ジェントルマンジェームス(英国産beer)
外国産beer、ジェントルマンジェームス。
武蔵新城の西友で2本で500円。
なので1本当たり250円(500ml瓶)
同じ銘柄の物を2本を買うことになったのは、店の高等テクニックにまんまと嵌まったため。
いきさつはこうです。
陳列棚全体に外国産beerが3種類、それぞれ銘柄毎に固めて置かれていて「よりどり2本で500円」のシールが、全ての棚(4段位だったかな)に貼られていた。この棚全てがそうですよと言わんばかりに。
それで、どれにしようか品定め、3種類の内、2本を選ぶ訳です。
先ずは、アルコール度数と原材料名を見て、アルコール度数が6.5%と高く、原材料が麦芽とホップの1本を選んだ。
残り2本(2種類)は、原材料に麦芽・ホップの他に「糖類」の表記が。残り2本の違いはアルコール度数が5%と4.5%であり、5%のを通常選ぶ所だが、賞味期限が3月(4.5%の方は7月)となっていたため、0.5%の違いならと新しい方を選んだ。
こういう具合に論理的に商品2本を選んでスグレジに。
2本をバーコードに通した所で割引が適用されないので、店員に言ったら、「お調べします」と商品の所へ行き、戻ってくると「この2本は対象外になります」とのこと。
・・・狐につままれた感覚やったね。
店員と一緒に商品棚に行き「ここに、『よりどり2本で500円』って書いてあるやん」って説明すると、「この左側の商品が対象になります。」と、一種類しかない棚の左側一角を指し示す。
・・・・・・アホか~~~~~ヽ(`д´;)/
・・・とは叫びませんでしたが、
ハット!トリック完成ですわ。
折角なので選んだ商品は戻して、その2本を買った次第。
店の在庫処分に貢献させていただきました。えぇ勉強させてもろた。
家に帰って、netで商品を調べると、本来の価格は298円で、価格の割に美味しいとなかなかの評判。
←こちらは単なる裏ラベルです。
実は昨日買ったばかりで興奮覚めやらずですが、お味の程を。
色的にエールビールなので、冬場の今は、冷やさずに常温(室温12.5℃)で。
栓抜きで開けると、心地よいbeerの発酵した酸味香。
お味は、おぉ~♪めっちゃコクがあって深みのある味。美味しい!
日本のbeerのピルスナータイプより、こういうコクのあるエールビール系の方が好み。
西友さんありがとう。これからも御贔屓にしますわ。
もう1本あるけど、1本当たり250円ならまた買いに行ってもいい位(^^
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