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2015年1月31日 (土)

2015年1月-北海道旅行・紋別プリンスホテル

紋別で泊まったホテルのご紹介。2015年1月2日(金)、3日(土)の2泊した。
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紋別プリンスホテル。
バスターミナルから徒歩10分位ですかね。
繁華街にはバリ近くて便利。
思っていたより大きくて豪華ホテルだった。

フロントの応対もGOOD
宴会場もあって、正月の帰省シーズンというこもあって同窓会が入ってたり。

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楽天トラベルで予約して1泊5680円(朝食付き)。2泊なので11360円。
朝食を付けなくすることで安く出来るが、付けて正解だった。

部屋は十分に広め。山側の部屋でスキー場が見えた。
部屋に風呂付きだが、温泉付きなので使わなかった。

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温泉は地下1階にあり、ホテル客でない外からの客も入れて結構人気な様。
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飲み屋で話を聞くと、外からの客は千円だそう。

コイン式ロッカー(100円が後から戻ってくる)もありセキュリティ面も問題無し。

ジェットバス、サウナ、露天もあってかなり充実。
一番の特徴は泉質。ヌルヌルしていて、シャワーでもそれが使われていて、初め知らずに幾ら流してもヌルヌルが取れんからボディーソープとシャンプー間違えて使ったかなと思った位。
温泉から上がるとそのヌルヌルがスベスベに変化し、ゆで玉子の表面の様なプルプル感が出てくる。
ここの温泉はかなり病み付きになるわ。気に入った。
朝夜2回ずつの計4回入った。

朝食バイキングも結構充実。
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と言いますか、帆立刺しが絶品。(右下のやつ)
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口の中でとろける。
こればっかりお代わりしたわ、大人げなく。






しかし、紋別というのはアザラシがトレードマークなんかね。どこでも見かける。
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実物は今回見かけることはなかったが。







2日目の朝食。
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帆立刺し、いか塩辛、タラコは絶品で、それ以外のおかずはごくありきたりというのを初日で見切ったので、それら+前日に無かったメニューを(カニ汁、クロワッサンサンド、塩焼きそば、ラム焼肉)

帆立刺しのお代わりは前日程ではなかった。流石に飽きてくるというか。

最後にホテルからの景色を。
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白い山肌はスキー場。
山は、紋別山で、地元では大山と呼ばれている。






紋別山山頂には、タワーがある。
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オホーツクスカイタワーだったかな。







2日目(2015.1.4)の朝、朝日を浴びる紋別山。
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こちらはオホーツク海側。
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意外と雪が積もっている。ドカッと一度降ってそれから融けないと言ってたわ。

紋別プリンスホテル、温泉と朝食が良くて部屋も居心地が良かった。
紋別の定宿とさせていただきましょう(^^
・・・ホテルは他に2つ位しかないけど、オホーツクパレスと紋別セントラル。

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2015年1月30日 (金)

2015年1月-北海道旅行・旭川→紋別へ

北海道旅行8日目。2015年1月2日(金)。休みももう残り少なくなったと、この時実感。3日残ってるが全体が長いとそう感じてしまう。
この日は昼から旭川→紋別に移動。
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道北バスの旭川駅前停留所から紋別行きのバスが出ている。要予約で3190円。紋別には鉄道駅が無いので今回バスにした。(昔は駅があった様だが。)
金券ショップが営業していれば切符がもう少し安く手に入った筈。
バスのルートは、国道39号線(大雪国道)を走り上川へ。上川は高梨沙羅選手の地元なんかね。町中に幟が沢山あったわ(本人帰ってきたら照れるやろと思う位に)

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上川からは無料の自動車専用道路に入り、浮島ICから国道273号線へ。浮島辺りは峠なのか登って下る。トンネルもあり。
滝上(たきのうえ)なる町を経て、上渚滑(かみしょこつ)なる町を経て、中渚滑で国道273号線から離れ、ひと山越えて、下るとオホーツク海が見えてきた。紋別の町です。
旭川から3時間で紋別バスターミナルに到着。移動距離は140km位かと。

紋別に着くと、風は冷たかったがそれほどは寒くなかった。

バスターミナルの近くに道の駅があり、ここにかつては紋別駅があった模様。
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駅標だけが残っていた。
銀色の道なる詩は紋別となにやら関係がある様で。とーおーい、とおーい、遙かな道は~♪ってやつです。
道の駅には「紋太の湯」なる温泉施設があったが、今回の紋別の宿は温泉付きなので特に入りはしなかった。
レストランあんどうもバスターミナル近くにありましたわ。
3日から営業になってたけど、今回行く機会がなかった。

では、ホテルにチェックインして温泉に入りましょうか。

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2015年1月29日 (木)

2015年1月-北海道旅行・旭川の居酒屋『まんま屋ぜん』

2015年1月1日(木)、旭川の夜は軽く飲みに。
元日ではあるがどこか開いてるだろうとホテルの部屋を出て、繁華街のサン・ロクへGO!
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ツインピラーが灯り、看板の明かりも光っているが、実際は閉まっている店が殆どであった。
ユーカラという炉端が昼から開いててチェックしていたが、入ってみると満席とな。結構大きな店だったが。・・・元日から外で飲む人ってどんな境遇なんかね、地元の人で。
サン・ロクから範囲を少し広げて探索して、開いてる店を見つけて入ったら席が開いていた。
『まんま屋ぜん』という民家風の店構えの店。場所は2条6辺り。昭和通りより向こうやね。
この際、店に入れればどんな酒でもという思いではあったが、しっかりと道内の酒も置いてあった。
先ずは、男山木綿屋・特別純米なる酒を。
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男山は旭川の男山です。(全国各地に男山はあるが)
キレが良くてうまかったねー

正月ということでマスターから御神酒をいただいた。
持ち帰って飲んでくださいと。


メニューを見ると串に自身ありげだったので、何本か。
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確かに味がいい。素材がいいってのもあるが。
ベーコン串で結構腹一杯に。(日本酒にはちょっと合わんかったが)

『かんかい』なるものを頼んだらうまかったねー、こまいのやらかいやつ。


2杯目、3杯目は、絹雪に、風のささやき。
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絹雪は何度か飲んでいるが、透き通ったスッキリ感。
風のささやきは初めて。こちらも素直な飲み口。

カウンター席にいた御夫婦と色々と話をし、次、紋別に行くと言ったら店を教えてもらった。
・レストランあんどう
・まるとみ(だったかな)

旭川の名店としては、よしえ(カスベの料理が美味しいとか)
他にもメモしたが、メモした紙をなくしてしまった。
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酒3杯で店を出た。お会計は3660円。
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この日は旭川着いた時から夜もずっと快晴。
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今まで北海道ではマイナス一桁までしか経験がなかったが、-13℃の表記。
『雪が降ると暖かい』ということを何度か聞いてきて、それがイマイチ実感出来なかったが、今日改めて体感。快晴で雲が無いとどんどん冷えていくんやね。飲みに行く頃は-8℃だった。

ただ、旭川は風が無いのでその辺は助かる。

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2015年1月28日 (水)

2015年1月-北海道旅行・旭川らーめん・まつ田

2015年1月1日(木)、旭川に着いてから、昼食にラーメン。
以前から気になっていてまだ入ってなかった『まつ田』
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元日に営業しているのはありがたい。
一蔵とか休みやったし。

場所は2条6で昭和通りに面している。
店の前に雪が無いのはロードヒーティングが効いているため。



醤油こってり。麺固めを注文!
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なんでも旭川ラーメン大賞新人王一位を平成16年に取っているそうで。
真ん中ら辺にある千円オーバーのメニューが大賞ラーメン。




北国のラーメンということで、湯気がスゴイ。
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お味は、結構うなるものがあった。複雑な旨みが絡み合っとる。






麺は結構オーソドックスやったね。
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うむ、まつ田のラーメン、なかなか良い。
店内も清潔で、対応も良かった。
元日もやっとるってのもイイネ。

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2015年1月27日 (火)

2015年1月-北海道旅行・ドーミーイン旭川神威の湯

北海道旅行7日目。明けまして2015年1月1日(木)。
札幌に2泊した後、この日は朝から旭川へ移動。札幌からは140km程の距離かと。
値段の安い都市間高速バスで移動。元日にも関わらず通常ダイヤの30分に1本出ていたので、時間を気にせず適当な時間に札幌を出た。

今回の旅行で札幌に着いたのが12月30日で金券ショップが年末休みでどこも閉まっていたが、運良く一軒、営業していて、バラ売り回数券をゲット。お馴染みのオールディ20が1750円。
正規料金は確か2060円だったので、300円程オトクになる。・・・(牛丼一杯食べれるねぇ)

今後のために店を記録しておくと、赤れんが(旧北海道庁)近くの大黒屋ブランド館。

札幌から2時間ちょっとで旭川に到着。
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札幌も雪は多いが、旭川はそれ以上に多い。

ちなみに、元日にも関わらず結構、客乗ってたわ。6~7割は。




今回の旭川の宿は、ドーミーイン旭川。
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もちろん温泉付きで、『神威の湯』なるネーミング。
カムイとは、アイヌの言葉で神を意味する。神威は当て字ですかね。





数年前に出来たと思うが、まだ新しさを感じた。
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楽天トラベルでなく、本家のホームページで予約して、7090円でした。(結構、ええ値段)
ドーミーインは近年人気で、落ち着きのある熟年カップル(40代後半から50代)が多数泊まってるのをよく見かけるが、それで値段上がってきてるんかね。元日なんてシーズンオフやと思うんやが。。

ちなみに部屋は506号室。

ドーミーインの良い所は、温泉の他に朝食バイキング。
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ドーミーイン旭川のご当地メニューは、ラムのちゃんちゃん焼き(右下)
タレの味付けが美味しかった。
もちろんパンやワッフルもあり、食べ放題。




正月ということで、おせちもあったが、ありきたりなので見て楽しむだけにした。
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ドーミーイン旭川、旭川の定番宿にしよう。

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2015年1月26日 (月)

2015年1月-北海道旅行・札幌の居酒屋『暖』

早くも北海道旅行6日目。2014年12月31日(水)。大晦日。
昼間は買い物などをして夜は軽く飲みに。(因みに、昼はごまそばさかえのかしわそばで年越しそば)

大晦日なので開いている店は極端に減るのに対して、それなりに飲みたい客はいるので予約で一杯だったり、満席だったりする。・・・(大晦日に居酒屋で飲むってのはなんなんやろねぇ。帰省してこの日しか都合が合わんとかかな。)
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少し徘徊して、なかなかよさげな店を見つけた。(因みに、去年入った『らうす亭』も営業はしてたが)
場所は南5条西5。
だるま本店から南に徒歩10歩と言った方が分かりいいか。





道内の地酒もありましたなぁ。
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群来(くき)なる酒を。北の誉の一種かな。

今月の隠し酒だそう。
メニューには無いと思ったが、あったね。












店はカウンター席のみ6席程度と、かなりこじんまり。
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年配の夫婦で経営されとる。
店はまだ新しい感じがしたが、店開いて12年と言ってたな。

千歳鶴の種類も幾つかあって、友の会会員の私としてはGOOD!




2杯目に、柴田の生を。
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くわー!って感じでうまい。

柴田は創業者の名前。




料理も上々であった。
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牡蠣の天ぷらって「てんや」以外で食べるのは初めて。てんやのより、衣があっさりで和風な味。
玉子焼きはちょい大きかったね。
シシャモのオスは初めて、むかわの大野商店で買って送ったことはあったけど。メスよりも大振りで肉厚があって美味かった。
ちなみに、テレビもあるので、紅白も見れた。

酒2杯と料理幾つかで3420円でした。来年の大晦日もここにするわ。気に入った。

帰って紅白の続きを見ます。白勝ったねぇ。前年引退したサブちゃん登場のサプライズを期待したがなかった。
吉高さんの司会は良かったね、一言に重みがある、『みんな暇なの~』とか。

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2015年1月25日 (日)

賀茂鶴・純米

広島市西条の酒、賀茂鶴。西の方の酒を飲むのは久しぶりやなー
Cimg09562賀茂鶴自体は、かなり久しぶり。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2008/02/post_6645.html
何やらラベルにシールが貼ってありますが、近所のFit CARE DEPOTのおつとめ品。この店に入って先ず行うことは定位置にあるワゴンを覗くこと(笑)
300ml瓶が419円より3割引で294円(税込)
製造月(瓶詰め日)もチェックして2014.10とそんなに古くなかった。

精米歩合65%の純米
日本酒度+4

盃に注ぐと結構、色が付いている。
お味は、芳醇でしっかりとした酸味があり、絡みつくような後口。
生もと造りではないが生もと感があります。
後口のラストにふわっと浮き上がる様な旨み。
うーん!美味しい。この値段でシアワセ感十分。

飲み頃温度は、冷と常温が◎で、人肌燗が○になっていますが、人肌燗を試してみると。
確かに少し主張性が出てギスっとした感。悪くはないけど、常温の方がいいわ。

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2015年1月24日 (土)

じょっぱり・造り酒屋のうめ酒

風呂上がりに久しぶりに梅酒を。
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じょっぱりで有名な六花酒造の梅酒。蔵元は弘前です。

弘前のセブンアイで購入(去年のGW)、535円(300ml入り)
他に「りんご酒」と「さくら酒」の種類があったが、荷物になるのでこれだけ買ってきた。残りの種類はまた弘前行った時にでも。
青森県南部町産豊後梅なるものを使用と。
そして、アルコール分10%と低め・・・でも造り酒屋の梅酒の度数ってこれ位がメジャーか。

お味は、あっさりしててトロトロし過ぎてなくストレートに飲みやすい。そして、ほのかに梅の余韻が感じられる。
これは当たり梅酒やね。梅酒は茨城だけでなく青森も美味しいとは。
また弘前行ったら買おう(^^

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2015年1月23日 (金)

2015年1月-北海道旅行・夕張→札幌へ

北海道旅行5日目。2014年12月30日(火)
この日は、夕張→札幌へ移動。電車かバスになるが、バスの方が直に行けて時間も早そうだったので都市間高速バスで。
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ホテルマウントレースイの前から札幌行きのバスが出ている。(ホテルシューパロの前からも出てくれたら便利なんやけどね)
バスは北海道中央バスだった。
2×2シートで、客は1/3位か。
途中栗山町に寄り、トイレ休憩があった。北斗随想の蔵がある町やね。夕張よりずっと生活感がある町で、町が生きているのを感じた。
夕張から1時間半程で札幌に到着、移動距離は60kmちょっとかと。いつもの通り時計台前で下車(ススキノに停まってくれたら便利なんやけどねぇ)。
夕張から札幌へのバスは、ほぼ直線距離と思われるので意外と近い。
右下は早くも飲みの写真だが、だるまでジンギスカンの後、ホテルで休憩して、いつもの日本酒居酒屋『ふらの』へ。
新潟(村上市)に転勤になった筈の常連客が居て、?となったが、年末休みで飲みに来てるのだと毎日ココに。4日連続とか。
そして、12月30日はこの店の年内最終営業日になる。
9時頃、マスターの奥さんが早めに上がって行った。・・・?ってなったけど、ちょっとつれなかったから。
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よくよく話を聞くと、別の店を始めたとか。


会計して店を出て、2階に上がった。入り口は別になる。

ちなみに、会計は、酒3杯か4杯と料理幾つかで3300円。ここは一杯500円位と安いが量は少なめなので色々な道内酒が楽しめる。

別店は、秘密基地に上がる様な入り口だった。
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店の雰囲気はGOOD。
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元々バーで使われていて空き店舗だったのを借りたのだと。
竹鶴12年をいただいた。ふんわりしていいねぇ。
おつまみはママ(下の店のマスターの奥さん)が適当に見繕って出してくれる。

2杯目にメーカーズマークを頼んだら、初めて開けるとのことで、観察。
意外と早く開け方を見つけて、ちょいガッカリ。初め、「あれ、あれ、どこから」ってなってちょっと面白かったけど。

一応、知り合いや下の店の客限定で、一見さんお断りなのだと。・・・(そうじゃないと恐いって言っていた、ママが。)
下の店が終わればマスターが上がってきて飲む時もあるのだと。飲むだけで何もしない(手伝わない)と。

途中から若いカップルが入ってきて、ちょっと話し方が客に対してでなかったので、?って思ったら、息子だった。・・・えー!子供いてはったんかいって、隣の常連とびっくり。
愛知県で働いてて今日札幌に帰省したのだと。

常連客にこの先行く紋別のこと色々聞こうとしたが、いい店は知ってるけど名前が思い出せんと。紋別の飲み屋街マップを広げても。初めはウイスキーだったが最後焼酎頼んでベロベロになってホテルに帰って行ったわ。
私も程々にしてお会計。2600円といい酒飲んだ割には意外と安かった。
12時は過ぎていたが、ススキノ南西部はまだ賑やかやったわ。電車無い筈やけど。

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2015年1月22日 (木)

キリン・ビターズ・ほろにが柚子

シャワーあがりにチューハイをば。
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キリン・ビターズの新味、ほろにが柚子。

近所のまいばすけっとで、109円(税込)

アルコール分8%と飲み応えあり。

ビターズの過去記事はこちら↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/09/post-411c.html


お味は、爽快感たっぷりの柑橘味で酸っぱさが後を引く。それに対して、ビター感は程々。
夏もいいかもねこの爽快感。

期間限定だそうなので、お急ぎの方はお早めに(^^

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2015年1月21日 (水)

2015年1月-北海道旅行・夕張屋台村バリー屋台

2014年12月29日(月)、夕張の夜は軽く飲みに。
と言っても、駅前の屋台村一択であった。
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こちらはスキー場のナイター。駅にいく途中の駅近くにある。



ホテルから徒歩20分ちょいで駅前へ。


完全密封型の屋台村。
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両側に8~10店舗位でしたかね。
真ん中の通路にも共同スペース的なテーブルと椅子があり、飲食可能。






洋食屋もあったが、酒の飲めそうな店に入った。「鶴が亭」なる店。
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中の客は少なかったが、通路で飲食する客に頻繁に定食を運んでいた。ほぼ全ての客がスキー帰りの様で、ご飯がてんこ盛り。・・・(よう食うなぁって見ながら次から次へと運ばれていく)

酒は國稀か男山があり國稀を。
國稀の普通酒でしたね。

しかし、料理のメニューが豊富。

ラム串とほっけをいただいた。どちらも上々なお味。
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置いてる酒はそれほどでもないが、料理はGOOD!

ショーケースの冷蔵庫はホシザキで、握り寿司が運ばれていくシーンを見かけたので聞くと、昔から握っていたのだと(別の店でという意味合いで)。
・・・どうりで味が良い訳や。
店主はずっと中で忙しく調理していたが、帰り際に出てきて私に顔見せと挨拶を・・・うーん、プロやわぁ、こういう気遣い。

お会計は、1550円。

店の中より、通路で飲食する客の方が多い。
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因みに昼も営業してる店もあり、ここだけで昼夜がこと足りるかと。

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2015年1月20日 (火)

桃川・吟醸純米杉玉・芳醇蔵出し

青森県の地酒、桃川。桃川は関東で最も良く見かける青森の酒ではなかろうか。スーパーでよく見かける、西友とか。
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但し、このラベルは初めて見る。
最近、宮内に出来た(移ってきたという表現が正しいか)『ライフ』で購入。1188円。
因みに、早速、ポイントカードも作りましたよ、無料なので。

精米歩合60%
アルコール分16%
公式ホームページによると日本酒度+2

若干、色が付いている。
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お味は、若干くすんだ感じの芳醇さ。『するり』とした表現と対となる『ざらり』とした感じのするいい意味でのくすみです。深みのあるコクも感じられてこの値段ならGOOD!
うなる程ではないが、安定した美味しさ。

コクが深くてしっかりした味なので、人肌燗を試してみたら、これもイケル。素直にまろやかさが出てきます。

冷、温、どちらでも美味しいので、アテに合わせて交互に飲んでもいいわね(^^

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2015年1月19日 (月)

2015年1月-北海道旅行・ゆうばりホテルシューパロ

夕張で泊まったホテルのご紹介。2014年12月29日(月)泊。
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夕張にはホテルが2つあり、一つは駅近くのマウントレースイ。
もう一つが駅から徒歩15~20分のココ。雪道だと20分はかかるか。
因みに、マウントレースイの方はスキー場と直結。

どちらも楽天トラベルで予約出来たが、なぜ駅から遠いこちらの方を選んだかはもうお分かりかと。
それでも一泊7560円の強気価格だった。(朝食付き)

ロビーにゲレンデ情報が掲載されてたりする。
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規模の大きなホテルなので、ロビーも広く、スキー用具が置かれてたりするが、フロントは普通のホテル並みの大きさでちょっとキャパ不足を感じた。
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部屋はソファーが置かれていてゆったり出来たね。流石、一流?ホテル。







温泉大浴場付き。
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浴槽は2つに別れており、ぬるめと熱めで区別され、石橋で行き来するユニークな構成。
手前がぬるめの湯で、奥が暑い湯になる。

脱衣場にはロッカーはなく、セキュリティ面で弱いと感じた。鍵は、フロントに預けるか、洗い場まで持って入るか。



朝食会場は、宴会場が使われ、バイキング形式。
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料理が盛られた器は、高級感があったが、料理自体はありきたりで大したことなかった。
ただ、ホテルオリジナルの長芋ジュースが美味しかった。
もちろんパンもあるが、この日はトースターが全滅。何故か電源が入らず。コンセントの問題ではなく大元がおかしかったのだろう。ホテル側も直ぐには対処出来ず。

ホテルシューパロ、もうちょっと値段が安ければなぁ。夕張にリピートしたいという気が起こらんよこれでは。夏なら安くなるんかね。

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2015年1月18日 (日)

サントリー・フレンチルージュ

風呂上がりに第三のbeerを。
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「ワイン気分の赤いビールテイスト」なる説明書き。
・・・ワインなのかbeerなのか、どっちやねん

OKストア溝の口で105円。

アルコール分は5%









グラスに注ぐとワインカラー。
・・・(因みに、初公開のフルート型シャンパングラス・・・キャンドゥで100円也)
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色はワインなのに味はbeerで、ちょっと頭が錯覚する。・・・(こんな筈ではって感じ)
若干、酸味が入ってて、ほのかなワインの香りも。

でも、どっち付かずな感じやね。発想は悪くないがもう一捻り欲しい所。思いっきり辛口にするとか、甘口に寄せるとか。

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2015年1月17日 (土)

大山・本醸造・初しぼり生酒

鶴岡の地酒、大山。鶴岡は山形県の庄内地方にある(酒田の南)。
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大山は、関東でもタマに見かける銘柄で、私は、庄内でも何度か飲んでいる。

ちなみに、庄内の酒はどれもおいしい。(鶴岡も酒田も)
今度、遊佐とか行ってみたいね。

この、本醸造・初しぼり生酒は初めて。

精米歩合65%の本醸造(醸造アルコール入り)
日本酒度は、本家のホームページによると、+2~+3とちょうどよいあんばい。

蔵元は、今まで大山酒造かと思っていたら、加藤喜八郎酒造だった。(瓶を今までまじまじと見たことがなかった。)




川崎のさいか屋で購入。四合瓶で1296円。
Saikaya
川崎のデパートと言えば、さいや屋だが、残念なことに今年2015年の5月で閉店。
早くも閉店セール(20%引き)をやっていて今まで見たこともない盛況だったが、デパートゆえモノは良くて元の値段が結構するので、それほど割安感は感じなかった。
盃やグラスを物色したけど。

なお、酒は通常価格です。

OMCのわくわくポイントでゲットしたさいか屋商品券を消化した訳。
1000ポイントで1000円分と変換率が良かっただけに、さいか屋川崎店がなくなるのは惜しい。
(ちなみに、JCBギフトカードとかだと1500ポイントで1000円分)

で、大山・本醸造・初しぼり生酒のお味は。
若いフレッシュな味わいにキュッと締まっていく後口。
素直でクリアーな大山の特徴もよく感じられる。
庄内の酒はほんまおいしい(^^

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2015年1月16日 (金)

2015年1月-北海道旅行・夕張探検

2014年12月29日(月)、夕張の町を軽く探検。
終着駅から離れ線路のない方向へ。
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新しめの団地があるのと対照的に古い昭和の町並みが残っていたりする。但し、ここも生活感ゼロ。
空き家も多く、猫が住みついていたりする。

元繁華街の店の紹介看板は残っているが、店はもうない。





夕張は積雪が多いが、除雪はしっかりされていた。
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人口の割に市域が広い(幅は狭いが縦に長い)ので、除雪作業は大変かと。

雪質にもよるのだろうが、ロータリータイプの除雪車を見かけた。
凍った雪道を削り取って粉砕し、トラックに吐き出す。

・・・これが通った後の道は結構ツルツルで、恐かった(よく滑る)


動画も撮ったので参考に。




トラックの荷台は直ぐに一杯になり、後ろに控えていた次のトラックが進んできて、また雪を載せる。

更に奥へと進むと石炭博物館なるものがあったが、冬期は閉館。
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ただ園内は何故か除雪されており、外側からならぐるっと見て回ることは可能(但し、たいしたものはありませんが)

園内全体が「石炭の歴史村」で、右下が石炭博物館。
夕張化石展示館なるものも園内にあったが、それも閉館。

実はこの歴史村に辿り着くのにもエラい苦労した。
道を一本誤ると、スタート地点まで引き返して別の道を歩む。
ナビが近道を教えてくれて、その通りに進むと、行ききった所で除雪が終了してて、そこから先は積雪でどうにも越えられん。石炭の歴史村の建物は見えとるんやが、道がない、雪に埋もれて。

石炭の大露頭なる見どころもあり、雪にかなり埋もれていたが、それなりに威厳は感じた。
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恐らく石炭層が剥き出しになっているのだろう。




一通り見回ったので、ホテルに戻って一っ風呂です。

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2015年1月15日 (木)

2015年1月-北海道旅行・苫小牧→夕張へ

北海道旅行4日目。2014年12月29日(月)。
この日は朝から、苫小牧→夕張へ移動。
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1日9本しかない苫小牧から岩見沢方面の室蘭本線。
札幌方面の千歳線は今まで何回か乗っているが、こちらは初めて乗る謎の路線。
隣の「沼ノ端」までは千歳線と同じだが、そこから先は線路が別れる。
夕張に行くには、途中の追分駅で、石勝線なるものに乗り換える。








車両は北海道で一般的に見かけるディーゼルだった。一両。
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苫小牧までの室蘭本線は比較的人が乗っていたが、こちらはかなり客が少なかった。朝というのもあるかもやが。ちなみに、1028発。

途中の駅としては、早来なんてのがあり、競走馬の牧場なんかあるんかね。ちなみに苫小牧より西の室蘭本線には社台なる駅もあるが。



追分駅で、石勝線に乗り換え。
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停車時間は僅かだったが、室蘭本線と石勝線の同時発車で、線路が別れていく光景が見られた。
ちなみに石勝線の車両も同タイプのディーゼル。
乗客数も同じ位やったわ。

今回乗った石勝線は新夕張行きで、そこから石勝線支線の夕張行きに乗り換え。こちらの車両も同タイプやったねぇ。


苫小牧から2時間程で夕張駅に到着。
夕張駅は終着駅であったが、駅の体を成してなかった。

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駅員不在、券売機や路線図無し。中は観光案内的な施設。
後ろにあるホテル、マウントレースイがでか過ぎ。
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夕張の町は小さな川が作った谷に沿って構成された谷の町な模様。
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横幅は狭いが縦に長い。数駅の鉄道駅で構成されている模様。






団地が幾つかあるのだが、生活感ゼロだった。町で殆ど地元民を見かけない。スキー客は多いが。
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冬は閉じこもっとるんかね。

結構、昭和な歩道橋が残ってたりする。
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何故か映画の町ということで、あちこちに手描きの映画看板。
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では、ホテルにチェックインして、夕張探検に行きましょうか。

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2015年1月14日 (水)

寒紅梅・純米しぼりたて原酒冬のうすにごり

いただきもの。
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ユニークなラベルデザイン。

FUYUのうすにごり、というネーミングで白クマがデザイン。













詳細は裏ラベルに書かれてあった。
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蔵元は、三重県津市の寒紅梅酒造。
精米歩合60%の純米
酒米は五百万石

斬新なラベルデザインの割には蔵元は、安政元年創業。











うすにごりということで、若干、おりが入っている。
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開封すると、プシュッと弾ける。中で酵母がまだ元気だったのだろうか。
お味は、しっかりと主張した酸味に、後口にほんのり甘み、それに加えて、僅かのスパーク感というかフレッシュ感。

一言で表現すると、オシャレな日本酒といった味わいで、おいしい。

三重県の酒は多分初めてだが、この酒が個性的なのか、三重県全体でそうなのか。・・・(今後、調査の必要有り)

飲み始めたらクセになる味、辞められない止まらない(^^ いつもおおきにな。

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2015年1月13日 (火)

バーリアル・リッチテイスト

シャワーあがりの第三のbeer。
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イオンブランドのバーリアルのニューフェースかな?

近所のまいばすけっとで、95円(税込)・・・安い!

日本製ではないということで、例のビアクリーミーが缶にはまらなかった。(緩すぎる)

http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2013/07/post-0b11.html
この点、ちょい割引が必要かと。(評価的に)

それでも泡立ちはなかなかのもので十分(今の季節、室温保存です。冷やし過ぎは泡立ちが良くない。)

お味は、そこそこにコクがあってそれなりに深み。95円にしては良く出来とる。でも一度に2本はエエかなぁって感じ。

コスパは良いので、beerを切らした時のために、予備として2,3本常備しておくってのもいいかも。

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2015年1月12日 (月)

2015年1月-北海道旅行・伊達紋別→苫小牧へ

北海道旅行3日目。2014年12月28日(日)。
この日は、伊達紋別から苫小牧へ移動。夕張に行く拠点として、苫小牧を選んだ。
伊達紋別駅は室蘭本線上の駅だが、そこから苫小牧へは、一旦、東室蘭で電車(正確にはディーゼル)が途切れ、待ちが発生するため、東室蘭で途中下車して、室蘭名物カレーラーメンを。
東室蘭駅前にある『さっぽろっこ』
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東口にも店がある様だが西口の店に。
東室蘭には過去何度か泊まっているので、この店の存在は知っていたが、カレーラーメンがメニューにあることは知らなかった。
しかも、カレーラーメンに味噌か醤油が選べて、今回は味噌に。
うーん!絶品やね、室蘭カレーラーメン。単なるカレースープではなく、研究された味わいがある。
次は、カレーラーメン醤油やな。



約1時間の待ち合わせで苫小牧行きの列車へ。
因みに、伊達紋別→東室蘭は約35分。
東室蘭→苫小牧は約40分。
元々、苫小牧は雪は少ないが、この時は、積雪ゼロだった。
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因みに、東室蘭も今回、雪が少なかったわ。いつもこの時期見てきての感覚。






港の方に足を向けると、『ぷらっとみなと市場』なる市場とお食事処の融合体の施設があった。道の駅でもある。
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そのぷらっとみなと市場の隣に「ほっき貝資料館」(無料)
苫小牧はホッキ貝の漁獲量で有名だが、大半を占めるという訳ではない模様。全国一ではあるが各所でもそこそこ採れる。
ホッキ貝は成長の遅い貝ではあるが、その分、大きくなり、大人の握り拳以上に巨大化する。


苫小牧の宿は、過去にも泊まっているドーミーイン苫小牧。温泉付きで、夜と朝2回入る。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/10/20109--6232.html

夜は、以前にも入った居酒屋千とせで軽く2杯。
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道産の海の幸を肴に。

店の詳細は過去記事を↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2010/09/20109--7722.html




〆にハスカップ酒をと、苫小牧の屋台村、錦町横丁の『串喜』へ。
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ホッキ貝の串揚げがメチャうま。

お会計は千とせで3490円。
串喜ではおまかせ5本串も合わせて1450円でした。

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2015年1月11日 (日)

サントリー・金麦・琥珀のくつろぎ

風呂上がりの第三のbeer。
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金麦の派生商品ですかの。

限定醸造の琥珀のくつろぎ。

OKストア溝の口で104円。(税込)

お味は、ビターで深みのある味わいに、ほんのり甘み。
これ、ほとんどbeerですやん(^^

スッキリ爽快系よりも、深みのある味わい系が好みの人は、迷わず買いです。

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2015年1月10日 (土)

超超久・純米吟醸・無濾過生原酒氷室貯蔵

久々に生原酒を。
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冬限定で毎年飲んでいる八海山・越後で候・青ラベルを買いに行ったんやが、今年はスタートダッシュに遅れ、既に売り切れ。12月中に買いに行かんとアカンわ。
赤ラベルはあったがチト高いんよなー
・・・青が先に売り切れるということは、それだけコスパが高いということでしょうか。

『生原酒で旨みのあるやつ。』というリクエストで、店の女将に幾つか挙げてもらった内の一本を買ってきた。
・・・女将曰く「越後で候より美味しいもの沢山ありますよ」と・・・(まぁ、そりゃそうか)
四合瓶で1550円。
店は近所の酒蔵楽かさい。

超超久という初めて聞く銘柄。
和歌山の酒だそうで、和歌山酒も初めて(多分)
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-5度の氷室で熟成させた酒。
精米歩合55%
酒米に備前雄町100%
備前雄町って結構上品な味に仕上がる気がするんよね何となく。西の方の酒米やから殆ど飲んでないけど。

蔵元は和歌山県海南市の中野BC(株)なる所。








熟成されているのか若干、色が付いている。
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開封するとほんのり熟成香がするが、それが何故かキノコの香り(笑)
お味は、がつーん!と来るねぇ。深い旨みの世界に引き込まれていく。うーん!これはタイプやわ。最初辛口で後から蜜の様な甘みが広がる複雑さも。

縦長の盃の方が広口よりも心地よい香りがプラスされてより美味しく感じる。・・・(細長の方が盃をより傾けて飲むため香りが喉の奥まで到達するためと思われ)・・・(香りと言っても喉奥で感じ取るそよ風の様な味わいのことを指しています。)
旨みは十分なので、それに香りがプラスされて更に美味しく感じられるのかなと。

飲みたいと思った人、、1本しか無かったので、今から買いに行っても無理。また入荷するかもやが(^^

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2015年1月 9日 (金)

2015年1月-北海道旅行・伊達の居酒屋「網元」

2014年12月27日(土)、伊達の夜は軽く飲みに。
ホテルから比較的近くにあった『網元』という店に。
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飲み屋街から少し外れた所にある。







店内は、腰掛け式のカウンター席に、幾つかの座敷。
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冷酒は、一種類、関東でもよく見かけるものだった。・・・乙
料理は美味しかったねぇ。地物のタコ刺し、あんこうの肝あえは上々。
マスターは、喉を手術されたのか声が出ない。女将さんが色々と説明してくれます。
差し入れサービスも幾つか・・・タラの煮つけ、ホタテ焼きなど。


珍しいものとして、タチの揚げ出しを注文!
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タチとは、真鱈の白子のことだが、揚げ出しは初めて。
元々、白子はあんまし好きではない(見た目と、クリーミー過ぎる味が)が、こちらは見た目がオブラートに包まれ悪くない。
白子を温かくいただけるこの揚げ出しはGOOD。クリーミートロトロで、好きな人にはタマラン味かと。


他に串焼き何本か頼んで、お会計は3200円でした。
酒はありきたりの1種類しか無かったが料理で満足満足。

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2015年1月 8日 (木)

2015年1月-北海道旅行・ダテプリンスホテル

2014年12月27日(土)に伊達で泊まったホテルのご紹介。
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ダテプリンスホテル。伊達紋別駅から徒歩20分位か。
楽天トラベルで3600円(朝食無し)
安いが、部屋は昭和だった。ブラウン管テレビに電話はダイヤル式。トイレと冷蔵庫は外にあり共同。
部屋は狭いがその分、暖房がパワフルに温まる。
風呂は大浴場だが、一つしかなく、時間帯の限られる女性には厳しいか。
結構、不便さが目立つホテルだが、フロントの応対はよくて、そのため居心地は良く感じた。
ホテル屋上からの景色。
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高さのあるホテルだが、5階建て。

噴火湾に沈む夕日。





こちらは、有珠山。
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で、右側にちょこっとあるのが、昭和新山だそうです。

初め、私も全く分からなかったが、どこからか天の声が聞こえてきた。




以上

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2015年1月 7日 (水)

2015年1月-北海道旅行・函館→伊達紋別へ

北海道旅行2日目。2014年12月27日(土)。
この日は朝から、次の目的地、伊達紋別に移動。
函館での宿泊はいつも?のスマイルホテル函館だったが、今回、初めて朝食を付けた。
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函館ということでイカの塩辛が絶品。ご飯何杯でもって感じ。
もちろんパンもある。





ホテルを出て、函館駅から北斗5号に乗車。
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何度か乗っている列車だが、例のJR北海道の不祥事(発煙?とか、レール幅の点検漏れとか)による本数減少の影響か発車時刻が後ろになった。1036発だが、以前は0930頃発だったと思う。
左側は札幌から来たスーパー北斗(偶数号)。



ここで切符の確認。
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JRでは最終的に夕張まで行くので通しの乗車券5940円に、函館→伊達紋別の指定席特急券2880円。

この時は、アジア系外国人観光客が多数乗り込み、指定席通路も一杯。トイレにも行けない状態。かなやのかにめしの予約販売や、車内販売も無かった。
今までもアジア系外国人観光客は多数乗り込む傾向にあったが、ここまでは無かったわ。
例年の如く、大沼公園駅で多数降りて行ったが一体何があるのか?ドラマのロケ地でもあるのかねぇ。。

前日に指定席を取る時、一席しか空いてなかったが、運良く右窓側のD席。
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ゆえに、駒ヶ岳や噴火湾がよく見えた。

伊達紋別の前に「洞爺」という駅に特急は停まるが、そこでもアジア系外国人観光客が多数乗り込んできた。
伊達紋別で降りる際に、デッキで停車を待つ時にふと、トランクケースのホテルのタグを見ると、『ウィンザーホテル洞爺』。2008年に洞爺湖サミットが行われたホテル。
・・・うーん、やはり相当な金持ちが続々と北海道を訪れている模様。北海道経済にとってはイイコトデス。
函館駅からで2時間で伊達紋別駅に到着。
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伊達紋別という四文字のいかつい駅名だが、ゆわれは、戊辰の戦争で敗れて領地を減らされ食い扶持を求めて新天地に移住してきた伊達氏が切り開いた土地であり、元々、モンベツと言われていた地名とくっつけたもの。
私の知る限り、北海道には以下の3つのモンベツの地名がある。
・伊達紋別
・日高門別
・オホーツク紋別
伊達紋別駅は、和風な造りだった。
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町のあちこちに和風な造りと、伊達氏ゆかりの三日月の前立ての兜をみかけるので、これから行かれる人は是非探して欲しい。
噂(実話)によると、柿の木の街路樹もあるとか。

北の湘南と言われるだけあって、積雪は少なめであった。



ホテルにチェックインした後、「だて歴史の杜」なる公園へ。
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開拓記念館なるものがあったが、あいにく休館だった。
公園はかなり広く、立派な体育館や文化センターなどがある。
内地から多くの移住者を伊達市は募集している様だが、実際、移住者は多い様で、それらの人による税収で潤ってるのかなと、勝手に想像。
町も美しく整備されていてそういうのを感じた。


では、ホテルに戻って、軽く飲みに行きます。

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2015年1月 6日 (火)

東光・大吟醸山田錦(2014年頒布会)

米沢の地酒、東光。12月の頒布会の2本目。
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12月のテーマは山田錦。
前回の記事↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/12/2014-7dab.html












酒質は、いつもの別添の説明書きにて。
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精米歩合48%の大吟醸。
日本酒度+3 (やや辛よりも中口か)

飲み頃温度は常温か冷で。

開封すると華やいだフルーティー香。
お味は、一般的な大吟醸の様なさらりとした軽い味わいではなく、しっかりとした舌触りにほのかな旨みと甘み。
フルーティーさは無いが、その分、豊かな飲み応え。
変幻自在ですなぁ、東光の酒造り。
来月というか今月の頒布会も楽しみです(^^

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2015年1月 4日 (日)

2015年1月-北海道旅行・函館へ

2014年~2015年にかけての、年末年始旅行の記事をUP。
日程は、2014年12月26日(金)~2015年1月4日(日)。9泊10日。
今回の宿泊地は以下の通り。
12/26 函館
12/27 伊達紋別
12/28 苫小牧
12/29 夕張
12/30 札幌
12/31 札幌
1/1 旭川
1/2 紋別
1/3 紋別

今回は、伊達紋別、夕張、紋別(オホーツクの)が初めて訪れる地となり、その地でモヤモヤするのが今回の目的。

例年の如く、羽田→函館へ。
連休の一日前の平日だったが、羽田空港では手荷物に30分以上並んだ。何故かしら年々、この並びが酷くなっている気がする。
函館空港に着くと湯の川まで歩いた。30分位か。
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この前の日にドカッと降ったそうで、函館にしては積雪が多かった。
湯倉神社で旅行の無事を祈ってお参りして、市電で函館市街へ。久しぶりに一日乗車券を買ったが、消費税増税後も600円のままだったのはありがたい。

はこだて自由市場で食事と買い物をして、ベイエリアへ。

まだ入っていなかった函館市郷土資料館がお目当てだったが、休館だったので向かいにあった函館市文学館へ。
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結構、函館出身やゆかりの文人がいる様で、特に、去年の映画「そこのみにて光輝く」の原作者も函館出身でこの文学館で紹介されていたのは新たな発見。映画は函館が舞台ではあったが、それで繋がったわ。

余談だが、CDやDVD再生用のパソコンがまだWindowsXPだったが、netには繋げていないもので、セキュリティ面では問題ないだろう。

元町公園を散策して、その後、飲みに行ったが、いつもの「はこだてbeer」が休館。これは珍しい。
大門横丁に移動。普通の居酒屋に入ろうともしたがやっぱりこの屋台村に。
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大門横丁についての詳細は過去記事を↓
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/01/20141--a6bf.html

去年(2013年末)には無かった「酒肴(しゅこう)」という店で、國稀にしまほっけ半身など。根ほっけがこの日は無かった。
2軒目は去年にも入った、はこはち漁港。
サバが異様にうまい店だが、聞くと、みろく横丁(八戸の)に姉妹店があるのだと。サバの他にじゃがバターなんぞ。じゃがいもはご飯と同じくデンプンなので塩辛にも合う。
酒はもちろん北斗随想。
そんなことで、1日目終了。
明日は伊達紋別に移動です。
余談だが、函館駅にイルミネーションゲートが出来ていた。冬場だけというよりかは常設の様だが。
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夜はいいが昼間、駅舎の見晴らしが悪くなってしまった。

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