2014年6月-三島旅行・ドーミーイン三島
6月14日(土)、沼津港深海水族館の見学の後は、沼津の隣駅、三島に移動。
三島で泊まったホテルのご紹介。
こちらは三島駅。落ち着いたこじんまりとした駅舎。
ドーミーイン三島・富嶽の湯。
後から分かったが、三島は、京都や高山の様な歴史と風情のある町。それに配慮してか、青いホテルカラーでなくシックな濃いグレーのカラー。
館内は通常のドーミーインシリーズと同じくブラウンを基調とした落ち着いた内装。
12階の最上階には天然温泉・富嶽の湯。
半露天はドーミーインシリーズとしては異様に狭かったが、富士山がくっきり見えるパノラマ屋内風呂があったので、それで十分。
ドーミーインシリーズ名物の「夜鳴きそば」(無料)も当然ある。
朝食は、メインとなるおかずが前日に和風か洋風が選べて、それ以外はバイキング方式。
釜あげしらすがうまかった。
あと、ドーミーインシリーズ定番のブリュッセルワッフル。
部屋の窓からの景色を紹介していなかったが、富士山と新幹線が見える。
新幹線はびゅんびゅん通ってたね。こんなにも走っているものかと。
三島通過と停車の2種類あって、速度は変わるが。
富士山は、北側の斜面の方が雪が多く残っとった。写真右側。
関東地方から見える富士山はそちら側を見とる訳やが。
毎日富士山が近くに眺められるって三島の人って恵まれてるかも。
余談ですが、翌6月15日(日)は、サッカーワールドカップ日本戦(予選リーグ初戦)のため、延長サービスもやっていた。
日本×コートジボワール戦。
流石にこの延長サービスは申し込まず、試合開始の10時からテレビ観戦し、チェックアウト時間の11時でハーフタイムとなり、1-0で日本リードのままホテルを出た。
その後の結果は皆さんご存じの通り・・・
ドーミーインはどこもそうだが、非常に居心地がいい。
また三島に来るときには泊まろう。
| 固定リンク
コメント