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2014年1月31日 (金)

2014年1月-北海道旅行・江差から八雲へバス移動

2013年12月29日(日)、北海道旅行3日目。
午前中、江差見学の後は、午後一で次の目的地「八雲」へ。

江差の新地のバス停から八雲行きのバスが出ている。
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ちなみに12:38のバス。八雲到着は14:37予定。







颯爽とバスが登場。
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あまり乗ったことのない函館バス。








学生が結構乗ってたね。途中に高校がある様でそこで降りてったけど。
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初めの内は、日本海沿いをバスは走る。
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追分ソーランラインという道。

途中、バスは、乙部という比較的大きな町(江差よりはずっと小さいですが)を経て、熊石というこれまた比較的大きな町に至る。
熊石から少し引き返す格好で、雲石国道に入り、内陸へ。
そこからは峠を登り、下る格好。


江差から2時間で八雲駅に到着。
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移動距離は約70km。


ホテルに荷物を置いて少し観光しましょうか。

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2014年1月30日 (木)

北秋田・大吟醸原酒新酒しぼりたて

「北秋田」なる酒。
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首都圏でもイトーヨーカドーなどでよく見かけるが大吟醸の割に安く売ってるので、却って手が出にくかった。(そんな訳ないやろ?って意味で)

でも、良く見ると蔵元は大館の北鹿(ほくしか)と言うのを最近知って、買ってみた。
・・・大館で北鹿飲んでおいしかったんよね。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/06/20135--e80b.html







大吟醸原酒新酒しぼりたて。
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それがナント!990円。
近所の業務スーパー河内屋にて・・・(月間割引入ってるかも)













精米歩合50%のれっきとした大吟醸ですわ。(表示上)
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原酒ゆえアルコール分は17~18度とチョイ高め。















ほぼ無色透明。
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開封するとれっきとした吟醸香。
お味は、入り口スッキリで、後口に旨みをツンツンと感じる、大館で飲んだ北鹿とそっくり。(当たり前ですが。でも味が似てて良かった、あの時の記憶が蘇る。)
大吟醸の様な透明感はなく、ちょっと荒さを含んだ吟醸酒って感じです。
990円でこの味は、めちゃめちゃ高いコストパフォーマンス。
「北秋田」、これから定期的に買わしていただきましょう(^^

大館には以前二つの酒蔵があったが一つがなくなり、北鹿だけになったって、現地で聞いたが、北鹿に駆逐されてしまったのかも知れんねぇ。こんだけ安く美味しい酒を提供できるんやから。

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2014年1月29日 (水)

カンティナ・ラヴォラータ・インツォリア2012

イタリア・シチリアの白ワイン。
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インツォリアはぶどう品種。

野川のオーケーストアで、494円。

以前、これ系の赤を飲んだことがある。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/02/post-5948.html









飲み頃温度は12℃だそうだが、少し冷やしてしまった(冷蔵庫で)
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室温は12℃なので、グラスに注いでしばらくするとそれに近付くだろう。














やや黄色みがかった色。白ワインはこれ位の色がいいね、見た目として。
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開封すると巨峰っぽいフルーティーな香り。
お味は、辛口の味わいから入り、後口には酸っぱい酸味とぶどうのフルーティーさを感じる。
バランスよく纏まっててブレが無い感じで、違和感なくスルスルと飲める。
こいつは当たりワインですわ(^^

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2014年1月28日 (火)

2014年1月-北海道旅行・かもめ島散策

開陽丸見学の後は、近くにあった「かもめ島」へ。
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砂州で繋がった陸繋島(りくけいとう)の様な島。

「かもめ島」の言われは、かもめが沢山いるからなのか、形がかもめに似ているからなのか。
周囲2.6kmで各所に見所がある様だが、あまり時間がないので今回は少しだけ。
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島の右側には遊歩道が整備されており、ほどなくして『しめ縄』が飾られた岩が。

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瓶子岩(へいしいわ)と言うらしい。







振り返ると開陽丸からかなり離れた。
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それにしても景色がいい。







防波堤のある突き当たりの様な場所に出たら。
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北前船を係留させたという船着場。流石に木の杭は復元されたものと思われるが、穴は当時のもの。
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防波堤の向こうにも遊歩道があったが、時折、荒波を被り行けそうになかった。
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目が覚めて身が引き締まるねぇ、こういう光景。
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では、引き返す。
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遠い昔、海底火山の噴火によって、火山灰や火山岩などの噴出物が海底に堆積し、長い年月を経て固まり、凝灰岩となった後に、海面上に隆起して「かもめ島」が出来たのだそう。

また今度来たときには、島を一周、登頂もせんとやね。


昼食は町に戻り、にしんそば。
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「味処うめ津」という店。
身欠きニシンが甘味があって、食感(さんまの蒲焼缶の様な程良い柔らかさ)も良くうまかった。
蕎麦は少しやらかめだが、やや濁りのある出汁が色々な旨みを含んだ濃い味で、うまかった。



食べたら、バスで移動です。次の目的地、八雲へ。
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2014年1月27日 (月)

2014年1月-北海道旅行・開陽丸見学

2013年12月29日(日)、北海道旅行3日目。
この日は朝から開陽丸の見学。
ホテルを出て海の方へ坂を降りていく。
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それにしても江差も風光明媚な所やね。
三本マストの船が見えてきた。







あの建物の向こうに開陽丸。
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受付は建物の中の様だが、先ずは開陽丸をパチリ!
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思っていたより大きな船でしたわ。

受付では「JRで来たか」を聞かれて、「昨日、JRで来たが木古内から運休になってバス代行になった」と言ったら、「よく運休するんですよね」って。へーそうなんや。
で、JRで来ると通常500円の入艦料が450円に。



受付を通り建物を出るとそこには開陽丸。
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立派な船ですなー








舷側の入り口から入艦。
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艦内は残念ながら撮影禁止。
艦の外観は風雪にさらされて錆びなどが目立つが中はまだ新しく綺麗。床は板張りで上履きで上がる体育館風のニス&ワックスが塗られた様な床。
実物と模造の大砲が実際の通りに据えられており、隊員の人形による行動形式を展示。
居住空間としてハンモックなんかも展示。
それと、海の底から引き上げられた多数の砲弾が、大砲の脇などあちらこちらに多数展示。。砲弾の種類も弾丸形や丸形など数種類。こんなに積んでたのかという驚きと、よくこんだけ引き上げたな、という感心。
開陽丸はオランダで建造された艦だが、建造時代の写真や資料、エピソード。
他に引き上げられた食器や金具類などが展示されてたね。
500円にしては見所が多かった。
地理的にそんなに観光客は来ないだろうから、この値段で維持出来てるのかちょっと心配と感じたね。中が充実してた分。
なお、1階と地下がある。

甲板にも出ることが可能。
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眺めは良いが風が強く冷たかった。








かもめ島もよく見える。
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開陽丸、江差に来たら外せない観光スポットです。
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ちなみに、三本マストですが、帆船ではなく、帆走も出来る蒸気船。
その辺りのことも中で勉強出来ます。






次、時間あるし、かもめ島に行ってみます。

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2014年1月26日 (日)

オークリーフ・ピノグリージョ

巷で話題?(と言うかマイブーム)の西友の安ワイン。例のアメリカ産。
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武蔵新城の西友で398円。・・・(どこの西友でも同じ値段ですが)
外国産なので750ml

空の瓶を映している様に見えるくらい薄い色をしている。











アルコール分は12.5度。

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こうして考えるとbeerなんかよりもアルコール分に対する価格が安いねワインは。酒税の関係だと思うが。・・・(ピンキリではあるけんども・・・)












グラスに注ぐと、無色に近い薄い色。
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お味は、柑橘系のシトラスっぽい爽やさを感じるちょい甘口。
軽くて、ちょっとジュースっぽい味やね。ワイン初心者には受けそう。
好みからは少し外れるが、398円なら十分です。

他の白も出てるのでまた買って試してみるかな(´ー`)y-~~

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2014年1月25日 (土)

2014年1月-北海道旅行・江差の人気居酒屋「さと水」

2013年12月28日(土)、北海道旅行2日目、江差の夜は軽く飲みに。
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いにしえ街道から坂を上がったこの辺りが一番の繁華街な模様。ホテルもこの先にある。
自動車はよく通るが人通りは少ない。






予め目星を付けといた「さと水」という店。
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ホテルのすぐ近く。
新地のバス停(八雲方面)から路地入った所にある。
表通りには面していない。






結構日本酒のメニューも充実してた。
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「さと水」というのがオリジナルラベル。北斗随想の蔵元だったかな、確か造ってるのは。
他に、「くまころり」が小樽、十一州が札幌の日本清酒(千歳鶴の)やね。

道外の酒もあり、加賀鳶(石川県)、刈穂(秋田県)、など。



先ずは例の「さと水」。コクがあって濃密でうまかった。ベースは辛口と思うが甘みも感じられた。
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実は、早めに店に行ったが既にカウンター席は満席で、2人掛けの囲いのあるVIP席?の様な所に通された。
奥には座敷もあり、そこも埋まっている様で、なかなかの人気店。
道内の客が多かったのか、道外の酒を注文する声がよく聞こえてきたね。
お通しはハムだったが、創作的な味で日本酒にも合った。
他に、地元の白身魚をいただく。

他に、十一州を飲んでこの日はお開き。
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酒2杯と、お通し、刺身で2,040円やったね。

「さと水」は「さとみ」と読む様で。

人気店なので、これから行かれる人はその辺注意です。

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2014年1月24日 (金)

2014年1月-北海道旅行・旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)

2013年12月28日(土)、江差に到着後、ちょっくら観光。
先ずは、江差町郷土資料館。
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坂を下る途中にあった美しい洋館。
以前、郡役所として使われていたそうで。

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入館料は確か300円。









北海道には開拓時代、各所に郡役所が置かれていたが、名ばかりの所もあったそうで。

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ここは正真正銘。
北海道内で郡役所建物が残っているのは、檜山爾志郡役所だけだそう。






もちろん修復はしており、壁紙も京都の織物業者に依頼して当時のものを再現。

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これ以外にも多数の柄があり、その復元された壁紙がココの特徴だとか。






あとは、昔の生活用品や縄文時代の土器などを展示。
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2階もあり展示内容はそこそこ充実。
江差は江戸時代から明治、大正にかけてニシン漁でたいそう栄えたそうで。特に5月(漁の時期かな)は、『江戸にもない』と言われるほどの賑わいだったとか。





2階から見る江差の古い町並み。

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一番印象的だったのが、これ。

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明治中期の写真だそうだが、館の前に松の木がある。








当時の松なのか、次の世代の松なのかは分からんが、写真とよく似た傾いた松が現在でもある。

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「土方歳三  嘆きの松」という松。
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期待の軍艦「開陽丸」がここ江差で、嵐のため座礁してしまい、その後沈没していく姿を目の当たりにしながら、この松の木を叩いて嘆いたという。

開陽丸は復元されており、見学はこの翌日。




坂を降りた所にある海岸線に沿った道は「いにしえ街道」として整備されており、歴史的景観に優れていた。
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日が落ちると更に風が強くなり、風情を楽しむ余裕はなかったが。
気温は北海道でも高い方と思うが、風が強いので体感温度は低いね。
また、別の季節に訪れてじっくりと見てみないと。




では、ホテルに一旦戻って、飲みに行きましょうか。

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2014年1月23日 (木)

2014年1月-北海道旅行・ホテルニューえさし

2013年12月28日(土)、北海道旅行2日目、江差で泊まった宿のご紹介。
前回の記事、江差駅からの続きでもある。
江差駅から市街地までは、徒歩15分位と結構離れている。
町の規模拡大を予測して駅を設置したんかね?って思ってしまう。
そして、江差の町って結構起伏がある。
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写真の左側が日本海になる。

それにしても風が強かったなー、海沿いの町だからと思うが。





江差駅からずっと行って突き当たりの6番の所にホテルはあった。

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こうして地図を見るとそこそこ見所がありそうね、江差の町は。






結構、立派なホテル。
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恐らく江差で最大、または、一つしかないホテル。
旅館は所々にあります。






楽天トラベルでの予約で余裕かましてたら、あいにくツインの部屋しか空いてなかった。
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早い段階でシングルが空いていたが、冬場なので予約が入らないともっと安くなるのでは?と待ちを構えていたら、無くなっていたという。
江差線廃線の効果か?

価格は6,630円とツインのこの広さにしては安いと思うが、函館で泊まったホテル(いつものスマイルホテル函館)は、ツインで2,500円だった。
・・・供給量の多いこの時期の函館や札幌のビジネスホテルって概ねその様な価格になる。
なので、ちょっと損した気分。ソファーも付いてて広かったが。
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部屋は広いが風呂はシングルの大きさ。
ロビーは一流ホテルっぽいゴージャスで落ち着いた雰囲気だった。受付の女性も京風美人で癒された。

部屋の窓からの景色。意外と江差の町って住宅が多い。昔はニシンで相当栄えたらしいからね。

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2014年1月22日 (水)

チリンギートコヴェ・シャルドネ2013

勝手に白ワイン堪能期間ということで、今年2本目。
チリの白ワイン。
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以前はこれの赤、カベルネ・ソーヴィニヨンを飲んで、結構おいしかった。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/04/2012-240e.html


業務スーパー河内屋で399円・・・(安いのぅ)









ぶどう品種はシャルドネ。
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飲み頃温度は、10~12℃ということで、只今、室温10.5℃とピッタリです。














裏ラベルの説明通り、薄黄色。
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お味は、キリッと辛口の中にかいま見えるフルーティーな甘み。ちょっとピリっと感じる酸味もGOODで、非常にバランスが良くて美味しい。
うーむ!399円にしてはかなり美味しいけど、白ワインの味を知らぬゆえか、このワイン自体のコストパフォーマンスが高いのか。
取り敢えず、コストパフォーマンス的には★★★★★(満点)









私事ですが、白ワインには白ワイン用のグラスをと、白用のワイングラスを新調。
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西友で399円。

左は従来の赤ワイン用グラス。

傾ける角度が若干浅くなるのか、空気に触れる面積が狭まるのか、飲み比べてみると赤用よりも白ワインが美味しく感じる。
赤用のグラスでずっと赤を飲んで来たから記憶に刷り込まれているのか、白だと色と香りに若干の違和感をなんとなく感じる。
このまま赤用で通そうかと思っていたが、買って良かった(^^

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2014年1月21日 (火)

2014年1月-北海道旅行・江差線バス代行で木古内から江差へ

前回の記事の続き。
木古内で昼食のあと、駅に戻り、しばらくすると代行バスが来た。
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二台来てたが、小さい方に全ての客が収まった。
先程の江差線車両(2両)に乗っていた乗客の半分は、運休ということで、函館や青森など他の所に移動してしまった模様。
青春18切符で江差まで行って直ぐに戻ってくる予定の人もいたみたい。(車両の中の立ち話を聞いて)



2列+2列の4列シートの普通のバスでした。
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大多数が江差までだが、途中の駅で降りる人も少しいる様子。







バスは、江差線に沿う一般道を走り全ての駅を回っていく。
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そういうシステムなんやね。
運転手の他に車掌が乗っていて、降りる人がいないか聞いて、駅に着くとバスを降りて駅舎に向かい、乗ってくる人がいないかを確認。
手間のかかる作業です。
一般道から離れた駅もあり、駅前で転回するのにも苦労したりと。
車掌に申し出れば駅以外の場所でも降ろしてもらえる様で、『ここで降ろして』って言って降りて行ったオバチャンがいた。湯ノ岱という駅の手前だったかな。
JR北海道としては、こんな手間のかかるバス代行、なるべく運休にはしたくないやろけど、本数の少ない路線で、除雪に予算もかけらんやろから、ある程度の大雪で運休にせざるをえないのだろう。
バス代行が無かったら江差に行けん訳で、よくバス代行してくれたと感謝です。

木古内から通常、1時間10分の所、2時間弱かかった。木古内からの移動距離は約40km。
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駅の写真を撮っているとさっきの運転手が、「お帰りも乗って行かれますか?」・・・「いえいえ(^。^)」







5月(2014年)に廃線になるので、駅の写真を撮っておこうといつもより多めにシャッターを切った。
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なんか既に廃線の雰囲気が漂いますなぁ。。
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終着駅でもある。
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風情のある駅待合室。
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運休となったため誰もいないのか、普段から誰もいないのかは不明。







この運賃表も5月までか。
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江差線、残り日数的にもう乗ることはないだろう。
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2014年1月20日 (月)

2014年1月-北海道旅行・江差線で函館から木古内へ

2013年12月28日(土)、北海道旅行2日目。
この日は朝から次の目的地「江差」へ移動。
函館駅から江差線に乗る。
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朝食は手っとり早く、駅近くのどんぶり横丁で。
道乃家という店で「かにめし」(850円)
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値段的にあまり期待してなかったが、おいしかったね。








函館には何度も来ているが駅に2階があるとは知らなかった。吹き抜けになっているのは知ってたが。
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青函連絡船の写真展がこの時やってた。
飲食店も少しある。

駅事務室の屋根が函館夜景になってたのも少し驚き。
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10時27分の江差行きに乗る。
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もう少し早い電車があればいいけど、本数が少ないよな、江差線って。
早朝の次がこの時刻になる。






別のホームには見慣れない特急車両が停まっていた。特急北斗らしいがいつも乗る形式とは違う。JR北海道は色々あるから今、代替車両かな。
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乗る江差線はお馴染みのディーゼル車両。
2両編成で、そこそこ乗ってた。
函館から江差までは1,790円。






実は、2014年5月に江差線は廃線になるそうで、今、鉄道ファンの間では注目の的だそうな。
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それらしきファンの人も多数乗っていた。
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木古内までは、特急スーパー白鳥や白鳥が通る路線を走る。



函館から1時間ちょっとで木古内に到着。移動距離は約40km。
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青森から来るスーパー白鳥の待ち合わせで数分停車。

良く見ると、北海道新幹線の駅舎が建設中だった。
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スーパー白鳥が到着すると、そこから乗り換えの鉄道ファンがどっと乗ってきた。
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なかなか発車しないなと待っていたら、江差方面から来る普通列車を待っているのだと。

更に待っていると車内アナウンス。
「この列車は雪のため運休になります」・・・( ;゚皿゚)

「なお、代替バスをご用意いたします。」・・・ホッ!


まさか途中の駅で降りることになるとは。。代替バスが来るのは1時間以上かかるとのこと。
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確かに外はスゴイ雪。吹雪いてはいないが、しんしんしんと降り積もる。
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適当に駅近くの「あおき」という店に入った。
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も一つやったね、かつとじ定食。
室蘭の小がねの印象が強すぎて自分でハードルを上げてしまっている。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/01/201112--9fb7.html




食べたら、駅に戻ります。
バスが既に行ってしまってたら、えらいこっちゃですが(笑)

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2014年1月19日 (日)

メルシャン・ビストロ・ロゼ

メルシャンのお手軽ワイン。ロゼは初めて飲む。
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OKストア溝の口で298円。
・・・スゴイ安いが大丈夫か?って感じ。

ペットボトルゆえ、瓶のものより中身にコストをかけてると前向きに考えましょう。

日本産のワインなので、外国産と違い720ml。・・・(4合)
アルコール分は10%。







甘辛度、酸味、味の濃さ、全てが中程度。
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やや薄めで若干オレンジがかったロゼカラー。
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お味は、うむ!期待していなかった割には美味しい。
甘過ぎないためクドさがなく、スッキリ飲める。
味に複雑さがなく平坦で物足りなさはあるが、ロゼならそれでいいのではないか。・・・(色が付いたアルコールジュースみたいではありますが。。)
タマに買って飲む分にはイイカナとは思うが、また買うか?と聞かれるとどうやろねぇ。
甘過ぎないとはいえそれなりには甘く、ロゼ自体好みではないのかも。

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2014年1月18日 (土)

大恐竜展-ゴビ砂漠の驚異-

昨年(2013年)の秋頃から開催され、気になっていた大恐竜展に行ってきた。
国立科学博物館の特別展になる。ヤフオクで少し安価(3割安位)に入場券を入手して、上野にGO!
副題が「ゴビ砂漠の驚異」ということで、ゴビ砂漠で発掘された恐竜をテーマにしている。
ゴビ砂漠は、広大な砂漠ということで、他の地域の化石に比べて、保存状態が良い化石が見つかるのが特徴だそう。雨が少ないとか乾燥してるとか地殻変動が少ないとかそういうことかな。

入って直ぐは、我々に対する問いかけ。
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化石の解釈も時代と共に進化している。ということ。
例えると、当初犯人とされていた者が、後の調査で実は被害者だったといった様なこと。
・・・キニナル人は、実際に行って見てきてください。





展示は、年代順、白亜紀前期(1億1千万年前)から末期(7千万年前)。

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白亜紀だけでも4千万年もの期間になるのか。

展示されている恐竜の化石は、ほとんどが実物で、年代の重みを感じる。





特にこういった化石の歯の部分は、文様が残っており、実に興味深い。
生きていた証をまじまじと感じる。
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「ホロタイプ標本」という、その学名を付けた重要な標本も何体か展示。
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ゴビ砂漠と言えば「プロトケラトプス」ということで、成体から子供、幼少、赤ちゃん、と様々な個体を展示。
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赤ちゃんの化石が残るということは、巣にいる時に突然何らかの災難が降りかかったということなんでしょうかね。突然の火山の噴火によって火山灰に埋もれたとか。






白亜紀後期になると恐竜も巨大化。
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小型のもいただろうけど、大型のものが出てきて更に進化発展ということでしょうか。







ブロントサウルスに似た雷竜?、「オピストコエリカウディア」ホロタイプ標本。
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草食のサウロロフス。
肉食のタルボサウルス。
北アメリカで見つかるのがティラノサウルス。アジアで見つかるのがタルボサウルス。近縁だが別の種類。

何種類かの卵の化石も展示されており、卵はどの種類の恐竜のものかを特定するのが非常に難しいとのこと。運良く卵の中の生まれかけの個体が見つかったり、近くで見つかった成体の化石の中から産む前の卵の化石などが見つかればそれを手掛かりに特定するのだと。

最後はお決まりのグッズ販売。フィギアや小型三葉虫の化石の他に、お菓子なども。
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「ゴビの月」って萩の月の恐竜版ですかね。
卵型のシフォンケーキ。







2時間みっちり見学。大恐竜展、期待以上に展示化石の質が良かった。
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副題通り、ゴビ砂漠の驚異を感じた(^^

2月23日(日)までやっているので、キニナル人は行って見ては。
入場料は1,500円(定価)で、国立科学博物館の常設展(通常600円)も入れる。
常設展は以前に見たことがあるので、軽く見ようと思って入ったが、結局3時間みっちりでしたわ(^^;

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2014年1月17日 (金)

2014年1月-北海道旅行・函館の大門横丁ひかりの屋台

2013年12月27日(金)、旅行初日の夜は軽く飲みに。
いつもの「はこだてビール」
珍しくカウンター席が予約済みとのことで、テーブル席。
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近年、北海道には中国人観光客が多く、多分、それだろうと思ったらやっぱりそうだった。
先に来てた仲間がテーブル席に居て、残りの団体がカウンター席に。家族連れで子供もいたが予約時にテーブル席が一杯だったのでろう。
北海道観光の経済は中国人がかなり寄与しているものと思われる。
(例えば、この時期、函館から札幌行きのスーパー北斗乗ってても、途中の大沼公園なんかで降りるのはだいたい中国人やもんね。)

写真のエールビール(北の一歩)と、いつもの「社長のよく飲むビール」で店を出た。


2軒目は大門横丁でちょっと一杯。
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函館に屋台村があったとは、知ってる様で知らなかった。

昼間撮った写真だが、大門横丁ひかりの屋台。
通りが2つあって、25店舗となかなかの規模。
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地酒が置いてるココが気になった。
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北斗随想と十一州は北海道の酒やね。







夜はなかなか雰囲気良いですのぅ。
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時間帯にもよると思うが、人気店とそうでないのに差がある様に感じた。






軽く北斗随想を。サバがおいしかったねぇ、この店。八戸の前沖サバと引けを取らん位。
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ひかりの屋台、隠れた名店が他にもあるかもやね、また来よう。
ちなみに、入った店の名は「はこはち漁港」

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2014年1月16日 (木)

2014年1月-北海道旅行・函館市北方民族資料館

函館に来るのは8回目だったが、ここはまだ見学していなかった。
ベイエリアの末広町電停近くにある。
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昔の銀行の建物を保存・活用した様な造り。
入館料は300円だったかな。













アイヌを中心とした風俗画や装飾品・生活用品の展示。
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絵図で見る北方民族の出で立ちは、機能的で格好良さがある。

それに、北方民族の紹介。
北海道のアイヌは南に位置する方で、樺太やカムチャッカ半島、シベリア、アラスカなどに数多くの民族が分布していることを知った。



2階もある。

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熊送りの儀式もアイヌだけでなく、他の民族でも行われているとは。ルーツは同じなんかね?興味深い。

300円で十分に勉強できる。

夜になったので、ベイエリアを散策して、その後、飲みにいきます。

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2014年1月15日 (水)

パシフィック・ピーク・シャルドネ

滅多に飲まない白ワインを今夜は。
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赤の方がぶどうの皮の旨みが感じられるので、好み。
あの渋味とポリフェノール感がイイ。

ただ、冬になると室温が赤ワインの適温から大きく離れるため、白ワインも楽しんでみようかなと。・・・只今、室温8.5度(帰宅時は7.5度だったが体温とパソコンの熱で上がったみたい)

今日は雪の予報でもあったため、いつもより室温が低め。(結局、雪は降らんかったけど)






パシフィック・ピーク・シャルドネ。
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シャルドネってのが白ワインのぶどう品種なのかな?

野川のオーケーストアで575円(税込)

過去には、この赤(カベルネソーヴイニヨンとメルロー)を飲んでなかなかおいしかった。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/07/post-72e2.html








カルホルニアのワインになる。
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飲み頃温度は書かれていないが何度なのか。















色的にはどうでしょう。オーソドックスなのかな。
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白ワインといっても無色透明ではない。

グラスが赤ワイン用しかありませんが・・・(笑)


お味は、キュッと締まって、ベースは辛口と思うが、フルーティーな甘味も感じられて、非常にバランスが良くて、おいしい。飲みやすい。

白ワインの味わいって、皮を剥いてもらったマスカットを口に入れてる感覚なんよな。・・・(因みに、赤ワインは、皮ごと巨峰を食べてる感覚)・・・私的なテイスト表現です。

この室温8度くらいが丁度良い飲み頃温度かもね。

1月,2月の冬季は白ワイン堪能期間といたしましょう(^^

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2014年1月14日 (火)

2014年1月-北海道旅行・羽田→函館へ

2013年~2014年にかけての、年末年始旅行の記事をUP。

日程は、2013年12月27日(金)~2014年1月5日(日)。9泊10日。
12/27は有給休暇。

今回の宿泊地は、以下の通り。
12/27 函館
12/28 江差
12/29 八雲
12/30 札幌
12/31 札幌
1/1 釧路
1/2 網走
1/3 網走
1/4 新潟

今回は、江差、八雲、網走が初めて訪れる地となります。
北海道から羽田への便が早くから予約が出来なかったことで、最終日は新潟市泊。
今年は、暦の関係で休みが長かったので、毎年は北海道に帰省しない人も、今年はってことになって予約が殺到したのだろう。若しくはアベノミクス?で景気が上がってきたか。

今回の旅行の目的は、以下の通り。
・江差線・・・(今回未達成)
・江差視察
・八雲視察
・網走監獄見学
・網走視察

いつもの通り、スタートは羽田空港から。
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1日早い平日でしたが、便も空港も満席・満員。
特に手荷物預けるコーナーが長蛇の列でしたわ。
大型連休様様やね。

飛行機はいつものANA853、昼頃に函館に着く。
型式はB777-200で、当然満席でした。



函館に着いたら雪は積もってなくて、ちょっと拍子抜け。(写真は湯の川辺り)
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去年やおととしとえらい違いです。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/01/201212--3837.html


市街地で昼食取って、市場で毛がに買って送って、午後の観光です。

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2014年1月13日 (月)

堺市博物館

仁徳天皇陵を近場で見学の後は、近くにあった堺市博物館へ。
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入館料は200円。

内容は古墳を中心にその副葬品の展示。
他に、日本有数の貿易港、商人の街だった時代の資料。
非常に富んだ街だったゆえ時の権力者、信長や秀吉に狙われ、やがて自ら街を衰退させていった。


有名所の古墳が年代別に大きさが表現されており解りやすい図。
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仁徳天皇陵は百舌鳥古墳群に属し、少し離れた所に古市古墳群があってそこには応神天皇陵(二番目に大きい)があるそうな。
今度、そちらの方にも行ってみたい。

ちなみに、百舌鳥古墳群はユネスコ世界文化遺産を目指しているそうで。・・・中に入って見学出来ないってのがどうかなー?宮内庁管理のため外から見るだけで。自然遺産なら良いかも知れんが。

こちらは日本全国の古墳の大きさ順。
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岡山、奈良にも大きな古墳があることが分かる。







堺市博物館は仁徳天皇陵の直ぐ南、大仙公園内にある。
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大仙公園内にも小型の古墳が8つ程あるね。







例えば、これ、孫太夫山古墳。
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全長56mの小型の前方後円墳。
円部が宮内庁管理で方部が堺市管理だと。
円部だけに外周の鉄柵が。


以上、今回の古墳見学は終了。

また、今度、履中天皇陵や古市古墳群も見とかんとね。

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2014年1月12日 (日)

オークリーフ・ホワイトジンファンデル(ロゼ)

西友イチオシ?の398円ワイン。今回はロゼで。
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以前は、カベルネ・ソーヴィニヨンを飲んだ。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/11/post-7856.html


アメリカ産ワイン。英語なので直輸入かな?
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やや薄め、オレンジ色っぽいロゼカラー。
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アルコール分は10%
ちなみにコルク栓。

お味は、かなーりの甘口。
ワイン初心者や女性には受けそうな。
赤玉スイートワインとかそっち系の甘さやね。
合わせる料理が難しいかと。
チーズには合うけどね。

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2014年1月11日 (土)

八海山しぼりたて生原酒・越後で候・青ラベル2013

去年飲んで、12月~1月のこの時期に店頭に並ぶのを覚えた。
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去年の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/01/post-9473.html

去年は、四合瓶を買って、美味しかったので、飲んだ次の日に一升瓶を追加購入したという。

去年は、近所の「酒蔵楽かさい」で購入したが、あいにく水曜日の仕事帰りに買いに行ったら、定休日だったので、武蔵新城の「はら酒店」で買った。
結構、関東地区に出回っとるんやね、この酒。

一升瓶で2,407円とお求めやすい価格なのもいい。

日本酒は、その年によって出来ばえが多少違ってくるというが、今年のお味は、、、キウイを彷彿とさせるフルーティーさが増して、より日本酒カクテルっぽく仕上がってる感。あくまで、私感です。
毎年の定番酒になりましたな(^^

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2014年1月10日 (金)

仁徳天皇陵を近場で見学

堺市役所展望室からの仁徳天皇陵見学の後は、実際に仁徳天皇陵を間近に見るため歩いて近くまで移動。
ちょうど昼だったので、堺東駅近くの王将に行ったら、店が小さいこともありあいにく満席で更に並んでいた。
仁徳天皇陵近くの三国ヶ丘駅前にも王将があるので、先ずはそちらに移動。行くと広い店だったが待ち状態で、名前を書いてしばらくして案内された。社長が亡くなった直後のことだったので、関西の人たちがいたたまれなくなり店に出向いたのかも知れん。店員の中には喪のためか黒い頭巾を被った者もおり、負けずにこれからも頑張って欲しいね。
焼飯と餃子(両面焼きを注文!)を食べた後、いよいよ仁徳天皇陵の見学。
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JR&南海・三国ヶ丘駅のすぐ近く。と言っても駅に比較して陵墓が大き過ぎますが。
地図をよく見ると三重の堀に囲まれており、回りには小型の古墳を幾つも従えている。(陪塚と言うらしい)





駅の階段の上からだと小高い丘の様に見える。
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陵墓の外周の所に来た。
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仁徳御陵ウォーキングロードとして整備されていた。
一周2,850m。
東京競馬場のトラック一周が2000m強なので、それよりも大きい。
とてつもない大きさやね。
ちなみに、皇居一周は約5kmだそう。
外周のどの辺りに居るのかは、模式図の赤い丸で解る様になっており、この標識は随所にあった。

果てが見えないくらいの大きさですわ。
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外周は鉄柵で囲われており、見ることはできるが入ることはできない。ここも宮内庁管理の模様。紅葉が一部残っており、綺麗だった。
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陵墓の正面まで来ると案内図や説明板が。
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左側のちっこいのが反正天皇陵、仁徳天皇陵の下のやや大きめの陵墓が履中天皇陵。







古墳時代の想像図がこちら。
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造られた年代によって木が生い茂ったり、石が並べられたまま(実際には埴輪が並べられたそうだが)だったりが表現されている。

こうして見ると、近くに沢山、ぽこぽこと造られていったんやね。



説明板。
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正面からの光景。
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ここにもボランティアの説明員がいてた。








二番目の堀の手前までは行けるが、そこから先は不可。
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回りを歩くことで改めてその大きさを実感した。


堺市博物館が直ぐ近くにあり、そこで勉強できる様なので、行ってみます。

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2014年1月 9日 (木)

北雪・佐渡の鬼ころし

北雪(ほくせつ)、佐渡の鬼ころし。ピントがぼやけてすまぬ。
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蔵元は、新潟県佐渡市の北雪酒造。

新潟伊勢丹で購入、953円。
価格的に安くて普通酒になる。(精米歩合度合いの記載が無い)
アルコール分は15度。










超大辛口の肩書き。
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netで調べると日本酒度+16.5でした。(+5でも十分に辛口レベル)















完全なる無色透明。
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お味は、透き通るような辛口。
キリリッと締まってうまい。

人肌燗も悪くはないが、スッキリとした味わいは冷でこそやね。折角の辛さがボヤける。

それにしても辛いわ、濃い味の料理にも負けん味とは思うが。

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2014年1月 8日 (水)

コスタネラ・メルロー2012

今年初の赤ワイン。去年の内に買っておいたものだが。(概ね5本~10本のストックが常時ある)
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コスタネラ・メルロー
チリの赤ワイン。

メルローはぶどう品種。

近所のまいばすけっとで、480円。










ライトボディだそう。
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開けやすいスクリューキャップです。














ノーマルかやや濃いめのルビー色。
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開封すると心地よい若々しいぶどう果実香。

お味は、ライトでありながら、やや金属っぽい感じの深み。
渋味やポリフェノール感はいま一つだが、手堅く纏まってる味わいで、480円なら納得。

只今、室温12℃だが、ギリギリ赤ワイン適温といった所。
もう少し高い温度でまた違った味わいが出るかも。

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2014年1月 7日 (火)

堺市役所からの仁徳天皇陵

前回の記事の続き。
反正天皇陵の後に、堺市役所へ。
南海電車・堺東駅の近くに堺市役所がある。
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JR堺市駅からは徒歩15分くらいか。

政令指定都市ということもあり立派な建物、展望室は無料。
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展望室には各種説明資料が掲載されており、仁徳天皇陵の説明ももちろんある。
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先程の写真の様に見えるものと思っていたが、現実は甘かった。高さが全く足らなかった。
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先程の写真の様に見るにはヘリや飛行機でないと無理とのこと。
展望室にはボランティアの説明員がおり、丁寧に説明してくれる。(頼まなくても寄ってくる)




こちらは反正天皇陵。
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陵墓の規模の違いがよく分かります。







説明員によるとこの日は珍しく明石海峡大橋が見えるとのこと。
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橋が白いからか、向こう側が晴れていてこちらが曇りの条件の時に見られるのだと。若しくは、夕日の時刻。

堺市は千利休や与謝野晶子の出身地でもあるそうで、それらのゆかりの地とかも説明員が説明してくる。ちょっと説明が長くなりましたけど、勉強にはなりました。



次は、実際に仁徳天皇陵まで行ってみます。

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2014年1月 6日 (月)

百舌鳥古墳群・反正天皇陵(2013年12月)

先日の12月の三連休(21~23日)に神戸に帰省したが、その帰省の途中に、堺市に寄って各種見学してきたので、その記事を一つ。
目的は日本最大の陵墓(世界最大でもある)、仁徳天皇陵の見学。
小学生の頃から教科書に載った写真は見たことがあるが、実際に目にしたことは今までなかった。果たして、どれくらい大きいのか、この目で実際にいつかは確かめたいと思っていた。
予めどこに存在するのかをnetで調べると、大阪府の堺市にあるとのこと。
この時に堺市が政令指定都市になっていたのに気付く。

JRの夜間高速バスで大阪駅に付いて、桜橋口のマクドで朝食後、JR堺市駅に向かう。
大阪駅から紀州路快速というのに乗れば、乗り換え無しで一本。関西空港行きと和歌山行きが連結された阪和線になる。
快速とはいえ天王寺までは幾つか駅を停まり、天王寺からノンストップで堺市駅。

先ずは、仁徳天皇陵を上空から眺めようと思い、堺市役所を目指す。
無料の展望室があるとのこと。

ナビ任せで堺市役所に向かっていると、途中に、方違神社というのがあり、その隣に、古墳の様なものを発見!
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堀に囲まれた小山。








回りをぐるっと歩き始める。鉄柵に囲まれており、近付くことは出来ない。
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正面の様な場所に出て、表札には宮内庁管理の「反正天皇陵」とのこと。
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一周すると15~20分はかかりますかね。結構大きな陵墓です。
予めnetで調べ古墳が点在する地域ということは調べていたが、ここまで容易に辿り着くとは。
では、堺市役所へ向かいます。

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