« 2014年8月 | トップページ | 2014年10月 »

2014年9月30日 (火)

水戸梅酒一品

疲れた時はふと梅酒が飲みたくなる時がタマにある。半年に一回位でしょうか。
今夜が正にそう。
買い置きがあってよかった。
Cimg97672
本場、水戸の梅酒、一品。
『一品』・・・水戸の地酒の銘柄でもあり、一度、店で飲んだら美味かった記憶がある。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/04/20143-7f4e.html

随分と前になるが、水戸の京成百貨店で購入。
本体1400円に税70円。当時はまだ5%の消費税。
アルコール分は意外と低く、11%。ワインよりも低い。
原材料をよく見ると『日本酒』となっており、そこがミソか。
色は若干薄めですかな、梅酒にしては。
Cimg9772
過去の梅酒記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/04/post-deee.html

お味は、酸っぱ~くて、程良い甘さ。トロトロしてなくてスッキリ、飽きが来ない。
疲れが取れますなぁ。
水戸の梅酒は美味しい(^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月29日 (月)

JRA馬事公苑・第46回愛馬の日(2014.9.23)

毎年、秋分の日に行われている愛馬の日、今年も行ってきた。
今年(2014年)の秋分の日は火曜日でした。
Cimg9642
世田谷区にある馬事公苑。入苑は無料。

去年の記事はこちら↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/09/jra452013923-70.html

愛馬の日に来るのは2年連続、3回目になるが、毎年少しずつ出し物が変わっており、見に来る意味がある。

午前は、以前にも見た母衣引(ほろひき)に、流鏑馬(やぶさめ)。
Cimg9666
キニナル人は、先程リンクした過去記事をどうぞ。








流鏑馬の紹介では、オバマ大統領自ら日本の伝統文化を見たいとのことで『流鏑馬』を希望され、明治神宮で披露したと、誇らしげに語っていた。
Cimg9687
「皆様、一人一人がオバマ大統領だと思い、今日は披露いたします」とも。

スカッと的に当たると爽快やね。





Cimg9691
木の的(紙的よりサイズが小さく難易度UP↑)がパカッと砕ける音も爽快極まりない。
・・・一の的、二の的、三の的と全的中なら更に爽快感UP






午後に入ると相馬野馬追の甲冑競馬。
初めて見るこれがお目当てのアトラクション。
震災でダメージを受けたが、保有馬数は震災前の9割位まで回復したと。
実際の甲冑競馬と比べ、距離が短く直線のみだが、甲冑を着ているにも関わらず、非常にスピードがあり、一瞬で通り過ぎた。


競走は3競走組まれ、写真も撮ったが速過ぎてうまくフレームに入らん。
Cimg9708
←第二競走の優勝者です。









一つ目の動画は第一競走で、次の動画が第三競走。





本場、相馬では7月に行われるらしいが、実際に見に行きたくなった。

少し時間を置いて、相馬野馬追のもう一つのアトラクション、『神旗争奪戦』
Cimg9733
本場の相馬ではもっと人数が多いそうだが、この場では15人の武者が、『神旗』と呼ばれるタスキの様な物を奪い合うというもの。
神旗は、花火で打ち上げられ、上から降りてくる。
どこに打ち上がるかは分からないので、めいめい散らばっているが、打ち上がると落下点目指して武者が突進。


では、動画で。


武者の中には一人、女若武者がいて、16歳(・・・アイコではない)
甲冑競馬の第一競走でも優勝し、馬を駆る前傾姿勢の姿が非常にサマになっていた。
男よりも体重が軽いからか馬も軽やかに走ってたね。

因みに、武者が背負っている旗指物は、一人一人異なり、先祖伝来のものだそう。

神旗は、7本か8本上げられた。本場の相馬ではもっと多いと思うが。

では、動画をもう一丁。



今年の愛馬の日もなかなか良かった。初めての相馬野馬追も見れたし。
来年は何が披露されるのか、楽しみ(^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月28日 (日)

こだわり凛麦生

彼岸過ぎても昼間の日差しはまだまだ暑い。
昼の暑さで渇いた喉を潤すには第三のbeerが適切(薄口でゴクゴク飲めるので)。
Cimg9762
韓国産の第三のbeer。多分、日本向け商品。

近所のコンビニ、ポプラで118円。

アルコール分は5%

お味は、ほんのり甘くてほんのり麦の風味。
苦みは全く無し。
変なクセもなく素直な味、泡立ちもいい。

喉が渇いた時に『くぁ~!』って飲むのにいいこれは(^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月27日 (土)

水芭蕉・純米ひやおろし

夏が来ーれば思い出すぅ~♪
夏は過ぎましたが昼間の日差しの元はまだまだ暑いです。

今秋のひやおろし5本目。

Cimg9756
群馬の尾瀬の地酒、水芭蕉。
関東ではあまり見かけず、過去に群馬で買ってきた飲み比べセットを飲んだのみ。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/07/post-a34e.html
なかなか透明感があって美味かった記憶がある。

今回は、純米ひやおろし。








九品仏の旭屋酒店で購入。
Img_4450
四合瓶で1474円(その内消費税は109円)

九品仏は世田谷区。奥沢の近くと言うか奥沢8丁目辺り。

先日の蛇まつりで、蛇に付いて行った時に見つけた酒屋で、店は小さいが、昔飲んで美味しかった記憶のある銘柄(水芭蕉もそうだし、大信州とか)が置いてあったので、「後日来る。」と言ってその時は店を出た。・・・(わしゃターミネーターか!?)
そういう意味では蛇の御利益があったか。
蛇まつりの記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/09/2014-bf1b.html



精米歩合60%。日本酒度+6
Cimg9759
蔵元は川場村の永井酒造。
「谷川岳」という銘柄も造っている。














やや色が付いているが無色透明に近い。
Cimg9760
お味は、滑らかで、膨らみのあるふくよかな味わい。
優しく包み込まれる様な感じで、上州のうまい酒の特徴がよく出ているかと。
後口には熟成感から来る深み(←最初の頃より飲み進めて行く程に感じる)
日本酒度+6と辛口表記ですが、むしろ甘みを感じる。
あぁうまい、蛇の御利益があったわ、ホンマに(^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月24日 (水)

アサヒ・辛口焼酎ハイボール・レモン

今流行り?の辛口チューハイ。
Cimg9751
先日のドライのレモン味バージョン
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/09/post-0f9a.html

野川のOKストアで102円(税込)


控え目なレモン味が付いてドライよりも飲みやすく感じる。
シャンパングラスに注げば、ちょっとしたシャンパン気分が味わえます(^^;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月23日 (火)

鍋島・ハーベストムーンひやおろし

今秋のひやおろし第4弾。
Cimg9748
かなり久しぶりになるな、佐賀の鍋島。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/12/post-b3dc.html
そないに数飲んでないけど、吟とした味わいがおいしい酒。
ひやおろしは初めてになる。

元住吉の石澤酒店で1378円(内、税102円)

日本酒には珍しいラベルデザイン。
ハーベストムーンとは『収穫の頃の月』という意味ですかね。
・・・よく見るとNabeshimaの i の所、小さい満月みたいになっとる。心憎い演出。




酒質は、精米歩合70%と荒削り。
Cimg9747
アルコール分は15度。

その他の情報が欲しいが書かれてはいない。酒米とか日本酒度とか。












やや色が付いている。
Cimg9749
開封すると力強い香り。
お味は、吟とした口当たりに力強い余韻。
つーんと鼻に抜ける様な後口が心地よい。
うーむ、シャープな鍋島の美味しさとひやおろしの熟成感が感じられる。どちらかと言えばシャープさが優勢。
精米歩合70%だが、もっと磨きのかかった味に感じる。

ひやおろしも美味しい、鍋島(^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月22日 (月)

ひだか巾着田de彼岸花(2014)

日本でも有数の彼岸花の群生が埼玉県の日高市にある巾着田なる所で見られるという情報を一週間程前にキャッチし、早速、先日、9月21日(日)に見てきた。
予め巾着田のホームページを見つけて花が見頃であることを確認した上での決行。
Cimg9537
電車のルートを備忘録としてメモしておく。
南武線で武蔵中原→立川
立川→国分寺
以上、JRで390円。
国分寺から西武国分寺線で東村山。
東村山から西武新宿線で所沢。
所沢から西武池袋線で飯能。
飯能から西武秩父線で髙麗(こま)まで。
以上、西武線で410円。
幾つもルートはあるが一番安いのをチョイス。時間もそこそこかからない。(約2時間)
Cimg95442
彼岸花群生期間中は、飯能から臨時列車が幾つか出ている様で、今回がそうだった。スリーナインのデザイン。






髙麗駅に着くと結構な人。見終わって帰ってきて休んでいる人、着いてこれから向かう人。
Cimg9548
ちなみにsuicaなどのICカード利用可。







髙麗(こま)という地名は、昔、髙麗郡というのが置かれていたそうな。
Cimg9549
高句麗という国が朝鮮半島にあって、唐と新羅の連合軍によって滅ぼされ、一部の人が日本に逃れ、関東各地に分かれて住んでいたのを当時の大和王朝が髙麗郡を作りそこに集めて住まわせたのが始まりだそう。西暦で言うと716年でもうすぐ1300年になり、記念事業が行われるそう。



駅から巾着田までは徒歩15分位ですかね。人の流れに付いて行けばよい。
Cimg9552
既に行く途中の道から彼岸花。
この位の数だとどこでも見かける光景。
巾着田ではどうなのかわくわくする。
Cimg9553









何故、巾着田か?
Cimg9556
高麗川(こまがわ)の蛇行した地点の内側が巾着の形に似ているので巾着田。昔は田んぼだったそう。
内側のヘリに群生地がある模様。






高麗川の流れ。
Cimg9561
右側の木々が生い茂っている方が外側。

丸く蛇行しているのが分かる。






群生時期には入園料が必要。300円。
Cimg9564
入場場所は各地に3箇所程あったが、suicaなどのICカードが使えるのはここだけだった。







入って直ぐに群生地。ホンマに群生しとるo(@.@)o
Cimg9566
Cimg9568









遙か向こうまで赤い絨毯が続いている。
Cimg9571
Cimg9576









群生地は巾着田の中でも大きく2箇所に分かれている。
Cimg9583
早咲き、遅咲きに分かれる様だか、どちらもほぼ満開だった。蕾も結構あったので、これから更に満開になるかも。








中間地点辺りでは、曼珠沙華まつりのおもてなしステージなるものが。
Cimg9586









そして、幾つかの売店。
Cimg9592
味噌、醤油、ハム、ハチミツなんかが名産品の様で、地酒もある。
彼岸花の球根も売っていた。初めて見るが、ちょっと細身でチューリップの球根に似ている。





写真では赤一色の風景で幻想的に見えるが、実際、現地では人がイッパイでそういう気にはなれなかった。
Cimg9596
話し声や足音などの雑念が聞こえてくる。
そういう意味だとなるべく朝早くに行ってサッと見てくるのがいいかも。






こういう角度でこの密度の彼岸花の茎も珍しいかと。
Cimg9603
スモールライトで小さくなってこの下でお花見したら、気分ええやろねぇ。赤なので酔いが回り易いかもやが(^^







外れにある「あいあい橋」まで来た。
Cimg9604
外れと言ってもぐるっと輪になっているのでスタート地点に近い。







橋を渡るには一旦外に出る必要がある。半券により再入場可。
Cimg9606









橋の上からの高麗川、蛇行しているのが分かる。
Cimg9614









上からだと一面赤一色には見えないことが分かった。
Cimg9615
人の目線から見ることで赤一色になるのか。


このままショートカットしてスタート地点には戻らずに、来た方向をぐるっと戻って彼岸花を堪能。





白の彼岸花もごく稀に見ることが出来る。
Cimg9622
全体で一体、何本あるのか?と思ったら、貰ったガイドマップに500万本と。
群生地は長さ5~600mはありますかね。

なお、巾着田の直径は500mだそうです。




白の彼岸花も珍しいが、ピンクの彼岸花が鉢植えであった。
Cimg9628
これは初めて見る。
珍しいがやっぱり見慣れた赤がいいねぇ。



巾着田の彼岸花、なかなか見応えあった。今まで見たことのない密度。目の保養というか目が充血した感じになったわ、赤ばっかりで(^^;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月21日 (日)

ラデラ・ヴェルデ・レッド

チリの赤ワイン。
Cimg96382
お手軽ペットボトル。
近所のまいばすけっとで395円・・・(久々の300円台)
ペットで価格が抑えられている・・・ものと思う
よく見ると、720mlで、通常のワインより30ml少ない。
アルコール分は12%

お味は、ベリー系の果実感とタンニンの渋味感がきちんと感じられる。あっさりとした口当たりで深みがなく、やや薄っぺらい味だが、この価格なら十分かと(^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月20日 (土)

雪の茅舎・純米吟醸ひやおろし

今秋のひやおろし第3弾。
秋田県由利本荘の地酒、雪の茅舎。
Cimg9531
今年の7月に由利本荘行ってきたけど、ええとこやね。酒が美味しく出来る土地であるのが感じ取れた。静かで、山、川、海の自然があって。

こちらは、川崎のさいか屋で購入、1620円(内、消費税120円)
精米歩合55%の純米吟醸。
アルコール分は16度。

去年は、山廃純米のひやおろしを飲んでいた。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/09/post-8ae3.html




盃に注ぐと、やや色が付いている。
Cimg9536
キウイフルーツを彷彿とさせるフルーティーさの後に酸味と少しの熟成感が表れてくる。
初め純米吟醸のフルーティー感、後からひやおろしの旨みを感じる一粒で二度おいしい味わい。

ツンツンした酸味を楽しみたいなら細口縦長の盃(写真の)、酸味を抑えて熟成のまろやかさをより感じたいなら広口の盃ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月18日 (木)

キリン・ビターズ・ほろにがグレープフルーツチューハイ

キリンのビターズ。
Cimg9530
3種類ある内の未だ飲んでなかった「ほろにがグレープフルーツ」
過去記事はこちら↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/09/post-fd0e.html

野川のOKストアで107円。
過去に買った他の2種類は、ポプラで152円、肉のハナマサで121円。
OKストアはやっぱり安いねぇ。
・・・3km以上離れているので月1位で買い出しする程度。6Pチーズとか缶詰とかタレ無し納豆とか。

お味は、グラスに注ぐと柑橘系の香りがプンプン。
レモンライム味のよりかはドライ感は控え目でグレープフルーツの甘みを感じる。
3種類の中では、ドライなレモンライムが好みというのが分かった(^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月16日 (火)

奥沢蛇まつり大蛇お練り2014

先日の9月13日(土)に見てきた奥沢蛇まつりの記事を。
Cimg9450
世田谷区にある奥沢神社。この神社の前の道はよく通るので、蛇が鳥居に飾られているのは以前から知っている。
毎年9月の第二土曜日に蛇まつりなるものが行われているそう。(少し前に通ったときに幟で知った)

鳥居の蛇は新しくなっており、一昨年の蛇と去年の蛇が交代となった模様。




そして、神社の本殿には今年の蛇。

Cimg9452
今年、去年、一昨年と蛇は三匹居る様だが、一昨年の蛇は見かけなかった。(先週までは鳥居に居た筈だが)






奥沢神社の大蛇お練り行事、なるものが世田谷区指定無形民族文化財に指定されている。
Cimg9460
江戸時代、疫病が流行った際に藁で作った蛇を巡行させたら、治まったという。






神社の近くには蛇神輿があった。
Cimg9457
これが一昨年の蛇の様な気がするがサイズが小さい気もする。
左は子供用神輿。





各地には大蛇お練りコース図が貼られていた。
Cimg9458
10時出発で各町内を回り、12時半に神社に戻ってくる。

蛇神輿と大蛇お練りは別物で別時間です。(同じ蛇まつりではありますが)
Cimg9455
















10時ちょっと前には蛇は本殿から担ぎ出され、境内の外へ。
Cimg9463










では、動画で見てみましょう。



蛇ということで蛇行しまがら練り歩く。楽しそうですなぁ。

Cimg9489
奥沢町の各町内を巡行していくが、これが結構広い。
緑が丘駅(東急大井町線)→奥沢駅(東急目黒線)へと巡行。
途中各町内の拠点で御祓いと休憩、担ぎ手の交代などが行われる。




では、再度、動画を。奥沢駅手前辺り。



奥沢駅前まで到達。結構な人出。
Cimg9491
藁の束を抱えて歩く祭りの関係者がいて、藁を分けて貰うとご利益がある模様。家の前で待ち構えていた町内の人達が、藁を少しずつ分けて貰っていた。





巡行コースは、東急大井町線と目黒線が交差した町なので何回も踏切を渡る。
Cimg9499
全行程を付いていく必要あるのか?と途中から思い始めたが、まあ折角だし、ご利益もあるだろうからと自分に言い聞かせて付いていくことに。
出発から1時間40分経過しています。
途中から付いてくる見物人もめっきり減ってほぼ私一人の状態。(家から出てきて見物してる人はいるが)



出発から2時間で東急大井町線の九品仏駅まで来た。
Cimg9501
駅前になかなか良い品揃えの酒屋があったので、店内を物色。また後日買いに来よう。






店内を物色している間に、蛇に結構離されたと思ったが、環八手前で足踏みしている模様。
Cimg9502
話し声が聞こえてきます。







近付いてよく見ると、トラックに乗っているではないか。( ゚Å゚)
Cimg9504










巡行コース図に点線の箇所があったが、そういうことだったか。。
Cimg9505









トラックに乗せられた蛇は、環八を走り去っていった。。
Cimg9508

スマホのナビで検索すると奥沢神社までは徒歩12分と出た。






流石に走って戻ることはしなかったが、戻ってみると既に蛇は本殿に鎮座していた。
Cimg9514
次から次へと多くの人がお参りされてたわ。

大蛇お練り、初めて見たけど、結構長い巡行コースだったことを実感。奥沢の町って広いんやね。
蛇は当然手作りと思うが、どの様にして作られるのか、興味が湧く。
で、この蛇の顔と言うか目が愛嬌あって親しみが湧く。
鼻の穴と耳もちゃんとあるし。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月15日 (月)

アサヒ・スーパーゼロ

こちらも発泡酒。第三のbeerではなくて。
Cimg9528
サッポロ・極ZEROの対向商品ですかね。発泡酒、プリン体0、糖質0、缶デザイン、とそっくり。
違うのはアルコール分5.5%の所か。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/09/zero-bab6.html

近所のコンビニ、ポプラで165円。

お味は、
若干、柑橘系の甘みを加えてますねぇ、ほんの少し。
麦感は、極ZEROの方が上やね。こちらはそれよりあっさりしてます。
同じアサヒでも「スーパードライゼロ」だとアルコール分ゼロになってしまうのでご注意を(^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月14日 (日)

カマレロ・シャルドネ(2013)

まだ昼間は暑いねぇ。夜は涼しいけど。
チリの白ワイン。
Cimg95252
以前はコレの赤を飲みました。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/07/2013-7486.html
なかなか美味かった印象がある。チリなのにカッパがデザインされているというのも日本的。
近所のFit CARE DEPOTで512円。
アルコール分は12.5%

色は薄め。
Cimg9526
お味は、素直なマスカッツ。程良い酸味と程良い甘み。スッキリした飲み口。酸味から来るピリピリとした刺激もGOOD!
赤にも負けぬ位、白も美味しいねぇ(^^


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月13日 (土)

白露垂珠・無濾過純米ひやおろし77

鶴岡の地酒、白露垂珠(はくろすいしゅ)。羽黒の酒と言った方がいいか。
山形県の日本海側です。
Cimg9516
家で飲むのは初めて。
店では飲んだことあるが。
鶴岡の「いな舟」↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/07/20137--e77f.html

鶴岡の「夕日家地酒Bar」↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/03/20142-bar-da8c.html

あまり関東ではお目にかからないが、武蔵新城の「はら酒店」で購入、1,296円(四合瓶、税込み)




蔵元は、鶴岡市羽黒町の「竹の露」
Cimg9519
杜氏の名前まで書いてある。















精米歩合77%とかなりの荒削り。それゆえのミラクルか。
Cimg9520
アルコール分17.5度と高め。・・・(原酒と書いてますね)
酒米は、羽黒産の「出羽の里」を100%使用。
日本酒度+2と中口













やや色が付いている。
Cimg9521
お味は、やや酸味がかった、濃い味。
透き通る様な味わいが特徴の白露垂珠(今まで飲んだ中では)としては力強い味わいに仕上がっとる。ひやおろしによる熟成も手伝ってると思うが。
芳醇で後味が凄くキレますね。
日本酒度+2よりも辛口に感じ(感覚としては+6)、色々な料理にも負けない感じ。
精米歩合77%と思えない位の雑味のなさ(60%相当に感じる)にプラスして心地よい力強さ。
まさにミラクルです(^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月12日 (金)

2014年7月-羽後旅行・秋田空港→羽田へ(最終記事)・初めての787

今回の羽後旅行の最終記事、7月21日(月)。
地蔵田遺跡見学後、徒歩で最寄りの空港バスのバス停「仁井田中丁」へ。
Cimg04322
最寄りと言っても30分以上歩く距離。
たいがいバスは遅れて来るので、待ってて時間通り来ないと不安やね(もう行ってしまったのか?と)
バスに乗り込むと満席だったが後ろの1席だけが空いていた。整理券が無く、秋田駅から乗るのと同じ料金かよと思ったが、降りるときに案内があり、乗った場所を告げると区間に応じた料金となった。
空港に着くと時間があったので展望台へ。

展望台からは何やらドームが見えた。
Cimg0434
大館にある樹海ドームな訳はなく、県営の球技場か何か。







乗る飛行機は、ボーイング787だった。
Cimg0436
新型や~ヽ(‘ ∇‘ )ノ

ANA408、秋田1555→羽田1700





下の売店に戻ると、秋田の主な地酒のマップ。
Cimg0431
これは備忘録として掲載したい。
大館の北鹿あるねぇ、右上の所。

天寿や飛良泉は左下。
そのちょい北に雪の茅舎。










搭乗口には木村伊兵衛さんの「あきたびじん」
Cimg0442
関東でもたまに見かけます。







搭乗口には他に『おなごりホン』なる便利ツールが。
Cimg0444
コレは古いようで新しい通話料無料。
さっきの売店と搭乗口を繋ぐ。
透明なのでテレビ電話の様に相手の表情も見れる。





そろそろ搭乗。お見送りの人も何人か。
Cimg0448









シートが新しいねぇ。因みにB787-8。
Cimg0450









ボーイング787は、窓にブラインドが無かった。
Cimg0457









では、どの様にして眩しさを遮るか?
Cimg0470
窓の下にボタンがあり、5段階で窓に青い色が付く。
・・・う~ん!どういう仕掛けで色が付くのか分からないが、ハイテク!





離陸して暫くすると由利本荘上空に。
Cimg0458
子吉川(こよしがわ)が見える。







羽越本線から見えるこの時間の日本海はキラキラしているが、飛行機から見てもキラキラしていた。
Cimg0459
泊まった本荘グランドホテルは、Mの字のちょっと窪んだ辺りですかね。






そして、暫く南下すると、鳥海山。
Cimg0468
南側は山形県。







秋田空港から1時間5分で羽田空港に到着。
Cimg0484
いゃ~、今回の羽後旅行、よかった。
新たな発見もあったし、地酒もうまかったし。
本荘ハムフライも美味しい。

また来よう、本荘も秋田も。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月11日 (木)

アサヒ・辛口焼酎ハイボール

キリンのビターズだけではなかった、辛口チューハイ。
アサヒの辛口焼酎ハイボール。
Cimg0866
アルコール分8%、糖質ゼロという所も、ビターズの特徴と一緒。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/09/post-fd0e.html
・・・横並びなのか、どちらかが真似したのか。

OKストア野川で102円。

お味は、かなりドライで飽きの来ない辛口。こういうチューハイを待っていた。
チョイ味が付いてて、ベースは焼酎なんだろうがジン(ジントニックとかジンフィズ)の様な味わい。・・・(あんまし飲んだことないけど何となく)
かなり炭酸強めでグラスに注いでからプチプチ言うてて、爽快感がある。疲れた時に飲むと一時的に疲れを忘れるのではないかな。
8%なので一本で結構来ます(^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月10日 (水)

サントリー・秋梨チューハイ

秋になって気温は下がったがここ2,3日、湿度が高く蒸し暑く感じる。
日本近海で発生した台風が南岸を通って行ったせいですかのぅ。

そんな時には、秋梨チューハイ。
Cimg0864
甘いチューハイはどうかとも思うが、秋限定で、先日も和梨チューハイを飲んだゆえ、飲み比べ的に。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/08/post-0c85.html

アルコール分4%
栃木産幸水使用。
缶デザインにイチョウの葉とススキ。

OKストア野川で106円。

お味は、甘いね、甘みが凝縮された感がある。-196℃効果かな?
飲み比べの結果は、キリンの和梨チューハイの方がスッキリした甘さで好みやね(^^

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月 9日 (火)

七田・純米七割五分磨き・雄町ひやおろし

秋というのは最も待ち遠しい季節である。なぜなら、『ひやおろし』が出て来るから。
ひやおろしとは・・・春先に搾った酒を夏の間貯蔵・熟成させ、秋口に生詰で出荷される酒のこと。火入れは貯蔵前の一回のみ。
熟成感とまろやかさが最高に仕上がって出てくる。

今シーズン最初の『ひやおろし』は。
Cimg0856
七田なる銘柄。多分、飲むのは初めて。

元住吉の石澤酒店で1,152円。消費税92円入れて1,244円。
・・・四合瓶です。











特徴は、雄町なる酒米を100%使用で、7割5分磨き。
Cimg08572
通常の純米酒で60%位なのでかなり磨き残している。(敢えて)
蔵元は佐賀県の天山酒造。
佐賀の酒は鍋島しか飲んだことがないと思うが、鍋島うまいのでコレもうまいだろうと想像して、酒屋の冷蔵庫には多くのひやおろしがあったが、コレをチョイス。

裏ラベル。アルコール分は17度と高め。原酒では無い様だが。
Cimg0860
酒米が雄町の酒って今まであまり飲んでない。西日本に多いためと思われる。東北の酒で雄町ってあんまし聞かんなぁ。それぞれ県に代表酒米あるしね、華想いとか華吹雪、出羽の里とか出羽燦々。











盃に注ぐと、ほんのり色が付いている。
Cimg0863
香りは、やや荒削り感のある米の華やかさ。
お味は、濃密で、荒削りから来るのか、キウイとかイチジク、柿を彷彿とさせる果実の甘みと黒糖にも似た甘みが複雑に絡み合った感が広がります。
熟成感から来るまろやかさもたっぷりです。
ハッキリ言って美味しい!

日本人に生まれて良かったと感じる瞬間。
外国人にも是非味わって欲しいなぁ、秋の日本に来てひやおろしを味わって欲しい。・・・ちょっと大袈裟かな(^^;

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月 8日 (月)

2014年7月-羽後旅行・国史跡・地蔵田遺跡

羽後旅行3日目。7月21日(月)、海の日。
この日は関東に戻る日ですが、午前はちょい観光。
予定していた地蔵田遺跡へ。
先ずは秋田駅。
Cimg0334
梅雨明け宣言前だが天気は良かった。つか暑い。







ホームに行くと男鹿行きの電車がいた。
Cimg03422
これに乗る訳ではない。サイドには「なまはげ」の絵が描かれてあり、青バージョンの「なまはげ」もある。

奥羽本線に乗り、秋田駅の南隣の駅、四ツ小屋へ。
左下の写真は到着後。
秋田駅の隣駅だが、辺り一面は田んぼ。

四ツ小屋駅は無人駅で駅標はなく殺風景。
地蔵田遺跡へのルート案内も全く無い。
そこで、スマホのナビゲーションの出番です。これのお蔭で最近、ムダ足が減った。
Cimg0350
以前は予め印刷した地図に調べた場所の印をしといて、地図を見ながら歩いたもんだが。それで結構、道を間違えてあらぬ方向に歩いていたり。

特に飲み屋に辿り着くのが早くなったわ。

四ツ小屋駅の回りは田んぼばっかりだったが、少し丘を上がった所は新興住宅地だった。新しい家が沢山建っている。首都圏に建つ家よりも大きめで当然庭付き。
四ツ小屋駅から30分は歩きましたかね。
Cimg0356
公園の奥に遺跡らしきものが。。

厳密には遺跡を復元したものになろうが。






近くまで来ると柵で囲まれているのが分かる。
Cimg0357
復元された住居は3棟。

こちらが入り口。
Cimg0360









通称、弥生っこ村とも言い、弥生ちゃんと弥太郎くんというキャラが設定されている。
Cimg0363
弥生時代の遺跡というのは分かるが、漢字は既にあったのかね。
漢字はあったとしても一般庶民も使っていたかどうか。
・・・まぁ、この場ではそんな細かいことは気にせずに。

結構、本格的に復元されている。
Cimg0364









中も入れます。竪穴住居というものらしい。中は涼しくはなかった。
Cimg0366
蛍光灯がありますが、無いと暗くて展示の意味がない。









中は、土器や道具、日起こし場が復元されている。
Cimg0368
解説員の方が後から来られて解説いただいたが、火は毎日だったか1日おきか忘れたが、実際に火を起こしているのだそう。
屋根が茅(かや)だったか、それに虫が付いて傷みやすくなるのだと。なるほど。




住居の外にはお墓も復元されている。
Cimg0384
初めは当然何だか分からなかったが、解説員の説明で分かった。







墓穴も復元。大人用は大きく子供用は小さい。
Cimg03962
大人は屈葬だが子供は土器に入れる模様。


あと、弥生人も食べたであろう米や粟、稗、黍も栽培。

他に茅(かや)も裏庭に多数栽培されており、屋根の張り替えに使われるそうだが、量的に半分ずつしか張り替え出来ないのだそう。

実際は遺跡が発見され、調査した後、盛り土がされその上に復元。
Cimg0406
盛り土の下に遺跡は永久保存されているという訳。

ここいら一帯、宅地造成で多数の弥生時代の遺跡が見つかったそうだが、残されたのはこの一角だけだそうな。





地蔵田遺跡、来てみてよかったわ。ここまで整備されているとは思わなかった。
Cimg0407

そういえば、有名な登呂遺跡まだ見てないな。

そういうきっかけを与えてくれた地蔵田遺跡。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月 7日 (日)

ドンシモン・プレミアム・カベルネソーヴィニヨン

今日は昨日と打って変わって涼しかった。ちょい小雨がちでしたが。街では『寒い』という声もちらほら。
『まだマーニーあう!まだまだマーニーあう!』のキャッチコピーが巷で話題の例のジブリ作品を観てきた。ひがし北海道が舞台なんやね。北海道の湿原と洋館の描写がなかなか良かった。絵が良すぎてこれからもちょくちょく夢に出てきそうな位。ハイジ的な描写もちらほらあったし。

まあ、前置きはその辺で。
涼しくなったので、久々に赤ワインを。
Cimg08482
1Lのスペイン産パックワイン。
OKストア野川で439円・・・(安いなぁ。750ml換算で330円になる。)

アルコール分は12度。
飲み頃温度は14~16℃で、冷蔵庫で冷やした。

かなり濃いめのワインレッド。
Cimg0852
お味は、あまり期待してなかったが、意外とイケル!
どっぷりしたブレの無い安定感。ミディアムボディの表記ですが、フルボディ寄りですかね。
渋味とポリフェノール感(ぶどうの皮の旨みと言いますか)もなかなか。
安っぽい感じが全くしない。
こういうパックで出されてるのって厳選されたものなのかねぇ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月 6日 (土)

サッポロ・極ZERO

今日は、久々の土曜休みでした。7月19日以来の中6週。
川崎の町に出てショッピングなどをまったりと。しかし、今日は暑かった。暑さがぶり返した。

そんな今日は、久々に発泡酒を。
Cimg0844
最近の商品群は、beerか第三のbeerに偏ってこの「発泡酒」に位置付けられる酒は減ったねぇ。

この極ZEROも、元々は、第三のbeerだったが国税局の指摘があって、発泡酒に格上げされて再販売。

近所のコンビニ、ポプラで165円。・・・やはりbeerと第三のbeerの中間の価格。
アルコール分は4%と少なめ。

プリン体ゼロを謳っているが、元々尿酸値の低い(基準値以下)私にとってあまり興味の無い事柄。
糖質は何に関係するのかは知らんがカロリーかね。

さて、お味は、
確かに第三のbeerよりも麦芽感はありますねぇ。それに、ほんのり微かに感じる甘み、これが心地よい。「極」が付いてる割にはドライではない味だが、美味しいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月 5日 (金)

2014年7月-羽後旅行・秋田川反の日本酒居酒屋「蘇州」

2014年7月20日(日)、我楽で飲んだ後は、ちょっと酔い覚ましに川反まで散歩。
Img_4252
川反は秋田市の繁華街、川反と書いてかわばたと読む。

こちらは、エリアなかいちにあった「与次郎」像。
秋田-江戸を6日で往復した伝説の飛脚。狐の化身。
同業の飛脚の妬みを買い、山形県の東根辺りで殺されたとか。今ではそこに与次郎稲荷という神社が建っていると。









お城の近くのエリアなかいちから徒歩15分位で、川反。小さな川を越えます。
Cimg0305
東京でいうと銀座といった趣。







蘇州という店へ。
Cimg0308
大きなコの字形の木の年季の入った店の内観。
声の高い女将というか店主の奥さんが出迎えてくれる。






「新政あるか?」の問いに、直ぐに冷蔵庫から出てきた。
Cimg03112
この店、テイスティングも出来るそうで、鳥海山(天寿酒造)も出してくれて試飲。
天寿は前の日飲んだし、折角なので秋田市の地酒、新政を。
佐藤卯兵衛なかどり生酒。創業者ですかね。


こういうシャンパングラスの様なグラスに注いでくれる。この店のポリシーですかね。
Cimg0314
新政、味わい深くてうまかった。
米の旨みしっかり。

突き出しも結構、豪華。
Cimg0313










雑念としている様で機能的に纏まった酒の美味しい店らしい装い。
Cimg0315
昭和23年から66年という貼り紙が。右側の所に。







2杯目は、「飛良泉あったらちょうだい」ってことで、3本出てきた。
Cimg0318
番号によって味が違うとか、テイスティングして、一番酸味の強かった77番を。
「これは日本酒じゃないですね(味的に)」という店主の奥さんの話し。




確かに、白ワインの様な味わいで個性的。
Cimg0319
しかし、受け皿のないグラスにピッタンコで止める注ぎのプロやね、店主の奥さん。何千、何万回と注いでるんやろけどたいしたもんや。





酒のツマミにいぶり沢庵を注文!
Cimg0320
このスモーク感がタマラン。







ラストは濁り系で〆た。
Cimg0322
左が能代で、右が太平山。
テイスティングして太平山を所望。
太平山・氷点貯蔵夏濁。





おお~、乳白色。
Cimg0323
単なる濁り酒とは違い、甘過ぎずしっかりとした味わいで飽きが来ない。


3杯飲んでお会計は、4,400円。
一軒目より高く付いた。
一杯毎の酒の量は多いので、十分に満足。珍しい酒が飲めるし。また来るわ。
オマケで帰り道の城のお掘のハス。幻想的ですのぅ。
Cimg0326

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月 4日 (木)

アサヒ・深煎りの秋

秋限定の第三のbeer.
Cimg0842
アサヒの深煎りの秋。近所のまいばすけっとで113円(350ml)
アサヒは去年までは秋宵という商品を出していたが、商品名を変えてきたんかな。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/10/2013-ac29.html
秋宵もなかなか美味かったが。

深煎りの秋はどうか。
お味は、
確かにそこそこ深煎りのビター感があってよく出来てはいるが、コクや味の濃さはこの前飲んだサントリー・秋の贅沢の方が上かな。
でも、年々、秋限定第三のbeerの味は上がってきていると感じます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月 3日 (水)

キリン・ビターズ・スパイシージンジャーチューハイ

先日飲んだビターズの別バージョン。スパイシージンジャー。
Cimg0840
先日のほろにがレモンライムの記事はこちら↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/08/post-0f5a.html

近所のコンビニ、ポプラで購入、152円。・・・肉のハナマサの121円に比べるとチョイお高め。
アルコール分は飲み応えある8%
ホームページ見るともう一種類、ほろにがグレープフルーツがあり、それも探して飲んで見ねば。(それぞれの店で1種類しか置いてなかったとうのはどういうことか?)
隠し味として、「秘密のビターリキュール」なるものが一滴、加えられてこのビターな味に仕上がっているのだと。(ホームページ調べ)
お味は、ビターなジンジャーエール。ドライ感は、この前のほろにがレモンライムの方が上で、ちょいジンジャーから来る甘みも微かに感じる。
ビターで飲みやすく、8%で一気に酔いが回ります(^^;




| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月 2日 (火)

豊盃・純米吟醸・華想い55・生酒

弘前の地酒、豊盃。ホウハイと読む。
Cimg0835
9月最初に飲む酒になる。(昨日は休肝日で飲んでないので)

豊盃の純米吟醸で、青森県が誇る吟醸酒用酒米『華想い』を使った精米歩合55%。いわゆる豊盃の赤ラベル。
その赤ラベルの生酒で、これは初めて。(家で飲むのは)

5月以来の久しぶりの豊盃で、ずっと切らしていたが、近くにある玉川高島屋に出張販売に来ているのを天の声で聞いて、日曜日に買ってきたもの。

前回、5月に飲んだ記事。豊盃・特別純米・無濾過生原酒
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/05/post-add9.html


以前にも、玉川高島屋で豊盃を買ったことはあり、「タマに売りに来ているのですか?」と、担当の相馬さんに聞くと、『2月と8月に来ております。』と。・・・(うぉ~!これは有力な情報)
今回は4本買いました。(四合瓶)
買って帰って製造年月(瓶詰め日)を見ると、2014年3月となっていたが、人気で直ぐに売り切れる生酒だが、この日のために蔵元で熟成しておいたものと思いたい。

盃に注ぐと、豊盃にしては色は薄め。
Cimg0839
では、お味は、
スバラスィ~~(´∀`~)
通常(火入れ)の赤ラベルに比べて、リンゴを彷彿とさせる酸味は控え目だが、ほんのり甘さを感じる透明感。
そう!サルビア。サルビアの中心部抜いてチュッと吸った時に感じたあの甘みと透明感。それを思い出させる味。
いゃ~うまいわ~、相馬さんもこれは自信作と言ってたけど納得。異次元に引き込まれる感じですのぅ。

あ、価格は1,697円(四合瓶で)です。火入れ版の赤ラベルと同価格です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年9月 1日 (月)

2014年7月-羽後旅行・秋田市の居酒屋「我楽」

7月20日(日)、秋田に着いて、ドーミーイン秋田で一風呂浴びて、夜は軽く飲みに。
ホテルで渡された割引が使える店に向かう。
Cimg0303
ちょっと高級っぽい店構えだが、入ると内装も高級っぽかった。

場所は、中通。ドーミーイン秋田から数分行った所(駅とは反対方向に)。

19:30頃に店に入ったが、カウンター席にはまだ誰も座っていなかった。


地酒の種類がかなりある。
Cimg0281
ホテルの割引券では地酒一杯サービスまたは小鉢サービスだったが、地酒の方を店員に宣言!
すると、地酒は、高清水上選辛口の一択だった。。(まぁ、現実的にそうやろねぇ。。)
480円の一番安いやつ。




しかも、盃が予想してたよりかなり小さかった。
Cimg0280
これは、今まで入った居酒屋の中で最小かも。
しかも、受け皿にこぼすおまけも無し。
・・・やっぱここは高級店なのか・・・

キリッと辛口で酒の味は悪くなかった。




料理は何を頼むか迷ったが、コース料理があるというのでそれを。そんなに高くなかったし。
Cimg0290
酒肴コース、2000円。
・小鉢
・前菜3点盛り
・お造り5点盛り
・焼物
・代り鉢
・揚げ物


先ずは、小鉢と前菜3点盛り。手作り豆腐に、前菜はもずく他。
Cimg02912
酒が無くなったので、お気に入りの「新政」を頼んだら切らしてるということで。なら、飲んだことない酒を頼もうと店員に幾つか説明(秋田のどの辺の酒かを)させて、福禄寿・一白水成という酒を。五城目町という所の酒だそうで。

この店の酒の量を聞くと一合の半分だそうで、盃を代え注いでもらうと、さっきのよりは量が多く感じた。・・・(こぼすことはしなかったが)
一白水成、ふくよかでうまかった。やっぱ秋田県の酒はどこもうまい。
お造り5点盛りは、エビ、ホタテ、白身、タコ、あと一つ何かは忘れた。新鮮でうまかったね。
そうこうしている内に、カウンター席も埋まってきた。
Cimg0283
隣は、関西から来たオバチャン2人と息子達やったわ。話はせんけど、話し方で分かる。

落ち着いた雰囲気でいい店だが、ちと高級過ぎて逆に落ち着かんという。でも、酔えば落ち着いてきます(笑)

店員は、一言で言うと秋田美人やね。(本人はその自覚は無いが)、小柄で色白な渡辺典子(映画デビュー頃の)って感じ。秋田から出たこと無いって言ってた。

お次の料理は、代り鉢。手の込んだ料理でなかなか。
Cimg02972
シェフが厨房で腕を振るっている模様。(そんな雰囲気)

3杯目は、別メニューの限定酒があったのでそれを。百かまど。
米の旨みたっぷりでうまい・・・(確か、そういう味だったかと)

焼物は、豚肉でしたかね。多分、地物かと。
2000円なので期待してなかったが、意外とボリュームがあった。


焼物で最後かと思ったら、揚げ物が出てきた。
Cimg0299
いゃ~、満足、満足。


会計は、意外と飲み食いした割には3,740円と安かった。
この店いいわ、味も地酒の種類も雰囲気も。
また秋田に来たら来よう。



店を出たのは9時くらい。
まだ時間が早いので、ちょいと川反まで散歩しましょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年8月 | トップページ | 2014年10月 »