2014年1月-北海道旅行・道の駅「流氷街道網走」deオホーツク流氷カリー
2014年1月2日(木)、網走に到着後、昼食を求めて歩きだす。
網走中心街は駅から徒歩15分位あり、結構離れていた。
中心街にはアーケードもあり、apt4(アプトフォー)と呼ばれている。
正月2日なので店が開いてなかった。
北海道には未だ「かっぱ寿司」は進出していないが、網走には「かっぱ寿し」があった。
更に歩いて、道の駅「流氷街道網走」へ。閉まってたらもう行く宛てが無いが。
幸いにも営業していた。吹雪から逃れられてホッ(^^
他がやってない分、中は結構賑わっていた。
二階にフードコートが。キネマ館なる名称。
スターのポスターや写真が飾られ、仕切りがフィルムのデザインになっていたり。
オホーツク流氷カリー(ナン付き)を注文!
券売機方式だが、注文は直ぐに伝わり、券を出す前に作り始めている。
と言うか、券は出さずに出来た時に引き替えというシステム。
流氷をイメージしたカリー。
ナンが意外と大きくて嬉しかった。
おしぼり付きと至れり尽くせり。
流氷に見立てた食材はチキンでした。
どの様にしてこの様な色を出しているのかは不明。
味は違和感なく美味しいカレーだった。
この青い色を見ながらの食事で、未だ見ぬオホーツクの流氷を想像できる。
ちなみに、お腹の中を通ってもこの青い色は分解されない様です。
この道の駅がどの辺にあるかは、こちらを。
中心街から更に海側に来た川沿い。
網走の位置関係はこちら。知床にも比較的近い。
昼食を食べ終わったら、吹雪はもう去り、晴れてきた。
あの大きな岩は、帽子岩と言うのだそう。
その場では島の様に見えたが、後日、地図を見ると陸続きの様。
今度、網走に来たら行ってみますかね。
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