2014年7月-羽後旅行・本荘の洋風居酒屋「鶴千亀万」
羽後旅行の記事の続き。
7月19日(土)、本荘の夜は軽く飲みに。
ホテル(本荘グランドホテル)で貰った飲み屋マップを元に、ホテルの近くにあった「鶴千亀万」という店に。店名も外観も内観も和風だったが、カウンター席向こうの調理場の姿は白装束のコックで、メニューを見渡すと洋風のピザとかパスタになっていた。
カウンター席に座って「洋食の店ですか?」と言って出ようとしたが、「日本酒も御座います」という若店員の勧めでそのまま居座ることに。
由利正宗を未だ飲んだことがないので、頼んだら、暫くして戻ってきてあいにく切らしていると・・・ナヌー!さっきある言うたやないか。
関東でも飲める「雪の茅舎」を注文!
日本酒は和風の徳利で出てきたし、なかなかセンスの良い徳利。よく冷えてます。
フルーティーな雪の茅舎、美味しい。
メニューを見ると日本酒の種類も結構あった。
洋食の店にしては、突き出しは枝豆。気を遣って特別にしつらえたのかも知れぬが。
料理のメニューを見ると、B級グルメコーナーがあったので、それを頼んだ。
本荘親鳥煮込み、味付けがやや洋風で、スープが非常に複雑な味が混じり合ってて、この店のコックの腕の良さを感じたね。・・・(出来る店と感じた)
そして、本荘ハムフライ。
ただのハムカツではなかった、侮っていた。
衣が薄くて、中のハムもあっさり系で、オカズというよりオツマミやおやつ系の味。
本荘ハムフライ、良く出来ている。
一人でこの量は多いかな?と初め思ったが、美味しくて直ぐに無くなった。
酒、2本目は、天寿をいただき、料理は串焼き盛り合わせ(塩で)
うーん、味付けがいいねぇ、この店。和洋折衷な焼き鳥って感じ。
お会計は3,280円で腹一杯、予は満足じゃ。。
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