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2014年11月30日 (日)

ジャパンカップ・結果

ハープスターは5着でした。力は出し切っていたと思いますが。。
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一緒に走った同世代のダービー馬ワンアンドオンリー(7着)や、皐月賞馬イスラボニータ(9着)には先着しているから、世代の中ではトップとは思うが。





レースは、4番人気のエピファネイアが4馬身差の圧勝。
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積極的に前でレースをして(結構行きたがってたけど)、直線先頭に立つと足色衰えることなく、そのまま後続を引き離してゴール。(どの馬も捉えることができなかった)
菊花賞勝ってはいるが、こんなに強かったっけ?って感じ。
ずっと福永騎手だったが、今回、スミヨン騎手に乗り替わり。騎手が違うとこうも違うのか、タマタマなのか。


今年から、ロンジンがスポンサーに加わったということで、競馬場内、結構、ロンジン色が強かった。
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ゴール板近くには特性の時計が。
大きくて見易い。






副賞?のロンジン賞のプレゼンターに、ロンジンアンバサダー(親善大使?)のリン・チーリンなる人。
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美しい。。
レッドクリフで小喬やってた人やね。
随分前の映画やが。

今年の東京競馬はジャパンカップで終了。(最終レースは無かった)
12月、1月と中山競馬で、東京競馬は2月から。
次の競馬記事は、フェブラリーステークスかな。

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ジャパンカップ・予想

久々の競馬記事。
今年の東京競馬場、ラストの重賞。日本最高賞金額のレースでもあります。(1着賞金2.5億:2014年現在)
国際招待レースなので海外からも遠征してくるが近年は日本馬が上位独占。

私の狙いは◎ハープスター
3歳牝馬で斤量が有利な53キロ。5年連続牝馬が連対中というのも。
○ジャスタウェイ・・・昨年の天皇賞(秋)でジャパンカップ2連覇中のジェンティルドンナをぶっちぎった強さが圧巻。
▲ジェンティルドンナ・・・今年は3連覇がかかる
あとは、△エピファネイア、デニムアンドルビー、ワンアンドオンリー、フェノーメノ

買い目は、
◎ハープスターの単複
ハープスターからの馬連○▲△へ、6点
◎○▲の3連単BOX、6点

写真は、去年の優勝馬ジェンティルドンナ。
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3連覇したらスゴイことやね。
G1で3連覇は未だなかった筈、G1以外の重賞ならあるけど。

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2014年11月29日 (土)

東光・純米吟醸にごり酒

今日は、久しぶりに休日出勤で疲れた。
疲れた時には甘い酒がいいな~って、今日は帰るか!って終わった(らした)時に思って、そういや冷蔵庫に濁り酒が!ってことで。
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『雪っこ』もまだ買い置きあるけどね。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/11/post-341b.html

東光の純米吟醸にごり酒。
濁り酒は、糖類などの添加物が入っているのが多いが、こちらは、純米吟醸で、醸造アルコールすら入ってないという。・・・こういう純な濁り酒は初めてかも

実は、濁り酒の上澄みを初めに飲むのが好きだったりする。
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甘くて濃密トロトロでうんまい(^Q^)
・・・甘くて飽きがくるのが早いので一杯位でちょうどいい
・・・濁りが加わると何故か飽きが来ずいつまでも飲めるという(濁り酒の不思議)
酒質をお伝えしていませんでしたが、
精米歩合60%の純米吟醸。
山形県産米100%
アルコール分16度

そして、瓶を振って濁りを。
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白い酒を黒い器で飲む。見た目にもこだわる。
お味は、
うーむ、混じり気の無い素直な飲み口の濁り。時折感じる粒々がタマリマセンなぁ~♪

価格をお伝えしてなかったが、四合瓶で1190円(税込)
例の東光の頒布会申し込みで一緒に付いてきたカタログで頒布会と一緒に申し込んだもの。(送料は頒布会と一緒になるので節約できる。売る側としても注文が増えて儲かる。)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/10/2014-ba7b.html

いや、これは美味しいわ。
もう2,3本追加注文して12月、1月の頒布会発送に混ぜて欲しい位(^^;

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2014年11月28日 (金)

姫路城見学(2014年)

2014年10月18日(土)、ひめじの黒田官兵衛大河ドラマ館の次は、姫路城へ。
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平成の大修理中ということで、改修して間もないためか、エラく白い。

グランドオープンは2015年3月27日だそうで、それまでは天守およびその周辺への入場は不可。



立派な内堀がまだ残っている。
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石垣は、意外と粗い積み方が多かった。各年代の物が各所にある様です。
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最初の門を入った所には、何故か黒猫が何匹かいた。住みついているのだろう。親子や兄弟姉妹かも知れん。






天守はこの様に一部足場が設けられている。
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黒田官兵衛ゆかりの石垣というのもありましたなぁ。
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古い時代なのか粗い積み方。
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では、お城の有料ゾーンへ。
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天守近くには入れないためか400円と安かった。
大河ドラマ館で貰った割引券で50円だか100円だか割引に。






入れる領域と入れない領域は、この地図で確認して欲しい。
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こうして見ると幾重にも郭と石垣で仕切られた堅固な城。

入場券も官兵衛でしたわ。
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こうして見ると美しいなあ。
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「百間廊下」なる見学建物があり、中に入れる。
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西の丸を囲む石垣の上にある長屋。幾つもの渡櫓で構成されている。
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中はとにかく長い。長い廊下の片側に幾つもの部屋。そこに歴代城主の説明など各種展示。
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曲がりくねった所からは外側の様子が見られる。
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百間廊下の後は、天守近くに。行けるのはここまでであった。
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天守の正面からズーム。白いねぇ。
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帰る頃は、夕日が当たってオレンジ色に。
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全面オープンになったらまた来たいね。









帰りは久しぶりに山陽電車に乗った。
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ここにもヘッドマークに官兵衛くん。


特急に乗ったが舞子公園に停まるようになってたなぁ。明石海峡大橋が出来たからかな。

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2014年11月27日 (木)

ひめじの黒田官兵衛・大河ドラマ館

先月、神戸帰省の折に、今話題の大河ドラマ「軍師官兵衛」のゆかりの地、姫路へ行ってきた。キニナル人もいるだろうから、記事として挙げとく。
日付は2014年10月18日(土)

JRで姫路駅に着いたら、全国的にも有名?な駅蕎麦。
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神戸に住んでいる時は全く知らなかったが、数年前から美味いという話題をチラホラ。






券売機方式で、きつね蕎麦を。
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麺の色が普通の蕎麦とは明らかに違う。







実際、食べてみるとラーメンの麺でした。
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厳密には小麦で出来た麺であろう。

蕎麦のような歯応えはなくちょっとやらかい。
出汁は蕎麦のものだが、この麺とうまくマッチしている。

これはこれで美味しいが、また食べたいか?と聞かれると、どうやろねぇ。。

JR姫路駅ホームからは姫路城の天守が見えた。
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距離的にはこの駅のホームも江戸時代には城の領域だったのだろう。


見慣れぬ播但線や姫新線などの車両を見学した後、改札を出る。


天守に向かって歩きだす。
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遠近法で天守よりもヤマトヤシキの方が立派に見えますねぇ。
ヤマトヤシキ・・・姫路で最も有名なデパートというのを学生時代に姫路出身の友人から聞いたことがある。一人や二人ではない。ユニクロなどが無かった時代、着る物(服や下着)はヤマトヤシキで、というのを聞いた。


そのヤマトヤシキに寄ったら、8階で黒田官兵衛コーナーがあった。
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これは結構、勉強になる。
黒田二十四騎の中の更に重用された家臣に『黒田八虎』というのがあり、その説明も。
善助や太兵衛もその中に。

実はこの後に行く大河ドラマ館よりも、年表や人物説明においてはこちらの方が充実していたので、是非、途中にあるので、寄ってみて欲しい。

お城に向かう間の道は、黒田官兵衛一色ですわ。
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天守のある領域の手前の所に、ひめじの黒田官兵衛大河ドラマ館。
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結構、威容がありますのぅ。
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入場料は定価500円だが、イコカなどのICカードでの支払いで1割引の450円になる。
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スイカも使えます。

期間は2015年1月10日(土)までなので、キニナル人はまだまだ間に合うで~




館内は、2箇所の撮影スポットを除いて写真撮影不可。
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ドラマの衣装や、セット、ジオラマなどを展示。岡田君の説明ビデオの放映など。

まあ、とにかく人が多いですわ。今、話題というだけあって。




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内容的には1時間程で見学可。





では、次に姫路城を見学します。

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2014年11月26日 (水)

キリン・冬のどごし<華やぐコク>

また新しい商品が出たな。
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第三のbeer。
だいたい第三のbeerの新商品を飲むのは一回切りというパターンが多いが、それでも年間10本以上は飲んでいる。
・・・評論家ではないけんども。

近所のまいばすけっとで、109円(税込)
アルコール分は6%

お味は、キリっと締まった辛口。第三のbeerゆえ麦感とか深みはないが、なかなか。鍋とか温かい料理に合いそう。

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2014年11月25日 (火)

東光・山廃純米(2014年頒布会)

米沢の地酒、東光(とうこうと読む)
2014年度の頒布会、11月分の1本目。
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山廃純米。

東光の2014年度頒布会については、過去記事辿ってください。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/11/2014-ace0.html

酒質は、別添の説明書きにて。
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精米歩合60%
酒米は山形県産米の『出羽の里』
日本酒度+4

飲み頃温度は、常温、ぬる燗が◎

早速、常温(室温14.5℃)で試してみる。

山廃ということで、酵母による発酵が進んでいるのか、結構、色が付いている。
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お味は、深みがあり、後から程良い酸味。
非常に纏まった味で、安定感があり、美味しい。

例のツインバードの酒燗器で、人肌燗を試してみたら、
若干のツンツンさを感じるが、ほんわかした味わいが出て来てGOOD。
注いで暫く経ち少し冷めると、角がなくなり丸みが出てVeryGood。燗の美味しい酒特有の、まあるい味です。

説明書き通り、温も合うわ~♪

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2014年11月24日 (月)

2014年10月-岩手旅行・花巻→北上→関東へ(最終記事)

10月14日(火)、花巻城跡見学後、関東へ戻ります。
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花巻はチェールアルコ。賢治の物語の言葉ですかね。








釜石線が停まっていたが、ディーゼル2両。
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駅のホームには花巻鹿おどりの展示。
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ししおどりと読む。

背中にある長いのは角かと思ったが、角は別にあるの。






東北本線で北上駅まで南下。
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花巻から2駅なので近く、10分程。








駅前に岩手県の地図があったので確認。
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思えば南端の一ノ関から三陸の大船渡に出て、宮古に北上し、宮古から盛岡。盛岡から南下して北上と、岩手県南半分をぐるっと回ったことになる。






そして、新幹線に乗り換える訳です。
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1529のやまびこ52号。








券売機で特急券買ってから気付いたが、上野と東京で210円も違うなら上野にすりゃ良かった。。
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はやぶさ通過用の線路が中央にあるため、反対側のホームとの間がだだっ広い。
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まぁ、東北新幹線のホームはどこもそうですが。

はやぶさが通過すると、恐いね、速すぎて。衝撃波が走るというか。





やまびこ52号は、はやぶさタイプの車両と、こまちタイプの車両が連結されたものが来て、こまちタイプの方に乗った。
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切符も念のため。
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北上駅で味噌ヒレカツ弁当を購入。640円。
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濃い味の味噌だれと柔らかなお肉が絶妙だった。これは当たり弁当。


今回の旅行の記事はこれでおしまい。
岩手旅行、なかなか良かった。三陸の実態が少しは分かったし、思ったよりも現地の人々は元気溌剌。
地酒も意外と美味しいし。また行こう。

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2014年11月23日 (日)

2014年10月-岩手旅行・花巻城跡見学

10月14日(火)、花巻駅に着いて、花巻城跡へ。
町を歩いているとあちこちに宮沢賢治に関係する物を見かける。
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銀河鉄道の夜やシルクハットですかね。








「賢治最中」なる物もあった。老舗の様で昔からあるよう。
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賢治ゆかりのスポットの標識も各地に点在。
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花巻駅から徒歩20分位で花巻城跡と思われる所に到達。市役所が近くにあった。
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当時の面影は、左下の鐘楼と、土塁を思わせる起伏。

新渡戸さんも花巻ゆかりなんやね。昔の五千円札の人。今は樋口一葉ですが。





結構な高低差が城跡を彷彿とさせる。
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各地に城の痕跡を示す標識があり、そこそこ過去の面影を確認出来る。

城内薬局なんてのがあり、ここがかつて城内であったことも解る。




城内薬局の脇には、岩手軽便鉄道の鳥谷ヶ崎駅跡なるものが。
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古き善き時代の遺物やね。
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駅の面影はないが、建物の木の造りがなんとも風情があった。
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更に進むと花巻小学校近くが高台の上の平坦な地形になっており、花巻城跡の標識も。
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土塁や堀跡もあって、先程の市役所近くの領域よりも城の面影が。







縄張り図があったが、そこそこ規模の大きな城だったようです。
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一部復元された門があった。
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←外側と内側↓
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西御門という名の門です。
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門の中は城内で最も高い場所のよう。
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城跡の地形が残っていて、結構、見どころがあったし、結構歩いた。
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花巻城跡、思ったよりも遺構が残っていて楽しめる。

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2014年11月22日 (土)

2014年10月-岩手旅行・盛岡→花巻

岩手旅行4日目。10月14日(火)。
東北本線で南下して花巻寄って関東に戻ります。
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盛岡から出ている東北本線は、だいたいが一ノ関行きか、それより手前の北上行き。
1時間に2本程度ですかね。





花巻には30分ちょっとで着く。
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花巻と言えば宮沢賢治。各種見どころがある様だが、徒歩では遠い。

イギリス海岸というのがキニナルが、花巻も内陸なので、川の畔ですかね。



釜石の記事でも述べたが、花巻から釜石へ釜石線が通っている。
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釜石の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/11/201410--ccd1.html

似内(にたない)の方面が釜石線。




概ね1~2時間に1本といった所かね、釜石線は。
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途中の有名駅では、新幹線の新花巻と、遠野ですか。
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なんで新幹線の駅を1~2時間に1本しか無い路線に通したのかは不明ですが、何か見えない力が働いたんですかね?

遠野は遠野物語で有名かと。藤田朋子の。




花巻駅舎は結構、新しいデザインだった。
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駅前のロータリーで、早くも賢治のシルエットが。・・・(別に賢治ファンではアリマセンが)
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タケダスポーツが景観的にどうかと思うが、まあ駅前やし。






予定通り徒歩で花巻城を見学です。

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2014年11月21日 (金)

2014年10月-岩手旅行・盛岡のマリオス展望室

2014年10月14日(火)、岩手旅行4日目。この日は関東に帰る日。
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盛岡中心街からは開運橋を渡って駅に向かいます。その開運橋の下を流れる北上川は、台風19号の影響でかなり増水していた。
この朝の時点では、台風は太平洋側に抜けて、雨も止み風が強い状態。・・・自分自身は、ホテルエース盛岡の朝食バイキングで腹一杯状態


盛岡駅の向こう側、西口の方に、マリオスというビルがあり、その1階に、「いわて観光経済交流センター」なるものがある。
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ここで岩手県内各地のパンフレットが入手出来るので、次の旅行の計画などに利用するとよい。






そのマリオス最上階にマリオス展望室というのがあった。
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この日は平日ということもあり、人は少なめ。







こちらが中心街方面、駅の東側。
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←駅から続く道に架かる白いのが開運橋。






拡大すれば分かりやすいか。
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なにゆえ開運橋というのかは私は未だ知らない。







駅の南側。東北本線、東北新幹線の上り方面やね。
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北上川に雫石川が合流する地形が見える。







駅の西側。内陸方面。
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こちらが北側。
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東北新幹線から分岐している線は、花輪線なのかな。大館まで続く。
こうして見ると結構、建物がありますねぇ。


青森、秋田、岩手の北東北一の都市ではないかな、盛岡市は。

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2014年11月20日 (木)

セリエ・サン・ミシェル・ボジョレーヌーヴォー2014

毎年11月の第三木曜日に解禁(発売開始)となるボジョレーヌーボー
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別に待ちに待ったという訳ではないが、仕事帰りに買ってきた。
近所のまいばすけっとで、999円。
同じペットボトルタイプのが、去年の980円より若干値上がりだが、チョコのおまけ付き。(チョコなんて合うんかねぇ)
去年よりもユーロ高な筈だが、ほぼ同じ価格というのは企業努力を感じますな。

去年の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/11/2013-ea2e.html





もちろんフランス産。
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アルコール分12.5度







開封した途端、若々しいフレッシュな香りがぷーん♪ですわ。
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お味は、若々しいフレッシュなぶとうの旨み。(毎年のことですが。でも、今年は、去年のよりも少し酸味があるような気がします(^^;)
口に含んだときのボジョレー感といいますか、ふわっと何かが花開く感が心地よいねぇ、ボジョレーは。
普通のワインよりも味が若いので、度数は同じでもゴクゴク飲んでしまう感もありますし。

おまけのチョコを試してみたら、ワインの甘みが抑えられてシックな引き締まった味に。これはこれでボジョレーに合う。

1年振りに飲むので美味しく感じるってとこもあるかな。

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2014年11月19日 (水)

2014年10月-岩手旅行・ホテルエース盛岡

10月13日(月)に盛岡で泊まったホテルのご紹介。
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ホテルエース盛岡。
盛岡の大通りと中央通りの中間にあって、繁華街に出るのにも県庁方面に出るのにも、どちらにも近くて便利。
駅からも比較的近い通りの入り口近くにある。(角にローソンがある)




部屋は狭いが、電気スタンド有り、リセッシュ設置と、設備が行き届いており申し分なし。
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風呂も狭いが許容範囲。

何といっても価格が安かった、楽天トラベルで3,080円、朝食付き。
翌日が平日というのもあり、土日よりも更に安くなっていた模様。



そして、一番良かったのが朝食バイキングの種類の豊富さ。
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郷土料理の「ひっつみ」や盛岡冷麺もある。








もちろん食べ放題。
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好きなものを好きなだけ。

コーンフレークも2種類(玄米、普通の)あって、久しぶりに食べたら美味かった。・・・(滅多に食べんからね、何故か歳取って来ると)
もちろん、パンもあるし、サラダ、フルーツもある。
ご飯は白米と玄米入りの2種類で岩手県産米。


ホテルエース盛岡、盛岡の定宿とさせていただきましょう(^^

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2014年11月18日 (火)

2014年10月-岩手旅行・盛岡競馬場de南部杯観戦

10月13日(月)、盛岡市内から優待バスに乗って盛岡競馬場へ。
昨年も観戦した南部杯。
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昨年の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/11/201310--5cfc.html






3週間後にはここ盛岡でJBCという大レースも行われる。
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毎年、地方の競馬場で持ち回りで開催されるが、盛岡での開催は12年振りとか。







南部杯もG1ということで、結構、客が入っていた。
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ゴール板。左回りコースです。
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中央競馬発売コーナーがスタンド内にあるが、この日は、台風19号の影響で京都のレースが順延に。
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京都大賞典が翌日の平日に。








この日は特別ゲストに、哲っちゃんが登場。
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『本日から元騎手となりました佐藤哲三です。』とあいさつ・・・(会場、ちょっと笑)
2年近くレースから遠ざかっていたボクを暖かく送り出してくれたことに感謝と前日の京都での引退式の様子を語っていた。
もちろん、エスポワールシチーの話題も。同じ目線で付き合うため、エスポ君と呼んでいたと。


両隣の司会は、帽子の淑女と、右側は岩手のタレント、藤ポンなる人。
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何かの応援団長をやっているらしく、学生服。









南部杯より幾つか前のレースから参戦する訳だが、ふと見ると可愛らしい女性騎手がいるではないか。
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鈴木麻優騎手。

なんとなーく見覚えがある様な無い様な。と思って帰って調べたら、東京競馬場で見ていた。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2012/10/post-82c4.html
天覧競馬が行われ、エイシンフラッシュが勝った天皇賞(秋)の2012年、地方競馬騎手候補生時代にイベントの先導役として。
まだまだ若手なのでメインの南部杯には乗りませんが、これからの活躍に期待。

で、メインの最終11R、南部杯。
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ダート1600m








ベストウォーリアが断然の1番人気。
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前の幾つかのレースでマイナスとなっていたので、ここは買い目を絞らんとプラスにならん、ということで、相手は、ポアゾンブラックとアドマイヤロイヤルの2頭で、ポアゾンブラックを厚めに。

盛岡勢では元JRAのナムラタイタンが人気してた。3番人気だったかな。



スタート直前の緊張した雰囲気。
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結果は、ベストウォーリアが完勝、2着ポアゾンブラック、3着アドマイヤロイヤル。
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馬連310円(3.1倍)と固い決着。
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3連単でも1320円と相当固いなぁ。








JRAの馬券と違って馬連でも馬名が印字される。
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沢山組み合わせを買うとどうなるのかは知りませんが。
同じ馬連でも流し馬券で買うと馬名の印字は無かった。







優勝のベストウォーリア。
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この先、JBCクラシックに進むことになる。








去年はパドックで表彰式だったが、今年はウイナーズサークルで。
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今年も南部家第46代当主、南部利文さんから賞品を授与。








最後は、恒例の餅撒き。
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これがなかなか取れん。馬券当てるよりも難しい。








では、盛岡競馬場を後にします。
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この日は、昼間の冷麺代くらいのプラスでした。








盛岡の街に戻ったら、味勢でちょっと一杯。
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ここは3回目位になりますかね。
前回の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/11/201310--8c98.html

1階はカウンター席とテーブル席で、2階3階(何階まであるかは知らんが)はお座敷と結構な収容スペースがあって、哲っちゃんや藤ポンらが上の階にいたみたいやね。
私より先に入ってて、私の方が先に店を出たので直接見ることはなかったが、とある情報から。
酒2杯(てづくり七福神とどぶろく)と幾つかの料理でお会計は3900円でした。

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2014年11月17日 (月)

2014年10月-岩手旅行・ぴょんぴょん舎で盛岡冷麺

10月13日(月)、宮古から快速リアスで盛岡に着いたのは、11時半過ぎで、丁度昼食の時間。
久々に盛岡冷麺にしようかと。
駅前の盛楼閣にしようと思ったが、並んでたし一人ではちょっと入りづらい雰囲気。
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同じく駅前の『ぴょんぴょん舎』という店へ。
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チェーン店の様です。








盛岡冷麺食べれる所って基本、焼き肉屋なんやね。
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分かっちゃいるけど改めて再確認。
焼肉メニューの後ろの方に冷麺。

辛さが4段階から選べて、【特辛】を。
激辛でも問題無いが味が分からなくなるのは嫌なので。



久々の盛岡冷麺。
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シコシコと弾力ある麺と、深みのある複雑な味のスープ。

盛岡冷麺は2回目だが、以前食べた『大同苑』の方がスープの複雑さが上やったね。・・・(味覚の記憶はスゴイなぁ)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2011/08/20118--e764.html



食べたらいよいよ南部杯観戦です。

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2014年11月16日 (日)

スピットファイアー(英国産beer)

例の西友の輸入値下げbeer。
Cimg98132前回飲んだのはこちら↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/10/moritzbeer-a76e.html

スピットファイヤーは英国の有名な戦闘機の名で、ラベルも英国旗が。
330mlで162円(本体150円)
アルコール分4.5%

よく見ると、ボトルオブブリテンと書かれてある(笑)
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イギリス製ダジャレですかね(^^


グラスに注ぐと、色は、琥珀色。

お味は、色の割には軽快で、ちょっと焦がした様な苦みが心地よくクセになる。
うーむ!これは美味い。
今回の3本の西友輸入beerの中ではコレが好みやね(^^

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2014年11月15日 (土)

東光・純米ひやおろし(2014年頒布会)

今秋のひやおろし11本目。恐らくラスト。
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久しぶりの一升瓶です。

2014年度の東光の頒布会では、ちょっとぜいたくなプレミアム(四合瓶)と、たっぷりお得な大満足(一升瓶)の2つのコースが用意されていて、私は「ちょっとぜいたくなプレミアム」の方を注文しているが(もちろん両方注文してもいい)、各コースから蔵元が指定するラベルを追加で注文可能となっている(一緒に送られてくるので送料に変わりなし)
過去記事見れば分かります↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/10/2014-ba7b.html

単体価格は2050円(税込)



ラベルのアップ。
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詳細は、別紙を。
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精米歩合60%
日本酒度+0
飲み頃温度は、常温か冷で。






若干、色が付いている。
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お味は、確かに果実の様なしっかりと主張した味わいで、後口に深みのある熟成感。おいしい。

ぬる燗は△になっているが、それより低い人肌燗を試したら、ちょっとツンツンした感覚。果実の刺激がより強調された様な。
悪くはないけど、冷や常温の方がいいねやっぱり。

細口縦長の盃よりも広口の方が、丸みが出て旨みをより感じます。(この酒の場合)

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2014年11月14日 (金)

2014年10月-岩手旅行・山田線で宮古→盛岡へ

10月13日(月)、体育の日。岩手旅行3日目。
この日は宮古から次の目的地、盛岡に移動。
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0931の快速リアスに乗る。







切符は、東京都区内まで通しで買った。
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盛岡で区切るよりも千円程安かったので。







車両はよく見かけるディーゼル。
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2両ですがほぼ満席。本数が少ないため客が集中するのだろう。
年配の旅行者仲間たちが多かった。





宮古は山田線の始発駅ではない。
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盛岡方面は千徳へ。







宮古を出るとほどなくして山間部へ。
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川と平行して走り、恐らくこの川が作った僅かな平地に沿って進む模様。






そのためかカーブが多かった。
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キーキー、キーキーとブレーキの音が響きます。
トンネルも多い。
前方で列車の進みを見ていると景色が良くて意外とハマる。子供も含め何人か立って見てたね。
トンネルもカーブになっており、前照灯がトンネルの壁面を照らしながら進む。

宮古-盛岡は間に16の駅があるが6駅に停車。

宮古から2時間5分で盛岡に到着。
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昼食は盛岡冷麺にしましょうか。

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2014年11月13日 (木)

2014年10月-岩手旅行・宮古の居酒屋「半酔」

10月12日(日)、宮古の夜は軽く飲みに。
昼間、目星を付けといた店が2軒あったが、あいにく1軒は貸し切り、もう1軒は満席だった。
因みに、『海鮮居酒屋山水』と、『酒と肴千』。覚えといてまた今度やね。
飲み屋街にはその他にもよさげな店が幾つかあり、『半酔』という店へ。
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強面のご主人と、福の神の様な女将さん、それに若手の男女2名の面々。

店はそこそこ大きく、店の奥にも仕切られた客スペースがある模様・・・(カウンター席からは見えませんが)




宮古の酒を、ということで先ずは男山フェニックスなる銘柄。
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しっかりとした飲み応えで美味かった。

不死鳥のように蘇るという気持ちからのネーミングでしょうかね。












酒の量はもっきり一合っぽい。
Cimg99592突き出しは銀系の魚のフライだったが、素材の良さを感じた。
沿岸の町、宮古なので、魚が美味しいだろうと思い、サンマ刺や紅鮭のタタキなどを注文。
絶品やったねぇ、鮮度がいい。




メニューを撮らしてもらったが、よく見ると驚くほど値段が安い。
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だいたいが450円以下。
安くても出てくる量は十分です。






酒メニューも撮らしてもらったが、豊富に銘柄を揃えてある。
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県外の銘柄も豊富。







2杯目は岩泉町の「森と水の囁き」なる銘柄を。
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上品な味わいで美味かった。














沖ハモの白焼き(宮古産)なるものが気になったので注文!

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宮古でハモが採れるんやねぇ。
外カリっと中ふんわりで絶品やった。
ハモ自体、滅多に食べへん、何年振りやろうか。

お客が会計を済ませ、店を出ていく度に女将さんが「おおきに」と挨拶するので、
「関西出身ですか?おおきにって言うてはりましたけど」と聞くと、『いえいえ、おおきには宮古弁なんですよ』と。
へ~!そうなんか。

店の若手の女の子がちょっと女将さんとは似てなかったが、「娘さんか?」と聞くと、「いえ、バイトです」と。
「津波大変やったやろ?」と聞くと、一ノ関出身で宮古にはまだ来てなかったと。(あの辺は内陸やから津波の心配無しやね)
「ベッキーに似てるなぁ、言われへんか?」と聞くと「はい、タマに言われます」と自覚しとった。

酒2杯で店を出た。会計は3050円。

店を出て、駅の方を散策していたら「津波到達地」の碑を見つけた。
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宮古駅から陸の方に200m程来た地点です。

街には大船渡の様に津波にむしり取られた様な更地は見当たらなかったので、比較的浅い津波が押し寄せたのかも知れませんね。




店の外観を撮ってなかったので翌朝に。
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シャッターが閉まって殺風景だが、夜はもっと雰囲気がいい。


テレトラック宮古の斜向かい辺りにあります。

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2014年11月12日 (水)

2014年10月-岩手旅行・宮古のホテル・ビッグウェーブ

10月12日(日)、宮古で泊まったホテルのご紹介。
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ホテル名がちょいアレやが、津波前からのネーミングなのだろう。
正式名はBIG WAVEかな。





外観は今風だが、内観はちょい昔風のビジネスホテル。床の色とかドアの造りとか。
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私の部屋は217号室でした。

駅からは徒歩5分程度と近い。
そして、飲み屋街にも近くて便利だった。
テレトラック宮古も近い。



部屋は広めでなかなか居心地が良かった。
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電気スタンドがあるのもポイント高し。
バスタブも広め。

ベッドは差ほど大きくはないが、ベッド以外の空きスペースが広く解放感があり、物も置ける。

楽天トラベルで5660円(朝食無し)とまあまあのお値段。


ホテル・ビッグウェーブ、また宮古に来ることがあれば利用させていただきましょう。

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2014年11月11日 (火)

2014年10月-岩手旅行・宮古の麺屋清兵衛でキムチ納豆火炎

10月12日(日)、宮古に到着後、昼食を求めてさまようが、どこも客が一杯で入れなかった。
例えば、駅前の蛇の目本店、その隣のすみよし。
町でこういう復興イベントが開かれていたが主に観客は地元の人々の様子。
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駅から少し離れた場所にある魚菜市場の中にも食堂があるがそこも一杯。
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その魚菜市場の近くにあった、『麺屋清兵衛』という店に。
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ここも満席で少し待ちましたけどね。

キムチ納豆ラーメンというのが気になり、その中でも『キムチ納豆火炎』なるものが券売機にあったので注文!
880円。



この店はチェーン店の様です。
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ほどなくしてカウンター席に座り、注文したキムチ納豆火炎ラーメンが来た!
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麺は固めを要求。

見た目は結構なボリューム。





麺はもっちり系。麺以上にモヤシが多かった(笑)
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そのためか、モヤシ少なめで注文する常連さんも。
まぁ、シャキシャキして美味しいけどね。
麺とモヤシが太さと色がほぼ同じなので、区別が出来ず、もっちりとシャキシャキが口の中で融合しお互いの良さを打ち消し合ってしまっている所も。

納豆が入っている訳ではなく、納豆味噌なのだろう。
野菜たっぷり取れて、スープも複雑系の味でなかなか良かった。
戻って復興祭りの続きを。
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東北二大祭りの披露ということで、仙台のすずめ踊りと、岩手のさんさ踊り。

すずめ踊りは初めて見るが、テンポがいいね。




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さんさ踊りは、岩手県各地の伝統さんさを各団体が披露。







余談になるが、街中にテレトラック宮古という岩手競馬の場外馬券売り場があって、その中に蛇の目支店があるのを後から見つけた。蛇の目本店が一杯で入れない時にこちらを利用するのもいいかも。

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2014年11月10日 (月)

2014年10月-岩手旅行・道の駅やまだ→宮古へ

前の記事からの続き。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/11/201410--b76c.html

道の駅やまだで宮古行きのバスに乗り換え。15分程の接続時間だったと思う。
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やってきたバスは、岩手県北バスになり、ここまで来た岩手県交通バスとのグレードの違いが大きかった。トイレ付きのリムジンバス。





まだリアス式が続く。
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海近くでは、更地が多いが、新築マンションも見かけた・・・と思ったら1階2階部分の窓が無い。
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流されたままなんでしょうかね?







まだ津波の跡の残る堤防も見かけた。
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道の駅やまだから1時間ちょっとで宮古駅に到着。
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バス代は840円でした。







宮古駅前の様子。
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観光客が多くて活気があったわ。
初めて来る宮古、街も綺麗で爽やかな感じがします。






宮古からは内陸の盛岡まで山田線が出ている。
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宮古から南の海沿いの山田線は上から白いシートが貼られ、路線が無い状態になっとる。

本数は多くなく1日8本。
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JR宮古駅の右隣には、三陸鉄道北リアス線の宮古駅。
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これで久慈まで繋がっている。







では昼食にします。
観光客が多くどこも一杯っぽい。

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2014年11月 9日 (日)

ヨセミテ・ロード・カベルネ・ソーヴィニヨン

久々に赤ワインを。
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セブンイレブンブランドで、615円(税込)

ヨセミテ・ロード、ぶどう品種はカベルネ・ソーヴィニヨン。

以前にも飲んでましたね、ラベルデザインが変わりましたが。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/12/post-96f7.html








辛口のミディアムボディの表記。
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原産国はアメリカ(カルホルニア)
アルコール分12%














色は濃いめの赤。
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開封した途端、フルーティーさがぷーんですわ。

お味は、まろやかなタンニン感が心地よく落ち着いたシックな味わい。その代わりフレッシュ感は無いが熟成感を感じる。
この価格ならコスパ高いです(^^

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2014年11月 8日 (土)

奥の松・純米吟醸原酒ひやおろし

奥州二本松の酒、奥の松。
その純米吟醸原酒ひやおろし。
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奥の松は、独特なクビレの瓶に和紙のラベルが特徴的なんよね。関東でも売ってるのをタマに見かける銘柄。

そして、今秋のひやおろし10本目になります。

さいか屋川崎店で購入、1491円(四合瓶、税込)

以前は、奥の松の特別純米を飲んでいる。・・・(美味しかった記憶アリ)
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2011/03/post-606c.html





精米歩合58%、日本酒度-3(甘口)、アルコール分17度。
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盃に注ぐと、ほぼ無色透明だが若干、オリが入っている。
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開封した途端、フルーティーさがぷーん♪
お味は、ツンと突き刺さる様なスッキリ系のフルーティーに、しっかりとした酸味。
キュンキュンと締まった味わい、美味しい。
オリによる粗っぽさと貯蔵による熟成感もそれぞれ少しずつ感じられ、いい形で融合しとる。

今秋飲んだひやおろしで一、二を争う美味しさです(^^

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2014年11月 7日 (金)

2014年10月-岩手旅行・釜石→道の駅やまだ

前の記事からの続き↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/11/201410--ccd1.html

10月12日(日)、釜石駅前バス停から道の駅やまだ行きのバスに乗る。
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本数は概ね2時間に1本ですかね。

10:36のバスに。





岩手県交通のバス。
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普通の路線バスでした。
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JRは代替バスの運行はせず、バス会社に任せている模様。






時折、使われていない山田線の近くを通ったり、鉄橋をくぐるシーンがあった。
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この辺りもリアス式のためか、山ありトンネルあり、平地に出ると海あり更地あり。
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津波に耐えたと想像できる建物が更地の中にポツンと残ってたり。
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30分程走ると大槌町という所に出て、ショッピングセンターマスト。
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店舗の真ん前に停まり、結構な乗り降りがあった。ここが一番の買い物拠点なのだろう。






出発してからずっとスマフォのマップで走行ルートを目で追っていたのだが、ある時、線路の真上をバスが走っているではないか。
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マップ上では大槌駅となっている場所を通過する際、バス停の様な光景が見られた。
線路を取り払って道路にしているのだろう。






恐らくこの辺りが駅近くの繁華街だったと思われ。
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町役場らしき建物が残っていたが、敢えて残しているのか、これから解体なのか、再利用するのかは突然来た私にとっては知るよしもない。
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しかし、現実が未だにこうだとは露も知らなかった。
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海に出ると海は穏やかです。
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釜石駅前から1時間弱で道の駅やまだに到着。
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バス代は650円。

道の駅やまだは海からやや離れた場所にある様子。
至って普通というかややこじんまりとした道の駅です。

ここで宮古行きのバスに乗り換えです。

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2014年11月 6日 (木)

酔仙・雪っこ(活性原酒)

陸前高田&大船渡の地酒、酔仙。その「雪っこ」なる冬期限定酒。
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元々は陸前高田の酒らしいが、津波で被災して今は大船渡で作っている模様。
そのため、本社陸前高田で、製造場は大船渡の二つ表記。
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20度以上21度未満と高いアルコール分。精米歩合70%。
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活性原酒なる肩書き。
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折角なのでうんちくも載せときますかね。
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大船渡のスーパー、マイヤ(MAIYA)で購入。
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180ml缶で本体255円、税20円でした。

雪っこを知るきっかけとなったのは、大船渡屋台村で入った某店で飲んで、めちゃ美味しかったから。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/11/201410-2-9165.html

大船渡に行くことがなかったら一生知らずに終わったかも・・・(そんな大袈裟な)

当然のことながら白く濁っている。
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お味は、単なる濁り酒ではなく、酵母の旨みを感じる生酒。フレッシュさがあり、キンキンに冷やすとまた格別にうまい。

度数20度だが、お酒に弱い人は牛乳で割っても美味しい。
実際、雪っこのホームページではそう言った飲み方が推奨されており、実際にやってみたら確かに美味かった。

何個か買ってきたが直ぐになくなりそう。
また、岩手に行って買って来なければ(^^
持ち帰る時は常温でもOKみたいです。実際、マイヤではワゴン売りされてた。
持ち帰ったら冷蔵庫へ。

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2014年11月 5日 (水)

東光・純米吟醸ひやおろし(2014年頒布会)

米沢の地酒、東光。2014年度頒布会10月分の第2弾。
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東光の頒布会について詳しくは前回の記事を↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/10/2014-ba7b.html

ちょっとぜいたくプレミアムコースの10月分2本の2本目。











一緒に付いてきた説明表では、精米歩合55%の純米吟醸。
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日本酒度-4と甘口。

飲み頃温度は冷か常温で。
ぬる燗は△





開封した途端にフルーティーな吟醸香で、それだけでも心が落ち着く様。
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盃に注ぐと若干色が付いている。

お味は、包み込まれる様なまろやかさで、口の中に『果物畑が広がる』といった感覚でしょうか。
単なるフルーティーではなく、奥深い旨みも十分。米から転化した甘み成分&ひやおろしの熟成感とでも言いましょうか。
・・・これはおいしい(^Q^)
今秋のひやおろし9本目になると思うが、一番かも。

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2014年11月 4日 (火)

2014年10月-釜石駅周辺

10月12日(日)、三陸鉄道で釜石に到着後、更に北を目指すため、JR山田線に乗り換える所だが、あいにく津波被害で不通のままだった。
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三陸鉄道釜石駅の左隣に、JR釜石駅があり、新しい外観。津波被害で建て替えしたのは不明。
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予めインターネットで不通であることを確認済だが、やっぱり不通だった。
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山田線とは別に、釜石線というのが内陸の花巻まで出ていて、東北本線と接続している。
まぁ、いつかは乗りますよ。





駅周辺は津波被害は差ほどではなかったのか、立派な建物が沢山あった。
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シープラザ釜石・・・物産館です。
鮭の遡上があるようで、鮭のモニュメントも。
ラグビーの街でもあり、駅前には広大な新日鐵釜石の工場が。(今は新日鐵住金)




シープラザ釜石の裏手から駅のホームが見え、そこにはSL銀河号なる車両が。
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そして、丁度、機関車と連結する所だった。
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C58-239なる機関車。連結時の微調整をSLのバック運転で行うのは相当な技術なのではないかな。練習する場が殆ど無いだろうに。
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翌週の10月17日(金)~19日(日)の釜石まつりのポスターが。
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1週ずれたが運がよければこういうのに出くわす。














釜石の位置関係を改めて。
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岩手県でも南に位置するのかね。

駅には、バスの時刻表が掲載されており、チェックしといた。
本数は少ないが山田線も似たようなもんだろう。
宮古までの直通バスは無く、途中の『道の駅やまだ』という所でバスを乗り継ぐことになる。

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2014年11月 3日 (月)

2014年10月-岩手旅行・三陸鉄道南リアス線で盛駅→釜石へ

10月12日(日)、BRTで盛駅到着後、三陸鉄道に乗り換え。更に北を目指します。
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JR盛駅の左隣に三陸鉄道南リアス線の盛駅がある。
駅舎内は結構手作り感があった。物が多くて券売機が解りにくくなっていたが。
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JRとホームが隣接する格好。
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利益が出ているJRがBRTで、利益が出てないと思われる私鉄の方が先に鉄道復旧というのは不思議な話だが、大人の事情があるのだろう。
JRは株式会社ゆえ株主説明が必要・・・国鉄なら話が違ったろうけど



見覚えのある車両。乗るのは初めてだが。
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0850発、3両編成で特別列車も連結。
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1日の本数は9本とまずまず。
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1時間半~2時間半に1本。







盛駅から終点の釜石までの電車賃は1080円。
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先頭の一般車にのったが、ほぼ満席。家族連れが多かった。
三陸鉄道は南リアス線と北リアス線に分かれているが、南リアス線の方が短く36.6kmと。

沿線は湾とトンネルが交互に続く。トンネルを抜けると湾、暫くするとまたトンネルといった感じ。





前後しますが、盛駅の発車シーンを動画で。




発車して15分程で『恋し浜』なる駅。
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駅名が恋人の聖地風なせいか、モニュメント的なものも設置されていた。駅舎内には無数のホタテ貝殻の絵馬が。

ふと見ると、車内の吊り革が一つだけハートに。




三陸鉄道としても積極的に宣伝をしている様子。
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恋し浜駅は高台にあり、湾を見下ろす格好。
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駅降りて、歩いて海に向かうのがいいんやろね、色々と話しながら。






沿線の車窓の景色は海が穏やかで、風光明媚です。
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所々、護岸工事はしている。
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三陸という駅で対向列車とすれ違い。お互い、相手を見合っています。
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穏やかな夏の日といった光景が続くが、今は秋です。
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盛駅から52分で釜石駅に到着。
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ここから北はJR山田線になるが未だ復旧してなくてバスになります。しかもBRTではない。

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2014年11月 2日 (日)

2014年10月-岩手旅行・BRTで大船渡→盛へ

10月12日(日)、岩手旅行2日目。
この日は大船渡から宮古に移動。
先ずはBRTで大船渡の隣の盛駅まで。
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概ね1時間に1本だが7時台は4本と多め。通学・通勤向けなのだろう。






参考にBRTのルートを。前の日に気仙沼から大船渡に着いた。
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7時52分のに乗ったと思うが、乗客は学生ばかりだった。







数分で盛駅に到着。
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大船渡湾の奥に位置するので、津波被害は大船渡よりも軽かったとか。
盛駅も大船渡市内です。

それゆえ、駅舎は無事だった様子。
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津波避難経路も駅舎内にある。
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高田松原まで17kmの標識が2つもあった。
相当有名な松原やったんやろね。
なくなる前に見ておきたかった。





時間調整の後、三陸鉄道で釜石に向かいます。

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2014年11月 1日 (土)

2014年10月-岩手旅行・大船渡屋台村(その2)

前回からの続き。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/10/201410-1-b8bf.html

大船渡屋台村の後は、その隣にあった『復興大船渡プレハブ横丁』へ。
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どちらかと言うとバーなどの若者向けの店が多いかと。
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営業してない店も結構あったし。

一軒だけよさげな店があり、入ったらあいにく満席と。
右下の「トキシラズ」という店。また今度。




また屋台村に戻って、『もっきり酒場らんぷ亭』という店へ。
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酔仙の「雪っこ」というのが濁り酒というのでそれを。

うーん、甘口で深みのある味で美味しい。

活性原酒なる聞いたことない肩書き。










後で写真で気が付いたがこの店、照明がランプなんやね。
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料理は豚角煮なんぞを。
マスターは、地震の時は、首都圏にいて、定年退職の集まりだったそうで。
その後、こちらに帰って店を開いたのだと。




昔の大船渡の写真を見せてくれたが、結構、建物があったんやね。
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山の形は今のままですが。







リアス式の平地の部分は、太古の昔より海に沈んだり出てきたりの繰り返しなんかね。
Cimg9649人の歴史よりもずっと長い間隔で。

色々と考えさせられます。

お会計は、雪っこと豚角煮、お通しで1200円でした。

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