〆張鶴・吟撰
村上の地酒、〆張鶴。
家で飲むのは2回目。
前回は、純米吟醸・純を飲みました。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/12/post-6f82.html
今回は、吟醸の吟撰。
新潟伊勢丹で購入、1,774円(四合瓶)と、そこそこの高価格帯・・・(私の飲む酒としては)
折角なのでラベルのアップ。
精米歩合50%と大吟醸レベル。
新潟の酒らしく?無色透明。
香りは、前回の純よりは高めだが、精米歩合50%にしてはおとなしめ、フルーティーな感じではない。
お味は、入り口はスッキリ淡麗だが、後口に米の旨みとほのかな甘みを感じる。更にその後にはキリッとした辛口の要素で〆られて、一口で色々な形に変化していく複雑さ・・・(一瞬で感じる味わいで、夢を見ている感覚に近いか)
口に含んだ後のスルッとした滑らかさが何とも言えないこれが〆張鶴の特徴。
タマに飲む〆張鶴は美味しいねぇ。。アテもなくスルスルと飲み進んでしまい気がついた時にハッ!( ゚д゚)と我に返るそんな酒です、私にとっては(^^
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