2014年10月-新潟旅行・新潟競馬場芝コース開放
10月5日(日)、新潟競馬全レース終了後、今年の新潟競馬のフィナーレということで、芝コースが開放された。
先着順で順次馬場に入場。
ダートコースへの入場は不可。
芝コースに入った人たちはそれぞれ思い思いの行動に出る。
走ったり、踏みしめたり、振り返ったり。
下を見たり、遠くを見たり。
やはり馬場の内側の方が芝が荒れているのが実感できた。
芝が生え揃った馬場の外側でもボコボコして意外と凹凸がある。
馬が通った足跡ですなぁ。レース毎にモップみたいなので人が叩いて埋め戻すが完全ではない模様。
皆さん、初めはある程度芝の感触を確かめているが、その後、直線千mのスタート地点に向かって延々と歩きだす。
私もそれに導かれるように自然と歩きだした。
・・・(集団心理というやつですかね)
600mのハロン棒の辺り。
スタンドやゴール地点は遙か向こうに。
新潟の直線は日本一長いのを実感。
直線コースの競馬があるのも日本では新潟競馬場だけなので、珍しいのかほぼ全ての人が記念撮影。
スタンドは遙か向こうですのぅ。
ゴール板で記念撮影する人も多数。
東京競馬場や中山競馬場でも芝コース開放はあると思うが今まで入ったことがなく、新潟競馬場が初めて。
なかなかいいもんやね、フカフカして歩き心地が良かった。
ゴール板やハロン棒、コース柵などが近くで見れて、その大きさも実感。
この後、バスで新潟の街に戻って飲みに行きます。
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