東光・出羽の里・純米吟醸原酒
4月になりました。南関東は桜が満開。週末までもつかなといった所。
4月最初の酒は、米沢の地酒、東光。(とうこうと読む)
東光の出羽の里・純米吟醸原酒。
東光の酒蔵で購入、四合瓶で1,470円・・・(私の買う価格帯ではやや高級酒)
「出羽の里」は山形県の酒米です。
「山形セレクション」として県から認定を受けた純・山形酒だとか。
ちなみに酒質は、
精米歩合60%
アルコール分は17度です。
やや色が付いている。
お味は、出羽の里特有のフルーティーさ。開封した瞬間から清々しい香りが漂う。
キウイフルーツや、果肉が緑色のメロンを彷彿とさせる味わい。濃密だがクドさはなくスルっと喉を通っていく。心地よい香りが口に含んだ後に鼻を通っていく感覚がタマランデス。
ちょっと日本酒カクテルっぽいが、これは美味しい。
出羽の里ファンになってしまいそうです(^^
香り高い酒なので、細口縦長の盃が良いと思います。(十分美味しいので、他の試してないけど)
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