2014年7月-羽後旅行・秋田空港→羽田へ(最終記事)・初めての787

今回の羽後旅行の最終記事、7月21日(月)。
地蔵田遺跡見学後、徒歩で最寄りの空港バスのバス停「仁井田中丁」へ。

最寄りと言っても30分以上歩く距離。
たいがいバスは遅れて来るので、待ってて時間通り来ないと不安やね(もう行ってしまったのか？と)
バスに乗り込むと満席だったが後ろの1席だけが空いていた。整理券が無く、秋田駅から乗るのと同じ料金かよと思ったが、降りるときに案内があり、乗った場所を告げると区間に応じた料金となった。
空港に着くと時間があったので展望台へ。

展望台からは何やらドームが見えた。

大館にある樹海ドームな訳はなく、県営の球技場か何か。

乗る飛行機は、ボーイング787だった。

新型や～ヽ(‘ ∇‘ )ノ

ANA408、秋田1555→羽田1700

下の売店に戻ると、秋田の主な地酒のマップ。

これは備忘録として掲載したい。
大館の北鹿あるねぇ、右上の所。

天寿や飛良泉は左下。
そのちょい北に雪の茅舎。

搭乗口には木村伊兵衛さんの「あきたびじん」

関東でもたまに見かけます。

搭乗口には他に『おなごりホン』なる便利ツールが。

コレは古いようで新しい通話料無料。
さっきの売店と搭乗口を繋ぐ。
透明なのでテレビ電話の様に相手の表情も見れる。

そろそろ搭乗。お見送りの人も何人か。

シートが新しいねぇ。因みにB787-8。

ボーイング787は、窓にブラインドが無かった。

では、どの様にして眩しさを遮るか？

窓の下にボタンがあり、5段階で窓に青い色が付く。
・・・う～ん！どういう仕掛けで色が付くのか分からないが、ハイテク！

離陸して暫くすると由利本荘上空に。

子吉川(こよしがわ)が見える。

羽越本線から見えるこの時間の日本海はキラキラしているが、飛行機から見てもキラキラしていた。

泊まった本荘グランドホテルは、Ｍの字のちょっと窪んだ辺りですかね。

そして、暫く南下すると、鳥海山。

南側は山形県。

秋田空港から1時間5分で羽田空港に到着。

いゃ～、今回の羽後旅行、よかった。
新たな発見もあったし、地酒もうまかったし。
本荘ハムフライも美味しい。

また来よう、本荘も秋田も。