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2015年2月18日 (水)

東光・純米吟醸・生原酒直汲み(2014年頒布会)

米沢の地酒、東光。1月の頒布会の1本目。因みに1月が最終月。
もう2月ですがちょうど1ヶ月前の1月18日に届いた。
健康診断を控えていたため2週間、酒は遠慮していたのは前にも言った通りで、そのため間が開いた。

純米吟醸・生原酒直汲み。要冷蔵となっているため、別商品の要冷蔵の純米大吟醸生酒を同梱で申し込んだが、送り漏れがあって、別商品と粕漬けが後から送られてきたのは以前に書いた通り。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2015/02/post-28c7.html


酒質は、別添の説明書きで。『直汲み』の説明もこちらで。かすかに残る炭酸ガスやおりと共にしぼりたての味わいをお楽しみくださいと。
精米歩合55%、酒米は出羽燦々。日本酒度0。アルコール分17度とやや高め。


ほぼ無色透明。


お味は、濃密で凝縮された蜜の様で、若々しさも少し感じつつ、17度から来るどっしり感も。そして、甘口。白ワインに似た趣があります。
じっくりと腰を据えて味わいたい逸品。美味しいです。

酒米が出羽燦々ということで、以前に飲んだ「純米吟醸・出羽燦々」に近いかと思いきや、甘さの特徴から「純米吟醸原酒・出羽の里」の方に近い気がします。
アルコール分が高くなると甘く感じるのかね?、人間の舌は。
「純米吟醸・出羽燦々」
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/08/post-27ad.html
「純米吟醸原酒・出羽の里」
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2014/04/post-0cc9.html

因みに白ワイングラスに注いでも美味しくいただけます。香りはそれ程でもないけど。

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