2014年1月-北海道旅行・オホーツク流氷館と天都山からの眺め

網走監獄を見学の後は、天都山の頂上へ。

既に2時頃だが、監獄食堂がやってなくて昼食はまだ。
天都山の上の方にオホーツク流氷館というのがあり、そこで食べ物にありつけるのではというかすかな期待。

延々と車道の坂を登っていく。

ナビが示した近道の歩道に入ったら、かなり進んだ途中から雪が深くなった。

まだ足跡がある分にはいいが、途中から足跡が消えていった。。

歩きにくく時間もかかるので引き返そうかとも思ったが、かなりの距離を進んでいたので、このまま先へ。
終盤は、道路柵が現れたのでそれに登って伝って行ったね(^^


オホーツク流氷館は天都山の頂上にあった。

名勝・天都山。標高は、207m。ニポポ像がお出迎え。










天都山からの眺めは素晴らしかった！










雪を被った知床の山が空に浮かんでいるように見える。

右から、斜里岳、海別岳(うなべつ)、遠音別岳(おんねべつ)。
真ん中の海別岳が知床半島の付け根辺り。
向かって左側が知床半島になる。





オホーツク流氷館、この日は3時で閉館だった。

スナックコーナーがあり、じゃがバターを食した。

何人かの流氷娘が各所を担当。






間もなく展望台も閉まるとのことで、急いで登った。




←さっきの知床の山々。





こちらは、網走湖。










網走市街とオホーツク海。

知床が意外と近いんやね、網走は。

207mの山にしては天都山、見晴らしが良かった。






この後、行きとは別の道で下界へ降り、網走駅裏側に辿り着いた。
ホテルで少し休憩してから飲みに出掛けます。