2014年1月-北海道旅行・江差線で函館から木古内へ
2013年12月28日(土)、北海道旅行2日目。
この日は朝から次の目的地「江差」へ移動。
函館駅から江差線に乗る。
朝食は手っとり早く、駅近くのどんぶり横丁で。
道乃家という店で「かにめし」(850円)
値段的にあまり期待してなかったが、おいしかったね。
函館には何度も来ているが駅に2階があるとは知らなかった。吹き抜けになっているのは知ってたが。
青函連絡船の写真展がこの時やってた。
飲食店も少しある。
駅事務室の屋根が函館夜景になってたのも少し驚き。
10時27分の江差行きに乗る。
もう少し早い電車があればいいけど、本数が少ないよな、江差線って。
早朝の次がこの時刻になる。
別のホームには見慣れない特急車両が停まっていた。特急北斗らしいがいつも乗る形式とは違う。JR北海道は色々あるから今、代替車両かな。
乗る江差線はお馴染みのディーゼル車両。
2両編成で、そこそこ乗ってた。
函館から江差までは1,790円。
実は、2014年5月に江差線は廃線になるそうで、今、鉄道ファンの間では注目の的だそうな。
それらしきファンの人も多数乗っていた。
木古内までは、特急スーパー白鳥や白鳥が通る路線を走る。
函館から1時間ちょっとで木古内に到着。移動距離は約40km。
青森から来るスーパー白鳥の待ち合わせで数分停車。
良く見ると、北海道新幹線の駅舎が建設中だった。
スーパー白鳥が到着すると、そこから乗り換えの鉄道ファンがどっと乗ってきた。
なかなか発車しないなと待っていたら、江差方面から来る普通列車を待っているのだと。
更に待っていると車内アナウンス。
「この列車は雪のため運休になります」・・・( ;゚皿゚)
「なお、代替バスをご用意いたします。」・・・ホッ!
まさか途中の駅で降りることになるとは。。代替バスが来るのは1時間以上かかるとのこと。
確かに外はスゴイ雪。吹雪いてはいないが、しんしんしんと降り積もる。
適当に駅近くの「あおき」という店に入った。
も一つやったね、かつとじ定食。
室蘭の小がねの印象が強すぎて自分でハードルを上げてしまっている。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/01/201112--9fb7.html
食べたら、駅に戻ります。
バスが既に行ってしまってたら、えらいこっちゃですが(笑)
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