紅さくら・純米吟醸
某所からのいただきもの。どこから貰ったか分かる人には分かるかも(このブログ見ている人からでは無い)
蔵元は、栃木市の北関酒造。
精米歩合58%の純米吟醸。
アルコール分14~15度とやや低め。
裏ラベルはありません。
完全なる無色透明。
お味は、うーんチョットって感じ。
開封した時から酒のにおい・・・(酒なんやけど、吟醸香でも米の旨み香でもないというか)
芳醇でもなく淡麗でもなく、鈍重といいますか。
スッキリ感とか米の旨み感とか、酸味とかそういうのが無い。
ホントに純米か?って位、混じり気感あるし。
口に含んだ後の味の変化がなく一本調子。
飲んだ後の鼻から抜ける香りが日本酒(世間一般的に見られているイメージとしての)そのもの・・・(コレは日本酒なんやけど、コレには華が無いというか、米感が無いというか)
辛口ではあるので、人肌燗を試してみたが、ツンと来て後口ツーンで、ほんわか感がイマイチ。冷よりかは旨みが感じられていいけど。
料理と合わせると多少、紛れるのでいいが、カラ酒だと無理ですねぇ。
次は、料理酒という活用先が待っています、何日か経った方が味が上がるというサプライズがなければ(^^
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