大信州・別囲い・純米吟醸ひやおろし
今秋のひやおろし7本目(多分)
大信州・別囲い・純米吟醸ひやおろし。
四合瓶だが一升瓶の様なしっかりとした栓。
こういう姿勢がイイネ!大信州の。
蔵元は長野県松本市の大信州酒造。
大信州を飲むのは1年振り、首都圏ではあまり売っていない。
前回の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/09/post-9fe4.html
九品仏の旭屋酒店で1620円でした。(本体1500円+税120円)
裏ラベル。
精米歩合59%
アルコール分16度。
2014年4月に瓶詰め、9月に蔵出し。
この様に、2つの日付が記載されるのは珍しい。
やや色が付いている。
お味は、軽快な飲み口を感じつつも、後口に熟成感のある酸味。
さらにその後から、複雑な、それでいて理路整然と絡み合った旨みの要素が口の中に広がります。・・・(ほわーっと広がる、ほわーっと)
さらに常温に近付くとまろやかさも出てきます。
・・・うーむ!これは美味しい。
大信州の美味しさを感じて、また松本に行きたくなりました(^^
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