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2014年8月23日 (土)

2014年7月-羽後旅行・矢島町郷土資料館

前回からの続き。
矢島の町を散策後、駅の向こう側にある郷土資料館へ。
矢島駅の脇には、現役を引退した初代?おばこ号が展示されていた。
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YR-1500形

年代を感じる。





矢島駅を反対側から見た光景。
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うーん、映画のセットに使われそうな光景。







駅の反対側にある公園内に矢島町郷土資料館。
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入館は無料でした。

入り口の所には魚形文刻石なる古代人が石に魚の形を掘った石が展示。豊漁を祈ったものと言われる。




館内に入ると係の人が照明を点灯してくれた。
そして、メインの展示はやはり鳥海山。
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ジオラマにより登山道や、色々な角度からみた形を確認できる。
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火山で、何回かの噴火を繰り返して、今の形になったと。
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反対側の斜面がえぐれているのが分かる。
富士山もいずれこうなってしまうのか?






別の展示室には、矢島を治めた人物の資料が。
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八森城跡の記事でも触れたが、矢島といえば生駒氏。

あと、大井五郎満安という戦国時代の人物も有名らしい。
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その他の展示としては、矢島の人の暮らしと、自然に関するもの。
見学のボリュームとしては1時間弱位か。

羽後本荘に戻る列車の時刻が迫って来ました。
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既に列車が来ています。

何やら、ラッピング列車の様ですよ。見覚えのある。

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