2014年1月-北海道旅行・網走刑務所見学(外側から)
2014年1月3日(金)、北海道旅行8日目。網走に来て2日目の朝は、網走監獄の見学。
網走駅には棒温度計が設置されているが、今朝の気温はマイナス8度だった。
ホテルが駅前なので、駅に寄ってよくこの棒温度計で気温を確認していたら、だいたいマイナス2~5度で、この日の朝が網走滞在中で最も気温が低かった。
マイナス8度でもこの日は風があまりなかったので、さほど寒くはない。(ダウンジャケットは必須だが)
駅前の道を中心街と反対側に歩いていく。
駅近くには「すき家」もある。
ビクトリアはスキーショップではなくハンバーグ屋。
あと駅前にはローソンがあるね。
国道39号線になる。
網走刑務所近くに来た。刑務所が現役で、監獄は博物館になる。
刑務所は網走川の向こう。
網走川の由来は、「ア・バ・シリ」・・・我等が・見つけた・土地、または、「アバ・シリ」(入り口の・地)と言う意味だそうな。もちろんアイヌの言葉。
なかなかそれらしき雰囲気。
『撮影時には、人権に十分ご配慮ください。』的な立て札が見うけられた。
正門は美しいアーチを持つ歴史的建造物な感じ。
ちょっと中は撮影しずらい雰囲気だったので、斜めから。
正面から見ると、灰色の歴史的建造物風の庁舎が中にあった。
正門脇からは、時折、職員が出入りする。
正門より奥(川から離れていく方角)は、一般の人は立ち入り不可です。
流石に、マイナス8度だと直ぐに指が凍えてカメラやスマフォを操作しずらくなってくる。ちなみに、スマフォ手袋でなく指ぬき手袋。
では、また鏡橋に戻って、次は監獄に向かう。
川から湯気が出てたね。「けあらし」と言う現象だそうだが。
風になびいて流れる様な湯気。
時折、上流から薄氷が流れてきていた。
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