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2014年5月31日 (土)

亀吉・無濾過無調整・濃醇原酒特別純米・NO6号貯蔵タンク

青森県黒石市の地酒、中村亀吉。
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まだ飲んでないラベルで、多分、今年の新商品・・・(去年は無かった筈・・・いや、見かけてないだけかも)

青森市の佐藤商店で購入、1,570円(四合瓶)
要冷蔵です。

精米歩合60%
アルコール分18~19度








無濾過無調整、濃醇原酒特別純米という肩書きで、尚且つ、「No6号貯蔵タンク」という添え書き。
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何でも、タンク毎にラベルの色を分けて出しているのだと。
店にもこの桃ラベル以外に、緑、黄緑があった。

タンクによって微妙に味が違うとか・・・(わざと作り方を変えているのか、タンクが変わると自然と味も変わってくるのかは不明)
・・・『緑が今年は美味しいと評判』って言ってたねぇ、店の人は。
日本酒度もタンク毎に違う様で、この桃ラベルは、+5と辛口タイプ

盃に注ぐと、やや色が付いている。
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お味は、かなりドキューンやね、濃密で。キウイ味の圧縮系。
それでいて、キビキビ感と、濃密旨み感。辛口の中にも米凝縮の旨み感(華が広がる感)アリ。
原酒で濃いのでスッキリ流れる感は期待せず、じっくりと腰を据えて飲むべき酒。

感じとしては去年飲んだ『義昭の特別純米・熟成濃醇』に似ている。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/06/post-a384.html

中村亀吉の挑戦を感じます。もう一本別の色のラベルを買って来てるので味の違いを確かめるのもまたオツですなぁ(^^

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2014年5月30日 (金)

2014年5月-山形旅行・ホテルセレクトイン米沢

2014年5月3日(土)に泊まったホテルのご紹介。
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ホテルセレクトイン米沢。
昔は、ホテルセンターイン米沢という名前だったそうで。

場所は米沢の繁華街の近く。大沼デパートからだと徒歩5分もかからん。



概ね満足度は高かったが、バスタブが小さい所だけが難点だった。
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今まで泊まったホテルの中で一番の小ささかも。
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三角形に近い形で、昔の阪神競馬場のコース形態と言えば分かる人には分かるか。

飲みに行く前に軽くシャワーを浴びてたら、直ぐに湯が溜まったので、そのまま風呂に浸かった。・・・直ぐに溜まるのは利点ではあるが、とにかく狭い。


部屋は十分な広さがあった。
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料金は、楽天トラベルで4000円(朝食付き)







朝食は、カレーがメインで、少しのおかずとスープというシンプルなもの。
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パンもある。
写真にないがバナナもある。

カレーは業務用っぽかったが味は悪くない、美味しい。
朝からカレーで元気が出た。

もちろん回りのみんなもカレーを食べている。
妙な一体感を感じたね。『あんたもか?、あんたもか?』みたいな。

ホテルセレクトイン米沢、繁華街に近くて、コンセプトもしっかり(朝カレー、直ぐに溜まるバスタブ)しており申し分なし。米沢の定宿にいたしましょう(^^

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2014年5月29日 (木)

2014年5月-山形旅行・米沢上杉まつり川中島合戦2014(後編)

前編からの続き。

川中島合戦の流れは、去年見たものと同じであった。
武田軍は高坂弾正率いる別動隊が上杉軍が居る妻女山に向かうも、それを察した上杉軍は密かに山を降り、八幡原に布陣。朝霧晴れた武田軍の前に上杉軍が現れ合戦の火蓋が切られる。

実際に、別動隊が橋を渡って、松川の対岸に移動して行くのが見られた。

きつつきの戦法を見破られた武田軍は、少ない兵力で持ち堪えようと十二段に構えた鶴翼の陣で応戦、上杉軍は車懸かりの陣で猛攻を仕掛ける。

では、迫力の戦闘シーンを動画で。ちょっと時間長いです。




土手の上からの観戦と比べて間近に見えるが、その分、本当の戦闘ではない演技の面が目立つ。それはそれで良いけど。
去年の土手の上からの観戦だと真剣勝負してるという錯覚で見られた。

戦力の少ない武田軍は苦戦を強いられ、信玄を守る旗本達も全て出払い孤立した瞬間、謙信は単騎で敵陣に向け掛け出す。
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刀を抜く間がなく、信玄はとっさに軍配で防戦。
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一太刀、二太刀、そして、三太刀。
馬上から太刀を振り下げ、軍配で防ぐその度に『シャキーン!』、『シャキーン!』という効果音が流れます。

やがて旗本が戻り、信玄は命拾い。



妻女山を衝いていた設定の武田別動隊(高坂隊)が戦場に到着。
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実際に対岸から松川を渡りやって来ます。写真では見づらいですが。

去年は確か、水量が多くて、川に見立てた赤い煙幕を越えてきた。



更なる乱戦。全兵力が河川敷に集結。
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場外での戦闘シーンも。
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合戦の終わりには、多くの兵が討死。
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武田典厩信繁の姿も。

演出は派手だが、ストーリーは、史実を忠実に再現。

この後、全軍が河川敷中央に集まり、応援合戦の雄叫び「えいえいおー!」の後、解散。
(解散後は、鎧武者との記念撮影も可)


この後、ホテルに向かいますが、東光の酒蔵に寄って、地酒の購入。
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GW期間中は、5,400円以上のお買い上げで送料無料とのことで、四合瓶5本を。計6,750円程になりましたけど。

この日は5月3日(土)だが、冷蔵庫の空きスペースが無いので、5月18日(日)お届けにしてもらった。買ったのは要冷蔵の酒ではないですけどね。
まつりでもらったお土産(嵩張る座布団)も一緒に入れてもらった。

東光の酒蔵は前回2月に見学済なので、キニナル人は過去記事参照ください。↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/03/20142--c794.html

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2014年5月28日 (水)

春鶯囀・鷹座巣

甲斐の地酒、春鶯囀(しゅんのうてん)。春の鶯が囀る(さえずる)と書く。
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その春鶯囀シリーズの鷹座巣という銘柄。

過去の春鶯囀シリーズの記事はこちら↓
(純米酒)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/04/post-fab2.html

(富嶽)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/05/post-5db9.html






精米歩合60%の純米酒。
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蔵元は萬屋醸造店。純米、無添加に拘った蔵。

ホームページによると日本酒度+5(辛口の部類)






甲府の岡島百貨店で購入。四合瓶で1,367円でした。(4月に買ったので消費税8%込み)
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甲州ワインも多数取り揃えていたが、日本製ということでお値段それなり日本酒並みにするので、今回も日本酒だけ(春鶯囀シリーズだけ)買ってきた。














ほぼ無色透明。
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お味は、スッキリした辛口にほんのりと芳醇な米の旨み。
初め辛口、後から米の旨口、甘みを感じます。
そして、常温に近付くに連れ、まろやかさが増して、味も丸くなってくる。つか、常温の方がより美味しい。(ホームページによるとお燗もいいとか)

細口の盃より、広口の方がより米の旨みがしっかりと感じられ、口が広がった盃よりかは、直の方がより素直なスッキリな飲み口かと。・・・(写真の盃)
微々たる差だが、飲み比べてそう感じた。

鷹座巣、、春鶯囀シリーズ特有の米の旨みしっかり感が十分で美味しい。ホンマ、春鶯囀は甲斐の銘酒やね(^^

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2014年5月27日 (火)

2014年5月-山形旅行・米沢上杉まつり川中島合戦2014(前編)

5/3(土)、あいづやde米沢ラーメンの後は、米沢に来た最大の目的、米沢上杉まつりの川中島合戦へ。
米沢駅に戻ってくるとここでもイベントが行われていた。舞踊の披露な模様。
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11時頃には上杉軍団武者行列が通ったが、私は昼食に出掛けており、この時は既に通り過ぎた後。

武者行列は去年見ているので、キニナル人は過去記事を↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/05/20135--e22d.html



川中島合戦会場は、松川河川敷。
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最上川のことだが、通称として松川という名も使われている。
この時期、桜はほぼ散り終わった頃。去年はちょうど散り際位だったが。





去年は土手の上からの観戦だったが、今年は、有料桟敷席のチケットを1,500円で事前購入。(netで購入できます)
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場所は、合戦会場の中央部に位置し、コンクリートの階段に簡単な敷物が据えられていた。
予約購入時に上杉側か武田側を選べるようになっていたが、私は県外者という立場から武田側を選択。
4月1日から予約購入開始で、直ぐ申し込んだからか中央寄りの前から2番目の席やったね。



有料桟敷席はお土産付きで、その場でもらったのは、座布団と直江兼続のストラップ。
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ストラップはいいにしても、座布団は固いコンクリートの上で心地よく座っていただくおもてなしのつもりだろうが、旅先でコレもらってその後どうすんのよ~(`・ω・´)

実際、部屋で使うにしても大きさが普通の座布団の1/4なので、イマイチしっくり来ん。綿が多くて座り心地は良いが。




まあ、話を戻して。
合戦場は目の前で、武者たちの顔が識別できる位に近い位置だが、戦の大局(車懸かりの陣形とか鶴翼の陣とか)を見るには、やはり土手の上の方が良さげ。
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合戦開始は14:00からだが、それよりも前の時間には、各種リハーサルが行われる。
「そこ駆け足~」とか、「早めに下がって~」というスピーカーからの声。試合前のウォーミングアップの様な和気あいあい感。




14:00になると合戦開始、米沢市長あいさつから。
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陣立て奉行による合戦開始の口上。
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武田方、板垣駿河守信方。
上杉方、柿崎和泉守景家。

それぞれ10年やられているそうで、非常に流暢で清々しい口上。会場から大きな拍手が沸きます。




それぞれの軍団が出陣式。先ずは甲州軍団、三献の儀。
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上杉軍は、武帝式。
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神仏に代わって不義を討つという誓いを込める。








先手の大将、柿崎和泉守景家に「毘」の大旗が渡される。
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去年は、これらの出陣式が土手の上からの観戦だったので小さく見えたが、今回は詳細にバッチリ見えて満足感UP↑
去年の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/05/20135--eb63.html





その後、上杉軍団出陣。
動画を撮ったので、よろしければ。



迫力の戦闘シーンは、後編で。

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2014年5月26日 (月)

キャンティ・DOCGゴンファローネ(2012)

イタリアの赤ワイン。
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キャンティ、よく聞く名前ではある。色々なグレードのものがあるだろうが。
こちらは、OKストア溝の口で、629円でした。

2013年デカンター銅賞受賞の折り紙付き。
アルコール分12.5%

やや薄いめのワインレッド。
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開封すると華やいだフルーティー香。

お味は、ライト寄りのミディアムボディで、ぶどうの旨みにほんのり酸味と後口に残る心地よい渋味、ポリフェノール感。
やや薄っぽい感じはするが、十分に美味しく、600円台ワインの深みや複雑感を十分に感じさせます・・・(ワンコインワインと比べて)
流石、銅賞やね(^^

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2014年5月25日 (日)

オークス・結果

ハープスターは2着でした。力は出し切っていたと思いますが。。
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いつも通り後方を進み、直線で大外からよく追い込んできたが、差し届かずにクビ差の2着。
まぁ、あの位置から見事指し切れば名馬なんでしょうが。
ハープスターの単勝最終オッズが1.3倍。
・・・追い込み馬にしては人気し過ぎでしたな。今思えば、桜花賞はスゴい勝ち方だったがそれ程着差があった訳ではない。


勝ったのは、2番人気のヌーヴォレコルト。
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2番人気でも単勝980円(9.8倍)
桜花賞3着、ハープスターとの過去の対戦2回で、対戦毎に着差を縮めてきていた。

3着は3番人気だったバウンスシャッセ。




来週はいよいよ日本ダービーです。

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オークス・予想

春の東京競馬場G1-5連戦、第3弾。オークス(正式名称は優駿牝馬)、芝2400m、3才牝馬限定。
世代最強馬のハープスターがこちらに回って来たねぇ、ダービーではなく。
同じオーナーの有力馬、トゥザワールドがいるから競合を避けるためと思われるが。
唯一、ハープスターを負かしたことのあるレッドリヴェールがダービーに回って、力関係が更に拡大した様に思う。

◎ハープスター、2400mで最後方からでもこの相手なら。
○バウンスシャッセ、▲マイネグレヴィルと長い距離使われてきた馬を上位に。
後は、△フォーエバーモア、パシフィックギャル、サングレアル、ヌーヴォレコルト

買い目は、
ハープスター1着に来ることはほぼ確実なんやから、2着を当てるか2着3着を当てるか。
馬単だと妙味がないので、ハープスター1着固定の相手6頭3連単で。
計算したら組み合わせは30通り。
人気薄(マイネグレヴィルとか)が入ると結構な配当になる。・・・(夢が膨らみますなあ)

写真は、去年の優勝馬メイショウマンボ。
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このレースの勝ちを機にその後、大躍進。

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2014年5月24日 (土)

千歳鶴・蔵出し生酒・純米大吟醸(2014年頒布会)

札幌の地酒、千歳鶴。
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今年、2014年の頒布会で送られてきた酒、第2弾。
2014年頒布会の第1弾についてはこちら↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/05/2014-56ea.html


純米大吟醸・生酒。

精米歩合40%
日本酒度+4
アルコール分は15~16度

今回の頒布会で最もグレードの高い酒になる。



ほぼ無色透明。(ピントがボケたが)
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お味は、精米歩合40%で予測していたフルーティーさは差程感じなくて、米の旨みがしっかりと効いている。純米から来とるんかねぇ、この旨口。
スッと入って、滑らかに広がり、後口に米の旨み。・・・(上手く表現出来んのやけど、とにかくうまい)

細口よりも広口の盃の方が旨みがより一層感じられます。(口の中に広がる感覚)

単なるフルーティーな大吟醸とはまた違ってしっかりとした飲み応えがあるってのは確か(^^

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2014年5月23日 (金)

2014年5月-山形旅行・羽前路あいづやde米沢ラーメン

5/3(土)、米沢に到着後、昼食に米沢ラーメン。
観光協会にもらった観光パンフレットに幾つか店の紹介が載っていたが、比較的駅から近い店をチョイス。
とは言っても駅から20分位の所の『羽前路あいづや』という店。
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この時、結構、米沢も暑くて、店に行く途中で「ざる中華」にしようかと思った位。
あるかどうか解らなかったが、メニューに「中華ざる」あったねぇ・・・東北は一つや!
でも、折角なので米沢ラーメンを注文!

店内は、座敷もある大きめな蕎麦屋といった感じ。


注文した米沢ラーメンが来た!
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れんげの下の小皿には、漬け物が隠されていたという心憎い演出も。






折角なのでアップで。
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スープがなみなみなのが米沢ラーメンの特徴の一つですかのぅ。






自家製麺ぽいやや色薄めの縮れ麺。
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スープと麺のバランスが絶妙ですなぁ。
スープは一瞬シンプルな味なのに、後から複雑さが伝わってくる何とも奥深い味わい。
米沢ラーメン、ホンマ、レベル高いわ。
米沢ラーメンは3店目だがここのが一番おいしく感じた。
いや、そうではなく、米沢ラーメンって食べれば食べる程、底無し沼の様に嵌まっていくものやないか?と今、思えば感じる。

(参考に過去に食べた米沢ラーメンの記事を)
・きよえ食堂
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/05/20135--78c1.html
・松月
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/03/20142--1bff.html

完食。予は満足じゃ。。
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器の模様がうっすらと見える程度にスープを残すラーメン完食の極意、これぞ「残心」なり。



会計の後、店員から「おしょうしな~♪」
関西弁でいう「おおきに!」的な方言な模様。

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2014年5月22日 (木)

2014年5月-山形旅行・東京→米沢へ

GW後半の4日間は山形県へ。
日程と宿泊地は、以下の通り。
5/3(土):米沢
5/4(日):山形
5/5(月):山形
5/6(日)までの3泊4日。

今回の旅行の目的は、
・米沢上杉まつり再び
・山寺
・天童視察
GW前半に引き続き、後半も至ってシンプル。

スタートは、東京駅・東北上越新幹線ホーム。
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ホームに上がったら、長野新幹線の新型が入ってきて、思わず写真を。実物を見たのは初めて。ビカピカと光り輝いていた。













話を元に戻して、
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実は乗車1ヶ月前の夜、仕事から帰ってきてnetで指定席を予約しようとしたら、既に満席。仕方なく自由席にし、乗る予定の山形新幹線の30分以上前に来て並んだ。
0808発のつばさ127号。自由席は2両。
発車時刻近くになると列が長くなって次の1時間後のつばさに並ぶ列を駅員が誘導していた。・・・GWってスゴいなぁ。。
まぁ、そこそこ余裕で座れた。自由席にもコンセントが付いてたわ。
ちなみに、米沢までの自由席特急券は4,200円。
通路が塞がるということはなかったが、デッキには多数立ち客が居た模様。但し、途中の宇都宮や郡山、福島などで客の乗り降りも多かった。
福島駅までは新幹線走行。
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連結していた「やまびこ」(仙台行き)と切り離し、つばさは奥羽本線、やまびこは東北新幹線へ。
前方の山に向かう線路が東北新幹線。






東北新幹線と別れた後、数分は平地を走るが、間もなく峠を登っていく。
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峠を登り切ると米沢です。








東京駅から2時間16分で米沢駅に到着。
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ホント、米沢は東京から近くていい。








駅ホームには、米沢上杉まつりのポスターも。
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この年の2月以来の米沢だが、流石に雪はもう無かった(^^;)
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参考に2月の記事を↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/03/20142--cd94.html






では、米沢ラーメンを食べに行きましょうか。

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2014年5月21日 (水)

フォックス・ブルック・メルロー(2011)

カルホルニアの赤ワイン。米国産。
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近所のFit CARE DEPOTで購入。698円と、いつも買うワンコイン前後よりやや上をいく価格。
・・・それでも日本酒よりずっと安いよなぁ。。750mlと量も多いし。
アルコール分は12.5%・・・この点はワインは日本酒よりも低め

コルク栓で、2011年モノということで、乾燥コルクの予感がしたが、大丈夫でした。・・・暫く横にしてたし







ぶどう品種は当然、メルロー
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ややフルボディ寄りの表記。







ごく一般的なワインレッド。
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開封すると、心地よい心が安らぐ果実香。
・・・(いつものよりちょっと高級感)

お味は、丸みがあって尖った所が全くない。滑らかに舌に馴染んで後口にちょいと甘みを感じる果実味。
うーん、値の張るワインはやっぱおいしい、この滑らか感がイイ!
ワンコインの上を十分に実感するおいしさです(^^;

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2014年5月20日 (火)

太平海・特別純米・濾過前取り

茨城県の地酒、太平海。
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蔵元は、石岡市の府中誉。石岡市は水戸よりもやや東京寄りの町。昔は、常陸の国府が置かれていた土地なので、府中誉なのだろう。
水戸の京成百貨店で購入、1,260円(四合瓶)

精米歩合55%
無濾過で瓶詰めだそう。(火入れはしてあるので要冷蔵ではない。)

太平海は多分、初めて飲むが、同じ府中誉で別ラベルの『渡舟』というのを店で飲んで、かなりおいしかった記憶がある。ふくよかな旨みで辛口でなくほんのり甘みがあって。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/04/20143-cdca.html

やや色付き。
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開封すると無濾過ということで、やや荒削りな醸造香。
お味は、ふくよかで丸みがあり、優しい口当たりで、ほんのりと米の旨みが後口に残る。(無濾過の効果かな、少々、後口に粗っぽさが残るがそれが却ってイイ!おいしい。)
そして、辛口過ぎず、淡麗過ぎず私の好みにピッタリ!

茨城県の酒、やっぱ目が離せんわ、また水戸に行って、美味しい酒を探して来ねば(^^

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2014年5月19日 (月)

2014年4月-北東北旅行・青森→東京へ初めて乗るはやぶさ(最終記事)

4月29日(火)、GW前半最終日。青森から東京に戻ります。
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特例により、新青森-東京の切符で青森駅から乗れるが、自動改札では入れないことをいつも忘れる。窓口から通過が必要。
新青森行きの白鳥22号に乗る。




1本後の特急つがる6号が先に来ていた。
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白鳥より13分後の発車で、これに乗っても新青森で乗る新幹線に間に合うが、早めに行って色々写真とか撮りたいし。






白鳥22号。この車両ももうそろそろ引退だろう。
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青森駅はスイッチバック方式で、入ってきた電車がまた出て行く。
なので、電車の来る方向に注意が必要。気付かずに待ってたら後ろから来たなんてことに。

白鳥は函館発の特急だが、北海道の香りがしたね、乗ると。









一駅で新青森に到着。新幹線に乗り換え。
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初めて乗る「はやぶさ」
料金が「はやぶさ」よりもややお安い「はやて」を今まで選んで乗っていたが、新青森発の列車は全て「はやぶさ」に置き換わった様で、指定席購入時に「はやて」は出てこなかった。
それにしても、長いノーズですのう。



皆さん、思い思いに写真を撮ってはる。
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ちなみに、はやぶさ22号。
1352新青森発、1704東京着。
所要時間3時間12分。
距離は714kmだそう。
平均速度223km/hになりますな。




まだまだ真新しい車内。
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青みがかったグレーのシートに、白い大きめのクッション。








切符は1ヶ月前から買えるため、3月31日までに買って消費税が5%。
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なので、4月に入ってから買うより若干安かった筈。(比べてはいない)

乗車券9,870円に指定席特急券6,800円で、合計16,670円。
繁忙期なので+αされていると思うが。





盛岡-宇都宮間は最高時速320km/h運転で、現時点での日本最速。
でも、実際乗ってみて、速すぎて実感出来なかった。

一応、動画を撮ったので参考に。



いゃ~、今回も良かった北東北、秋田県北部と津軽。桜が堪能出来るっていいねぇ、GWに。

この後、4月30日~5月2日の3日間仕事で、5月3日からGW後半に突入です。

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2014年5月18日 (日)

ヴィクトリアマイル・結果

ホエールキャプチャは4着でした。力は出し切っていたと思いますが。。
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スマートレイアーは1番人気で8着。







勝ったのは、ナント、11番人気のヴィルシーナ。
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スタートからずっと先頭を走り、交わされそうで交わされず押し切ってゴール。
1000m通過58.0で、先頭を走る馬が残れるギリギリのペースやね。57秒台に入ると厳しいかと。

2着は3番人気のメイショウマンボ、距離短いかなと思ったが、やっぱり強いわ。

連覇は見事です。
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前走11着、前々走も11着で連覇は難しい(ほぼ無理)と思っていたが。。

オーナーの佐々木さんは表彰式欠席で代理で奥さんの榎本さんが出席。仕事を優先させたかな。(まさかオーナー自身、勝つとは思ってなかったとか?)


来週はオークスです。

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ヴィクトリアマイル・予想

春の東京競馬場G1-5連戦の第2弾。
芝1600m、牝馬限定。

スマートレイアーかホエールキャプチャで非常に迷うが、ホエールキャプチャに◎
去年人気薄で2着、一昨年1着、前走、同じ東京1600m、57キロで1着。余程東京コースが合うのだろう。
○スマートレイアー、末脚しっかりで。出遅れだけが心配。
他に、△クロフネサプライズ、ゴールデンナンバー、ヴィルシーナ、エクセラントカーヴ。

買い目は、
◎ホエールキャプチャの単勝、スマートレイアーとの馬連とワイド。△への馬連。

写真は、去年の優勝馬、ヴィルシーナ。
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近走不振で、今年は難しいでしょう。

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2014年5月17日 (土)

津軽蔵人・純米吟醸・生酒

「津軽蔵人」なる銘柄。初めて飲む。
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純米吟醸・生酒。
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蔵元は、弘前市のカネタ玉田酒造店。
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「津軽じょんから」という銘柄を出してる所やね、そのラベルは見たことある。
「華一風」という銘柄も最近?出してる様で、それは先日、店で飲んでおいしかった。
一応、リンク↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/05/20144--a60b.html

精米歩合55%
アルコール分17~18度で、生原酒かな。

青森市の安方一丁目にある佐藤商店で購入、1500円(四合瓶)



盃に注ぐと、少し色が付いている。
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お味は、非常に薫りが華やかで、優しい柔らかみのある飲み口、スッと入っていく。そして、りんごを彷彿とさせる酸味に、りんごの蜜を感じさせる濃密感(これは原酒のせいかな)
辛口でなく、口に含んで旨みと薫りが感じられ、それにプラスしてちょっと控え目なフルーティーさ・・・うーん!これはいい!豊盃に味わいが似てるけど少し違ったおいしさ。
・・・津軽の玉田さんとこの酒も目が離せなくなったわこれから(^^

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2014年5月16日 (金)

2014年4月-北東北旅行・青森のまるかいラーメン

2014年4月29日(火)、GW前半最終日。
関東に戻る日でもありますが、間もなく帰ると思いながら身支度するのは悲しいもんです。
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休みが今日までというのもあると思うが。







ホテルを出て、まるかいラーメンの場所を確認。
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地元の人が言っていた通り、アスパムの直ぐ近くにあった。
お昼まで時間があったので、青森の街をブラブラ。






こちらは青森ベイブリッジ。
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横浜ベイブリッジよりも長い橋(確か)

歩道もあります。
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青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸。
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中は以前に見学済なので、キニナル人は過去記事を↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/07/20125--086f.html

未来永劫、保存されていく訳ではないと思うので、見学したい人はなるべく早く見といた方がいい。
函館の摩周丸よりもこちらの方が展示が充実している。
車両甲板には本物の車両も展示されているし。

再びアスパム。高さは76m。
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中は観光物産館で、1階までしか未だ入ったことがない。
・・・2階より上は多分有料だった気が。







アスパム近くで萌えカー発見!
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青森競輪の無料送迎バスか。
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競輪は、やったことないが、どういうファン層なんやろね。
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乗り込む時に、ちょっとハズカシイ気もしなくはないが(^^;

まあ認知度は上がるわな、こうしてネタとして取り上げられて。





さて、本題のまるかいラーメン。
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注文は、店に入り、大(ダイ)か中(チュウ)を店員に告げる形式。それしか無い(事前に地元の人から聞いていた)

もちろん、中にした。550円。

結構、繁盛してたわ、固定ファンが多そう。

見た目は至ってシンプルな煮干しラーメン。

麺は、ちょい太目のストレート。
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スープは煮干しの旨み、コクがたっぷりで、うまい。
麺はちょっとヤワくて、個人的には縮れた細麺で弾力が欲しい所。
スープは好みだが、麺が好みではないね。
何度か通えば、慣れてくると思うが。

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2014年5月15日 (木)

2014年4月-北東北旅行・旬亭浜まち

北東北旅行3日目、4月28日(月)、弘前から青森まで電車で移動してきて、既に午後になっており、夜までそんなに時間は無かったので、未だ行ってなかった青森県立郷土館を見学。
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入館料は310円と安かったが、2時間みっちり見学。津軽と南部の新しい地図についてもその経緯が勉強できる様になっている。




青森の今回のホテルは、青森グリーンパークホテル・アネックス。
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写真はホテルの窓からの景色。

このホテルは2回目なので、必要な方は、過去記事を↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2011/06/20115--a0a4.html




夜はいつもの旬亭浜まちへ。
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GW中なのに結構混んでて、カウンター席、1席しか空いてなかった。仕事帰りのサラリーマンの姿も。














今まで飲んでない酒をと言うことで『華一風』という酒を。
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弘前の玉田さんとこの酒で、豊盃に追い付け追い越せで頑張ってるんやと。おりがらみで酸味とほのかな甘みがおいしかった。
2杯目は七力を。ここでの定番です。

右隣のオッチャンが頼んだ黒ソイの煮つけが意外と大きくて一緒に食べませんか?と。・・・(こういうお得イベントがたまにある)
聞くとそのオッチャン、宗谷岬目指してるんやと、愛媛から来たと、バイクで。昨日は秋田に泊まって、その前は新潟、その前は敦賀、その前は鳥取と。バイクは125ccで、『大きいのもう起こされへんねん』と。高速道路は走らず(125ccは入れず)、道の駅とか見て回るのが好きやと。『腰痛い、腰痛い』とずっと言うてはったわ。
昔、船乗りしてて、今はもう息子に後継がせてるけど、川崎にもよく行ったと。
「GW後半は山形なんです」と話したら、『なら、帰りまた逢うかもしれませんねぇ』
その後、オッチャンはラーメン食べよかなと言いながら店を出ていった。

華一風の裏ラベルも載せときましょうか。
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左隣にいた2人組のオッチャンは、地元、青森の人らしく、青森のうまい店について、色々と伝授された。
・ワンミ(王味)の餃子はうまい。ニクニクきついけど
・まるかいラーメンは、好みが大きく別れるが一回食うとけ・・・アスパムの近くにあるらしい
・「つじい」という店の餅だったか団子だったか、それはうまい
・やきそばが意外とおいしい、鈴木やったか佐藤やったか

明日、ゴルフコンペやと言いながら、もう一軒行こうと言って店を出て行ったが、青森の人ら酒強いわ。






料理は、他にトゲクリガニとホタテ刺。酒ももう一杯いただいた。
明日はもう関東に戻ります。

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2014年5月14日 (水)

2014年4月-北東北旅行・弘前ヒロロ

4/28(月)、北東北旅行3日目。この日は弘前から青森市へ移動だが、午前中は買い物や荷物の発送。セブンアイでシャイニーのアップルジュースと、虹のマートで『むきたら(干し鱈)』を買い、郵便局から送った。
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そんな用事の前に。
新しくショッピングセンターが出来たと聞いたので行ってみた。以前はジョッパルというショッピングセンターだったが、オシャレに変身。




その名は「ヒロロ」
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中は、雑貨屋や服屋、靴屋など。
市民憩いの場的なフロアもあり、フードコートもある。

JR弘前駅から徒歩数分。

午前10時の開店と同時に、受付嬢が自動ドアの錠を開ける。・・・かがんでドアの下の方にある錠を開けるしぐさに萌え~♪って来たね。

昼食は、青森に移動して駅近くのA-FACTORYで、十和田バラ焼きかシャモロック定食にしようと考えていたが、弘前駅に行くとあいにく次の電車まで1時間開いたため、ヒロロのフードコートへ。
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ペッパーランチもあったが、関東でも食べられるので、『津軽うどんえびす丸』という店で、つけうどん。

要は、ざるうどんだが、細めの麺でコシが弱く、そういうもんだろうと。味は悪くない。

食べたら青森に移動です。

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2014年5月13日 (火)

豊盃・特別純米・無濾過生原酒

弘前の地酒、豊盃(ホウハイ)
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久しぶりに家で飲む豊盃。
先日、店で飲んだのも久しぶりでしたが。

今回は、特別純米酒の無濾過生原酒。
原酒ですがアルコール分は16度表記。

参考に、以前飲んだ特別純米酒の記事を↓
4年近く前で化粧箱のデザインが一世代前のもの(笑)
・・・(この間にも特別純米酒は何度も飲んでいる)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/10/post-1586.html





青森の安方一丁目にある佐藤商店で購入。
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ここでは4,5回買ってるが、株式会社だったとは。。

四合瓶で1,543円。

店で扱っている商品が以前と比べて要冷蔵寄りと言うかほとんど要冷蔵ばかりになっていたので、今回は、要冷蔵を中心にクールで発送依頼。
・・・外ヶ濱も一本(一升瓶)買ってきたよん、火入れ酒ですが。







話を元に戻して。盃に注ぐと、豊盃にしては色はそんなに付いていない。
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お味は、特別純米酒の酸味とコクに輪をかけた濃密感。度数は高くないのに、凝縮感を感じます。
優しい女性的な酸味にほのかな華やかさ。これぞ、豊盃米の成せる技かのぅ。
もう一本買っとけば良かった(^^;

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2014年5月12日 (月)

2014年4月-北東北旅行・弘前さくらまつり2014(夜桜)

4/27(日)、夕方にかけて桜を鑑賞した後、ホテルに着いて、一休みの後、飲み→夜桜へ。
こちらはホテルの9階からの岩木山。
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ホテルはちなみに、弘前プリンスホテル、弘プリ。
2012年以来の2回目なので、キニナル人は過去記事を↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/07/20125--2e5b.html

朝食は値段の割にショボいのが前回で分かったから今回は付けんかった。桜の時期の弘前の宿は非常に取り難いが、ここはボロいから運が良ければ取れる。そんなに安くはないけど。

日曜は定休日の土紋だが、この日は営業していた。
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去年、5月5日(日)は、営業しておらず、ここで飲めなかった記憶がある。
GW前半の日曜は店を開けるが、後半の日曜は定休日通り休むのだと。・・・(有力な法則を店のお母さんから聞き出せた)

本来は、定休日のせいか、この日の客は少なめ。次の日仕事の人もいるだろうし。

久しぶりの豊盃、弘前の地酒です。
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いつも、1杯目を何にするか迷いますね、だいたい『しぼりたて生』が多いけど。














見慣れない真っ黒ラベルがあったので、それを。
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カメラの焦点が合わん位に黒い。

蔵のみ限定品だとか。
精米歩合50%、豊盃米の大吟醸。

フルーティーさと豊盃米の酸味とがうまく融合して美味しかった。









アテは、好物のたら玉、身欠きニシンなど。
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温奴は、干しエビ切らしてるということで、出来なかった。
香ばしい食感にあの干しエビは必須、また今度。

2杯目にしぼりたて生。

隣のカップルの女の方が、結構、おいしそうに飲んでて、2杯目位に「ん」を注文。「んって何ですか?」と。
普通酒に分類の豊盃のラベル名だが、お母さんの説明では、今、3種類店にあるとか。普通の「ん」と、生酒の「ん」、おりがらみ生酒の「ん」。女の子は、生酒の「ん」を注文してたね。
私は、おりがらみの「ん」を。
聞くと相模原市(神奈川県)から来てるそうで、明日は、奥入瀬(おいらせ)行くのだと。
まぁちょっと酒談義したり。

もう1杯飲んだ記憶があるが忘れた。豊盃米の純米吟醸飲んだっけかな。

「吉田(類)さん来はったん?」とお母さんに聞くと、確かにいらしたと。
1週間位前に飲みに来ていたスタッフとおぼしき人らに「実はこういう番組を・・・」と説明受け快諾したとか。
類さん来たときに店で飲んでた常連の美人さんが、この日も店にいて、ケータイで撮ったツーショット写メを見せてもらった。類さん喜んで映ってたわ。酒と美女に挟まれてといった感じ。

店出た時には10時を過ぎていて、夜桜ライトアップは終了の時刻だが、念のため、お城まで行ってみた。
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ありがたいことにまだライトアップされていた。
時刻は22:40頃。







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但し、ライトアップはここまでやね。
23:00で消灯。
全ての明かりが消え真っ暗になることはなかったが、街灯の明かりのみで、カメラ撮影は無理。

それでも昼間と同じコースを歩いて、夜桜を堪能。

お蔭でこの日の歩数は3万9千歩、過去最高かも。

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2014年5月11日 (日)

NHKマイルカップ・結果

ミッキーアイルは見事、優勝しました。
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映っているのは私の手ではありません(笑;)・・・神の手です
1000m通過58.4の絶妙なペースの逃げ。
長い直線でもなんとか踏ん張り、2着との差はクビ差だったがそれ以上に強い内容だった。

2着は、皐月賞組のキングズオブザサンが差してきたように見えたが、ハナ差で3着。2着は18頭立て17番人気のタガノブルグ。馬連はハズレ、単勝で少し戻した。

4着は皐月賞組のロサギガンティアで、5着は桜花賞組のホウライアキコと予想はいい線行ってたのになー
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ミッキーアイル、状態次第では次は、安田記念だろうが、ここは無理せず秋のセントウルステークス辺りからマイルチャンピオンシップ目標だろう。

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NHKマイルカップ・予想

春の東京競馬場G1-5連戦の始まり。
第1弾となるNHKマイルカップはGWにかかる年もあり、見に行ってない年も半分位ある。
今年は日程の関係でGWの外に。

ここ目標に来た◎ミッキーアイルで十分でしょう。
他馬とは実力が違うと見た。
相手は、○アトム、皐月賞組、牝馬、毎日杯組で、現地の気配で。
具体的にはロサギガンティア、キングズオブザサン、ベルルミエール、ホウライアキコ、ウインフェニックス、アドマイヤビジン、エイシンブルズアイ。

買い目は、
ミッキーアイルの単勝と、それら馬連。(現地の気配で馬連の相手は変えるかも)

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2014年5月10日 (土)

北鹿・生もと純米酒・雪中貯蔵

大館(秋田県)の地酒、北鹿。関東でも『北秋田』という銘柄をスーパーでよく見かけます。
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その北鹿の「生もと純米酒・雪中貯蔵」

オーケーストア溝の口で、827円(5%税込:2014年3月末に買った。)
・・・純米酒でこの価格はかなり安い

安くてもキチンと包装でくるまれているところがイイネ!
日本酒は光を嫌う(劣化する)から。







包装を開けると黒いラベル。
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店ではこの雪中貯蔵は飲んだことがあるが、家で飲むのは初めて。(多分)

精米歩合は60%











そもそも雪中貯蔵とは。
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雪の中で0℃に保たれ貯蔵することで熟成させる方法だとか。













盃に注ぐと、やや色が付いている。
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お味は、やや酸味が効いた熟成感。トロっとした後口がうっすらと残ります。店で飲んだ時はもう少しアッサリと感じたが、造られた年によって多少変わるのだろう。
感覚的にはひやおろしと新酒の中間的な熟成感。
細口の盃(写真のもの)よりも、広口の方が酸味が抑えられてまろやかさが増す。(酸味を楽しみたい時は細口で)

価格を考えるとかんなりコストパフォーマンス高いです。
北鹿、辛口ではない中口な所がいいんよね。これからも目が離せません(^^

この値段でどうやってこれ程の美味しい酒を造っているのかキニナル所ではございますが。
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先日(2014.4.26)、大館に行った際に偶然、蔵を見つけた。
大館駅から徒歩10分か15分位の所。羽州街道沿いにあった。
後でマピオンで確認すると、羽州街道と樹海ラインなる道路が交差する所。・・・(樹海ラインなる表記、現地では見かけんかったが)
入れたら蔵見学しようかと思ったが、それはやってなかった。

雪中貯蔵のカンバンもデカデカと。
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他に「雪の十和田」なる銘柄も出しとるのが分かったわ(別の看板で)







結構、大きな蔵で、酒の工場といった趣。金属製の大きなタンクが中に沢山。
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ある程度機械化せんと安くて美味しい酒は無理なんかね。
機械化しても貯蔵法を工夫して酒を美味しくさせている蔵なんやと感じた、実際飲んで、蔵を外から見てみて。

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2014年5月 9日 (金)

2014年4月-北東北旅行・弘前さくらまつり2014(後編)

前編からの続き。
弘前公園(弘前城)の中に入ると、この日、4月27日(日)11:00現在で園内の殆どで満開。
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GWの弘前、5回目にしてようやく満開に当たった。

この日は暑い位だったので、14:30頃に園内入った時には7分咲きの所も満開に近付いていることと思う。




日本一の桜と言われているが、実際、満開を見ると、あながち誇張ではないと感じた。
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天守と桜。
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天守に入る朱塗りの下乗橋は、人でイッパイでした。
(人が入らずに天守と桜を撮るのは無理)






大鰐線でもらった乗車証明書で、本丸の有料ゾーンへ。
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本丸から望む岩木山。この日は少しモヤがかかっていた。
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今年の秋頃より、10年間の石垣大修理に入り、堀の水を抜いたりするそうな。
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今までの様な、お城と桜の光景が当分、見られなくなるかも。






恒例のお化け屋敷も。
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毎年同じ場所で、分かりやすいので迷子の時の待ち合わせスポットになったりする。






西堀の領域も満開でしたわ。
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写真でよく見る光景。実際はもっとパノラマ的に広がる。
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西堀の桜のトンネルも満開。
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朝11時の時点では7分咲きの発表だったが、この時17時。
一気に開いた模様。






帰り際に天守と桜、再び。
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久しぶりに天守に入ろうと思ったが、この時間でも未だ30分以上の待ち行列だったので、やめた。






満開になり少し散り始めたのか堀には花筏(はないかだ)という現象が。
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弘前の満開の桜、ええもんやねぇ。満足、満足。

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2014年5月 8日 (木)

2014年4月-北東北旅行・弘前さくらまつり2014(前編)

4/27(日)、大鰐を後にし、弘前へ向かう。
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弘南鉄道大鰐線。
JRでもいいが、弘前公園へは大鰐線の駅の方が近いのでね。

お馴染みの旧東急の車両。

乗り込むと、2両が満席だった。何回か大鰐線を乗ってきてるが、奇蹟が起こったね。







終点の2つ手前、弘前学院大前駅で降りて弘前のソウルフード、ひよこ屋の大判焼きをいただく。
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お気に入りの「じゃがバター」と、新作の「にくマヨ」をいただいた。
「にくマヨ」はヒットの予感がしたね、肉のもっちり食感に、コショウのスパイスがベストマッチ。じゃがバターの上を行く(私の中では)

過去記事もあるので参考に↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/06/20135--05a4.html

各地で足跡残しながら来たせいか、店員の人に「お待ちしてました~♪」と・・・(あーハズカシ)ι(´Д`υ)




次の電車に乗るとまたもや満席で、大鰐線に目に見えないパワーをひしひしと感じた。これは本物かと。
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終点の中央弘前駅で降りて乗車証明書をもらう。
出口で駅員が配る形式から、改札前のポケットに入れられた中から自分で取る形式に変わっていたので注意が必要。






桜まつり会場の弘前公園に向かいます。
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過去、4年連続4回来ているが、満開に当たったことがない。
過去記事は、去年の記事から辿ってください。全部リンクすると疲れる。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/06/20135-2013-f2a7.html

去年は5月5日でも7分咲きだったから、今年は宿予約時点で諦めていた。
GW後半は別の所に行く予定があったものでね。それが無ければ後半にしていた。





だが、自然とは恐ろしいもので、この日は満開ヽ(‘ ∇‘ )ノ
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いやいや素晴らしい。
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鏡面に映る桜もスバラシス。
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弘前城追手門前の桜。
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奥に続いていく桜の連続が素晴らしく、沢山の人がココで写真を撮っていた。







追手門から城内に入ります。続きは後編で。
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2014年5月 7日 (水)

千歳鶴・吟醸・生酒(2014年頒布会)

5月最初の酒記事UP。(禁酒していた訳ではありません。出先で飲んでた。)

札幌の地酒、千歳鶴。蔵元は日本清酒。
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今年、2014年の頒布会で送られてきた中の一本。

頒布会とは・・・酒の定期購読の様なもの。












2014年は、4月~6月に2本ずつ計6本が送られてきて、10,800円(8%税込・送料込)
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毎年、テーマが変わり、今年のテーマは『生酒』
要冷蔵のためか、いつもの年より価格がお高めとなっている。・・・1本当たり1,800円(10,800÷6)

過去のテーマは過去記事を参照ください↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/05/2013-c2db.html

2013年は原酒、2012年は純米、2011年のテーマは2014年と同じく生酒やったね。






名書道家が書いた様な、『生』の表現。
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頒布会申し込んだ初めの頃と比べて年数が経つ毎にラベルデザインが凝ったものになってきておる。・・・(それよりか価格をもっと下げて欲しい。)

第1弾として開ける『吟醸』の酒質は、
精米歩合55%の醸造アルコール入り。
日本酒度+4
道産米100%使用。

ほぼ無色透明。
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お味は、何も処理されていない生独特の酒の旨みがダイレクトに口の中に広がる。非常に素直な飲み口で、千歳鶴特有のトボケ感(ほんわか感)も。2011年版の生酒よりも深みと奥行きが広がっている気がしますねぇ。手間隙かけたのか、レベルが上がってるのかなと。
細口の盃(写真の)よりも、広口の盃の方が、その旨みがより口の中に広がり、いっそうおいしく感じる、日本酒度+4とやや辛口表記だが、甘みを感じます。
決してフルーティーなだけでなくしっかりとした米の旨みも。
うーむ!これは美味しい。アテもなくついつい飲み進んでしまった。他の5本も楽しみです(^^

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2014年5月 6日 (火)

2014年4月-北東北旅行・大鰐温泉もやしのうまか丼

4月27日(日)、北東北旅行2日目。
ホテルでは朝食無しにしたので、前日にコンビニで買っておいたパンを。
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ここ大館は秋田県北部だが、津軽の文化が入ってきているのか、工藤パンのイギリストーストが売っていた。あと、焼きそばバゴォーンもコンビニに置いていた。
秋田市よりも、弘前市や青森市の方が近いので、そうなのだろう。TBS系が映らんのは秋田県仕様だったが。

ホテルを出て、東大館駅から花輪線で大館駅へ。
花輪線は日曜にも関わらず学生が沢山乗っていた。

予定より1本前の花輪線に乗ったが、大館での奥羽本線接続に時間が開いて、早いのに乗った意味がなかった。
花輪線より奥羽本線の方が本数が多いと勝手に思い込み、詳しく調べなかったのが仇に。

特急は使いたくなかったが、その後の電車が開くので仕方なく。
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つがる1号、大館0836発。
以前はこの時間帯に特急「あけぼの」が走っていたが廃止となり、繰り上がったのだろう。

朝早い時間なので自由席はガラガラだった。

碇ヶ関手前のトンネル地帯で、秋田県から青森県に突入、大館を出て30分程で大鰐温泉駅に着く。







大鰐温泉では、駅近くの鰐comeへ。
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ここはもう4回目になる。
「つつじの湯」か「うぐいすの湯」で男湯女湯が定期的に入れ代わるが、この日はつつじの湯でした。
つつじ→うぐいす→うぐいすと来て、これでつつじとうぐいす2回ずつになった。
1時間以上ゆったりしたね。
露天風呂やサウナもある。
料金は500円。もちろん温泉。

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鰐comeは、道の駅にもなっており、お食事処もある。花りんごという店。
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大鰐以外の土地には門外不出の大鰐温泉もやしを使ったうまか丼。880円。
食事と合わせれば、コーヒーを半額で付けることができる。(300円→150円)

料理を持ってきた店員曰く、
「温泉玉子が乗ってますので、カマしてお召し上がりください。」・・・わしゃあ津軽人ちゃうぞーーーヽ(`д´;)/
昔、貝焼き味噌食べる時に説明を受けたが、カマす、とか、カマカマする、はかき回す、とかごちゃごちゃにするという意味・・・(多分)

大鰐温泉もやしは、普通のもやしとは全く違った、シャキシャキとした食感。これがうまい。
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カマすと見た目がグロくなるので、敢えて写真は載せませんが、シャキシャキの食感にご飯と玉子のもっちり感が相まって美味しい。





次の電車まで時間があったので、大鰐の町を散策。
いつもは、温泉ともやし(山崎食堂でもやしラーメンとか)だけ堪能し、別の場所に移動していたので、町を奥深くまで見ることはなかった。

工藤パンの看板もあった。
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町中に平川という川が流れており、川の向こうにも結構町が開けていて、意外と町の領域が広いと感じた。
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では、大鰐駅に戻って、弘前に移動します。

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2014年5月 5日 (月)

2014年4月-北東北旅行・大館桜まつり桂城公園

2014年4月26日(土)、北秋田市で比内地鶏親子丼の後は、この日の宿泊地、大館に移動。
奥羽本線で鷹ノ巣駅→大館駅へ。
大館駅から、市役所などがある中心街へ徒歩で移動。
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途中、長木川を越える。
桜はまだ満開手前といった所。






桂城公園ではちょうど『大館桜まつり』をやっていた。
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満開手前の桜が広がる。
昨年は5月4日に来ているが、その時には桜は開花しておらず、自然を相手にする難しさを感じる。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/06/20135--b1e9.html

去年のことが記憶にあったので、今年も桜は期待していなかった。

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そんなに綺麗な桜では無いね、満開前ではあるが。華の密度が少ない様に感じた。
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大館での宿は、昨年と同じく大館グリーンホテル。
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大館グリーンホテルの過去記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/06/20135--75d6.html

夜の飲みは、昨年と同じく『早蕨』

昨年、お世話になった大御所(正式な呼び名は、住職だそう)は、前日来ていたそうで、この日は会えなかった。週に2回位来られるそうな。
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大館の地酒は、『北鹿』
仙台坊主、雪中の舞、生もと、と3種類の北鹿の銘柄をいただいた。
もちろん、秋田県の他の地域の地酒も置いてある。新政と飛良泉だったかな。

料理は、かわり奴、いぶりがっこチーズ、串焼き3種、焼き空豆をいただいた。

この日はカウンター席少なくて、構われることなく静かに飲めた。
娘さんが帰省して店を手伝ってた様で、母親似で美人で細身の体型もそっくり。

酒三杯で程々で店を出た。

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2014年5月 4日 (日)

2014年4月-北東北旅行・北秋田の米澤屋

前回の続き。4/26(土)
秋田内陸縦貫鉄道、鷹巣駅を降りてから、駅前の市街地、アーケードを昼食を求めて歩きだす。
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雪国のせいか片側アーケードが発達しているが、土曜にも関わらず、半分位はシャッターを閉じていた。

ここは北秋田市になります。




ラーメン屋、蕎麦屋があったが、和風レストランがあったのでチョイス。
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比内鶏の親子丼があったのが決め手。







カウンター席もあったが、テーブル席でもいいよと女将が言うので、テーブル席に。
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居酒屋っぽい店内の造りでしたねぇ。







メニューは幾つかあるが、その中でもオススメのページ。
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比内地鶏の親子丼を注文!
860円とは比内地鶏にしてはお安く感じた。













860円にしては豪華でしたわ。
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更に、セルフサービスで食後のコーヒーも付くと。

たくあんは、いぶりたくあんでした。スモーク味が美味しい。





身がしっかりとした食感で、玉子のとろけ感もGOODでうまかった。
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秋田の地酒も豊富に取り揃えている様で、いつか夜に来たいね。
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2014年5月 3日 (土)

2014年4月-北東北旅行・小ヶ田駅から秋田内陸縦貫鉄道

4/26(土)、伊勢堂岱遺跡見学の後、電車(正確にはディーゼル)で移動。
遺跡から徒歩5分ちょっとの所にある小ヶ田という駅。
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伊勢堂岱遺跡が世界遺産登録される様なことがあると、この駅も整備されるだろうから、この写真は貴重な物になる筈。

ちなみに、この駅の利用は2回目。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/07/20125--a006.html



ホームの端からホームに上がりたくなるが、ちゃんと上り口がある。
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のどかな風景が非常に落ち着く。
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11:42の鷹巣行きに乗る。
電車が入ってくる所を動画を撮ったのでよろしければ。



1両編成の車内は、そこそこ乗っていた。お年寄りが多かったね、地元客と観光客が入り交じってた。
車内には「あきた自慢こ十二か条」なるものがあった。
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秋田美人、これがほんとのAKB。

余談だが、
秋田(市)には川反(かわばた)という繁華街があり、AKBという店があった。AkitaKawabataBijin。
今もあるかは知らんが。


米代川を越え、西鷹巣を経て終点の鷹巣駅に到着。
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電車賃は前回と変わらず170円のままだった。

この後、奥羽本線に乗り換え大館まで行くが、時刻表見ると次の電車まで1時間ちょっとあったので、鷹ノ巣(北秋田市)の町で昼食とした。

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2014年5月 2日 (金)

2014年4月-北東北旅行・伊勢堂岱遺跡

4月26日(土)、北東北旅行1日目、大館能代空港に到着後、伊勢堂岱遺跡へ。
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空港から徒歩で向かいます。
なんでも空港に繋がる道路の建設において見つかった遺跡なのだと。





30分以上は歩きますかね。途中、秋田内陸縦貫鉄道の鉄橋らしきものが見えた。
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やがて、道路脇から、「国指定史跡 伊勢堂岱遺跡」の看板が見えてくる。








実は未だ、遊歩道や駐車場と思われる空き地を整備していた。
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小高い丘の上に遺跡はあった。
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重要部分は柵で囲われており入ってはならない。
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石が並んでおり、何かの儀式で使われたものであろうか?
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いま一つピンと来るものがなく、素人にも解る様に整備する前の段階であると思われる。
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解る人が見れば垂涎ものなのだろう。







遺跡の他には、杉林内に遊歩道的なものが整備されつつあった。
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長い間、こういう木々に埋もれていたというのを説明するための施設になるものと思われる。
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実はもっと長く見ていたかったが、電車の時間が迫っていたので、一通りさらっと見て退散。
その次の電車は、4時間半後になるのでね。
なんせ秋田内陸縦貫鉄道は本数が少ない。

次は、世界遺産登録される少し前に、もっと整備された状態のものを見に来たい。
登録されると混むから少し前位がいい、富岡製糸場みたいに。

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2014年5月 1日 (木)

2014年4月-北東北旅行・羽田→大館能代空港へ

GW前半、4連休で北東北に行ってきた。
日程と宿泊地は、以下の通り。
4/26(土):大館
4/27(日):弘前
4/28(月):青森
4/29(火)までの3泊4日。

今回の旅行の目的は、
・伊勢堂岱遺跡
・弘前さくらまつり再び
至ってシンプル。

スタートは羽田空港から。
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前回、年末年始のことがあったので、早めに着くようにしたら、GWにも関わらず、人はそれ程でもなかった。28日(月)が平日というのもあるのだろう。





8:55発の大館能代便に搭乗。
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いつもはこの便はバスで搭乗口のケースが多かったがこの日は、直搭乗だった。でも端の端のゲートでかなり歩いた。67Bゲート・・・BはバスのBかと思ったがそうではなかった。

飛行機は3列×3列の中型。
満席でしたわ。
時間の短い飛行機ということもあると思うが、幼児連れが多かった。

1時間10分で大館能代空港に到着。
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この空港は何度か利用しているが、この垂れ幕を見るのは初めて(多分)

「伊勢堂岱遺跡」、世界遺産を目指しているなら、この後の見学、期待出来るではないですか。



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