ビーニャ・オチャガビア・エスプエラ(2012)
7月になり、今年も半分過ぎた。
正確には2月の日数が少ないため7月2日の正午頃が1年の半分という巷での噂が広まっていますが。
チリの赤ワイン。最近、チリワインに出会うのが多い。
サッカーワールドカップではベスト16でブラジルにPKで負けてしまいましたが。・・・(試合を見た訳でなく結果だけ確認)
裏ラベルの説明によると、現代チリワインの父と呼ばれる「シルベストーレ・オチャガビア」氏が1851年に創設した由緒あるワイナリーで造られたとか。
そんな由緒あるワインも、セブンイレブンで613円。
アルコール分は12.0%
澄んだルビー色(注ぎ中は)、注ぐと濃いめのルビー色。
香りは差程強くないが、澄んだ華やかな香り。
お味は、若干の甘みを感じ、後口に若干の渋味。
尖った所がなくまろやかな感覚が口の中に広がります。
ただ、この価格帯ワイン特有の若干の薬品臭というか金属感を感じる。・・・(前回、千円台のワインを飲んで舌が肥えたか?)
価格的には十分かと(^^
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