2015年1月-北海道旅行・旭川の居酒屋『まんま屋ぜん』
2015年1月1日(木)、旭川の夜は軽く飲みに。
元日ではあるがどこか開いてるだろうとホテルの部屋を出て、繁華街のサン・ロクへGO!
ツインピラーが灯り、看板の明かりも光っているが、実際は閉まっている店が殆どであった。
ユーカラという炉端が昼から開いててチェックしていたが、入ってみると満席とな。結構大きな店だったが。・・・元日から外で飲む人ってどんな境遇なんかね、地元の人で。
サン・ロクから範囲を少し広げて探索して、開いてる店を見つけて入ったら席が開いていた。
『まんま屋ぜん』という民家風の店構えの店。場所は2条6辺り。昭和通りより向こうやね。
この際、店に入れればどんな酒でもという思いではあったが、しっかりと道内の酒も置いてあった。
先ずは、男山木綿屋・特別純米なる酒を。
男山は旭川の男山です。(全国各地に男山はあるが)
キレが良くてうまかったねー
正月ということでマスターから御神酒をいただいた。
持ち帰って飲んでくださいと。
メニューを見ると串に自身ありげだったので、何本か。
確かに味がいい。素材がいいってのもあるが。
ベーコン串で結構腹一杯に。(日本酒にはちょっと合わんかったが)
『かんかい』なるものを頼んだらうまかったねー、こまいのやらかいやつ。
2杯目、3杯目は、絹雪に、風のささやき。
絹雪は何度か飲んでいるが、透き通ったスッキリ感。
風のささやきは初めて。こちらも素直な飲み口。
カウンター席にいた御夫婦と色々と話をし、次、紋別に行くと言ったら店を教えてもらった。
・レストランあんどう
・まるとみ(だったかな)
旭川の名店としては、よしえ(カスベの料理が美味しいとか)
他にもメモしたが、メモした紙をなくしてしまった。
酒3杯で店を出た。お会計は3660円。
この日は旭川着いた時から夜もずっと快晴。
今まで北海道ではマイナス一桁までしか経験がなかったが、-13℃の表記。
『雪が降ると暖かい』ということを何度か聞いてきて、それがイマイチ実感出来なかったが、今日改めて体感。快晴で雲が無いとどんどん冷えていくんやね。飲みに行く頃は-8℃だった。
ただ、旭川は風が無いのでその辺は助かる。
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