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2014年8月15日 (金)

2014年7月-羽後旅行・初めての由利高原鉄道(前編)

2014年7月20日(日)、羽後旅行2日目。
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こちらはホテル(本荘グランドホテル)近くの子吉川と由利橋。

まだ梅雨明け宣言前だったが、晴れて暑かった。




少し歩いて羽後本荘駅。
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JRの駅舎の中に由利高原鉄道の駅がある。
三陸鉄道の久慈駅や秋田内陸縦貫鉄道の鷹巣駅なんかとは違い、駅舎の外側から見ると、私鉄と併設している様には見えない。




駅舎に入ると切符売り場と改札口がJRとは別にある。
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本数は1時間に1本程度と意外とあった。
10:47のまごころ列車に乗る。
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土日祝日限定のフリー乗車券があるので、それを。
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由利高原鉄道は、羽後本荘から矢島という駅まで23kmの区間を往復運転しており、途中の駅や矢島駅で他の路線に接続というものがない。なので、通常は行って帰ってくるだけ。

矢島駅まで通常だと600円に対し、フリー乗車券だと1,100円で乗り降り自由。








乗る電車は1両、正確にはディーゼル。
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どこかの私鉄のお古ではなく、オリジナル車両。しかもこの型(YR-3003)は新型だそう。






ヘッドマークにまごころ列車の秋田おばこ。
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サイドのデザインも秋田おばこに鳥海山。
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内装も新しく、尚且つ、テーブル付きのシートだった。
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相席になるかと思ったが、意外と客は少なく、1テーブルに1人といった感じ。2人連れは2人で座っとる。








羽後本荘を発車して、初めの停車駅、薬師堂までを動画に撮ったので参考に。


まごころ列車には『秋田おばこ』のアテンダントが1名乗ってきており、名所解説が始まった。

続きは(後編)で。

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