2015年1月-北海道旅行・紋別の居酒屋『酒々屋』他
2015年1月2日(金)、紋別初日の夜は軽く飲みに。
紋別プリンスホテルから徒歩1分位で紋別の飲み屋街に来れる。
「はまなす通り」というのがメインストリートで、その通りとそこから出る脇道に飲み屋が集中しており、非常に分かりやすいし、あまり歩き回らなくていい。
このネオンの輝きもどこか心地よい。
正月2日というに結構、店が開いてて人や車もいた。
結構、昭和な店が多い。
紋別観光のパンフレットに飲食店マップが紹介されているが、色分けされた店の種類を見ると、居酒屋よりスナックの方が多い。実際、来てみてもそうやったね。
はまなす通りは、そんなには長くなく、300m位か。
1番街から3番街。海と平行する形で通っている。
ちなみに、紋別プリンスは3番街寄り。
1番街がバスターミナル方面になる。
といっても正月なので閉まっている店の方が多いが。
こちらは脇道。
他県の酒が充実しており、道内酒は十一州があったので、それを。
今回の旅行では函館で飲んだ気がするが、遠い昔に感じる。
ちなみに、千歳鶴の居酒屋販売バージョンになる十一州は。
カウンター席は私だけだっが、座敷では同窓会的な飲みが行われていた。
料理は『ぬかニシン』なるものを。
もっとぬかっぽいものを想像してたが、殆ど焼き魚。
ニシンは元々好きで、燻製の身欠きニシンを食べることが多いが、こういうタイプは初めてで美味かった。
一杯だけにしてお会計は1300円。
軽く2軒目。
てまりという店に入ったら和風カラオケの店だった。。
まあ日本酒はあったけど、地元の人と色々と話したが、訛りがきつくて半分も理解出来ん。もっかい言ってくれと頼んでもその後出てくる言葉も訛りで堂々巡り。
3軒目連れられてスナックへ。ロマンドールという店だったか。ママはマツコデラックスみたいな方でしたわ、話し方も声も。
1曲歌わされたが、途中で師匠(なぜかいつの間にかそう呼んでいた)にバトンタッチ。
スナックではbeerか日本酒やね。洋酒やとボトルキープになってしまう。この辺りのシステムなのかも知れんが。
まあキープしてもいいが、師匠にあげたわ。その分、ちょっと出してもらったけど(笑)
因みに、お会計は、てまりで1500円。ロマンドールで5500円(別途、師匠から2000円バック)でした。
地元の人と関わるのも程々にせんとな。その時は良くても結構時間が過ぎて翌日の行動に支障が出たりする。今回は問題無かったが。
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