2014年4月-北東北旅行・伊勢堂岱遺跡
4月26日(土)、北東北旅行1日目、大館能代空港に到着後、伊勢堂岱遺跡へ。
空港から徒歩で向かいます。
なんでも空港に繋がる道路の建設において見つかった遺跡なのだと。
30分以上は歩きますかね。途中、秋田内陸縦貫鉄道の鉄橋らしきものが見えた。
やがて、道路脇から、「国指定史跡 伊勢堂岱遺跡」の看板が見えてくる。
実は未だ、遊歩道や駐車場と思われる空き地を整備していた。
小高い丘の上に遺跡はあった。
重要部分は柵で囲われており入ってはならない。
石が並んでおり、何かの儀式で使われたものであろうか?
いま一つピンと来るものがなく、素人にも解る様に整備する前の段階であると思われる。
解る人が見れば垂涎ものなのだろう。
長い間、こういう木々に埋もれていたというのを説明するための施設になるものと思われる。
実はもっと長く見ていたかったが、電車の時間が迫っていたので、一通りさらっと見て退散。
その次の電車は、4時間半後になるのでね。
なんせ秋田内陸縦貫鉄道は本数が少ない。
次は、世界遺産登録される少し前に、もっと整備された状態のものを見に来たい。
登録されると混むから少し前位がいい、富岡製糸場みたいに。
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