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2014年8月31日 (日)

コスタネラ・ロゼ2013

チリのロゼワイン。
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以前はコレの赤を飲んでいる。
メルロー↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/01/2012-e2d0.html
カベルネ・ソーヴィニヨン↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/03/post-d2dc.html

近所のまいばすけっとで494円。
アルコール分は12.5%

お味は、酸味が効いて、やや辛口のしっかりした飲み口でありながら、フルーティーな甘みも感じられ、それらがバランス良く纏まっている。ワンコインにしては美味しい。
ちょい汗をかいた日の夜にいいんでないかい、このお味は。
よ~く冷やしてね(^^

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2014年8月30日 (土)

サントリー・秋の贅沢

今日も休日出勤。6週連続になる。今日は少し時間が短かったですが。
アベノミクスで景気が上がって来てるんやねぇ、やっぱり。

まだ8月ですが、もう秋の涼しさということで。秋beerを。
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「秋の贅沢」という商品名ですが、第三のbeer
近所のまいばすけっとで、109円(350ml)

缶デザインがかなり凝ってますなぁ。贅沢な色彩で。
デザインは秋味の上をいく。

さて、お味は。
ほー!第三のbeerにしては深いコクと僅かに麦感。
ちょっと他のbeerメーカーにしてみたらこれは驚異ですぞ。

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2014年8月29日 (金)

2014年7月-羽後旅行・ドーミーイン秋田・中通温泉こまちの湯

2014年7月20日(日)に泊まったホテルのご紹介。
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ドーミーインは幾つか泊まっているがここは初めて。
場所は、久保田城のお掘の向かい、秋田アトリオンの隣。
左隣に映っているのがアトリオン。












ドーミーインらしい落ち着いたブラウンを基調とした内装。
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ドーミーインにしては今回は部屋はやや小さめだったが、普通のビジネスホテルと比べたら十分な広さ。

ゆったりと出来るわドーミーインシリーズは。

窓の外は久保田城(千秋公園)のお掘。



温泉は最上階の11階に。
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朝食はバイキング形式で、きりたんぽ汁もある。

ドーミーイン名物のワッフルも。三角に切った奴ではなくミニワッフルだった。

夜は、ドーミーインシリーズお馴染みの夜鳴きそばもあったが、飲みに行って帰りが遅くなってしまったので、食べ損ねた。

実は桜の季節、竿燈の時に秋田市に来てはいるが、泊まるのは初めてだった。
ドーミーイン秋田、秋田市の定宿とさせていただきましょう。

おまけにもう一枚写真。
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久保田城(千秋公園)のお掘のハス。
上野の不忍池のハスに匹敵する、池を覆う見事さ。

ちょうど花が見頃でした。8月頭の竿燈の時期でも楽しめるかと。

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2014年8月28日 (木)

キリン・秋味2014

すっかり涼しくなりましたなぁ。近い内に暑さがぶり返すとは思うけど。
涼しくなったので、早くも今年の秋味。
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ここで去年の秋味の記事を見てみましょう。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/09/2013-aa0a.html

缶デザインはほぼ同じだが、微妙に変えてきているのが分かる。

今年のは、近所のまいばすけっとで185円(350ml、税込み)


グラスに注ぐと、麦芽の香りがクンクンと伝わってくる。
例年の通り、濃い~麦芽感でうまいわー(^^
流石、ロングセラー商品やね。

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2014年8月27日 (水)

アサヒ・和梨チューハイ

急に涼しくなりましたなぁ。昨日辺りから。
只今、室温24℃です。クーラー無しで(^^;
室温30℃に慣れた体には肌寒く感じる。

まだ8月だが、今年の秋は直ぐそこに来とるんやなー

秋限定ということで、アサヒの和梨チューハイ。お初にお目にかかる。
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梨と一緒にもみじの葉が描かれているのは、秋を連想させるためだろう。

近所のまいばすけっとで111円。

アルコール分4%と軽め。


お味は、やっぱ甘いけど自然な甘さでクドくない。品種で言えば幸水の味がします。

でも、もう少しビターでもいい。

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2014年8月26日 (火)

キリン・ビターズ・ほろにがレモンライムチューハイ

危うく午前回りそうやった。仕事で。
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そんな時は軽く一杯。

あまり見かけん商品やが。
近所の肉のハナマサで121円(350ml)

お味はと言うと、、、甘くなくてイイ!
ドライでビター、こういうチューハイを待っていた!
アルコール分8%と飲み応えあるし。

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2014年8月25日 (月)

2014年7月-羽後旅行・由利高原鉄道ゆりてつラッピング列車

前回からの続き。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/08/20147--d057.html

2014年7月20日(日)。
矢島駅から羽後本荘へ戻るが、駅に停まっている列車が、来るときに前郷駅ですれ違ったあの萌えカーだった。
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矢島駅に戻って、早速、写真を。正面からの図。
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ちなみに、14:50発の列車。







反対側の側面には芸術的アートが。気合入ってるなー

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正面はこちらでしたね。さっきのは後ろ面。
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ヘッドマークのキャラもアニメ系。
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それにしても一つ一つのキャラが丁寧に描かれている。
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由利高原鉄道オリジナルかと思ったら、「ゆりてつ」なる鉄道漫画とのコラボレーション。
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実は後でwikipedia調べて分かった。
「ゆりてつ」=由利高原鉄道のことかと、この時は思ってたわ。

私立百合ヶ咲女子高鉄道部を略して「ゆりてつ」なのだそう。・・・(あくまで漫画の中の話し)



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原作者は松山せいじさんという漫画家。
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期間限定らしいので、キニナル人は早めに乗っておいた方がいい。







車内もキャラ紹介が貼られている。
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乗客は、オタクっぽい人が沢山乗っているかと思いきや、至って普通だった。
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でも、
ブームに火が点いたらスゴイことになるかもやでー!あまちゃんみたいに。






行きと同じく40分程で羽後本荘駅に到着、JR羽越本線(普通)に乗り換える。
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↓秋田行き普通列車、こうして見ると殺風景に見える。
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実はゆりてつラッピング列車とは同じホーム。








別のホームには、特急いなほ5号。
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前の日に新潟から羽後本荘まで乗ってきた電車やね。

特急の少し後に、普通列車が発車。
羽後○○という羽後の付く駅に幾つか停車し、やがて日本海沿いに出た。
きらきら輝いてたね、この夕方前の日本海。



羽後本荘から40分程で秋田駅に到着。
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約2年振りですわ。
2年前の竿燈まつり以来。


ホテルで一風呂浴びて、飲みに行きましょうか。

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2014年8月24日 (日)

ビニャ・ソエ白(2011)

まだまだ暑いので白ワインを。
スペインの白ワイン。
Cimg08172良質なワインを産出するスペイン北東部のアラゴン州の白ワインとか。

近所の肉のハナマサで512円。
アルコール分は12%

お味は、若々しい強めの酸味に、レモンスカッシュの様な爽やかさ。
若くて荒削りな、もうちょい落ち着きの欲しい味やが、タマにはこういうのもエエやろ(^^

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2014年8月23日 (土)

2014年7月-羽後旅行・矢島町郷土資料館

前回からの続き。
矢島の町を散策後、駅の向こう側にある郷土資料館へ。
矢島駅の脇には、現役を引退した初代?おばこ号が展示されていた。
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YR-1500形

年代を感じる。





矢島駅を反対側から見た光景。
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うーん、映画のセットに使われそうな光景。







駅の反対側にある公園内に矢島町郷土資料館。
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入館は無料でした。

入り口の所には魚形文刻石なる古代人が石に魚の形を掘った石が展示。豊漁を祈ったものと言われる。




館内に入ると係の人が照明を点灯してくれた。
そして、メインの展示はやはり鳥海山。
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ジオラマにより登山道や、色々な角度からみた形を確認できる。
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火山で、何回かの噴火を繰り返して、今の形になったと。
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反対側の斜面がえぐれているのが分かる。
富士山もいずれこうなってしまうのか?






別の展示室には、矢島を治めた人物の資料が。
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八森城跡の記事でも触れたが、矢島といえば生駒氏。

あと、大井五郎満安という戦国時代の人物も有名らしい。
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その他の展示としては、矢島の人の暮らしと、自然に関するもの。
見学のボリュームとしては1時間弱位か。

羽後本荘に戻る列車の時刻が迫って来ました。
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既に列車が来ています。

何やら、ラッピング列車の様ですよ。見覚えのある。

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2014年8月22日 (金)

2014年7月-羽後旅行・矢島の町(八森城と酒蔵)

7月20日(日)、由利高原鉄道で矢島駅に着いたら、矢島(やしま)の町をしばし探索。
折り返しで羽後本荘に戻る列車は直ぐにあったが、折角なので町を探検しとかんとね。
昼頃だったので、先ずは昼食。駅で周辺マップが貰え(まつ子の部屋で)、食べ物屋は幾つかある様だが、てっとり早く駅前の食堂へ。
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多賀部食堂。







暑かったのでざる中華を注文!
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今シーズン初のざる中華。
関東では店では食べれない(メニューに無い)のだが、家では中華麺を買ってきて蕎麦つゆで食べる。梅雨明けして暑くなってからなので、今シーズン初。

ざる中華はやっぱ黄色麺やね。

夏以外に今度来たらラーメンを食べよう。

食べ終わったら、矢島の町を散策。
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酒蔵が2軒あると聞いていたが、そのうちの一つ、出羽の富士が直ぐ近くにあった。
締まっており店頭販売はしていなかった。





矢島の町は山が近いため、坂がそれなりにはある。
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坂を上った所に役所や小学校があった。
矢島小学校、ひまわりを1万本プロジェクトをやっていて、微笑ましい。

矢島小学校の近くには、八森城跡が。



江戸時代は生駒氏が幕末まで治めていたと。
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由利本荘についてwikipediaを調べていたら、出身者の中に、生駒という苗字のAKBメンバーのことが書かれていたが、生駒氏の末裔なんでしょうかね。
ちなみに、ここ矢島町も由利本荘市です。

城の面影はこの一角のみ。


橋が復元されており、矢島小学校の入り口に続く。
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橋の下は水堀。
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小学校も城の区域(郭)だったと思われ、小学校の外周を通り、裏手にあった小高い丘を登ると神社の建つ区画があった。
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ここも郭(くるわ)だった面影がありあり。

神社の名は矢島神社だったかな。






丘の上から眺める景色はなかなかよかった。
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矢島駅がハッキリと見える。
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こちらは列車が向かってきた方角。羽後本荘に向かう線路。
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こうして見ると山に囲まれた平地であることが分かる。
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丘を下ると一気に駅の近くに来ることが分かった。
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駅を出て左手方面から右回りでぐるっと矢島の町を回ってきたことになる。

目の前に鳥海山と書かれた建物があり、もう一つの酒蔵、天寿酒造。




ここも締まっており、店頭販売はしていなかった。残念。
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天寿酒造も駅の直ぐそばだった。駅からだと看板が見えずただの工場に見えた。



次は、駅の向こう側に行ってみましょう。
周辺マップによると郷土資料館がある様です。

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2014年8月21日 (木)

ナイスクリア・プレミアム

先日飲んだナイスクリアのプレミアム版。
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先日の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/08/post-3d8a.html

懲りずにまた買ったんか?と思われそうやが、一緒に買った。
値段は、92円と、ノーマル版とより1円高い。・・・1円の差のプレミアムって。

お味は、意外と麦酒感があって麦の旨みをほんのり感じる。期待してなかったが、まあこの値段ならアリかな。
リピートするか?と聞かれたらまぁアレやけど(^^;

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2014年8月20日 (水)

アズダ・エクストラ・スペシャル南アフリカ産シュナンブラン(2013)

今日も暑ぅおすなぁ~
そんな時はよく冷やした白ワインをば。
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南アフリカのぶどう品種「シュナンブラン」を使用とのこと。
瓶の外から見てもやや薄めの色あい。

武蔵新城の西友で596円。
アルコール分は14%とワインにしては高め。

お味は、ややスパーク感のあるプチプチが口の中を刺激。そして、心地よい酸味とフルーティーさ。それらがバランスよく纏まっててこれは美味しい!
香りは、リンゴを縦に切った時に感じるあの香りがします。
西友のワインにしては久々に当たりやわ。

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2014年8月19日 (火)

ナイスクリア

暑さがぶり返しましたな。まぁあと少しの辛抱かと。
暑い夜は第三のbeerを。
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見かけん商品やが、近所の肉のハナマサで購入。
税込みで91円と激安であまり期待はしなかった。

アルコール分5%
韓国産で日本の業者が輸入。説明が日本語なので日本専用発売だろう。

お味は、、、期待しなかった以上に期待外れ。
泡は立つけどかんなり薄くて、舌や喉に響く所が全くない・・・(ナイスクリアというネーミングはある意味的を射ているかも知れんが)

コレと何かを合わせると美味しく飲めるかもやなー、ウオッカとかを割って。

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2014年8月18日 (月)

2014年7月-羽後旅行・初めての由利高原鉄道(後編)

前編からの続き。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/08/20147--df92.html

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羽後本荘駅を出て初めの停車駅、薬師堂を出た後くらいでしょうかね、秋田おばこアテンダントが列車の前方でメガホンを持って名所解説を始めた。





例えば、映画のセット(永遠の0と言っていたか)にも使われた旧鮎川小学校。
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高原鉄道という名の通り、列車は緩やかな勾配を登っていく感覚。






車窓の景色は田んぼや森の緑。
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子吉川に沿って列車は走り、時折、川を越える。
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鳥海山に関する解説ももちろんある。



中間地点の前郷という駅で、「タブレット交換」なる現代の鉄道では珍しい儀式?が行われる。
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単線区間で、反対側から来る列車と衝突を避けるため通行許可証を交換するやり方だそうで、現代では信号機に置き換わっていると。
『反対側から来た列車とすれ違いました、衝突することはございません』といった証ですかね。
反対側から来る列車が遅れていると、ずっと待っていなければならない。(当たり前ですが)



反対側から来た列車はエラく萌えカーだった(笑)

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タブレット交換よりもこちらの方が気になった。
YR-2001と一つ古い型式の列車。
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『タブレット交換見られるわ』の情報発信も。
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運行の初めに、各種パンフレットが配られ、後半では、各種グッズのワゴン販売もある。
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金持ちの鉄道マニアは結構あれこれと買っていた。
私は、折角なので記念にとレア物とおぼしき缶バッジを。(150円)





羽後本荘から40分程で終点、矢島駅に到着。
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車庫には、古い型式の車両が。
YR-2002。
内装は横長ロングシートにテーブル付きで、カラオケも装備されたイベント車両。・・・こういった情報は車内で渡されたパンフレットに書かれてある。



矢島駅、内装はまだ新しかった。
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「まつ子」なる元気な地元の人が桜で少し味付けした冷水でもてなしてくれる。

よく見ると「まつ子の部屋」を独自に運営している。




矢島駅、なんか知らんが萌えの要素も色々あるし。
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矢島駅の外観。意外とGOODデザイン。
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どこかで昼食にして、軽く矢島の町を散策しましょうか。
食べ物屋は幾つかある様です。

酒蔵もあることを事前に調査済で、店頭販売していたら買おうかと。

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2014年8月17日 (日)

アサヒ・オリオンスペシャルX

今日も暑かった。午前中は曇って涼しかったんやけどね。

暑くて汗をかいた後は、味の濃いbeerよりも薄い第三のbeerの方が美味しく感じる。・・・(より水に近いからか?)
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アサヒとオリオンのコラボですかね、最近流行りの。
アルコール分は6%

近所のまいばすけっとで111円。

お味は、キリッと辛口、喉越し爽快。これはイイネ!
暑い夏にこそ。

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2014年8月16日 (土)

トリスハイボール・ラムネ味

夏季限定発売だそうで。
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日吉のオーケーストアで138円(350ml)

アルコール分は5%

お味は、どこか懐かしいラムネの味。
遠い記憶が蘇る・・・そうそう、地蔵盆を思い出す味。

ちょい甘いが、疲れた体に効く~♪・・・ちなみに今日も休日出勤(流石に明日は休みですが)

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2014年8月15日 (金)

2014年7月-羽後旅行・初めての由利高原鉄道(前編)

2014年7月20日(日)、羽後旅行2日目。
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こちらはホテル(本荘グランドホテル)近くの子吉川と由利橋。

まだ梅雨明け宣言前だったが、晴れて暑かった。




少し歩いて羽後本荘駅。
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JRの駅舎の中に由利高原鉄道の駅がある。
三陸鉄道の久慈駅や秋田内陸縦貫鉄道の鷹巣駅なんかとは違い、駅舎の外側から見ると、私鉄と併設している様には見えない。




駅舎に入ると切符売り場と改札口がJRとは別にある。
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本数は1時間に1本程度と意外とあった。
10:47のまごころ列車に乗る。
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土日祝日限定のフリー乗車券があるので、それを。
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由利高原鉄道は、羽後本荘から矢島という駅まで23kmの区間を往復運転しており、途中の駅や矢島駅で他の路線に接続というものがない。なので、通常は行って帰ってくるだけ。

矢島駅まで通常だと600円に対し、フリー乗車券だと1,100円で乗り降り自由。








乗る電車は1両、正確にはディーゼル。
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どこかの私鉄のお古ではなく、オリジナル車両。しかもこの型(YR-3003)は新型だそう。






ヘッドマークにまごころ列車の秋田おばこ。
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サイドのデザインも秋田おばこに鳥海山。
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内装も新しく、尚且つ、テーブル付きのシートだった。
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相席になるかと思ったが、意外と客は少なく、1テーブルに1人といった感じ。2人連れは2人で座っとる。








羽後本荘を発車して、初めの停車駅、薬師堂までを動画に撮ったので参考に。


まごころ列車には『秋田おばこ』のアテンダントが1名乗ってきており、名所解説が始まった。

続きは(後編)で。

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2014年8月14日 (木)

秋田晴・縁・特別純米酒

秋田晴・縁・特別純米酒。縁は「えにし」と読む。
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初めて飲む蔵元の酒、秋田酒造株式会社。
・・・関東では見かけんねぇ、秋田晴。
住所が秋田市新屋元町になっており、地図を見ると羽越本線で秋田駅の手前2駅「新屋」の近く、雄物川河口の畔。
・・・化粧箱の横の説明書きでは、秋田市新屋町は三百年前、秋田地酒の発祥地で伝統を誇る土地だとか。









ラベルのアップ。
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日本酒度-6とかなりの甘口。
アルコール分も16~17度とやや高め。
精米歩合はは55%です。(特別純米)












秋田市のアトリオン地下1階にある「あきた県産品プラザ」で購入。
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7月20日(日)に他の秋田県の地酒合わせて計4本買ったが、お中元時期ということで送料無料だった。但し、箱代200円が別途必要。

秋田晴・縁・特別純米酒の価格は、1,437円(四合瓶、税込)



盃に注ぐと、熟成しているのかかなり色が付いている。
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お味は、米だけを使った酒から来るクドくないナチュラルな甘み。やや荒削り感のザラ付き感があるが米の旨みが感じられてそれが却っていい。
・・・甘口好きにはタマランデス

うーん!秋田晴の実力を感じる。この銘柄は今後もチェックしていかねばφ(.. )
秋田でまた見つけたら買って来よう。

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2014年8月13日 (水)

アズダ・シャルドネ

今日は、昨日の夜よりかは暑さがぶり返している。
暑い日はよく冷えた白ワインが美味しい。・・・(というのを今年気付いた)
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今日は、フランスの白ワイン。
ASDA Chardonnay(アズダ・シャルドネ)

武蔵新城の西友で625円・・・この価格のフランスワインはどうなんすかね?

アルコール分は12.5%

お味は、ちょい酸っぱくて、ほんのりマスカッツの香り。悪くはないけど、アルコールの入ったマスカットジュースって感じ。味に複雑感や広がりが無い。値段相応ですかね。

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2014年8月12日 (火)

東光・純米吟醸・出羽燦々

今夜は幾分涼しい。夜セミも鳴いてないし。もう夏は終わってしまうのか・・・?

ま、それより、米沢の地酒、東光・・・(とうこうと読む)
暑かったら甘口の酒を開けようかと思ったがこちらにした。
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東光の純米吟醸・出羽燦々。「DEWA33」とも表記する。
酒米に、山形県の出羽燦々を使用。

米沢の東光の酒蔵で購入、1,512円・・・(四合瓶。結構、値が張る)

価格的には、出羽の里・純米吟醸原酒と同じ。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/04/post-0cc9.html







深緑の化粧箱にラベルということで、東光の深緑ラベルとでもいいましょうか。
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精米歩合は55%
日本酒度+1だそう。






盃に注ぐとややくすんだ色をしている。
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お味は、出羽燦々から来るのか結構、キビキビ系。日本酒度+1の割にはしっかりとした飲み口でキュッと纏まっててブレが無い。
それに、メロンを彷彿とさせるフレーバーも感じます。常温に近付くとまろやかな口当たりが出て来る。
・・・・一言で言うと、美味しい(^^

キビキビ感をより味わいたいなら細口縦長の盃、まろやかさを感じたいなら広口の盃ですかね。飲み比べてみた所。この酒に関してですが。

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2014年8月11日 (月)

2014年7月-羽後旅行・本荘の洋風居酒屋「鶴千亀万」

羽後旅行の記事の続き。
7月19日(土)、本荘の夜は軽く飲みに。
ホテル(本荘グランドホテル)で貰った飲み屋マップを元に、ホテルの近くにあった「鶴千亀万」という店に。
Cimg00212店名も外観も内観も和風だったが、カウンター席向こうの調理場の姿は白装束のコックで、メニューを見渡すと洋風のピザとかパスタになっていた。
カウンター席に座って「洋食の店ですか?」と言って出ようとしたが、「日本酒も御座います」という若店員の勧めでそのまま居座ることに。
由利正宗を未だ飲んだことがないので、頼んだら、暫くして戻ってきてあいにく切らしていると・・・ナヌー!さっきある言うたやないか。

関東でも飲める「雪の茅舎」を注文!
日本酒は和風の徳利で出てきたし、なかなかセンスの良い徳利。よく冷えてます。
フルーティーな雪の茅舎、美味しい。

メニューを見ると日本酒の種類も結構あった。
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洋食の店にしては、突き出しは枝豆。気を遣って特別にしつらえたのかも知れぬが。
料理のメニューを見ると、B級グルメコーナーがあったので、それを頼んだ。
本荘親鳥煮込み、味付けがやや洋風で、スープが非常に複雑な味が混じり合ってて、この店のコックの腕の良さを感じたね。・・・(出来る店と感じた)


そして、本荘ハムフライ。
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ただのハムカツではなかった、侮っていた。
衣が薄くて、中のハムもあっさり系で、オカズというよりオツマミやおやつ系の味。
本荘ハムフライ、良く出来ている。
一人でこの量は多いかな?と初め思ったが、美味しくて直ぐに無くなった。



酒、2本目は、天寿をいただき、料理は串焼き盛り合わせ(塩で)
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うーん、味付けがいいねぇ、この店。和洋折衷な焼き鳥って感じ。

お会計は3,280円で腹一杯、予は満足じゃ。。

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2014年8月10日 (日)

ヨコハマ恐竜展2014~新説・恐竜の成長~

今話題?のヨコハマ恐竜展に行ってきた。
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開催期間は7月16日(水)~8月28日(木)

入場料は通常1,800円の所、招待券を1,482円でGET。82円は送料。・・・(もう発売終了したけど前売り券なら1,400円やったんやけどね)

今思い出したが、2年前の2012年にもヨコハマ恐竜展に行っていた。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/07/2012-9eea.html






会場はパシフィコ横浜の展示ホールA。
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台風11号の影響も差程無く、たま~に『サーっ』と通り雨が降る程度。






開場は10時だが、10時に着くと少し入場の待ち行列が出来ていた。
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夏休み時期ということで、子供連れが多かった。というか9割方が小学生連れの家族。

ヨコハマ恐竜展、副題として「新説・恐竜の成長」・・・これは興味の湧くタイトル。新説ってのがいい。ここでしか知ることの出来ない何かを期待。



先ずはトリケラトプスの各成長段階の頭の骨の化石を順に並べて展示。
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これは違いを比べやすい。
子供の頃から目の上の角があることが分かる。

角は成長するにつれて空洞化し、差程、強度がないとのことで、身を守るためのものではないというのが現在での定説だそう。・・・これは新たな発見だった。
また雌にも同じように角があるため、異性を惹きつけるためのものでもないとのこと。

では、何のための角なのか?・・・キニナル人は実際に見学に来てみてください。

顔の後ろのフリルも身を守るためではなく、敵を威嚇するためのものだそう。
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その様子が動く模型で展示されていた。動くだけでなく威嚇のための変化も表現されている。(フリル自体は動きません)






頭突き恐竜(構造から頭突きは不可能というのが分かったそう)、カモノハシ恐竜(頭の構造から音を出すのが分かったそうな)の展示を経て。今回の目玉、ティラノサウルス。
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全身骨格標本。尾を除いてほぼ完全な形で化石が採取されたもの。
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圧巻ですなぁ。。
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ティラノサウルスは、子供と大人では歯の形状が異なるのだと。
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子供の歯は鋭く尖っており、獲物を捕らえるのに適し、大人の歯は、先が丸みを帯びてしっかりした太さで骨から肉を引きちぎるのに適しているとか。・・・実物見てもイマイチ納得感が無かった。
大人は死んだ動物の肉を食べていたというのが現在の定説。肉食の割に個体数が多いのが理由の一つとか。

以前はティラノサウルスの子供の化石は別の種類の恐竜と思われていたそうで。・・・大人と子供で形態が違うとこの間違いはうなずける。

世界最大のティラノサウルスの頭骨の化石も展示。横浜初上陸だそう。
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もちろん本物です。
長さ約150cm。「MOR 008」なる識別番号。

後ろの子供でその大きさが分かる(笑)

現時点での世界最大なのでこれからもっと大きなものが見つかるかも知れんね。


ティラノサウルス実物大模型も以前のより進化しているように感じた。よく出来ている。
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動画も撮ったので参考に。





後半の展示は、恐竜ロボットファクトリーなる実際に造ってみよう的な子ども向けのアトラクション。
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熱心に組み立てしてたわ。家ではこれだけの大がかりなものは置けないから貴重な体験になったかと。

あとはお決まりの物販コーナーとお食事処。写真を撮るほどのものでもない。
化石ショップは興味が沸いたが。モササウルスの歯やアンモナイト、三葉虫なんかは数も多く比較的安価に化石が売られている。(それでもそれなりの値段はするが)

じっくり見ても1時間半で見終えた。価格的に内容は十分に満足いくものであった。新たな発見もあったし。
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ヨコハマ恐竜展2014、未だの人は是非!

私は、また来年、若しくは再来年の開催を楽しみにしています。

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2014年8月 9日 (土)

あさちゃんのどぶろく

関東地方は台風11号の影響はまだ出ておらず、雨も降っていない。サッカーJリーグのナイター試合や盆踊りが普通に行われている。
予報では昼頃から雨ということで、今日の休日出勤では弁当をこしらえて出たんやけんども。。

3週連続の休日出勤で疲れたということで、久しぶりに濁り酒をば。
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いただきもので、以前にも飲んだが、その時とラベルデザインが変わり、よりオシャレになった。・・・あさちゃんのデザインかのぅ。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/08/post-20ec.html



例の大垣の美濃錦の蔵元。
Cimg06572原材料は米、米麴の他に、糖類、芋類。
一般の日本酒で糖類が入ってるのを飲むと(飲み比べセットの中の1本に入ってたりのケース)、底知れぬ怒りが込み上げて来るけど、濁り酒の場合は全く気にならんのよなー何故か。

初めの一杯目は、上澄みをいただく。・・・くわー( ゚д゚ )、トロっとしてうまいねぇ、甘口やし。

2杯目以降は、よく振って濁りを楽しむ。・・・写真を見ても分かるが、前回よりブツブツの量が多い希ガス
今回は南部鉄器の南部杯で。
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黒いのでより濁りの白さが引き立つ。

届いてから冷蔵はしてたが日にちが経ったからか若干若々しさに欠ける気がするが、甘みと酸味とブツブツ感が美味しい。

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2014年8月 8日 (金)

2014年7月-羽後旅行・本荘グランドホテル

7月19日(土)に本荘で泊まったホテルのご紹介。
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本荘グランドホテル。
大きなホテルだが、グランドホテルにしては小さめ。
「雪の茅舎」の広告が大きく出ていたのが印象的。
関東でも評判の美味しい地酒なので、ホテル側としてもイメージアップに繋がるのだろう。


内観は昭和の香りのするホテル。
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予約はずっと前にしていたので忘れていたが、入ってビックリ和室だった。
楽天トラベルで1泊4000円(朝食無し)

トイレは付いているが、外風呂。



部屋の窓からの風景は、子吉川と、本荘第一病院。
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ゆっくりと時間が流れている様です。







同じ階に外風呂があり、足を伸ばせてゆったり入れる。
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湯が溜まるのも早かった。
湯を溜めている間に体を洗えば良い。

夕方と翌朝の2回入ったわ。




屋上からは景色も楽しめる。
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こちらは鳥海山。
東北第2位の高さを誇る別名、出羽富士。
酒田から見る形とはまた違った趣がある。





こちらは、日本海に沈む夕日。
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何とも言えないもの悲しい雰囲気があるし、雲を抜ける間に様々な光と形に変わっていく。






本荘グランドホテル、落ち着いた雰囲気でゆったりできて良かった。本荘の定宿とさせていただきましょう。
ちなみに、ご存じの方も多いと思うが、秋田県はチャンネルが一個少ない。
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TBS系が無いんやね。関西でいう毎日放送。

秋田県に初めて泊まったときに気付いたが、土曜日に泊まった翌朝、サンデーモーニング(関口さんの)が見れない。

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2014年8月 7日 (木)

2014年7月-羽後旅行・本荘公園

本荘の町の記録をもう一つ。
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こちらは羽後交通のバス。
小田急バスとデザインが非常によく似ていた。
お古かもね。
下北交通のバスにも似とる。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2011/06/20115--38b5.html
赤と白のストライプは非常に印象に残る色彩かと。


駅から20分程歩いた所に本荘公園。昔、城だった様なお掘と土塁があった。
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お掘の中は公園として整備され、入り口には復元された様な門。
高台の様な場所があり、昔、城だった面影が。






れっきとした城跡。本荘城という城だったそうで。
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高台の上は本丸になる様で、神社と公園。
「満州開拓の碑」なるものもあった。







高台から見る本荘の町。
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こうして見ると結構、家々が密集していて、古くから栄えた町というのが分かる。
来てちょっと見ただけだが、歴史を感じる町です。

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2014年8月 6日 (水)

サンタヘレナ・アルパカ・シャルドネ・セミヨン

暑い夏はよく冷えた白ワインが美味しい。今年何本目やろ?
今日は、チリの白ワイン。よく見かけるアルパカデザイン。
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極旨ワイングランプリ白第1位の肩書き。(1,500円以下の赤・白において)・・・ロゼは対象外かいな?

近所のまいばすけっとで597円(税込み)
600円で1,500円以下のワインの中での第1位はスゴイ!

ちなみに、アルコール分は13%とやや高め。

以前はこれの赤を飲んでいた。2012年4月と2年も前のこと。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/04/post-b2db.html

グラスに注ぐと、透明感の高い白ワインカラー。
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香りはマスカッツ。
お味は、しっかりした酸味に、舌をチョンチョン、ピリピリと刺激する様なドライ感。炭酸は入っていない筈だが入っているかの様な、心地よい刺激。
辛口だが、マスカッツの甘みも組み合わさり、そのバランスがいい。
確かに美味しい白ワインです。肩書きに偽りなし!(^^

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2014年8月 5日 (火)

千歳鶴・蔵出し生酒・山廃純米吟醸

台風が遠くにいるせいか暑いですのぅ。。強い風は吹いてるが熱風、南風を運んでいるのだろう。
東北の夏まつり真っ最中ということで、最近、ライブ中継で鑑賞したり。今夜は山形花笠まつりをば。長らく現地で見てないから、また見たいものではあるが、8月は忙しくてなかなか休めんのよな。

まあ、そんな話はさておき。

札幌の地酒、千歳鶴。
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2014年の頒布会で送られてきた酒、第6弾。6月配布分の2本目、ラストです。・・・お名残おしゅうございますなぁ。。

前回の記事をリンク。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/07/2014-27d5.html

ラストの今回は、山廃純米吟醸・生酒。
精米歩合55%
日本酒度+1
加水はされているのでアルコール分は15~16度





やや色が付いている。
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お味は、柔らかな包み込む様な酸味に、米の旨みとほのかな甘みが残る。このバランスが実にいい、絶妙。うーん、今回の頒布会の最高傑作では?

・・・ますますお名残おしゅうございますなぁ。。(^^;

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2014年8月 4日 (月)

2014年7月-羽後旅行・本荘の町、カダーレ他

7月19日(土)、羽後本荘駅に到着後、ホテルに向かう途中の本荘の町を散策。
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子吉川というのが町を流れている。(地図でいうと上部)







駅を出てメインストーリートを少し進むと、物産館。
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本荘の特産品を扱った物産コーナーに、図書館、ホールが組み合わさった巨大な箱モノ。
内部は芸術的なデザインで構成されている。
ここまで本荘の町を歩いてきて昭和の町並みを感じたが、この中だけは平成を感じる。

正式名称は、由利本荘市文化交流館カダーレ。

あと、町でよく見かけたのが本荘夏まつりのポスター。
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8/1(金)、8/2(土)開催だそうで。・・・(このブログUP時には終わっとるな)
ゲストにタレントの加藤夏希。由利本荘出身の地元民だそうで。
本荘ハムフライってのもキニナル。











あと、由利本荘の海開きのポスター。
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7月19日オープンということでこの日が海開き。














あとは、本荘追分全国大会。
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全国から出場者が集まるとは思えんが、どういうものか聞いてみたいね。
8月17日(日)ということでお盆の帰省に合わせているのか。












由利本荘の町、色々と興味深い。

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2014年8月 3日 (日)

宇宙博2014・JAXAの挑戦

今話題?の宇宙博に行ってきた。
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会期は、7月19日~9月23日。一般入場料は2,500円。

8月8日までの期限付招待券を1,400円でヤフオクでGET。

会場の幕張メッセには、電車で行ったが、往復の電車賃の方が高く付いた。(結構、遠いので)










開場の9時半に合わせて会場に到着するも、30分の待ち行列。ここまで人気だとは。
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夏休み時期ということで子供連れが多かった。

展示の初めは、宇宙開発の黎明期。スプートニク1号やガガーリン、ロケットエンジン、アポロ探査機など。
この辺は、おさらいといった所。




メインの展示は現代の宇宙開発の数々。
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記憶に新しい探査機はやぶさ。
トラブルを解決して、地球に帰還するも、サンプルを採取したカプセルを切り離し、自身は消滅する所に何かじーんと来るものがあるねぇ。

展示は、復元されたレプリカ(複製)



国際宇宙ステーションで活躍する日本の実験棟「きぼう」の展示も。
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各国の実験棟がドッキングしたものが国際宇宙ステーションだそう。日本のものはその中でも最大だと。







NASAの火星探査機の展示も。
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今でも探査を続けている「キュリオシティ」
火星に落とされ、探査を行う様子がCGで紹介される。







ロケット開発や人工衛星の歴史も詳しく展示。
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ひまわり2号の名前もあった。

糸川博士が日本の宇宙開発の先駆者というのも学んだ。・・・それで小惑星の名前がイトカワか・・・





宇宙エレベーターというロケットとは違った方法で宇宙に行くことも開発中で、そう遠くないうちに実現可能とのこと。
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静止衛星からロープを垂らしてそれを昇り降りするという発想。これなら比較的安価で宇宙体験出来そう。
1週間かけて昇っていくのだそうで、会場には縮小版の「宇宙エレベーター協会」のお墨付きデモ機があり、実際に昇り降りしていた。



動画を撮ったので参考に。


昇っていく時はスムーズだが、降りてくる時はカクカクした動きが印象的。この辺り改善されないと降りるときはストレスだろう。

ラストはお決まりの物販コーナー。
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かなり賑わってたね。







公式マスコットのキュリオくん。
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出口の所にいます。

宇宙博2014、毎年開催されてたのかは知らんが、なかなか勉強になった。3時間半みっちり。
宇宙開発は、これからもっともっと進んでいく分野だろう。現代の今でも遠い未来から見たら黎明期なのではないかな。

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2014年8月 2日 (土)

カンティーネ・ロンコ・サンクリスピーノ・ロッソ

箱入りワイン。
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1Lで598円と、安いですのぅ。

近所のFit CARE DEPOTで購入。













イタリアの赤ワイン
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アルコール分は11度。

飲み頃温度は14度なので夏は冷やした方がいいだろう。












やや薄めの茶系の入った色あい。
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お味は、
期待してなかった割にはイケますね。
可もなく不可もなくソツなくまとまっている感じ。
・・・酸味少、渋味少、フルーティー感少、辛口でキリッと締まった味。
居酒屋の飲み放題メニューの中の赤ワインといった味わいです。

別の空きボトルに移し替えて(デキャンタージュ効果が出たかも)、ワインボアラーで注いでそれなりには気分を上げて飲んでます(^^;

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2014年8月 1日 (金)

2014年7月-羽後旅行・特急いなほで新潟→羽後本荘へ

7月19日(土)、羽後旅行初日。新潟でロースたれカツ丼の昼食の後、羽越本線で北上。
特急いなほに乗ります。
駅の貼り紙には、前の週の7月12日(土)に新型車両に全面切替とのこと。
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おお!新型車両。これはスバラスィヽ(‘ ∇‘ )ノ
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以前のいなほの写真はこちら↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/07/20137--8bda.html

こちらは、いなほ5号、秋田行き。




サイドの塗装デザインも凝っている。
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自動ドアが透明で近代的だった。

実際に乗って座ってみると、
前の週に新型車両に切り替えた割には、足や荷物が当たる箇所に落ちない汚れやキズが付いていた。
スーパーひたちか何かのお古に色塗り替えただけかな?ひょっとして。


特急「いなほ」は、新潟、庄内、秋田といった米所を走る。それで「いなほ」かぁ。
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村上辺りで佐渡が見えたー!
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って以前の記事にも書いたが、グーグルマップによると粟島という島でした。

以前の間違い記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/03/20142-5-3103.html



村上→府屋→あつみ温泉の辺りは、所々に奇岩があって楽しめる。
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特に、村上→府屋の間。
府屋とあつみ温泉の間に、鼠ヶ関という駅があり、その辺りが新潟と山形の県境。






懐かしの鶴岡を経て、懐かしの酒田に停車。
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新潟駅を出る頃にはほぼ満席だったが、酒田まで来ると空席の方が多くなった。

ホームに縄文の女神のレプリカが見えたが、この辺で発掘されたんかいな?興味が湧くねぇ。

新潟を出て酒田まで2時間10分。


酒田を出て、遊佐(ゆざ)→象潟(きさかた)→仁賀保(にかほ)という駅に停車し、羽後本荘駅へ。
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遊佐は山形県、象潟から先は秋田県になる。

特急いなほは、羽後本荘の次は終点の秋田駅へ。

新潟駅を出て3時間ちょっとと結構かかった。




羽後本荘は羽越本線の駅になるが、奥羽本線と同じ型(新庄以北)の電車が走っとるんやね。
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お馴染みの紫の電車。








特急が停まる割にはホームが田舎の駅に感じたが、自動改札だった。
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ごてんまりが由利本荘の名品だそうで、駅に大きなごてんまり。
子供の頃からあちらこちらでふと目にして来ているが、ここの名産品やったんやねぇ。
ここだけではないかも知れんけど。

ちなみに、由利本荘は、秋田県南西部。


時間はもう4時前、ホテルに向かいます。

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