2014年7月-羽後旅行・特急いなほで新潟→羽後本荘へ
7月19日(土)、羽後旅行初日。新潟でロースたれカツ丼の昼食の後、羽越本線で北上。
特急いなほに乗ります。
駅の貼り紙には、前の週の7月12日(土)に新型車両に全面切替とのこと。
おお!新型車両。これはスバラスィヽ(‘ ∇‘ )ノ
以前のいなほの写真はこちら↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/07/20137--8bda.html
こちらは、いなほ5号、秋田行き。
サイドの塗装デザインも凝っている。
自動ドアが透明で近代的だった。
実際に乗って座ってみると、
前の週に新型車両に切り替えた割には、足や荷物が当たる箇所に落ちない汚れやキズが付いていた。
スーパーひたちか何かのお古に色塗り替えただけかな?ひょっとして。
特急「いなほ」は、新潟、庄内、秋田といった米所を走る。それで「いなほ」かぁ。
村上辺りで佐渡が見えたー!
って以前の記事にも書いたが、グーグルマップによると粟島という島でした。
以前の間違い記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/03/20142-5-3103.html
村上→府屋→あつみ温泉の辺りは、所々に奇岩があって楽しめる。
特に、村上→府屋の間。
府屋とあつみ温泉の間に、鼠ヶ関という駅があり、その辺りが新潟と山形の県境。
懐かしの鶴岡を経て、懐かしの酒田に停車。
新潟駅を出る頃にはほぼ満席だったが、酒田まで来ると空席の方が多くなった。
ホームに縄文の女神のレプリカが見えたが、この辺で発掘されたんかいな?興味が湧くねぇ。
新潟を出て酒田まで2時間10分。
酒田を出て、遊佐(ゆざ)→象潟(きさかた)→仁賀保(にかほ)という駅に停車し、羽後本荘駅へ。
遊佐は山形県、象潟から先は秋田県になる。
特急いなほは、羽後本荘の次は終点の秋田駅へ。
新潟駅を出て3時間ちょっとと結構かかった。
羽後本荘は羽越本線の駅になるが、奥羽本線と同じ型(新庄以北)の電車が走っとるんやね。
お馴染みの紫の電車。
特急が停まる割にはホームが田舎の駅に感じたが、自動改札だった。
ごてんまりが由利本荘の名品だそうで、駅に大きなごてんまり。
子供の頃からあちらこちらでふと目にして来ているが、ここの名産品やったんやねぇ。
ここだけではないかも知れんけど。
ちなみに、由利本荘は、秋田県南西部。
時間はもう4時前、ホテルに向かいます。
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