百舌鳥古墳群・反正天皇陵(2013年12月)
先日の12月の三連休(21~23日)に神戸に帰省したが、その帰省の途中に、堺市に寄って各種見学してきたので、その記事を一つ。
目的は日本最大の陵墓(世界最大でもある)、仁徳天皇陵の見学。
小学生の頃から教科書に載った写真は見たことがあるが、実際に目にしたことは今までなかった。果たして、どれくらい大きいのか、この目で実際にいつかは確かめたいと思っていた。
予めどこに存在するのかをnetで調べると、大阪府の堺市にあるとのこと。
この時に堺市が政令指定都市になっていたのに気付く。
JRの夜間高速バスで大阪駅に付いて、桜橋口のマクドで朝食後、JR堺市駅に向かう。
大阪駅から紀州路快速というのに乗れば、乗り換え無しで一本。関西空港行きと和歌山行きが連結された阪和線になる。
快速とはいえ天王寺までは幾つか駅を停まり、天王寺からノンストップで堺市駅。
先ずは、仁徳天皇陵を上空から眺めようと思い、堺市役所を目指す。
無料の展望室があるとのこと。
ナビ任せで堺市役所に向かっていると、途中に、方違神社というのがあり、その隣に、古墳の様なものを発見!
堀に囲まれた小山。
回りをぐるっと歩き始める。鉄柵に囲まれており、近付くことは出来ない。
正面の様な場所に出て、表札には宮内庁管理の「反正天皇陵」とのこと。
一周すると15~20分はかかりますかね。結構大きな陵墓です。
予めnetで調べ古墳が点在する地域ということは調べていたが、ここまで容易に辿り着くとは。
では、堺市役所へ向かいます。
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