アユソ・エストーラ・クリアンサ(2009)
スペインの赤ワイン。
野川のオーケーストアで588円(5%の税込み)
アルコール分は、ちょい高めの13%
なんでも、希望小売価格1000円の所、格安でのご提供とかで。
2009年製造、その辺が関係しているのか?
コルク栓で、案の定、コルクが乾燥しており、途中から崩れて中折れ状態、千切れずになんとか栓は取れたが、粉が瓶の中に残った。(-公- ;)
こんなこともあろうかと、予め用意しといた秘密兵器を投入・・・茶漉(ちゃこし)
以前にも同じ痛い思いをしているのでね。
急須ってのは口径が規格で統一されているものと今まで思っていたが、そうではなく、売り場ではあらゆる口径の茶漉が売られており、目から鱗であったo(@.@)o
茶漉売り場の比較的近くにグラスの売り場もあって、自分の持っているワイングラスと同じのがあったので、それを持っていって合う茶漉を一つ一つ確認していった。・・・『あのオッサン何やっとんや?』って目で見られてたかも知れんが・・
ドンピシャの茶漉があったねぇ、思わず買ったわ。
・・・日本人よりもワインの消費が多い欧米の人にも、この茶漉って需要あるのでは?
そんな余談はさておき、ワインの色は、濃いめのワインレッド。
香りは、深めのベリーの香り、お味は、これまた深めのベリー感に、素直な飲み口ですっと入っていく。ミディアムボディでややフルボディ寄り。
定価千円のワインは違うなーってのを感じる・・・(気がする)
コルク栓が崩れても、この値段ならナットクのお味です(^^
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