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2014年4月29日 (火)

桜花賞観戦(2014.4.13)

久しぶりに阪神競馬場へ。
この日(2014.4.13)のメインは、クラシックレース第1弾、桜花賞。3才牝馬限定、芝1600m。
入場券も記念入場券。
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レディースデーで、女性は入場料半額で、記念入場券のデザインも違った模様。






桜花賞特性オブジェも。
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人は多いが東京競馬場のG1程ではない。

阪神競馬場は、デザイン的に美しい競馬場。
パドックの造りとか、スタンドと馬場の距離感とか。




桜花賞パドック。
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10R観戦してからパドックに移動したので、背伸びして見るのが精一杯だった。
ちなみに、10Rは、大阪-ハンブルクカップ。ハンデ戦で、オープンで活躍してる割には55キロと、ハンデ控え目なタニノエポレットから買ったら、うまいこと差し込んで来て1着。
断然1番人気だった逃げ馬バンデが逃げを打たずに僅差3着で、2着に神戸新聞杯2着だったマジェスティハーツが来てそこそこオイシイ配当。

桜花賞は、注目の1番人気、ハープスターが大外から鋭く追い込んできて見事1着。
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オークスに向かわずにダービーに出て欲しいね、誰もが認める現時点での世代最強馬なんやから。

2着に2番人気レッドリヴェールで馬券はトリガミ。
レッドリヴェールもハープスター以外の馬には圧倒する走りだったが、相手が強かった。ハープスターがダービーに回れば、オークスはこの馬やね。(その後の報道ではレッドリヴェールはダービーに出るという)

最終レース終了後のレース回顧、プレミアムトークショーではプレゼンターも務めた陣内さん登場。
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今、晴子が話題やから、アキコ(ホウライアキコ)も買ったけどアカンかったと。
川田騎手も加わりレース回顧。
レース映像を見ながら「武さん(ベルカント)がなんでここに居るのだろう?」と最初思って、実は、武さんの位置(向こう正面ではハープスターと馬群の間にベルカントが居た)に付けたかったと。

「この後、新地辺りに飲みに行くの?」って陣内さんが川田騎手に聞いてたけど、『日曜は店開いてないんで・・・』ってサラリと交わしてた。
「京都の店でフクナガ君とよく合うよ」って余計なことまで。

川田騎手は先に引き上げると、話題は大河ドラマへ。
宇喜多直家を中心としたプロモーションビデオが流れ、「今年の大河は宇喜多が登場する11話から面白くなりました。」と。
「今夜は、出ません」「出ないので見なくてもいいけど、、、話の繋がりが解らなくなるので是非見てください。」と。

この後、新幹線で戻るってことで駆け足で帰っていった。
結構、おもろかったわ、陣内さん。岡田君に「口の固いレースクイーン紹介して?」って撮影の現場での裏話とか、どこまでホントか分からんけど。

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