340号に変更。
窓口でなく機械で変更すると無料。多分1回まで。
実は、駅弁を買いたかったのだが、新幹線の改札に入ってしまうと売店の閉店時間帯になっており買うことが出来なかった。・・・改札の前に買っておけばよかったと後悔した。
・・・2階建て新幹線なので、車内販売無いよな~
・・・でも、車両のどこか1箇所で販売されてた筈という淡い期待もあった。
実際、乗り込んで発車後、しばらくすると、車内アナウンスがあり、コーナーでの販売は無いが車内販売が回ってくるとのこと!
連結部の先頭車両に乗っていたので、来るのはずっと後になるだろうと思い、自分から売り子を探しに行くことに。
全ての車両が2階建てなので、移動と売り子の確認作業がちょっと厄介やったね。2階を通って連結部に降りてさっき通り過ぎた車両の1階部分を覗いて、売り子がいなかったら、次の車両へと。次の車両に行くのに必ず階段の登りか降りの動作が必要になる。
4~5両進んだ所の連結部で売り子を確保し、駅弁をゲット!
あの重たいワゴンでどうやって階段の昇り降りをするのか疑問だったが、目の前で実演してくれて解決したわ。
鍵付きの小さいエレベーターが連結部にあって、開けてワゴンだけ入れて、2階に登るという寸法。
なるほどね、この部分がエレベーターになってるとは知らんかった。
謎が解けた所で、自席に戻り、買った駅弁を食す。
まさか、いくら、なんでも寿司。
鱒、鮭、蟹、いくらが入っている模様。
まさにその通りやったね。
札幌駅で売ってる『石狩鮭めし』を思い出す味。うまかった。
余談だが、先頭車両は長いノーズと運転席があるためか、座席数が少なく、狭い空間である。そのため、会話の声が空間内に響いてうるさい。
・・・次からは先頭車両は避けよう。勉強になった。
17:20に新潟駅を出たMaxとき340号は、19:20に東京駅に到着。
高崎駅にも停まるタイプのMaxときやったね。
新潟は首都圏から近くて便利。日本海側最大の都市で、活気もあり、飲み屋も沢山あって、米はうまい、酒はうまい、海産物はうまいと何でも有りで、理想郷の様な所やね。
なので、定期的に訪れたいと感じた。首都圏でプレミアが付いて高い酒が定価で買えるし(^^
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