2014年10月-岩手旅行・大船渡屋台村(その2)
前回からの続き。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/10/201410-1-b8bf.html
大船渡屋台村の後は、その隣にあった『復興大船渡プレハブ横丁』へ。
どちらかと言うとバーなどの若者向けの店が多いかと。
営業してない店も結構あったし。
一軒だけよさげな店があり、入ったらあいにく満席と。
右下の「トキシラズ」という店。また今度。
また屋台村に戻って、『もっきり酒場らんぷ亭』という店へ。
酔仙の「雪っこ」というのが濁り酒というのでそれを。
うーん、甘口で深みのある味で美味しい。
活性原酒なる聞いたことない肩書き。
後で写真で気が付いたがこの店、照明がランプなんやね。
料理は豚角煮なんぞを。
マスターは、地震の時は、首都圏にいて、定年退職の集まりだったそうで。
その後、こちらに帰って店を開いたのだと。
昔の大船渡の写真を見せてくれたが、結構、建物があったんやね。
山の形は今のままですが。
リアス式の平地の部分は、太古の昔より海に沈んだり出てきたりの繰り返しなんかね。人の歴史よりもずっと長い間隔で。
色々と考えさせられます。
お会計は、雪っこと豚角煮、お通しで1200円でした。
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