東光・純米吟醸(2014年頒布会)
米沢の地酒、東光。1月の頒布会の2本目。10月から始まり毎月2本の頒布会もこれでラストになります。・・・名残惜しいのぅ。東光の春の頒布会は無いのかな?
ラストは、純米吟醸。
ちなみに、過去の東光頒布会は、過去記事を辿ってください。
http://ya-ta-chan.cocolog-nifty.com/aibo/2015/02/2014-25d2.html
いつもの通り、酒質は、別添の説明書きで。
「出羽の里」と「出羽燦々」の2種類の酒米が使われていることが大きな特徴。
精米歩合は出羽の里60%、出羽燦々55%。
日本酒度-1と甘口。
飲み頃温度は冷か常温。
やや色が付いている。開けた途端、フルーティーな香りが。
お味は、やや濃密な甘口。更に突き詰めると、
キリッとした飲み口の出羽燦々と、華やかな香りと透き通った味わいの出羽の里の特徴、それぞれが感じられて美味しい。
そして、冷蔵庫から出した冷の状態よりも少し時間が経って常温に近付いた方が、甘みと旨みが増して更に美味しい。
頒布会の締めくくりにふさわしい美味しさです(^^
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